読書について語り合いましょう part11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part10
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1505192054/ だいぶ前に買ったカラマーゾフの兄弟まだ手を付けてない、、死ぬまでには読みたい、、、 今日、俺はカラマーゾフの兄弟、適当に読んだよ。
精神的におかしい。 >>139
精神的におかしいって?
あと、ビレッジバンガードで買ったドグラマグラも読む気が起きない、、 ブックオフで買ってきた本を毎回ツイッターに上げてんだけど、
毎回秋葉原の本持ち込みで電子化してくれる店がいいねしてくれる……。
「店に来いよ」ってことなのかな?
とりあえずまぁ村田沙耶香氏の殺人出産読み終えるね >秋葉原の本持ち込みで電子化してくれる店
意味がわからないけど >>137
前回の放送みたよ!
放送を見る限り、ラッセルの考え方って結構いいなと思った
その後すぐに本屋行ったけど見つけられなかったんだよね
早く読みたいな でも電子書籍って全く読む気にならない。
ほとんど読了したことがない。 >>145
第2回も見たけど、本当に新しいっていうか現代人向けのことがたくさん書いてあるみたいなんですよね
なんか読んだらいろいろ励まされそう 幸福論は
ラッセル、アラン、ヒルティがメジャーだけど、
個人的にはダントツでショーペンハウアーだな。 村田沙耶香氏の殺人出産読み終えた
10人産んだら殺したい人を1人殺してもいい法律の世界の話、
3人で付き合うのがトレンドになって3Pする話、
性行為のない結婚をしたけど子供が欲しい話
ワケガワカラナイ(´・ω・`) 猫が消えたら大変だもんね。
散歩で野良猫に遭遇したら、その日一日すごく幸せ。
その本、読んだことないけど、タイトルと全然違う内容なのかもな 恋愛小説な気がするけど、情報入れずに読むからわかんない。
以前付き合いのあった女の子に勧められたから、そういう系が読む感じなのかも。 エコマケ、バリューブックス、もったいない本舗などのネット古書店が送料を350円に値上げしたためそれらの店舗での買い物へのハードルが上がった >>155
そういえばアマゾンのマーケットプレイスで送料350円になってたところがあったなあ
それのこと? >>157
厄介ですね
俺は単行本だから350円になったのかなあと、軽く見てたけど文庫も送料上がったら嫌だな バーナード嬢曰く、て漫画読んだけどイマイチだった、、、 >>160
嫌いとか本当は書かないほうがいいけど、せめて理由ぐらいは書きましょう ここでいうのもなんだけど
なんで読書スレはここと喪女板のスレの2つしか機能してないんだろうか
実質男が書き込むスレはここしかないし
病んでないけどここしかないから居させてもらってるわ
読書する人そんなに少ないのか >>163
一般書籍板行けば?
たぶんジャンルで細分化されてると思うけど いまコンビニ人間を読み終えました
爽やかに終わったけど、自分の将来を見るようでぞっとした
地元の友達との場面なんかとても共感できる
主人公は無傷っぽかったけど、私は読んでるだけでダメージくらったな… >>163
逆に私は喪女板に行って帰ってくるな、と言われるんだろうかw
あの板は働いてる人多くて参加しにくいし
確かに私は喪女なんだがそもそももてない女というのはモテたいと思ってるのにモテなくてつらいという人たちのことだからモテたいとあんまり思ってないと話に馴染みにくいスレばかりだし
「いまどき一重まぶたなんて奇形みたいなもんだろ!」とかいう暴言が平気で飛び交う殺伐としたディストピアだから
あまりいたくはないな
メンサロと違って弱音がはけないのはちょっとアレだ >>166
今まで貴女がこのスレにいて楽しかったです
喪女板でも幸せに暮らしてください(´;ω;`) なーんてね(´・ω・`)
冗談っす
ただ健常者の
>>163は来るな! 本が読めなかった若い頃は眠れない夜には英語の勉強をしていましたが
勉強法が間違っていたようでいつまでたっても英語が話せるようになりませんでした
年をとって長い文章の物語が読めるようになってからはひたすら本読んでます 「久方の雲のうへにてみる菊は 天つほしとぞあやまたれける」としゆきの朝臣
なんという綺麗な歌だろうか >>174
西尾の発言的に死物語までじゃないかな
アニメも原作も売上が年々落ちてきてるし、はじめはこんなに続ける予定ではなかったんだけど講談社や読者などからの要望があり続けることにしたみたいだし
物語はいつも最終回のつもりで書いてると西尾維新も言ってるし >>176
そうなの、、とりあえず、悲鳴伝の続編と漫画の症年症女の続編は楽しみ、、 諸事情でブックオフに行けないため
バリューブックスに本を売ることにしました
部屋が片づけばいいんです
安く買い叩かれてもかまわない……。 >>177
他にも4、5作を同時掛け持ちで執筆してるんだよね
さらに完結したはずの戯言シリーズも要望があるようで続きを書きたいと積極的に構想してるようだし
ほんと元気がいいよねぇ西尾維新は。何かいい事でもあったのかな >>180
戯言シリーズ好きなんで嬉しい、、いーちゃんと玖渚友のその後が気になる、、 >>181
家族のものが出張買取に強固に反対したため
いま買い取り価格10%アップ中のところに密かに申し込みました
電話での申し込みがしにくい場合はネットでなんとかするしかない
目的は換金ではなく片づけですから……。 >>182
戯言面白いよねー
アニメがいまいちだったのが残念だけど
玖渚が普通になってどう性格が変わったのか読んでみたいね
最後、口調や容姿がお淑やかな大人っぽい感じになってたし 講談社のミステリが一時期好きだった
なかでも、佐藤友哉と舞城王太郎はハマった
ユヤタン、元気かな ちなみに、ミステリ好きからしたら二人とも全然ミステリじゃないやんと思うでしょう
西尾維新も最初はそれっぽかったよね 夜中に「十二大戦」のアニメをBSでやってて
見たけど、アニメの割には難しけど中身のあるセリフ話してるなあと
思って見てたら原作が西尾維新だった
アニメは意味深だけど浅いセリフが多いんだよね
戯言シリーズとかあんまり好きではないんだけど
「十二大戦」は購入検討中 >>185
講談社のミステリといえば
森博嗣と京極夏彦でしょ 第三者にとって、本は邪魔以外無いからねw
俺も悩んでる 西尾維新の場合はなんかミステリや推理小説とは微妙に一線を引いてる感じがする
おいしい要素だけ取り入れてるみたいな印象かな
確かに油断して買いまくってるとかなり場所奪われるよね本て
だから自分はここ数年は電子書籍でしか購入してないな >>190
西尾維新はいろんなジャンルの小説から
うまくおいしい要素を取り入れて成功した感じが確かにする
ラノベと一般の小説の間に入っていった第一人者でもある
萌え絵を表紙にして当時の若者を取り込んだよね
単に講談社にラノベのレーベルが無かっただけだろうけど
ラノベ作家としてデビューしなかったのは
今となっては正解だったかも 活字がほとんど読めないので、漫画を読んでいる。
ジョジョの奇妙な冒険。ところが第三部、スターダストクルセイダーズが読めない。
活字の本は2年半前に読めたが、その時に読んだ本を繰り返し読み直すようにしている。
まるで読んだことが無い本のように、新鮮に読める。 今は珍しくないけど西尾がデビューした当時だと戯言の装丁は目立ってたね
講談社ノベルスといえば辰巳四郎だったから太田担当の舞城や西尾は新鮮だった >>194
ノベルスは講談社以外だと
萌え絵っぽい絵を使った装丁があったけど
それをそのまんま文庫に入れたのは
度肝を抜かれた人が多かった
背表紙まで普通の講談社文庫と違うのは
新鮮を飛び越えて賛否両論あったと思う >>192
そして積ん読が増えて
本の置き場所に困る・・・ 世界から猫が消えたなら、って本読んだけど、ゲー吐きそうなぐらいつまんなかったです。
好きな人ごめんなさい。 かずレーザーが紹介してた生者と死者って本が面白そうだったな〜
袋とじって懐かしい!絶対ワクワクするわ なんかこういう企画ってだいたい小説なんだよなー。
ノンフィクションとか文化系・人文書しか読まないんで 抽象的なものが好きか
具体性があるものが好きか
とかも関係してるかもね バリューブックスからの集荷を待つ前に朝寝をするかテレビを見るか本を読むか悩む 社会科学とか、人文読んでる人なんて、
うちの周りにもいないもんな。
読んだ本を語り合う相手が欲しい やっぱり家にいるとネットしちゃって駄目だな。
外で読書してくる。 ノーゲームノーライフ面白くてずっと買って読んでたけど飽きてきた、、 やがて哀しき外国語、めっちゃおもろいっす。
雨天炎天もめっちゃおもろかったっす。 「福翁自伝」(角川ソフィア文庫)を読みました
諭吉さんのタフさと底の知れないしたたかさに圧倒された
まあこの本の解説にも書いてあるようなことを読んで思った 話題の『君たちはどう生きるか』読んだけどただの綺麗事じゃん >>215
だよな
なんで今さら漫画化なんかしたんだろうね >>214
「福翁自伝」の岩波文庫のほうが積読のままだ
早く読まないともったいないと思いつつも幾数年… >>217
基本的には諭吉の自慢話しか書いてないけどw
榎本武揚が助命出獄できたことには諭吉が一枚かんでいたことをはじめて知った >>216
きょうび核家族化が進んでコペル君みたいに話を聞いてくれたり教えさとしてくれる父方の叔父さんがいるみたいな子どもは あまりいないからだと思う
お母さんも非常に上品で子ども思い
心からコペル君がうらやましかった ただの綺麗事にみえるのは仕方ない
児童文学だものw そういう子供向けの本は
岩波少年文庫に入れればいいと思う >>221
岩波文庫版の場合、丸山眞男が解説を書いていて、それを含めて読めば中・高生、大学生が読むのに耐える作品になっているから
コペル君の物語というよりそのコペル君の疑問とそれに答える叔父さんの書いたノートがやや大人向けの社会科学になってるので
岩波文庫に入っているのだと思う >>222
丸山眞男の解説ですか・・・
それは少年文庫に移動したら多分無くなるだろうから
そのまま岩波文庫の方がいいですね
ていうか立ち読みで解説だけでも読んでみようかなあ
情報サンクス >>223
解説というか、「「君たちはどう生きるか」をめぐる回想」だけども
熱心に読んでたことがわかるような吉野源三郎あての文章です コペル君が行き着いた理想ってのはもろ共産主義だし、六章の「雪の日の出来事」なんてのも2.26事件が根底にあるのだろう。共産主義をどう思うかは個人の自由だが、児童文学に持ち込むのは如何なものか。 金ないけど、本屋と古本屋巡り行こうかな。
ブックフェアマニアだから冊子貰うの好き 「哲学のおさらい おとなの楽習27 」(現代用語の基礎知識・編 自由国民社)を読みました
「中学レベルでさらりとおさらいしませんか?」と表紙に書いてあってそれなら読めるかもと思い読みましたが、難しさというものがほとんど感じられず。
よくここまで平易に噛み砕いて説明できるな、と思いました
何かを説明するときに必ず「ここに一本の鉛筆があるとします」と例えに鉛筆を使うところが特徴的だ なんか封建社会を共産主義とか言い出しそうだな。今の時代。
軍国主義という言葉や米英が言ってた天皇制ファシズムって言葉は消えちゃったな。 宗教とかで統制を行わない封建社会、ってことにするのかな。 君たちはどう生きるか?って本、本当に昔からあったのかな。
聞いたことないんだが一度も。 >>225>>229
二・二六事件に参加した青年将校は
当時、兵隊として徴兵されていた農村の人々と
直に接しており、そのあまりの貧しさに義憤を感じて
事件を起こした
当時の日本は格差社会で政治家等の汚職が続き
上流階級が贅沢で華やかな生活を送る一方、東北での大飢饉で
子供が食うや食わずの生活を送り、娘の身売りが横行していた
青年将校らは天皇陛下を中心としながらも、上流階級とワーキングプアな人々の
格差を無くそうとして昭和史上最大級の大事件を起こしたのでしょう
彼らが目指した社会はあくまで皇室を中心としながらも
共産主義に近い国を作ろうとしました
>>225さんが二・二六事件と共産主義を結びつけたのは
たぶんそういうことでしょうね(勝手な妄想かもしれないけど) >>232
上にも書いてあったけど
ブクオフの100円コーナーの常連でもあった
毒にも薬にもならない戦前からある青少年向けの自己啓発書 心で音読しなきゃ読めないからスピード遅いし
一度じゃ頭に入らないから何度も同じ所読み直すし
難しい内容だと一層時間かかってペラペラ読み直しするし
漫画さえ他の人が40分くらいで読むのを2時間くらいかかる… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています