読書について語り合いましょう part11
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読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
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前スレ
読書について語り合いましょう part10
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1505192054/ >>420
日曜定休の店が多くてしまった、と思ったけど
三省堂にとりあえず行ってどんな本が売れているのか眺めたりしたあと
偶然見かけた店の外で岩波文庫の百円ワゴンセールや店の中のコーナーで欲しいものを見つけて買い物したらドリンク無料券がもらえた。
残念ながらドリンク飲む時間は無かったw >>413
エロゲ時代の仕事というよりは実写とかアニメ関係の方だね
ちゃんとチェックして批判してる人が多いから熱量が凄い ここの人は優しい
いなくなれ群青買ってきました
少しずつ読みます >>423
なるほど
オタクは細かいからなあ
例えばミリオタだと同種類(○○型)の軍艦でも細かい違いをチェックしたりするんで、俺なんか辟易してるんだけど、「ガルパン」「風立ちぬ」「この世界の片隅に」とか間違いをオタクに指摘された話は聞いたことがないので感心してるわ
「ガルパン」は知らないが、「風立ちぬ」「この世界の片隅に」は監督自身がミリオタだから隙がないというのもあるけどw >>419
秋葉原には行きそびれましたね。
池袋にも行きたかったけどあんまり体力なくて行けなかったな。 百円でたくさん漫画と小説買って、ドトールで夢中になって読んでました。 原作の「この世界の片隅に」もこうの史代さんが言ってたけど、あの時代の新聞をチェックするのは勿論、ありとあらゆる出版物をチェックして、時系列でありえない出来事は細かいことでも入ってないとのこと
あの時代を生きていた人達が読んでも違和感が無いように、とのことだがそれにしても気の遠くなるような作業ではある
プロとはそういう大変なものなんだなあ >>426
池袋のジュンクと新宿の紀伊國屋はまた行きたいなあ
池袋のジュンクは大きすぎて一日中居られそうw 池袋のジュンク堂はレジが途切れることなく売れてるのに、それでも赤字なんだから、本当に冬の時代なんだよな。
リアル店舗が無くなったら、私は多分生きていけない。 >>430
俺も
本は利益率が低くてリアル店舗だと人件費を考えると儲からない
ブックオフとかアマゾンのマケプレとかでよく買うけど、新品は意地でもリアル店舗で買ってる
池袋のジュンクでも儲からないとはリアル書店は本当に薄利多売の世界なんだね >>432
トーハンとかのこと?
その辺りの事情は俺にはよく分からない 今日テストがあったんだけど、哲学者紹介の本でソクラテスかじったおかげで正解できた
読書で得た知識がどこかで役立つときすごく嬉しい あと、万引きする奴
絶対許せない
万引きが本屋を追い込んでるのは間違いないし 「土の中の子供」(中村文則 新潮文庫)を読みました
こういう小説は嫌いではなくもっと読みたいと思います
暗い話のほうが読んで落ち着く 土の中よかったね。
なんちゃらの夜にみたいなのもよかった。
遮光もよかったよ。 アンケートハガキを書いて出したら講談社から講談社現代新書の解説目録が送られてきた
あとでじっくりながめよう Amazonで本を買うことはあんまりないな。リアル書店で立ち読みして2-30ページ読めたら買うって感じ。 書店がゼロ軒の自治体は全国の2割に及ぶので
そういう自治体でなくとも徒歩や自力ではリアル書店に行くのは不可能っていう本好きはたくさんいると思うんです
私もその一人でして 私は都内なので、恵まれてるけど、
田舎に帰ったとき、本屋が全滅してて、泣きたくなったな。
小さい頃からよく行ってた本屋が消えてたときは、
実際泣いた >>442
私が小さい頃に最もよく連れていってもらった書店はバス会社の経営する小さなショッピングモールの二階にあって
そこは経営する会社は何度か代わりながらもまだ存在するけれど
バス路線が廃線になってそこに自力で行くことが事実上不可能になって
何年もそこに行けてません 辺境の田舎者から、いつでも神田に行ける都会人まで、このスレの住民の幅は広いなあ
明治以前だったら訛りがひどすぎて会話が通じないから筆談してそうw >>441
ネットで書店が買えるのはいいことだけどAmazonがネット書店で売り上げがダントツなのはまずいよ
ライバルのネット書店がないから好き勝手できる
しかも外資だし
Amazonは中抜き(問屋みたいなもの)を止めて直取引にするように出版社に有利な条件で呼びかけてる
出版社の側は日本の出版業界でAmazonに好き勝手にやられて不利な条件をのまされることへの警戒感が強いから当分は全面的な直取引にはならないだろうけど、Amazonに対抗できるような二番手のネット書店が現れない限り今の現状だとリアル書店は大切な存在だよ
特にリアル書店で規模の大きい書店は重要な存在だわ
電通に対抗する博報堂のような存在が出現すればいいけど、二番手のネット書店が存在しない状態でリアル書店が減っていくのはかなり危険
大袈裟でなくて日本の出版文化の危機だと思ってる まあ毎日死にたいと思ってる俺が言うのも変だけど、生きてる間にAmazonによって日本の出版文化が滅茶苦茶にされるのを見たくないんだよね
Amazonに悪意は無いと思うのだけど、ライバルがいなくてやりたい放題の状況そのものが危険なんだわ なんかトーハンや日販を通さないトランスビューというのがあるみたいね。
仕組みがよくわかってないけど。 なんかトーハンや日販を通さないトランスビューというのがあるみたいね。
仕組みがよくわかってないけど。 小此木啓吾『自己愛人間』
健康な自己愛は、母親から一方的に受身的に愛される経験から生まれるものではなく、
むしろ自分が母親に対して向ける愛情表現が相手を喜ばせ、
相手の心をみたすという能動的な働きかけが相手から受け入れられることの自信を意味している事実です。
やがて子どもは、いままで述べた母子関係をモデルにした相互性を、父、家族、近隣、学校、職場……へと社会化していきます。
その生活圏(自我空間)はどんどん広がり、かかわり合う社会集団や組織は拡大し、時間的にも広がっていきます。 昔から「父はへその緒を断つ」という言葉があります。これは象徴的な言葉で、父親が母親と子どもの間に介在することによって、母子の間の一体のイリュージョンが壊されるわけです。
母と子の世界というのは絶対的であるし、社会以前の感覚的自己愛的な世界です。
そこに父親と母親と子どもという三者関係が成立したときに、初めて自己愛的な世界ではない、第三者が入り込んだより理性的な世界が成立するわけです。
父の名をもったときに、初めてその子どもは社会的な存在になるということです。
パーソナルな自己愛だけの子どもが、社会的な存在になるのは、父の名にふさわしいものになる過程なのです。 現代社会の中で暮らす自己愛人間
第一は、自己実現型の自己愛人間です。特別な才能をもち、それだけに理想自己が高く、その実現のためにひたすら努力し、エリート・コースを進む人々です。
第二は、いわゆる平均的な大衆であって、現代のわが社会でもっとも安定し、自分、あるいは家族、身近な仲間、同僚ぐらいの生活範囲で、比較的容易に手に入る消費的な自己愛の満足で暮らしている人々です。
第三は、破滅型の自己愛人間です。心の中で特別に自己誇大感が肥大するような人となりをもち、
しかも思春期以後になって、自己実現型になるほどの現実能力ももたないために、自分は特別という自己愛が破綻して挫折してしまうタイプをいいます。 モラトリアム人間とは
第一に、いかなる社会、組織にも強い帰属意識をもつことを回避し、また、これらの集団に対する忠誠を要求されることをきらう。
第二に、彼らはどんな組織、社会に対しても一時的なかかわりしか持たない。
第三に、これらの組織、集団よりも自己自身を優先させる。
第四に、彼らは常に自己自身は温存させ、特定の役割や組織、集団の責任のために自己をかけてしまうことをしないで、あくまでも自分そのものを生き延びさせようとする。
私のいうモラトリアム人間は、この意味での戦後の平和社会の時代精神の所産なのです。 >>446
一応対抗勢力として楽天ブックスというのもありますが
どうしても在庫が少なめで
人気のある雑誌、ベストセラーはよく注文不可になってて結局Amazonに頼ることが多いです
ほかに紀伊國屋ネットストアもたまに使うし >>452
B型作業所に通っているのでどこにも帰属していないわけではないです >>453
ネット通販の黎明期に実は紀伊國屋が早い段階で参入してました
在庫は専門の書店なんで豊富
誰が言ったのか忘れたけど、学者か松岡正剛みたいな書評家が「これで紀伊國屋がネット通販の中心になるだろうと思っていたが、検索が使いにくくその結果Amazonがネット通販の主流になった」と言ってました
俺も当時のことを覚えてますが、紀伊國屋のサイトの検索は確かに使いにくかった
ところがAmazonはアメリカ本国の仕様のためか、検索が使いやすくサイトとしては当時でも既に完成されてました
今とほとんど変わってません
それと比べると楽天は後発で、しかも書籍販売のノウハウがほとんど無い
KoboもKindleに大きく差をつけられてしまいました
対抗勢力としてたぶんhontoか楽天の巻き返しに個人的には期待してます
hontoは名前の周知度はいまいちだけど、大日本印刷が中心となって作られたもので丸善とかジュンクも大日本印刷のグループの一員だったりするので、今後急成長する可能性はあります(今の売上は知らないけど)
今後、Amazonがネット書店で一位なのは揺るがないし、外資であろうがそれは結構だと思うけど、Amazonを脅かすネット書店が無いと問題があるので、hontoと楽天には頑張ってほしいなあと思います 本はヤフーショッピングか本屋で買ってます。
ジャケ買いとか勢い買いするなら本屋が最強! >>447
Amazonは今年から日販切って直でやってる 柳生忍法帖
読後何も残らない。けど面白い。
十兵衛の人間くささがいい。 >>456
最近は勢い買いとかまるでしてないなぁ
熟慮して長いこと考えて欲しいものリストに入れてさらに買うのを迷ってる
積ん読多い人間にはよくあることかもしれない >>458
柳生忍法帳積読してる
なにも残らんのかいw
でも小説は面白いのが一番だ 哲学入門意味不明だから読むのやめるね。
売るか。
史上最強の哲学入門ポチるね。 >>461
その本もわかりやすくて良いと思うけど、自分は以前読んだ田中美知太郎先生の『哲学初歩』が良書だと思った
哲学とは何か、哲学は何の役に立つかなどを、主にその開祖のプラトンの著述を引き合いに出して平易に示してくれる
この本からプラトン、デカルトと進んでいくのはありだと思う
わたしが何より田中先生で気に入ったのは、その思索がその人格に自然体として根差していて、かつ知性的ユーモアの柔らかみを感じさせるとこ >>462
高卒だし哲学のての字も知らないから難しかった。 >>463
ヤスパースのやつ?あれは実際けっこう難しいんじゃない
まずは史上最強のやつでいいから、哲学独特の用語に慣れることだと思う
そうでないとちんぷんかんぷんなのは、さもありなんて感じよ >>459
あるある(´・ω・`)
でも年末にガッツリ読みたいのをそろそろゲットしたい気もする… >>452
資本主義が普遍化を続ける運動で、既存の社会秩序を解体してく力もあるから、
あらゆる社会集団も自己同一性を与えるものとしての機能は弱まっていくんだと思う。
戦争のように自分達を敵と無理やり対立させたて作る事もなければ、力の真実味のない社会集団に依拠し続ける事もできない時代の必然性があると思う。 >>465
そうそう、それ。
別のところで史上最強のを勧められたのでポチったよ。 今年も「ダ・ヴィンチ」の「BOOK OF THE YEAR」のアンケートに答えたらコメントが採用された。 史上最強のやつ読み物として面白いけど、
あんちょこ本だから、為にはならないかもな。
哲学は冊数読み込むしかないよ。 「ビブリア古書堂の事件手帖」(7)をやっと読みました
スピンオフ、続編が出るなら早く読みたい感じ
このシリーズは人は殺されないっていう安心感があります
悪人にも人間味が感じられる 三木清の『読書と人生』読みました。
なにかと情報過多で、また書物煩雑な現代でこそ、こういう本は一度は読んでおくべきなのかもしれない。
この本のなかで三木さんは、本は緩やかにゆっくりと読むこと、また本と自己のあいだに直接的な関係を築くのが重要だとおっしゃられてる。
そのためにも、速くたくさん読んじゃおうなんて速読主義はけしからんとさ。
でも、どうなんだろね。そうやってじっくりゆっくり読めるようになるには、ある程度の経験というか定着というのは必要なのではないかな。
だから、多読家になろうとして気が逸るのも理解できないことではないんだよね。
ま、でもだからこそこういう本は自分の制動材として価値があったのかもしれない。 >>474
躍起になって速読法の本をやたら欲しがっていた私に昔、友達は「それ、ゆっくり読んでもいいんじゃないの?」とおっとりした口調で言っていたけれど、
私の読むスピードの遅さはちょっと度を超えていたから
速読の本や読書法の本をたくさん買って読んだことはプラスにこそなれマイナスにはならなかったので後悔はしてません >>475
この本を読んでて思ったのは、ある種の自己の孤独を人は自覚する必要があるんじゃないかってことかな。
速く読まないといけないとか、たくさん読まないととか、そういうのって結局だれか無名の他者たちを意識しちゃってるってことじゃない。
でもそういう社会意識は、純粋な読書体験にとっては、なにか不純であったり阻害であったりしちゃうのかもってことだ。
とはいえ虚栄がなければそもそも読書しようなんて最初から考えないのだろうけど。
だから、少し難しいけれど、でも孤独になってひとつの書物とは向き合うべきかなとは感じたよ。 高慢と偏見読もうと思うんですけどどの文庫で読まれましたか? 「子どものうちはやめておいた方がいいよ」とクギを刺された谷崎潤一郎を成人した記念に読みたい。谷崎の周辺の作家(芥川とか乱歩とか)はみんな好きだから楽しみ >>478
新潮文庫では「自負と偏見」というタイトルになっててそれを過去に読みました
古本で岩波文庫の「高慢と偏見」を買いましたが
訳がちょっと古い古過ぎる本のせいか漢字が旧字だw >>480
そんなクギを刺されたことない私は高2のときに「春琴抄」を一気読みしましたが(薄いので)
衝撃をひどく受けました >>480
何もしらずにハタチすぎで谷崎に嵌まってた普通に受け入れてたけども(´・ω・`) 奥さんを友人に譲渡未遂事件とかゲス不倫どころでないところが、さすがに大物芸術家のスケールは大きい >>446
出版文化まで考えたことがありませんでした。為になりました。ありがとう たしかにAmazon一社のみが富み栄えるのは完全でないので
楽天に頑張ってもらいたい >>476
孤独になってひとつの書物と向き合うのは難しいかもしれない
だから余計に速読みができないのかも ブックオフの良し悪しはその土地に住む住人の読書レベルを反映してるんかな? >>487
書いてる内容は大筋は間違いはないと思うけど、もしかしたら内容とか用語が微妙に間違ってるところがあるかもしれません
ちょっとこのあたりの話題は書籍にはしにくいので、雑誌やネットでの情報を取捨選択しながら、ご自分で考えてみるのもまた一興かも
本の読み方と一緒ですね
たくさんの本の中から、何が正しいか自分なりに考えながら複眼的に物事を考えることは必要だと思います
ていうか俺よりこの話題に詳しそうな人がいるみたい
2回ほど書き込みがありましたが、どちらも1行だけなのが残念ですね
その人は俺のことを出版業界に詳しくないのに適当なことを書くなと思ってそうだw >>489
孤独って言葉が少し幅がありすぎて曖昧だったなと思うけど、要は自己の内面を通して内在的に、自分自身で、自分の見識に従って読みたいなってことです。
こんなことはわたしなんかが言わずとも誰もが思ってるし、学校とかでもそう教わるでしょうけど、ただ、速く読もう、たくさん読もうとするのも人は陥りがちで、それは味わいとしての読書を疎かにしちゃうんじゃないかってことだ。
だいたい速く読む必要なんて、あるのかな。なんか、どうでもよくない?そうやって何かに急かされるような必要は、ないんじゃないかな。
そういう意味で孤独。ヘッセの影響かな、これ。
つまらない話をしてごめん。各人自分の好きに読めばいいというのが本音。 >>494
ヘッセの「荒野のおおかみ」を読み返そうとして挫折したっきりだいぶ経つ
あの長ーいよくわからない冒頭の論文はいったい何だろうと思いながら途中でやめてしまった
頭の良い人はこういうものを繰り返し読めるんだろうなと思った 茨木のり子氏の詩のこころを読む、という本をポチった。 >>495
ヘッセは置いとくとして。
もちろんわたしは速読志向をただ悪いとして否定するつもりはなくて、なるべく多く人類の知恵に浴したいとか、あるいは自分を知的に高めたいというような欲求は、わたしも望むところであるし、わかるところ。
だいいちはじめから正しい読み方に行っちゃうってのはある種つまらないことでもあると思うし、速く読もうなんて考えるのも、別にその個人の到達点であるわけではなくて、より自身に合った読書法探求の一過程ともとれるわけだから。
それにすべての本をゆっくり読むべきだなんてのは明らかに間違いで、するする読んでしまえる本というのは確かにあるし、そういう本が好きなんだということもあるだろうし。
ええっと、結局自分は何が言いたいんだろ。そうだな、でもそういうことを考え会わせても、それでも少数冊でいいから(むしろそうあるべきか)、長く長くかじりついてゆっくり付き合っていけるような本があれば素敵かもねってことかな。
そして、その希少な作品が、その人の思考や人格の核になるんだろう。 >>497
この本は斎藤美奈子曰く「現代詩の評論をしていながら人生まで語り出すアクロバティックな名著」だそうで
私も折にふれ読み返しています
「生きるじたばた」という章が好きです。 >>498
そういう、特別に好きな本、てのは確実に自分の中にはいくつかある
でもそういう自分に合った本ばかりだとかしこくなれない感じがしてアセる
そして背伸びして岩波文庫と新潮文庫ばかり読む
「この100冊の本を」という昔の岩波文庫の巻末に載ってた本をできるだけ読みたいと思っている みんなすごいの読んでるなあ^^;
私は魔界転生(上下)読みました。さすがにこれだけの量を一気に読ませる力はすごい。
三部作で完結するんでじゃけん次は柳生十兵衛死す読みましょうね >>500
自分は少数の本だけで満足しろとは考えないよ。その特別な本を自身のコアとして、しろんなジャンルの作品に触れるのはふつうのことじゃないかな。
ガッチャンガッチャン読めばいいよね。
なんか、自分で言っててどうでもよくなってきた。
好きな本を楽しく読めれば、それでいいじゃんって感じ。
ごめん、なんか適当で。 ブックオフの閉店セールに行ってきました
108円の本がレジでもれなく7割引だったので
13冊買って416円だったw >>507
良い買い物でしたね
でもブクオフはここ数年閉店するところが多いけど経営が苦しいのかなあ
上に書いてた人がいたけど、電化製品とか本以外に売ってる物が増えたし 教養が足りないって思ってちくま学芸文庫読み漁ってた時期あるけど
その頃に読んだ本読みなおすと大体覚えてないからあんま意味なかったなって思ったよ
好きな分野は関連初期沢山読むから内容重複する事もあって意識せずとも覚えるんだけど知らん分野は駄目だね >>512
確かに広く浅い読書より自分も好きな分野に集中したほうがいいと思う
好きな分野は記憶に残るものだし、学者によって学説が共通してるところと違うところが分かって面白い ちょうどクリスマスに新潮社から新版 國語元年が出るから買うね。 アマゾンの総合売上ランキングに乗ってる本(漫画や写真集以外)を好き嫌いで選ばず読んだ時の方が、
筑摩選書を制覇しようとした時より身にはなったな。こういう事はこの2回しかしてないけど。 「騎士団長殺し」読まなきゃならないのかな?とは思ったけども
まだ過去の作品で読んでないものがあるのでも少しあとで、と思ってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています