読書について語り合いましょう part11
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前スレ
読書について語り合いましょう part10
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1505192054/ 魔法使いの嫁買おうと思ってます
本棚が欲しくなります ブックオフで欲しかったものが美品100円でゲッツ。 って何でわかったんですか?(汗)
ツイッターかなんか? つかってます
NHKの英語講座のテキストとか
絵がきれいでないけど面白い漫画とかダウンロードして読んでる モニターを見続けてると気持ち悪くなる体質なので
電子書籍を読めないのが辛い・・・ 電子書籍の方が紙で読むより早く読めるような気がする
漫画は紙の方がいいよ
絵は二次元でも絵画と違ってコマ割りの概念があるから思ってるより立体で読むの大事だと思う ペーパーホワイトとかは目に優しいって書いてあるけどどうなんだろうね。
持ち運びも楽だし部屋の場所は取らないし、欲しい時にすぐ買えるし、
電子書籍でしか出てないのも読めるし、欲しいなとは思うけど。 「アフタービットコイン」 中島真志
順位不明
良書。数日前にビットコインの価格の急騰と暴落があったので読んだ。
結論からいうと、暗号通貨の分散台帳技術(ブロックチェーン)は極めて素晴らしい技術で、
それをもとにした技術はいずれ実現する可能性があるが、
ビットコイン自体は問題点の多い旧型にすぎず、
もっとふさわしい暗号通貨を求めて実験開発の途中である。
開発中の暗号通貨は1000種類を超える。
現在、為替取引の一部を暗号通貨で行う実験がされているが、
それはビットコインではなく、為替決済に特化したリップルである。
これは将来的にドルを基軸通貨とすることをやめることを目指すものだ。
基軸通貨を暗号通貨でとって代わらせ、どこかの国の中央銀行に基軸通貨利益を与えないことを目指す。
中本哲史に乾杯。あなたはドルが基軸通貨というくだらない経済支配を終わらせる。 ハズキルーペをかけてみたが
まだ私には必要ないことがわかった 小林さんちのメイドラゴン1から5巻までポチりました楽しみです 好きな作家というものが居ない
てきとーに選んで読んでる
しかし最近は本を読む気力もない...
話は変わって、アンドロイドが出てくる小説で良かったのを教えてください
なるべく人間に似ているやつを 読んだ本の作家は大抵好きになる
たくさんは読まないしね ドルが基本通過であるくだらない経済支配を終わらせる
↑死ぬほどくだらない午後7時の狂酔を見た >>568
基軸通貨はその時代の大国の貨幣でしか通用しないと思う
大英帝国の時代はポンドであったり、中国が東アジアの盟主であった頃は
冊封体制に入ってない日本も宋銭を使っていたりした
モンゴル帝国も紙幣を流通させていた
どれも全部大国で信用という裏付けがあるから出来ること
アメリカが崩壊でもしない限りドルの時代は>>568さんが言うように続くよね
しかし俺は円でもいいから欲しいのであります
ドルが欲しいとか贅沢言いません
『金は命より重い』
「カイジ」と「ナニワ金融」と「カバチタレ!」を読めば
よく分かります
活字原理主義者の方には金森重樹「借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター
借金1億2千万円、利息24%からの生還記 」(大和書房)をお薦めします
https://www.amazon.co.jp/dp/4479771336/ref=asap_bc?ie=UTF8 金をコツコツ貯めたいが
スイカもクレカも使えない地方のブックオフでは現金を出した
欲しいかどうか曖昧な本をたくさん買ってしまった
おそるべし32円均一
しかし「指輪物語」全巻買えてしまったぞ
あの有名な
果たして読めるのだろうか? 私の近所のブックオフも最近潰れた。
店舗整理してるのは知ってるけど、だいぶ減っちゃったよね。 >>565
華竜の宮面白いよ
今のSFは人間もソフトウェア化されて機械の体にインストールされるから
身体が機械であることが必ずしも人工知能を意味しないからアンドロイドってあんまり使わない
ドローンとかAIだね >>570
金そのものの話ではないけど、矢沢永吉の「なりあがり」が面白い
本人でなくゴーストライターが文章を書いたとかいう噂もあるが、別に矢沢に名文を期待してないので問題ない
母と父を幼くして亡くし、祖父に育てられたが17歳位の頃に祖父が亡くなって遺産相続で親戚と険悪な仲になったとか、書いてある内容はリアル
遺産相続問題は無かったら書けないから本当のことなんだろう
もちろん親戚にも言い分はあったと思うけど >>575
漫画を読めばいいよ
入院中にキツい薬を飲まされて副作用に苦しんでるときに「ブラックジャック」(手塚治虫の方)を読んでた
自分より苦しんでる人たちがたくさん出てきて、もがきながらも努力してる姿を見て救われた記憶がある チャンドラー全部買って積んでる、いつでもマーロウを楽しめる 先々週にNHKでやってた「歴史ヒストリア」が良かった
あの複雑怪奇な応仁の乱を分かりやすく解説
「なるほどなー」とよくこんなに分かりやすく解説できたなと思いながら見てた
当然、歴史系新書にしては珍しく40万冊も売った
「応仁の乱」(中公新書)の著書も出てた
しかし、それより「応仁の乱」の著者には悪いが
井上あさひさんを見られたほうが幸せだったけどw >>581
私は歴史が苦手なので
あの番組を一度見ただけでは記憶にも残らず理解もできなかったw
録画してあるのでもう一度観なければと。 >>578
わたしも以前その本を手にしたことがあります。
ですが、最初の数ページで著者に何か強い反感を覚えてすぐに棄ててしまいました。
でも評判のよい本みたいですね。 >>583
あらら、そうだったのか。
岩波ジュニアって勉強にいいなと思った。
なんにもわかんないこととか、使えるなと。 >>582
あの番組は分かりやすくていいですね
しかし、確かに応仁の乱は複雑怪奇な戦争なので
一度に理解するのは無理です
「歴史ヒストリア」は他の回は分かりやすくて面白いのですが・・・
個人的には井上あさひさんの知的な語りを聞きながら
番組を見るのが楽しみですねw >>584
すみません、読書意欲を削ぐような発言をしたかもしれません。
知っている本だったのでつい反応して、どうだっていいコメントをしてしまいました。
なるほど、勉強のためなんですね。詩の読み方というのは、確かにある意味とらえどころがないです。 >>583
あの詩人は「現代詩の長女」と呼ばれた(新川和江さんに)
戦後民主主義的な思想を持つ左寄りの人で
反戦的な本(子供向け?)を童話屋という出版社からいくつか出してるのです
彼女に反感をおぼえる人は少ないですが一定の数はいるんだろうなと思ってました ていうか岩波書店自体がずっと左寄りなんだけどねえ
反戦、護憲の本ばかり出す今時珍しい出版社だし >>584
岩波ジュニア新書はいいよ
政治色の強すぎる本も出すけど
理系とか哲学とか歴史の本とか満遍なくいろんな名著が多い
ジュニア新書と名前が付いてるけど、大人が読んでも素晴らしい本がたくさんある >>587
そうなのですね。しかしわたしはその人が左よりだとか反戦的だとかは関係なく反感を持ったんです。
おそらく詩にたいする、彼女のどこかわかりきったような態度があまり好きになれなかったのだと思います。
彼女の詩は読んでませんが、どこか高慢さの漂う人に思えました。
単なる誤解かもしれません。 星の王子様を読もうと思うのですがどの出版社のものを買うか迷ってます。読まれた方はどちらで読まれましたか?(新潮と光文社で迷ってます) >>591
岩波書店の箱入りハードカバーで中学生のときに読みました(まだ文庫は無かった) カズオイシグロのノーベル文学賞でのスピーチを聞いた
5歳のイシグロさんに母親が「ノーベルショウというのはね、ヘイワを広めるためにつくられたものなのよ」と言ったらしい
5歳の子供にこういうことを話す母親というのはあまりいないと思う
被爆したことと、後にイギリスで生活できる程の知的レベルの高さから考えるとイシグロさんの母親はノーベル賞がどういう経緯で作られたのか知ってたんだろうね
親の教育はやはり大事だ ダイソーで買った
仕事の速い人、遅い人の本を少し読んだ
これ読んだあとで仕事の本はもういいとして、次に読むジャンルが思い着かない >>593
5歳でたたみの上に寝転がっているカズオ少年に長崎で被爆した母親は「ノーベルショウというのは、ダイナマイトを発明したノーベルという人がダイナマイトの悪用を危惧してヘイワを願って作った賞よ」と言ってきかせたそうで
91歳のお母様にも「ノーベルショウをとった」と一部日本語で電話報告したとか >>597
内容を教えてくれてありがとうございます
昨日はスピーチを聞いた、と書いたけどネットのニュースの断片的な記事を見ただけ(しかも日本語訳・・・)なので
スピーチを聞いたとか偉そうな言い方は間違いだったわ
今日、新聞でスピーチの全文を読んだら確かに>>597さんの書かれたような内容だった
やはりカズオイシグロさんの母親はノーベル賞を作った経緯を知ってたんだね
これからメンクリに行ってくるけど、血液検査するから
メンクリ前のドトールで読書が出来ないのが残念だわ〜 「私の少年」(4)を読みました
こ、心揺さぶられる…… 「悩みと縁のない生き方 『日々是好日』経」という本を読みました
今を生きることが重要だと書いてあった
悩まない人というのは過去を思い出さず
未来を考えて不安になったりもしないのだと
まるでお経の現代語訳を具体例を挙げてわかりやすく説明しているようで
スリランカ人のお坊さんの講演内容をまとめた本です 『重力と恩寵』読んでます。
ヴェイユやばい。チョー素敵。
この人はわたしがずっと求めていたような人かもしれない。 あなたも孤独に耐えていただろうか?
みたいなところで号泣した。 人生に対する独自解釈なんてのは興味なくて
俺はただ郷愁に浸りたい >>603
苦しんでる同胞を思って、食事を取らず
亡くなった人ですからね。 小林さんちのメイドラゴン今日届きます
楽しみです
小説はあまり読まないのですが
人間失格、銀河鉄道の夜は一気に見れました
なのであまり学はありませんが青空文庫の方も少しずつ読んでいこうと思っています
後小説家になろうというサイトを教えてもらいました
なかなか楽しいサイトですね
本の感想はあまり言えませんがみなさんの書き込んでる本も何か買わせてもらいます >>606
日本でも戦後に闇市に行かずに
食事を配給だけで済まして
餓死した裁判官がいたなあ
同胞のためを思い、法律をあくまで守ろうとして
餓死したらしいが当時生きるためになんでもしてた庶民からすると
「???」な状態だったらしい 郷愁ってどんなのだろう?
小さいときの断片的な記憶とかかなあ
『「なぜ?」がわかる世界史 前近代 古代〜宗教改革』(学研)
を読み終えました
「薔薇戦争」という名前からするとオシャレな感じがするけど
百年戦争の後始末の単なるイギリスの内戦と知ってがっかりした 講談社新書解説目録を読みました
宗教とか世界史とか英文法とかの本を読みたいと思いました 大好きな作家が野間文芸新人賞獲った〜。
おめでとう! >>610
講談社現代新書は宗教とか世界史が充実してますよね
俺も目録欲しいなあ
中公新書のはもってるけど >>577
漫画読むのもしんどくて難しいな
本当に頭が働かないんだ >>613
それは辛い
俺の場合は1年くらい本が読めない時期が
あったけど漫画は読めたからマシだった
ネットを今はやって、いずれは漫画を読めるようになればいいのだけど・・・ それぞれ新鮮な本体論も考えましょうが
それらも畢竟心の風物のひとつです 官能小説の独創性のほとんどがエロ漫画やエロゲーで描かれたことのあるものだとしても、
興味はある。
例えば、「あたしを性奴隷にして」というのは2005年のワンピースの同人誌でクリムゾンにあるが、
十年後の今はかなり流行っている。
読むなら、同人誌あっぷっぷで手当たりしだいにエロ漫画でも読んでみようかという気がしないでもないが、
AVソムリエになった方がマシだろうか。
漫画と映画やアニメが自宅でデータだけで購入できるようになってきたので、
そっちへ回帰してもいいのだが。
どうしたもんか。
真面目に学術書を読んでいくのがいちばんよさそうではあるが。
みなさんに質問です。
四十代男性が官能小説を読んでるのってキモい? 必ず抜くわけではないんだが。 >>618
別にキモくはないです
読みたければ読めば良いと思う >>617
久しぶりに思い出したな。その詩
いいよね、それ
それが虚無ならば虚無自身がこのとおりで〜 「白水社新書カタログ2017」を読みました
白水Uブックスと文庫クセジュのカタログ。
これにも欲しい本がいろいろあった
文庫クセジュってのは著者がフランス人の本ばかりだった
これらの本読んだらキリスト教と西洋史に大変詳しくなれそうだけど
全部フランス人目線の本なわけで
なんか偏りは生じないのかと少し不安になります >>612
講談社現代新書を一冊買ってアンケートハガキを出したら無料で送られてきました
中公新書は、どうなんでしょうね >>622
中公新書の目録はシリーズ2000番突破の時に書店でもらいました
出したことないけど、アンケートはがき出してみるのもいいかもなあ
感想とか意見とか送るだけでも
メールと違ってきちんと読んでくれそうだし
目録は期待せずに送られてきたら、儲けものかな ここきても本があわないんだよな〜
クリムゾンと言えばクリムゾンの迷宮だよ >>619 ありがとう。
とりあえず、まだ二十冊くらいしか読んでないけど、
おすすめは美少女文庫のアナルカンの三冊です。
「思った以上に透視能力」
「美少女を上手に○○○にする方法」
「スケベで鬼畜な師匠と素直で従順な美少女の弟子」
がおすすめです。文学性の高い官能小説たちです。 ノクターンノベルで無料で読めるらしいですが、
書籍化に際して多少手を入れてあるようです。
ぼくは書籍化された方を有料で読みました。
アナル性交がなんかもう芸術の域にまで描写されててすごいです。 今日は通院で一日が終わるので、待ち時間は読書で!! 「A型自分の説明書」という9年前の本を読んだのですが
家族の姿を見て
血液型占いって結構当たるのかなとたまに思うのですが
やっぱり血液型占いはまるごとは信じにくいと思った 【警告】AVを見すぎると脳が壊れることが判明! エロの副作用は予想以上に深刻だった!(最新研究) [478344644]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1513231495/ 解離の舞台という本、高かったけど買ってみた。
こうしてみると、自分は解離性障害かもしれん。 もはや新人ではないのに新人。
もはや女の子ではないのに女子。 >>625
二次元ドリームノベルスはむかしよく読んでた
フランス書院は傍から見てると好調っぽいね >>624
キング・クリムゾンしか思い浮かばなかった。 「成功習慣」という女性向け自己啓発本を読みましたが
実行するのが結構難しいことが書いてあって
大変だこりゃと思った >>635
自己啓発書は簡単に読めるけど、いざ実行するとなると難しいよね >>639
なぜならば実行するには金がかかるからなんですね
年末に高いDVDを買うのでお小遣いに余裕がなくて
安い服を買う金も無く
センスも無いので 「サン=テグジュペリ 星の言葉」(齋藤孝 選・訳
だいわ文庫)を読みました
押し付けがましくなく、あたたかいと思った 小林さんちのメイドラゴン一巻読みました
残りはまた後で >>643
同じ作者で個人的にはおじょじょじょもオススメ! 電子書籍になったなあ
村上春樹の走ることについて〜を気が向いたら読んでる 「『悪い流れ』がガラリと変わる魔法の習慣」という本を読みました
中身の濃い本を読みたいと思った
写経もしたくなった 購入を悩んだ挙句ネットで注文したら
参考文献の羅列で結構なページ埋まってた時のぐむむ感 「人生の贈り物」という本を読みました
愛とか感謝とか
私にはあまりないものばかり
「愛はすべてに勝つ。」と言ったのはプブリウス・ウェルギリウス(詩人)だそうで
そーか、KANじゃなかったのか、と苦笑い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています