読書について語り合いましょう part12
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part11
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1509891506/ 自分の部屋は布団敷きっぱなしなので、そこに入って読書してます! 夏は家にいるとエアコンつけちゃうから、ドトールか図書館行きますw >>21
ドトールと図書館もいいですなあ
夏は特に
カフェオレで涼みながら読書とか最高 >>23
こちらこそスレ立てありがとう
お疲れ様でした スレ立てと保守ありがとうございます。
以前は本を読もうとしてもなかなか身が入らなかったりしたんだけど、
立って読むようにしたら集中力が増すことに気がついた。
もちろん立ったまま一冊読むわけじゃなくて最初の数ページだけだけど。 マスカレード・ホテルすごく面白くて、一気に4分の1ほど読んでしまった。 「西部」堤一族支配の崩壊 広岡友紀
30位/746作品。日本語小説。
これを読んでびっくりしている。「国土計画書」を実行していた西武グループの会長堤義明は、土地転がしのバブル経済で世界一の大富豪になった後、
日本の一兵卒であるおれ犬塚拓馬(記憶喪失した男の本名、一市民の暗殺者、これは実話)によって暗殺されそうになった時、2004年くらいであるな。
「死んだふり」をして生きておったんだと。その後、おれは地獄へ落ち、完敗しておった。
おれは堤義明に完全敗北した。堤義明は寿命で死んだそうだ。
土地転がしで儲けたバブル経済の覇者だとはいえ、世界一の大富豪になった堤義明をあまく見ていたわ。
その恐怖の対象となったおれが幸せに生きられるわけなかった。
好きな漫画もつまらなくされるし、嫌いな知り合いに限って女にもてるようになるし、ほとんどの採用試験に落ちるわ。
堤義明には勝てなかったが、悪の会社コクドだけは、より善政を敷くことで滅ぼしたつもりである。 >>29
買おうか迷ってる本なので、もしよかったら読んだ後にここに簡単に感想お願いします
長いから飽きるんじゃないかと思って踏み出せないでいるんだ 今坂木司のアンと青春読んでる
平和な日常ミステリーで今の精神にはちょうどいい >>34
わかりました。
通勤で少しずつなので、時間かかりますw
アメリカでは聖書以外で一番売れてる本なのに、
日本では何故が積極的に紹介されない本の一つです。
アメリカを知る上でアインランドは避けて通れないのにです。
日本人にこの思想が浸透して欲しくないからだと思ってますが。 「ニーチェ先生」(4)を読みました
松駒さんて人はコンビニ人間かもしれないなと思いました >>36
アメリカの書店かショッピングモールとかで聖書に「fiction」というタグを貼られて売られていて大問題になったという話を聞きましたがね 存在の耐えられない軽さ読もうと思ったけどなんかイメージしてたのと違った
つうか存在するの重いし。
たまに疎ましくなる
死のうとしたら悲鳴をあげやがるし マザー2で台詞がクンデラの引用になってるキャラがいたことに
後年再プレイして気付いたけど子供向けゲームにそんな文章入れるセンスに感心した覚えがある 官能描写は今、すごい水準高いんだって。もう勝てる気しないよ。
電子書籍買うつもりがあるなら、
「JKハルは異世界で娼婦になった」山鳥コウ
「美少女を上手に○○○にする方法」アナルカン
「思った以上に透視能力」アナルカン
「スケベで鬼畜な師匠と素直で従順な美少女の弟子」アナルカン
がおすすめだ。
無料なら「僕たちの教室にイジメはない」。これには勝てる気がしない。
この二人、天才だよ。
実は、読むのに精神統一をしている漫画とは、「私が3年間されたコト。」というCG漫画集なんだ。
極めて評価の高いエロ漫画なのだ。
そのうち、読んだら、感想を報告するよ。 シュトルムの「広間にて」を読み返す
ショートショートみたいな短さで
萩尾望都先生あたりに漫画化してほしいロマンチックさだ 少女漫画はたまに書き込むのは
許してやるという結論だったと記憶しておりますが
温情で >>48
戻ったというか消極的な理由でかろうじて容認されているというのが現状です >>50
やはりドヤ顔で読みましたと言える様になった訳ではなかったのですね
ここは書籍が基本のスレだと 短編小説を漫画化希望しただけなんで許してください。 【仮想通貨バブルへの参入方法】
出川のCMでお馴染みのコインチェックならば
認証がすぐ済んで今日から取引できるから登録しておくと便利や
クレカを使って買うと手数料が高いから銀行かコンビニで入金するのがオススメやで
https://goo.gl/bC3x9h 「ビットコインがいなくなって」というカタコトの日本語が忘れられない 毎月13日は楽天のポイントが付与されるため本を予約注文し
小遣い帳の残高を増やす。 ダンボール8箱分の書籍をブックオフに持っていって貰いました。
一週間ほどで査定結果が出るそう。
マスカレード・ホテルが面白すぎてご飯食べるのも煩わしい。 >>57
査定ってそんなに時間がかかるんですか
大変ですね >>58
まぁ、のんびり待つよ。焦ってるわけでもないですし。 古今集巻第十五 恋歌五
「身をうしと思ふに消えぬ物なれば かくても経ぬる世にこそありけれ」
よみ人しらず
まるで私の感慨とか考えてることと同じなんですが。
平安朝和歌にすでにこんなことは読まれていたのですね 東野圭吾氏のマスカレード・ホテル読み終わりました。
すっごく面白かったです。読後感もたまらなくよかった。 古今集巻第十六 哀傷歌
「深草の野辺の桜し心あらば ことしばかりはすみぞめに咲け」
かむつけのみねを
これカラーイラストにしたらすごいでしょうね
人がみまかった悲しみのあまりピンク色の桜も黒や灰色になってしまえ、そう見えるという歌
「源氏物語」にも引用されてる歌だ 九条兼実の日記「玉葉」と「現代語訳 吾妻鏡」が欲しい
「玉葉」は現代語訳は無いので古文を勉強しなければならず
「現代語訳 吾妻鏡」は全巻16巻で合計すると4万円もするので俺には買えない
「現代語訳 吾妻鏡」は血なまぐさく雅さとか恋愛からは程遠い時代なので
興味が無さそうな少女漫画家の竹宮惠子氏が推薦してる
半藤一利氏がどんな時代でも関係なく推薦してるのはいつものことだけど
http://www.yoshikawa-k.co.jp/news/n546.html >>61
「アメトーク」の読書芸人の回で司会の人が書店で「東野幸治さんの……」と言ったら「東野圭吾さんのことですね」と言われてしまったとかw >>63
「玉葉」ですがその当時の男性の日記の場合、古文ではなく漢文の書き下し文なのではないでしょうか >>65
これは失礼
確かにそれはそうですね
書き下し文どころか
漢文そのものかもしれません
どうも公家=国風文化のイメージが強かったわ 関係ないけど岩波文庫の日本外史の表紙をみて訳者の名前が書いてあるから読もうかなあと思って手に取ったら、現代語訳ではなくて元々頼山陽が漢文で書いてたものを書き下し文にしたものだった
岩波書店が「書き下し文ぐらいは常識として読めるよね」って言ってるような気がしたんだが被害妄想かな?w でもまあ「玉葉」およびその関連本が高くて買えないということではこちらも御同様ですから。 >>61
昔読んだけどどんな話か忘れちゃった
結末が意外だったってことは覚えてるんだけど 東野圭吾って読んだことないけどやっぱ面白いのか(´・ω・`) 「白夜行」しか読んでないけどただの悪人と殺人の話ではない、人の心の痛みや
表向きは交際してない男女の絆とか狡猾な復讐劇とか
どうしようもない生きる辛さとか切々と描かれていて
読んでいて悲しいんだけどそれでも生きていこうと思った またブックオフでたくさん買ってしまったっす
こづかい帳をつけるのが大変なほど ちくま文庫の水滸伝が読みたいけど絶版になってるので入手出来ないのが残念無念 最近のラノベ紛いの小説と較べるなら
萩尾望都作品の方が文学的価値は高そう >>80
文章が無いのに「文学」的価値とはこれ如何に?
少女漫画と比べるなら映画や演劇だと思う
言語化してない「文学」とか存在そのものが自己矛盾
「文学」に対する愚弄 文学ってなんだろう。
心になんらかの変容や起伏をもたらすある程度の文章のまとまりが文学ならラノベも文学なのは当然だよね。
でも文章そのものが芸術的という域になると古井由吉ぐらいしか思いつかないな。 ほんと曖昧だよね。
自己申告で良いんじゃないかって思う。
これが文学の嫌いな部分だ ブローティガンなんて文芸評論家受けはすごくいいけど、自分的にはなんにも深みがないただの曲芸みたいな走り書きとしか思えませんし。
難しいですね。 「ふたご」も「彼方の友へ」も直木賞とれなかった
予想と違った 結局、少女漫画ageラノベsageがしたかったみたいだね
アホくさ >>89>>90
芥川賞よりも権威があるであろうノーベル文学賞を
ボブ・ディランが受賞してるしなあ
曲付きの歌詞で
深みが無いとか行ったらファンに刺されそうだけど
文学って何なんだろうと思う カズオ・イシグロもボブ・ディランのノーベル賞受賞を喜んでたしね >>94
作家は音楽好きが多いかもね
カズオ・イシグロと村上春樹は会ったらジャズの話ばっかりするそうだし
ジャズは基本的にはボーカルがいなくて歌詞が無い曲ばっかりだけど 英詩はまたもう一段、自分のような純日本人には難解で、ボブ・ディランの芸術性となるともうさっぱりです。
もしかしたらブローティガンがピンとこないのは彼が小説家というより詩人寄りだからなのかもしれないですね。
まあだとしても、人間が深く描かれていればもっとなんらか感じるものがあるはずなんですが…
結局、文学ってなんだろうなあという出発点に戻ってしまいます。いつか分かるのかな。 文学であってもなくても人に強い影響を与える小説であれば良いと思う
ミステリでも良いしSFでも良いし刑事小説でも時代小説であってもいい
純文学に拘る必要は必ずしも無いと思うけどね
ただここは読書スレなので少女漫画の話題は疑問 文章という枠にとらわれる必要はあまり感じません
わたしは人間のうちに生きるものが描かれていれば、それでもう文学だと思いますよ
そしてだからこそ慎重に繊細に画かなければいけないんだと思います
そのツールのひとつとしての文章です
十分よく観察された人間理解は、文章によらずとも表現可能でしょう すみません、なんかおかしなことを書いてるな
文学なんだから文章でなければなりませんよね
ただ漫画であっても人間理解という点では文学と通低するといいたかった
そこはどんな作品であれ変わらない >>70仮面山荘殺人事件読んでみて。たぶん最高傑作。 >>76
講談社学術文庫に水滸伝ありますよ
井波律子さんの新訳
ちくま文庫のような120回本ではなく100回本ですけどね 頭の調子が悪いわけでなく文章も読めるのに
落ち着いて読書できない
躁転してるのかなあ
薬で抑えつけられてるのかイライラとか散財とか無くて
問題ないけど、なんか集中力が亡くなった 地元のブックオフには岩波文庫の「西郷南洲遺訓」が必ず108円コーナーに複数常にある
それを買って中を見たら小冊子が二部はさんである
それは一部は岩波文庫版では省略されている序文と跋文、副島種臣による漢文
一部は「贈呈の趣旨」というもの
この本を作ったのは庄内藩士の人々なので
酒田市にある「荘内南洲会」の人が希望者に贈呈しているのだという
住所と名前、電話番号も明記されている
しかしこの本、漢文の書き下し文で漢字は旧漢字で現代語訳はついていないため
漢文が苦手な人は二行目で投げ出すと思う。
さらにややこしいことにこの本の成り立ちを知っていればなんとか理解はできるが、
知らない人が読んだら(この藪から棒に始まる説教みたいな文は何だ?「請問せしに」という動詞の主語は誰だ?「翁」ってのは誰だ???)と混乱するのは必至
贈呈されても読めない人が多かったようです >>104
し・・・しぶすぎる
色々とツッコミどころ満載で・・・
どこから感想を書いて良いのか分からないけど
庄内藩はたしか戊辰戦争で官軍と戦ったはず
しかし西郷隆盛は庄内藩に対し寛大な処分を行ったのだったかな
だから今でも敵方の西郷隆盛を
なぜか山形で慕ってる不思議な人もいるという話を聞いたことがある
戊辰戦争を積極的に仕掛けたのは西郷と大久保を始めとする
薩摩藩首脳なのにね
ちなみに副島種臣は当時の日本で漢学の素養では
比類なき当時の外交官
清王朝に公使として滞在した時に本場でもその深い漢文の素養に
一目を置かれた人物
だからその漢文は名文なはずだけど
漢文の素養の無い俺には読めません(笑) あと最近は明治維新に対して否定的な書籍も目立ってるので
さっき「官軍」と書いたけど不愉快なら「新政府軍」と読み替えてください
現総理が山口出身であるのと、首都が東日本にあるために
西日本の人間と東日本の方から見る明治維新に対しての認識には
相当な乖離がありそうだ
書店の日本史のコーナーを見てそう思いました >>106
まあ庄内藩は農民も戊辰戦争に参加したそうですし
うちの先祖は多分戦さには参加してませんが
賊軍て呼ばれても何とも思いませんね。
たまたま酒井の殿様が徳川家に忠誠を誓っていただけですし
戦場は秋田県だったため地元民のほとんどは庄内藩が戊辰戦争に参加したことすら知らないです ……という現状が嘆かわしいということで南洲神社の人たちなどが啓蒙活動の一環として西郷隆盛さんを褒めたたえる会を毎年開き
代表として「西郷南洲遺訓」を座右の書とする長谷川信夫さんがこの本を贈呈するという事業をしていたわけです
この手元にある岩波文庫版は1979年のもの
¥100。
宗教の伝道に近いものがあります >>107
>>108
なるほど
勉強になりました
ブクオフで108円というのがなんだか残念な感じだけど
漢文の書き下し文では普通の人は読めないだろうなあ >>109
少し読みすすめていくと(これは漢文の書き下し文ではない。「〜やら」とか「野蛮ぢや」とか「笑はれける」とか口語文や擬古文ではないか?)というくだりもある >>110
「遺訓」なんで話し言葉になってるのでしょうか
読んでないので分からないですが・・・
「野蛮ぢや」という言葉の響きには何か西日本の訛りが感じられます
勿論、西郷隆盛が話した言葉をそのまま書いたら
バリバリの鹿児島弁の筈なので「遺訓」を文章にまとめた人によって
文章が口語文や擬古文に変えられたのだと思います
西郷さんでは無く大久保利通の話になりますが
明治維新の頃の本を読んでいると大久保利通の日記が引用されてて
「今朝は五時に出張し、裁判所へ出席する。
十三人の斬刑につき、罰文の申し渡しを聞く。
江東の醜態は笑止なり。今日は都合よく済み、大安心」
との記述がよく出てきます
江藤新平への憎しみが文章に表れていてなかなか恐怖です 「しごとの基礎英語」2月号テキストをKindle版で購入。 ブックオフで本買って、ジョナサンでランチ食いながら読書してます。 「最高にすてきな人生」という本を読みました
「穏やかさ」や「愛」の効用や重要性を切々と説いていて
そうか、それであの人はあんなに強くて仕事を選ばないのか、といろいろと気づかされた 「西郷南洲遺訓」の「遺訓」の部分を読み終え、
「手抄言志録」を読み始めました
知らない漢語だらけなのでいちいち調べながら読んでます >>116
大変ですね
自分も漢和辞典持ってますが
これは調べるのが結構大変なので
今の俺の頭の状態では無理です
昔、現代中国語を昔勉強してたので中日辞典も持ってますが
それより使いにくいw
外国語の辞典より使いづらい辞典(漢語だから本当は外国語だけど)って
どうなんだろう
それはさておき書籍とまで贅沢は言わないから
日中辞典や英和辞典を使って外国語の新聞や雑誌を読めるようにまで回復したいです
ネットの辞典ではなくて紙の辞典を使って 原作小説の「幼女戦記」を買ってきたけど
これは本棚に並べてはいけないヤツだな
エロ漫画を本棚に並べるくらいの危険性と破壊力があるw 普段ラノベあまり読まないけど幼女戦記は面白いね
原作だけでなくアニメも漫画もみんなちがって、みんないい >>119
まだ読んでないけど
読むのが楽しみです 中原昌也氏のマリ&フィフィの虐殺ソングブック、めっちゃ面白かった。 >>120
アニメは美術設定色々と起こしてて漫画は単純に絵が可愛い
>>121
少し前に悪趣味ビデオ聖書でいくつか中原氏のレビュー読んだけど
いかにも作家らしい文章で執筆陣の中では浮いている気がした >>122
ほう、気になるなぁ。
高橋源一郎先生のラジオにたまに出てるけど、喋り面白い。 南洲遺訓「手抄言志録」には、西郷南洲の人生が評として載っている
NHKの大河ドラマの番宣的な番組でよく紹介されたやつだこれ、と思いながら読んでいる >>126
榎本武揚や三条実美の話も出てくるのだけれど西郷さんとは直接の関係はないっぽいw >>127
榎本武揚の本はたくさんあるけど
三条実美の本は珍しいのでやっぱり読んでみたいなあ
難しい文章だろうから読めるかどうか分からないけど >>128
や、「三條公」なのでたぶん三条実美だとは思いましたが、二行だけのエピソードでして
彼の身持ちのかたさが賞賛されています >>129
「三條公」だと三条実美以外にありえませんね
そういえば三条実美は長州側の公卿なので確かに西郷さんと関係がない話なのも分かります 三条実美といえば太政大臣のときに
西郷さんと板垣退助が征韓論を唱えて
止めることが出来ずに苦悩苦悶しすぎて
病に倒れてしまった人ですので身持ちがかたいというか
真面目な人物だったであろうことは想像できますね
関わりが強くない割にはそのエピソードがよく語られる人です
西郷さんと関わりはあんまり無いのに因縁はあると・・・
大体どの本にも書いてある事実ですが
初めて読んだのはたしか司馬遼太郎の「翔ぶが如く」です >>131
あの大河ドラマは懐かしいですね
原作未読ですが ) ソ ,. .' /^^⌒^へ
´) ( )ソ .' ,. / (0\)》)ノ) .' V
).' ) )丶 . ξミ  ̄ ⌒∞\.'´W.' /巛/巛/巛/巛/巛/巛
丿 . ソ( . ' 彳ゞ:》 |\____)..'’: .:┏┓ ┏━━┓ ┏┓巛
(: ')) ,. .': ゞ》ソ/ | ∨VVVV∨ ┏┛┗┓┃┏┓┃ ┃┃ <
( ノ. , 彳》ゞ/ | (`・ω・´) < ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━┓┃┃ 巛
.'/| .'.) ゞ》ゞ/ \/VVVVV) ┏┛┗┓┃┏┓┃┗━━┛┃┃ <
//.'; : 彳シ \  ̄ ̄ ̄/ ┗┓┏┛┗┛┃┃ ┗┛ 巛
( ' ヽゞゞゞゞソξ \ ⌒\ .| ⌒\ ┃┃ ┃┃ ┏┓ <
ヽ ´⌒⌒ 入( ソ `VVV ノ)`VVV ┗┛ ┗┛ ┗┛巛
).'\ ( ノーー-、_/ーー-、 \巛\巛\巛\巛\巛\巛
`ーー-( (\\\ (\\\
 ̄ ̄ ̄ ̄^⌒^⌒  ̄^⌒⌒
天皇陵発掘される。
行燈山古墳(Andon-yama Kofun)の被葬者のY染色体は、
ハプログループD1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)であると推定されている(注1)(注2)。
picture from Wikipedia
「行燈山古墳」は奈良県天理市柳本町にある「柳本古墳群」を構成する古墳の1つで、
形状は前方後円墳。出土埴輪・出土銅板から古墳時代前期後半の4世紀前半頃の築造と推定される。
柳本古墳群では渋谷向山古墳に先行する時期の築造とされ、初期ヤマト王権の大王墓と考えられている。
被葬者は明らかでないが、現在は宮内庁により第10代崇神天皇の陵に治定され同庁の管理下にある。
昭和49年(1974)-同50年(1975)に宮内庁書陵部による外堤・渡堤・後円部墳丘裾部での発掘調査が実施されたほかに、
平成29年(2017)、学術団体による立ち入り調査が実施された。
また同時に2017年に海外機関で行われた研究によれば、Z1504がポジティブであったことから、
D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)の可能性が濃厚となった(注1)(注2)。 「南洲手抄言志録」を読み終えたら「南洲言志録手抄序」を読み、これは佐藤一斎という人の「言志録」という一千三十四條ある名言から西郷さんが百一個書き写したものに秋月古香(種樹)という人が評という説明的な漢文をつけたものだということがわかりました
非常に重々しい読書体験だった まだ楽天ブックスからの発送メールが来ない〜
発売日は昨日ですよっ! >>134
西郷さんが百一個の名言を選びそれを血肉とするために
自ら書き写したのですね
そうやって自分で書き写して目だけでなく手を使って
その言葉の意味を吸収するのは良い方法だと思います
昔は少しそういうこともしてたのを思い出しました
またやろうかな 舛添さんが前にテレビに出てたらしい
月11万しか収入が無くて貯金を切り崩して貧乏生活らしいけど
地下室で読書ばかりしてるそうな
地下室で読書ばかりとか聴覚過敏で
日光に当たりたくない俺から見ると羨ましすぎるw
地下室がある家なんて庶民は住めねえw
でも、俺と違って妻子を養わないといけないから月11万では厳しいんだろうけどね 舛添さんと猪瀬さんの本は持ってる
面白いし勉強になった
舛添さんは外国語と孫文についての本
猪瀬さんは小論文についての本
舛添さんと猪瀬さんは作家としては一流なんだよなあ
なんで政治家になんかなったんだか
石原慎太郎はチンコで障子を破る小説のイメージしか無いけどw 金持ちのおじさんがカーテン越しから若い女の裸体を弄るみたいなのもあったね
アルトゥルシュニッツラーみたいなやつ 「西郷南洲遺訓」の「遺教」と「遺篇」を読みました
「遺篇」なんてモロに漢文でしたが読めない漢字は調べないでも何とか読めました
西郷さんみたいに財産にこだわらない生き方は潔いと思いました ワタミンは熱心な創価学会の信者だが。
判明。
創価学会の心のよりどころは、法華経でも池田大作の人間革命でもなく、
みなもと太郎の漫画「風雲児たち」であった。
日蓮の人生もありえないくらい素晴らしいらしいが、封印されててわからない。
「風雲児たち」はマジでいい漫画なので、せめて五巻までは読もう。
どんな聖書や仏典より素晴らしい。 >>143
NHK正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命(らんがくれぼりゅうし編〜」はおもしろかったですね
「蘭学事始」という本に書いてあるエピソードで杉田玄白の「フルヘッヘンド」というオランダ語についての話は作り話か記憶違いだと
なぜならば「解体新書」には「フルヘッヘンド」という単語は載っていないからだとかw
で最初のナレーションで「これは大河ドラマではないので時代考証は大ざっぱである。」といきなり言ってたのは皮肉めいていたなぁw >>141
石原慎太郎ってそんなのばっかりだなあw
しかし舛添さんの場合は作家としての評価はそんなに高くなくて
単なる俺の好みの本を書いてくれただけだが
猪瀬さんの場合は「日本国の研究」「昭和16年夏の敗戦」
未読ではあるけども「ミカドの肖像」「ペルソナ」など名著が多すぎる
副知事に引っ張って来た慎太郎の罪は重い
勿論、副知事になるのを承諾して知事選に出馬して知事になったのは
本人の判断ではあるけどね 岩波文庫の「西郷南洲遺訓」を昭和13年にいまの形にまとめた編者は山田済斎という二松学舎の漢学者の人で自作の漢詩を三つこの本の感想として載せて締めくくっている
西郷さんのファンが読んだら泣きたくなりそうな詩
くー、心憎い。 個人的には
自分の好き嫌いなどさした価値がないと思ってるし
この世界の出来事はいかようにもうつろうものだと思ってるから
まるで関心がないよ >>146
正直なところ自分はリアリストとしての大久保利通のファンなので
西郷さんに関してはあまり良いイメージが無かったのですが
ネットで「西郷南洲遺訓」の内容を調べてみたところ
読む価値の高い本だと思いました
読んでないので軽々しくは言えませんが
西郷さんは言った事をそのまま実践していたので
たぶんその言葉が人々に響いたのだと思います
当時の西郷隆盛の異常なまでのカリスマ性が
この本を読めば理解できそうですが
この本は現代語訳でなく原文を読んだほうが良さそうなので
もう少し頭と集中力が回復したら読みたいです >>147>>148
老荘思想そのものだね
西郷隆盛が影響を受けた陽明学とは全く逆の考え方だ
老荘思想は現実逃避しすぎだし
儒教も西郷さんのように真面目に実行するのは
俺のような弱い人間には正直辛い
難しいねえ >>149
原文で「己れを愛するは」というのを
Eテレ「100分de名著」の現代語訳だと「自分を甘やかすことは」になってるのですね
それ、微妙に違うんじゃないかと感じる
だから現代語訳を読むことはおすすめしません
ハードですが原文がいい >>151
同意です
やはりこういうものは原文を読むべきです
四書五経を原文で読むのとは違いますし(これはさすがに無理w) >>153
西欧文学ばっかり読まずに
たまには他の分野の本でも読んでみてはいかが?
あなたの言われてることは「老子」とか「莊子」に書いてあること
そのまんまですから >>154
私が言いたいのは
世界に何十億と住み、その何倍の数の人間が死んでいった過程で
私の考えることが、なんとか思想にそっくりなのは、
私が似たのでも、なんとか思想が似たのでも
どちらでもなく、ただのひとの単純な思惟の一つに過ぎないということですよ あと、わたしがなんとか思想にそっくりそのままだから読んだ方がいい
の、発想の理屈がちょっと理解できないです。
共感するからという意味でしょうか? >>147と>>148の書き込みはタイミングとしては最悪でしょ
あなたに悪気が無いとしても
>>146さんがせっかく本を読んで感動してるのに
水を指すようなことを皮肉っぽく書いてたからこちらも皮肉で書いただけだよ
ただ確かに「老子」や「莊子」を読めば
あなたのような人には共感出来るかもしれない >>157
まあ、他人に関心があるというより
自分への関心と愛情を強く感じた書き込みだったから
反応したのかもしれないね
むしろあなたのIDに対して感じているけど 本に埋もれた生活ってのも経験してみたいけどな
でも作家とか学者でないメンヘラがやったらただの汚部屋だよね 本に埋もれた部屋なんて絶対居心地悪いよ
本て固いし
実際枕になんかならないからね 楽天のポイントを使って本ポチった
身銭を切ってたまに買った本ならすぐ読める。 自分は本をよく買う法だと思うけど、もう自宅に本を置くスペースがないし、
体調?ゆえあまり読み進められないのに読まなくちゃいけないと思うからプレッシャーでしんどい・・・
本自体は好きなはずなんだけど、最近は集中力がまったくもたなくて、少しずつとか、所々しか読めないのよ・・・ 阿部公彦の名作をいじるに倣って気分転換してみては? 江戸川乱歩の「一寸法師」を読みました
これ、現代ではある理由で実写化不可能だなぁ
でも本物の殺人ミステリですね
おもしろかった。 江戸川乱歩かあ
ミステリに疎いけど読んでみたいなあ
とりあえず今の積ん読を片付けてから・・・ バタイユの眼球譚を読んだ
凄まじい突き抜け感
思わずこれが普通のことのような気さえした
不思議と元気ももらえた
しかし尿ぶっかけすぎだな いろんな作家を幅広く読むのと、気に入った作家を
繰り返し繰り返し読み込んでいくのはどっちがいいんやろか? 両方でしょうね
気に入った作家の作品を繰り返し読み込みさらにいろいろな作家の本を読む
私にはできていないことだけど 最近読み易い小説のほうが実は読むのにカロリーがいるってことに気づいた、ラノベとか
気安すぎて次つぎとページが捲られてしまうはりあいのなさ
とか言っちゃうと反感かいそうだけど、書かれてる文がわたしのなかに降りてこないで紙面に留まっちゃうとでも言えばいいのかな
もちろん読み易さというのは文章の上手い下手の話ではない >>173
ラノベ好きですが、確かにラノベは一般的な小説と比べると玉石混交の石が多いのは事実です
ただし名作というか素晴らしいラノベもたくさんあります
あと年齢的な問題もありますかね
30過ぎると読むのが辛いラノベもあります
ティーンエイジャー向けのラノベとか
は大人には冗長に感じられる場合もあるかな
セカオワがティーンエイジャーには人気があっても、大部分の大人から見ると不愉快に感じられているように >>166
あるある
いつしか読むのをプレッシャーに感じるのも、元気がないと読めないのもあるあるすぎる 明日こづかい持って本屋に行ける!何か買えるだろうか 江戸川乱歩の「押絵と旅する男」を読みました
明治時代にすでに二次元しか本気で愛せない男はいた!という話
………ちがうかw 高橋源一郎先生のぼくたちはこの国を〜を読み終え、西村賢太先生の新刊を買いました。 高橋源一郎さんは正直あんまり良いイメージを持ってなかったのだけど
最近「高橋ゼミの方針は何ですか?」と聞かれて
「論破禁止ですね。だって、誰かを論破しようとしている時の人間の顔つきは、
自分の正しさに酔ってるみたいで、すごく卑しい感じがするから。」と高橋さんが答えたツイートが
リツイートされて回って来て
小説の方はともかく他の随筆や新書は読んでみたくなった >>182
あれは凄いなw
本来不愉快なものを笑いに変えてしまう力
尊敬に値する
お笑いにあんまり興味がない俺でも思う >>181
ツイッターにおいてフォローすると良いのは誰でしょうね
作家や評論家などで >>184
そういえば高橋源一郎さんのツイートがなんで回ってきたんだろ?
俺はミュージシャンとそのファンと音楽関係の雑誌ばっかりフォローしてるのに
作家でフォローしてるのは明治大学の加藤徹教授とか元新聞記者のジャーナリスト福島香織さんだけかな
加藤先生も福島香織さんも本をたくさん出してるけど作家は副業かも >>185
私は小谷野敦さんと豊崎由美さんをフォローしてます >>186
小谷野敦のツイートは面白そうですね
博識なかたですし 剣客商売を読破しようと思ってます
1を読み終えました 三島由紀夫の命売ります読んだ。漢字が難しくて疲れた。
次はカズレーザーが勧めてた、妻に捧げた1778話読む。1日100ページくらい読むのが限界。 あと沼田まほかるをもうちょっとホラー寄りにした作家さん居たら教えてください。 まほかる?
辛酸なめ子と同じぐらいに不思議な名前だ。 今日は本屋に行けました
大変楽しかったですが
あと15分いたかった
時間が足りないです >>192
そう、まほかるです。
昨年ユリゴコロが映画化されたりしました。
がっつりホラーよりはミステリ要素が含まれている作品が読みたいです。
ご存知の方よろしくお願いします。 週末に一気読みしようとしてのに、下巻を買い忘れてた
買ってたつもりなのになあ
病気で頭がボケてる
朝、起きたら本屋に買いに行く予定 先日買った西村賢太先生の新刊読み終わった。
ファミレスでドリンクバー飲みながら。 この前、病院の待ち合い室で深爪流読んで笑いを堪えきれずにやにやしてしまったが、
精神科だから問題ないと判断して盛大ににやにやしてきた。外で読むと表情に出ちゃって困らない? >>199
神経質だからか自宅以外では読書がほとんどはかどらず
でもバッグの中に本を入れてる
あまり笑える本て最近読んでないな わかるなあ
たとえ読まなくてもバッグのなかに本をいれておくと落ち着きます 西村賢太氏の発言
「外国かぶれと前衛気取りは、私小説を大いに馬鹿にして欲しい。
それを逆手にとってやっていく」のが身上だ。
http://book.asahi.com/booknews/update/2017031000004.html
なんか知らんが格好いい 江戸川乱歩の「黒蜥蜴」を読みました
昔レンタルビデオで観た映画版とはものすごく印象が違った
戦前の話だと警官がまだピストル持ってなかったり
新幹線はまだなかったり
一番高価なダイアモンドも二十万円(貨幣価値が違いすぎる)だったりする
モダンガールも和服は自分で着られるし 「本当の自分に出会う本」を読みました
ある間違いをしたあとだったので「間違いは誰にでもある」とか間違いを教訓にすればいいという言葉に救われました 本屋に行くの好きなんだけどここに並んでる本のほとんどを読むことなく
人生終わるんだろうな、って何故か本屋に居る時だけ人生は短いと感じる。普段は○にたがってるのに。 たーくさんある本全部読みたい……という気持ちはわかる
読めるかどうかはこの際どちらでもいい
できれば読んでみたいのだ
そういう能力が自分には無いとしても 自分も図書館の本を見渡しながらそう思ったことがありますが、
過去を振り返ってみるとこれはほんとに読んでよかったなと心から思える本というのも数えるほどしかなかったので
いっぱい読みたいという考えは捨てて自分にとっての運命的恩寵みたいな本に巡り会えたらと思う日々になりました >>207
結構たくさんあるんですよね、本当に読んでよかったっていう本
新書と文庫に多い
だから手元にある本を少しずつぼちぼち読むことを積み重ね
読書トレーニング的に本を読み返し
ということをただひたすら続けていこうかと思ってます 宗教的な感覚とは別に南直哉和尚の著書は鬱になってから響いた。 今日はバイトが休みなのでドトールで読書して来ようかな >>211
B級映画好きだからかもしれないが
これつまんないだろうなって思いつつも読み終えて
やっぱりつまんなかったなって本棚に戻すことである種の達成感を覚えることあるよ 「成功する人だけが知っている本当の『引き寄せの法則』」という本を読みました
嫌なことを言う人間とはつきあうなということでした 網野善彦さんの「歴史と出会う」を読んでます
宮ア駿監督との対談が特に面白い
「もののけ姫」を昔見たときには、よく分からない時代設定と
ストーリーだなあと思ってたけど網野さんたち日本中世史(政治史では無く
庶民の暮らしや経済流通を研究対象とした方)の影響を
大きく受けて作られたものであることが分かります >>213
自分も読書する時のカフェはドトール一択 日頃から忘れてはいけないのは、どんな仕事であれそれはやっぱり「する」のではなく「させていただく」もので、
三年の間は誰よりも早く出勤して、お掃除片づけもの。
そういう一番単純な下座の行というのを率先してすることが、徳を磨く一番の近道、と同時に徳を失わない秘訣です。
会社の社長でも芸術家でもサラリーマンでもアルバイトでも無職でも主婦でもね、一番目立たない一番地味な、軽作業事務の仕事をする。
そういうのを「下座の行」という。
準備、段取り、後始末、掃除、洗濯、片づけもの、物事を前進させていくには不可欠なことばかりですが、そして誰かがしなければならないことなんですが、一番徳高き人がそれを率先してやるわけです 最高の叡智を持っている人は、一番低い地の仕事ができて、働きができて知恵があると。
最高級のものというのはある一定以上の水準に達すると、一番最底辺まで行き渡る人であればあるほど最高級になってくるので。
そうやって徳が高くなり、役割と責任が高くなればなるほど、本当に「道」を分かっているものは、一番底辺の、一番地味な、
一番目立たない、軽作業事務、準備、段取り、掃除、洗濯、後片付け、人の悩みの相談に乗る、苦情処理、クレーム対応、ゴミの焼却、
そういうものを率先してやれば、同じようにやる人も、喜んでついてくる。
それが、本当のリーダーシップであり、本当の人望というのはそういう率先垂範していくところしか出てこないわけです 社会人経験なさそうだね
社会人時代にビジネス書を読み漁ったけど
そんなことを書いてる本は見たこと無い
そもそも時給が派遣やバイトの10倍以上あるような上の人間が
掃除なんかしたらコストの無駄でしかない
そんな会社は今の時代だと潰れる
人には責任や給料に応じた仕事というものがある
そして人格は確かに重要だが会社は能力第一主義
道徳的な松下幸之助氏の「道をひらく」でさえ
そんなことは書いてない
「小便から血が出るくらい苦労して働いたほうがいい」と
自分の体験談とはいえ凄まじいことは書いてあったが あとこれは本とは関係なく体験したことだが
人望はこの人にならついて行くという人柄でないと得られない
実際に尊敬できる人が会社にいたが、その人も部下に任せる部分はしっかり任せてた
任せっぱなしでは勿論駄目だけど、部下の仕事をチェックしながら
問題が起きて部下に対処できなかったときには
逃げずに部下に責任を押し付けずに的確に対処してた
社会での人望は普段の言動ではなく、いざという時の言動によって決まる
ってここ何のスレだったっけ? 読書スレ開いたら宗教とビジネスがバトルするスレだった まったく違う価値観がぶつかってる感がすごい
どっちでもいいから、どっちも偉くなってから言え
オブラートに包まず言うとこんな感じ >>224
どうせ発狂して社会から落ちこぼれた底辺ですよん♪
気違いなのでもう偉くなることはありませんw
さてスピリチュアルにでも現実逃避してみようかな 「ルバイヤート」(オマル・ハイヤーム 小川亮作訳 岩波文庫)を読みました
般若心経のような詩もある
しかし酒をやたらほめてる
酒とうまくやっていけてる人はともかくアルコール依存症の人には酷な本だと思ったw 知恵をひけらかす人にロクな人がいないことは解るよ。
やたら難しい漢字を使ったり、専門用語で埋め尽くすような人は優しくない。
ところで昨年話題になった、がん消滅の罠読んだ人いますか? 欝になってから、今まで読まなかったミステリー(しかもかなりグロ系)を読むようになった
誉田哲也から始まり、今は内藤了。
内藤了は一度読み始めたら最後、読み終わるまでその場から動けないくらいになる >>190
遅レスだけど
妻に捧げた〜ってやつ本屋で見つけて気になってた
買おうかどうか迷ってるので、よければ感想聞きたい >>219
私の通ってる事業所(作業所ともいう)では代表者と呼ばれる一番エライ人が一番下っ端のするような下足箱掃除や利用者の送迎などもして一番くるくる働きまわっている
利用者一人一人の名前を呼んで話しかける
偉すぎて尊敬するしかない >>230
妻に捧げた〜、は簡単に言うと著者と妻の独特な闘病記でした。
エッセイ要素もあるので好き嫌いはあるかも、という感じです。 精神的な落ち込みが酷いので本を読めない
文字が全然頭に入ってこない
マンガならちょっと読めるか読めないかというレベル
こんな自分がみっともない >>233
わかる
自分も同じ状況だ
前は読書好きで興味ある本片っ端から読めてたのに悲しい 「健康で文化的な最低限度の生活」(6)を読みました
アルコール依存症についてのことで大変ためになる作品
重いテーマですが
他の依存症についても描いてほしいと思いました >>229
グロっていうとサドマゾ本家のフランスノワールの印象強いけど日本のミステリも中々なの? ブックオフCM 速読王
https://youtu.be/WLG26UCtb_I
速読術がちゃんと伝わってる。
ぜひ、関連動画も見て。
新井紀子教授が文章の読解がどうのこうのといってた理由がわかった。
速読術を人工知能で解読するのができないんだよ。
速読YOUTUBEはいっぱいあるので知りたい人は見よう。
速読の眼の動き/Speed Reader's eyes
https://www.youtube.com/watch?v=WLG26UCtb_I&feature=youtu.be
速読術入門 NHK佐藤江梨子トレーニング
https://www.youtube.com/watch?v=GCwRS1IIv48 速読でも遅読でもどちらでも良くないかな?
各々好きな方を選べばいいだけの話
本のジャンルによって速読できるジャンルと出来ないジャンルもあるしね
それは人によって違ったりするけど あと上から目線がうざい
速読するか遅読するかぐらいは自分で考えるから命令口調で言わないでほしい 時代は変わりつつある
ツイッターでプロ野球選手の奥さんを誹謗中傷したとして
訴えられた人がいたね
ネットとリアルの境界線が昔よりかなり曖昧になってきてる 謝るけど、なんか上から目線というものに過剰に反応しすぎでは
ごめんね、これも煽りなんだろな 匿名掲示板で命令口調ってなんかね・・・
いや、匿名掲示板だからか・・・ >>236
挙げられた作家さんは読んだことないのですが、遺体や事件現場等の惨状描写がとてもリアルで頭に浮かんで来る感じです。 久坂部羊のカネと共に去りぬ読み始めた・・・が体調が悪いので時間がかかりそうだ。
医療ミステリ大好物なんだけどな。 >>232
さんくす!
とりあえず保留にしとくかな >>248
カズレーザーが泣けるって言ってたけど僕は泣けなかった。薄情なんかなぁ・・・ 本を読むのが少し億劫になってる。得た知見が他人とかかわるうえでの思い上がりやうぬぼれにしかならないんじゃないかと感じる。教養ってたぶん人を選ぶ。人を攻撃する道具にしかなってない人もおそらくいる。 教養を人を攻撃する道具にするんですか
そういうことは能力がなさするとできません 反知性主義のこの今の世の中では
教養が攻撃する道具にならないかも
アメリカのトランプ支持者とか
日本の安倍首相支持者に教養が通じるとは思えない 今は実学の時代
(酔ってるので適当なこと書いてます) 明治時代に実学の重要性を説いた福沢諭吉の慶應大学は
文学部があるんだね
そしてなぜか中国文学専攻まである
「実学」「脱亜入欧」を説き漢学を否定した福沢が開学した大学なのに不思議だ
関係ないが「半沢直樹」の主人公は慶応卒の設定なので(作者が慶応卒)
わざわざ堺雅人は「学問のすすめ」を読み直したそうな
卒業したのか中退か知らないけど堺雅人は早稲田で中国文学を専攻していたらしい 酔ってるのでついでに書くと
なぜか全く欧米文学に興味の無い俺のところにツイッターで
シェイクスピア研究の大学教員の枠の削減についての愚痴が
リツートされてきたが、シェイクスピア研究者の枠云々の前に
国立大学の独立行政法人化の影響で(予算カットが進みましたからね)
シェイクスピアの学者が全く育ってないとのこと
しかも引退した教授とかが非常勤で居座ってたりして
ますます若手の学者が育たない環境になってるそうな
多分これは他の文学や哲学、史学もたぶん同じような状況なんだろうなあ しかし前も書いたけどミュージシャンとそのファンと
音楽関係の雑誌ばっかりフォローしてるのに
なんでこんなのばっかりリツイートされてくるのかなあw
しかもこんな大学の内輪ネタのツイートが
ただし、そのツイートした人そのものがシェイクスピアを研究してる人なのか
そういう状況を嘆いてる文学部の学者なのかは知らない
結論:シェイクスピアを読んだことも無い人間のところに
なぜかシェイクスピア研究者の大学の採用枠と
研究者が育ってないという愚痴がリツイートされてきました 今、調べたらツイッターでシェイクスピア学会とカント学会の人数についての
議論が最近勃発していた模様
https://togetter.com/li/1192682#c4561465
それを受けてシェイクスピアとあんまり関係なさそうな
イスラム政治思想の准教授がツイートした内容を
俺がフォローしてる軍事ライターがリツイートしたみたい
酔っ払ってるとはいえ長々と書いてしまい失礼しました
まあシェイクスピアとカントだからスレチではないよね(汗) 「オレたちバブル入行組」なら読みましたが
「半沢直樹」と「学問のすすめ」には直接の関係は無い………。
「学問のすすめ」読んでも慶應大学についてのことはあまりわかりません。 「いま、会いにいきます」 市川拓司
1位/756作品。日本語小説。
日本語小説の754作品中の一位に推す。フランスには「星の王子さま」があるなら、
日本には「いま、会いにいきます」がある。まるでぼくの話が書かれているのかと思った。
飽きることなく読める充実した読みやすい文章の名作。
小説を一冊も書いたことがないのに小説家であるのはまさにぼくだ。 >>261
昔、映画版を観たあと新古書店で「いま、会いに行きます」の単行本をみつけて買って読んだものでした
あの頃の私には小説というものが難しくて読めず苦しんでいたのですがこの本は時間をかけつつも面白いなと思いながらじっくり最後まで読んだものでした
部屋の片隅にまだその本はある >>260
「半沢尚樹」の監督が福澤諭吉の玄孫の福澤克雄氏
「オレたちバブル入行組」のモデルだと思われる三菱銀行は東大閥と慶應閥の争いがあった
著者の池井戸潤氏は慶應閥のほう
監督が福澤諭吉のの玄孫ということで、半沢直樹の撮影には慶応大学の古くて豪華な建物を利用させてもらってある
堺雅人さんが学問のすすめを読んだのはただの読書オタクとしての趣味
「半沢直樹」の役作りという口実で読んだだけ
堺雅人さんも本を出されてます 今、奈須きのこ氏の「空の境界」を読んでます
面白いがひたすら長い
前にfate zeroを読んでると書いたらネタバレに近いことを書いた人がおられたので今回はネタバレはできれば避けてほしいです 私も以前某小説を読んでいるって書いたらツルっと主人公が最後どうなるか衝撃的なネタバレをされたことが……。 >>263
「文・堺雅人」という本ですね
「TV navi」という雑誌で連載していたのを読んでました >>265
それはひどいですね
ここは読書スレなのに
>>266
たぶんそれです!
文庫本を書店で少し立ち読みしました >>267
いやネタバレとかされるのはまあ仕方ないかと思ってました
そのことは作品の本質とはあまり関係がないことかもしれないですから
なので小説は読み終えてから書き込むことにしました >>268
それならいいですけど・・・
俺も本当は小説を全部読み終えてから書き込もうと考えていたのだけど
>>263を書きこんだ後に>>259さんの書き込みに気づいたので
読書に絡めた書き込みをしないといけないのかあと
思って>>264の書き込みをしました
書籍と関係のある書き込みならなんでもアリなのかと思ってたけど
そうでもないみたいなので >>270
fate stay night以前にTYPE-MOONが出した同人PCソフトだね
小説ないじゃん!って思ってアマゾン見てきたら漫画があるみたいだ >>271
どうせまほよめもあるんだからPCでやればいい >>253
昔の左翼知識人の教養の意味ってなんだったんだろう。(今の左翼は教養の有無は関係なく安倍晋三や政府に対する反対でだけ繋がってるって言う人いる)
教養的な個人の在り方が、世の中の趨勢に対しても自律的だから、政権に対して反対もする。
理想化したらこういう面は抽出出来るのかな。
教養人が大衆的なものを見下す面も、多数派に対しての弱さの面も、両方あっても分かるって感じする。
左翼に限らず、昔の知識人の教養的な関心の広さは凄いってイメージがあるな。読書量も当然で。 和漢洋の教養に通じるってのは漢詩が詠めて
英語はもちろんドイツ語やフランス語の原書の学術書を読みこなし
歌舞伎を観て為永春水の人情本もよく読み、とかいうのかな
今読んでる本の著者がそんな感じ
昭和五年に出た本の 東ロボくんで有名な新井紀子の人工知能本が出た。
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」新井 紀子 重要!!!!
そういえば、近親相姦を禁止する科学的根拠はメンデルの法則であり、
メンデルの法則が遺伝学で何かおかしいといわれはじめた最近では、近親相姦は別に問題ないのではといわれている。
日本でも、むかしは兄弟姉妹で結婚するとか平気であった。
近親相姦が悪だというまちがった二十世紀の価値観に対して、批判の声は大きく、
ウィキ「近親相姦」はウィキ「ペドフィリア」よりも遥かに充実して詳細また多彩に研究されている。
ワトソンとクリックがDNAが二重螺旋であることを発見したのは、おそらくメンデルの研究を参考にしているので、
メンデルの研究は偉大な研究であることは疑いがないものの、あまりにもひどい副作用であると将来、いわれるであろう。 芥川賞受賞作「おら おらでひとりいぐも」を読みました
つまらなくはなかったです
とある文芸評論家がAmazonのレビューで「つまらないから芥川賞にふさわしい」とか書いていたけど
死んだ夫の思い出話が延々続くとか
それその評論家が妻や子どもや幸せな家庭を持てなかったひがみなんじゃないかと勘ぐってしまうw 死生観、人生論、精神異常(?)
達観、諦め、終わらない悲しみ、聡明さ、みずみずしい感受性
母と娘の業
「おら」と「わたし」という一人称の使い方によるアイデンティティのゆらぎ
元は方言話者だった上京者が加齢と家庭環境の変化により標準語話者から方言話者に回帰するなりゆき
そういうものが丁寧に描かれていた
「一人は賑やかだ」という詩のようだと思った 「おら」とか東京で女性が使ってたらびっくりするよね
わたしの地元だと「うち」になるのかな
なんだか語感が違う
地元の方言と標準語の違いを意識しないわたしとは
えらい違いだ
うちの地元も田舎だけど方言話者とか意識したことは全くないなあ
東北地方独特の感覚かも 昔の作家だと井伏鱒二が上京したときに
そこらへんの人夫でもチャキチャキの江戸弁話してて
自分の言葉に劣等感を感じたとかいう文章を読んだけど
あれは戦前の話だからちょっと違うかな
どちらにしても「おら おらでひとりいぐも」というタイトル自体が
強烈なインパクトを放ってるね
日本語なのに意味がよく分からないタイトルというのも珍しい 寒いけど外が静かなので読書には調度いい
明後日は雪か >>280
小説家は東北出身者がたくさんいるが
民俗学者や歴史家に東北出身者が少ない気がする
今、網野善彦氏の本を読んでるけど
民俗学の巨星である宮本常一氏は東日本の風俗については
不得手であったと書いてる(宮本氏は山口県出身)
網野善彦氏は山梨県出身だから東日本の風俗に精通してたけど
先輩の学者に連れられて津軽に行って地元のおっさんと酒を飲んだときには
津軽弁が全く分からなかったとのこと
小説もいいけど東北出身者の民俗学者や歴史家が
地元の風俗について書いてる本を読みたいかな
個人的な思いだけど >>274
語学は知らないけど幸田露伴は記憶力抜群だった
ジャンル不問でいろんな本を読んでた
しかも何がどの本に書いてあるか全部覚えてたらしい
たくさんの本を読む人間は今も昔もたくさんいるが、どの本のどの頁あたりに書いてあるか全部覚えてる人はいない
博覧強記を超えて歩く百科事典みたいな人だね >>284
東北人から見ると薩摩弁が難解
「西郷どん」を見てて母親が「今何て言ったんだ?」としきりに言う
これはお互いさまですね
本場の津軽弁の難解さはマジで
山形県人にもわからないことがあるほどだが
岩手県の言葉はやや似ているので難なく理解できます >>284
うちにも東北に関する本たくさんありますが
そういう本は東北の人しか読んでないようなきがするw 微妙にスレチかなとも思ったのですが最適なスレがなかったので書き込ませていただきます
本が増えすぎて本棚(かなり入る)に収まらなくなってでもこれ以上本棚を増やすと床が抜ける(2F)と親に言われ…でもメンヘラの私にとって本を捨てるとか考えられない。本棚に並んでいるのを見て恍惚とするタイプ?で
皆さんは本の収納はどうしる?
オススメの本棚、もしくは私はこれで床抜けるを解決した、また宅配収納サービス使っている方はどこがオススメとかあったら切実に教えて欲しいです…! おすすめの本棚は無印良品の本棚
新聞のチラシの中にあったマルチラック
隙間家具的な細い本棚
隙間があれば本を置くということをしてます 「スピッツのデザイン」というデザインに関する大型本を読みました
文学的な歌詞に合ったアーティスティックなデザインのCDジャケットやイメージ写真の数々
そのデザインの意図をデザイナーさんたちやスピッツのボーカル、作詞作曲者の草野マサムネさんが語り尽くし未公開写真、イラスト、アイデアノートなどが満載の本で
読むのに6時間かかりました
言葉で表せない感動をした
万人が読む必要は無いが
ある種の人間には凄まじい魅力を感じさせる本で
打ちのめされました おれも今デザインの本読んでる
ローソーンのHELLO WORLD
図版自分で検索するのめんどいが門外漢にもそれなりに面白い 面白いそうだなあ
でかすぎて本棚に並びそうもないから買うのに躊躇するけど >>205
わかる。
×にたくなったとき書評とか読む。 不能犯の映画ノベライズを読んだ。このシリーズ、イラスト変えたらもっと手に取りやすくなると思う。 「「いき」の構造」を読みました
一つの言葉の表すことを多面的に考え抜くといろんなことが見えてくるのですね 祖母に読み終わった本を貸したら本の代金がもらえた
フトコロがあたたかい 九鬼周造「風流に関する一考察」を読みました
松尾芭蕉の俳句をひたすら読んでいたいと思った 小説読み込むと脳が疲れるのか無償にポプテピ読みたくなる。あるいはおそ松さん。 テレビ東京映らない地域で他にも深夜アニメ放送されないものが多過ぎて大概の人気アニメのブームから取り残される まぁアニメはそんなに好きでなくなったからかまわないけどね ちょっと言い方悪いな、メッセージ性が無いものほどよい。 しかし田山花袋の「布団」とかメッセージ性皆無だよなあ
戦前の小説の代表作のように言われてるけど
あれはただの情けないおっさんの話だから 昔シャ乱Qというバンドの「シングルベッド」という曲が週刊誌の記事によって田山花袋の「布団」じゃねえかよ、とつっこまれていた 九鬼周造「情緒の系図」を読みました
最後に展開された図を見て(うわー、……これを図にするなんてすごいな)と思った 平成も「次郎」の暴走族日本統一を気に、ヤンキーよりオタクが人気になった。
「ウシジマくん」の闇金日本統一により、さらに「計画書」は構造が変わり、もはや平成が終わろうとしている。
妄想通信で、ウシジマくんのアバターがおれになめた画像を想起させてくるが、
おれの「計画書」が終わるってことは、ウシジマくんの時代が終わるってことだ。
次の時代は、遺伝学の時代だからよ。マジで、日本人全員の全核ゲノム解析を目指す。
その結果によって、優生学を実行するかどうか決める。
遺伝学と教育学の時代が来るぜ。平成の次は。 そんな時代が来ないように優生保護法というものが廃止されたのではなかったのか >>313
ていうかあのナチスドイツ崩壊で差別を否定したはずのドイツでも日本の優生保護法と同じ法律があったほうが衝撃的だ。
日本と違って被害者に国が謝罪してたとしても。 あと
>>312が言ってる優生学は元々ヨーロッパにナチス誕生よりかなり前から存在してたものだし、現在では否定されてる過去の遺物にすぎない
善悪は各自の判断によって違うけど、今の時代は生まれてくる子供に障害があるかどうか分かる時代だから障害者が子供を産むことになんの問題も無い 日本では「あの当時は適法だった」と言って誰も謝罪なんてする気配もないようだけどね >>316
訴訟は今後二度と「優生保護法」のような差別的な法律を
立法府や行政に作らせないという意味では意義があるけど
社会的には謝罪はあまり意味がない
もちろん当事者にとっては謝罪を求めるのは当然なんだけどね
しかし葬られたはずの優生学を>>312のように持ち出して来る人は
ネットでは結構多いのが怖い 寒すぎて本のページをめくる指が冷える
手袋して本を読みたい気分 大江健三郎の「万延元年のフットボール」では主人公の知的障害のある妹が主人公の弟に犯され不妊手術を受けさせられ首を吊って死ぬのだが
それがさも当たり前であるかのように書かれていて
当時はベビーブームもあり人口が多く
少子化になるなんて誰も思っていなかったようだ 子どもが障害者として生まれなかった並行世界の大江健三郎の本を読みたい Kindle Unlimited退会した。物珍しさプラス躁転してたのでつい入会したが、大して使わずにいたので。。。 >>323
Kindle持ってるのかな
スマホでも電子書籍は読めるけど
俺のスマホは古いから重すぎて電子書籍を読む気がしない 本読めない期に突入。仕方ないので今後読まないだろう本もまとめてブクオフ行く。皆は本を取って置く派?それとも売る?或いは捨てる? 平成の歴史。
まあ、いろいろ問題があるが、
すべての問題は、「大河内次郎」という男が日本の暴走族の日本統一したことからおかしくなる。
ヤンキーよりオタクが人気になり、オタクを理解しないヤンキー好きのおじさんたちの意見がぜんぜん参考にならなくなったからである。
漫画「ワンピース」も大河内次郎の暴走族日本統一以後、急速につまらなくなった。
オタク文化を知らないヤンキー出身のおじさんがオタク文化の指揮をとりはじめたからだ。
大河内次郎の次は、宇治原史規の時代である。お勉強を楽しくする文化を実験している。
宇治原史規の囮は、ウシジマくんであり、ウシジマくんの闇金統一をもって平成を終わらせることを天皇が決意した。 平成の歴史。
まあ、いろいろ問題があるが、
すべての問題は、「大河内次郎」という男が日本の暴走族の日本統一したことからおかしくなる。
ヤンキーよりオタクが人気になり、オタクを理解しないヤンキー好きのおじさんたちの意見がぜんぜん参考にならなくなったからである。
漫画「ワンピース」も大河内次郎の暴走族日本統一以後、急速につまらなくなった。
オタク文化を知らないヤンキー出身のおじさんがオタク文化の指揮をとりはじめたからだ。
大河内次郎の次は、宇治原史規の時代である。お勉強を楽しくする文化を実験している。
宇治原史規の囮は、ウシジマくんであり、ウシジマくんの闇金統一をもって平成を終わらせることを天皇が決意した。
ちゃんと、おれたちがオタク文化を犠牲にして、子供たちの勉強をどんどん楽しくしているので安心しろ、大河内次郎よ。
性教育もどんどん楽しくしているし。
教科書に漫画も科学史も数学史ものるようになったし。
産婦人科医学を子供の教育に組み込みたかったけど、遺伝学をおれが優先したので、
責任をとるために、遺伝学の司令官斎藤成也に意見を送っていた。
産婦人科医学には、堕胎も避妊もあるので、
遺伝学を優先したおれは、かなり重要な判断ミスをしたと判定されている。
すまなかった。
漫画読むの恥ずかしい。アニメ見るの恥ずかしい。ゲームやるの恥ずかしい。
これをぜんぶ大人がやっても恥ずかしくないとしたのが、オタク文化がヤンキー文化に勝利した証拠である。 ……元ヤンの漫画家って数は少ないけどいるから
オタクvsヤンキーという図式が成り立たないよ オタクvsヤンキーというよりはサブカルチャーvsメインカルチャー(という言い方はないが)かもね
漫画もアニメもそして音楽も手間のかかるアナログな作業で行われていたのが、PCをはじめとするデジタル機器の発展により素早くしかも高品質で創られるようになった
映画業界でもアニメが実写に打ち勝ち、音楽業界でもPerfumeを始めとするデジタルな音楽が主流となった
そうサブカルチャーがメインカルチャーに勝利したわけだ
全く変わってないのは作家の世界だけかもね
小説の執筆はPCでも手書きでもあんまり変わらん
ヤンキーというか暴力的で粗暴な西村賢太先生でも芥川賞を取ってるし
村上春樹みたいなジジイがまだ第一線にいたりといろいろほかの業界より遅れてる
相変わらずなアナログな世界だし >>331
この現代にも田辺聖子さん風に言えば「お手てに鉛筆で」執筆してる若手の小説家が複数いることにはちょっとびっくりしていた。 >>331
ジジイが第一線にいるというと宮崎駿が思い浮かぶ
というかジジイが居るから遅れてるという理屈が謎 >>332
実際に手書きとPCでも大差ないですもんね
しかし田辺聖子さん自虐かもしれないけど
面白い表現だなw
>>333
CGの発展により宮ア駿は時代に遅れた
ていうかあのレベルの映画をアナログで作るには
お金がかかりすぎてジブリ以外は庵野監督のところのカラーしか不可能
しかし庵野秀明はかなり積極的にCGを導入してる
>というかジジイが居るから遅れてるという理屈が謎
上が詰まってると下が上に上がれないのは
どこの業界も同じ
進歩が無い
新しいものが出てきにくくなる >>334
今の若手作家があえて手書きしてるのは大差無いからではないと思うけど >>333
以下の記事を参考にしていただきたい
伊坂幸太郎もキレた! 直木賞選考委員の「言いたい放題」がヒドい!
問題は第134回(05年下期)の選評だ。
4度目のノミネートとなったのは『死神の精度』(文藝春秋)だが
ナベジュンには「生や死や人生を、安易に割り切るところが作品の軽みであるとともに
底の浅いものにしている」と再び咎められ、ついには林にも「伊坂さんは、今とてもむずかしい時期に来ていると感じた」
と見放されてしまう。
さらに津本には「ながいあいだ書きながら、しだいに間口をひろげてゆけるようになることを期待する」と
“まだまだ青二才”認定を受けてしまうのだ。当時77歳の長老にこう言われてしまっては
直木賞受賞までこの先何十年かかるのか……と気が重くなったに違いない。
なぜかアドレスが貼れないので文章を少し抜粋しました
タイトルで検索すれば該当のページが出てきます アドレスが貼れないからすごい時間がかかった
5ちゃんの書き込み規制の基準がよく分からない >>336
読んだけど作家の世界の停滞どころか、ジジイの権威がどんどん落ちてるって趣旨の記事じゃないか
業界の変革に関する記事をもってして、進歩が無い根拠にするというのはいかがなものか
>受賞作の売れゆきでは本屋大賞に完全にお株を奪われてしまっているが、こんなことでは、かろうじて残っている“権威”ももはや風前の灯火かもしれない。 >>338
記事を書いた記者の意見は人によって考え方が分かれる
大事なことはジジイの作家が現実に若い作家の芽を摘んでいるという事実
伊坂幸太郎ですらこれでは他の若い作家はジジイたちに押し潰されてしまうよ
他の業界なら残ってないようなジジイが第一線にこんなにたくさん残ってること自体が小説の世界の停滞を招く
第一線は後進に譲ってジジイたちの小説は新たな古典として尊重されればいいと思うけどね
本屋大賞はたぶんその辺りのことを考えて作られたものではないのかな? >>339
そもそも直木賞の選考委員が第一線だとは思えないんだけど
というか村上春樹の話はどこに行ったの? かなり前に芥川賞を非難して本屋大賞を擁護したら、このスレでボッコボコに叩かれたのを思い出したわ
「本屋大賞はさぞかし権威があるんでしょうね」みたいなことも言われたかな
俺が「本屋大賞みたいな歴史のないものには権威は無い」と言ってもその人は意味が分からなかったみたいだけど
どちらにしても若い売れっ子の作家がたくさん出てこないと出版業界は衰退するよ >>340
村上春樹は芥川賞を取れなかったんだよね
だとしたら俺とあなたの考えは近いのかも
ただそろそろ後進に道を譲る時期に来てるような気はするけど
村上春樹はもう第一線でなくて古典でいいでしょ 平成の歴史。
ちなみに、日本のヤンキー文化とは、平成元年に始まる。
それまでは番長文化だった。
ヤンキーとはイギリスと戦うアメリカ人を意味して、
ヤンキーを名のるとアメリカの仲間だと勘ちがいされて、アメリカ人に応援される。
というのが日本のヤンキー文化である。
当時は、バブル経済で日本の方がアメリカよりお金持ちだったため、
日本の高度経済成長に負けたアメリカ人が日本の不良少年少女を仲間に引き入れるための外交政策の影響によるものだった。 >>341
>>342
そういえばそんな流れになった事があったな
ともあれ村上春樹は作品を発表してるだけだし、つまらなければゴリ押ししても売れなくなるさ
それに、年齢などは関係なく作品を書き続ける事自体には何ら問題がないと思うし、それが面白いのなら尚更だろう
ネームバリューは本人が築いた物だから、若手より新作の扱いが大きくなるのは仕方がない >>344
まあ俺も言い過ぎたよ
具体的に作家名を出したのが悪かった
しかし>>338さんが引用した最後の段落の文章は直木賞と芥川賞を入れ替えたら俺が前に書いた書き込みとほとんど同じ内容だな(笑)
偶然の一致だろうけど >>345
まあ村上春樹じゃなく、より一般的な高齢の作家に置き換えても>>344は成り立つと思う
そして、時代に即さない権威は徐々に形骸化して行くだろう
俺の考えはそんなとこ >>348
「権威」とは長年の伝統が無いと得られないものなのだよ
「権力」はなりあがりでも得られる
かなり前にも書いたことだけど(笑) 本屋大賞に権力があるとはむしろ全然思わないけどねえ >>349
何だかよく分からんがどっちもどうでもいいじゃないか。話題にする価値もない。 ちなみに、2000年に西暦を使っている国家の国家機密がぜんぶ公開されたので、
世界中のハッカーの悪人たちが、国家機密を利用して外国の女を犯しまくった。
インターネットはフリーセックスだといわれたのが原因だ。
そして、おれは2003年には日本がアメリカの植民地になっていることに気付き、
とりあえず、アメリカ一の美少女であるヴェジタブルと日本一の美少女である犬塚綾音を率いて、
ヴァージニア諸島をアメリカから独立させた。
そして、アメリカの美男子の童貞を奪ってやった。
日本はいまだにアメリカの植民地であることを、アメリカの世界地図を確認しない日本人は気づかない。
日本はアメリカの植民地の名前が英語でつけられている。
公式に日本という国は存在せず、アメリカの植民地だったので、日本の女をアメリカ人が犯すのは合法だとアメリカのハッカーどもは主張した。
日本で政治家が声高に叫ぶ地方自治とは、アメリカの植民地である日本政府がアメリカの植民地として地方自治権を獲得しようという運動である。
中国やフランスは、多重植民地という概念があることを知って、アメリカとともに世界各国の植民地に日本をしようともちかけ、
平成の天皇は承認している。敗戦の国が裏、つまり国家機密でも敗戦したのである。
日本の女など、天皇家だと信じ込まさせれば、みんな寝取れる。悠仁が生まれたのは日本が縄文の国だと気づいた遺伝学者たちによる独立運動だったが、
すぐに悠仁だと信じ込ませれば、日本の女なんてみんな寝取れると世界中の国家機密機関に広まり、常識になった。
まあ、植民地なんてそんなもんだよね。
ちなみに、インターネットで国家機密ががんがん公開されていたアメリカは、ハリウッド映画がつまらなくなった頃からイギリスの殖民地であるよ。 >>352
ほんとこれ
話題にする奴と同じで価値がない 芥川賞受賞作「百年泥」を読みました
ひどくおもしろかった
インドのIT企業に雇われた無資格の日本語教師の生い立ちと洪水のドロドロと教え子のインド人青年の昔話
芥川賞っぽくもあり直木賞っぽさもある
文学的だけど大真面目にやってることが結果的にギャグに見えるという描写が笑えてならない >>352
>>348がアホな書き込みをしなければよかった
本屋大賞とかどうでもいいわ 芥川賞と直木賞は熟成されたウィスキーのようなもの
芳醇な香りを放つ大人向け
本屋大賞は子供向けのみっくすじゅーちゅやろ 第二の付記。
儒教には、生殖の規定がないので、たぶん自由生殖である。
日本や中国で礼儀作法が重んじられたのは、無能すぎるので「礼」ぐらいからやらねば、
「義」や「仁」にはなれないと中国でいちばん賢い中国国家機密の「天」が判断したからである。
そもそも、中国の儒教は過小評価されすぎだ。
まだ詳しく調べてないけど、ニュートンの科学に負けたのであって、
中国の儒教は、宗教的にはマニ教以外には負けてない。
物質の起源が、一個であると信じていた儒教はそれを「気」と名付けていたが、
原子が百個もあることがわかった時点で、中国は敗北を覚悟した。
中国の儒教は、むかしから物理学がいちばん大事だと教えていたのだから。
物理学での儒教の敗北は、確かに儒教の敗北だった。
原子がダメなら、素粒子と中国は必死に「気」を探しもとめたが、
素粒子も十七個もあった。
この次どうする? と中国の儒学者は考えて悩んでいることだろう。
中国は、マニ教の教えの通り、天国と地獄で多重層結界を張ってから大発展している。
天国は多重層結界を張っていたが、地獄も多重層結果にするということに気付かなかったのである。
おれの想像だが、「仁」とは物理学にもとづく愛を意味する。
もともと、中国の国家機密「天」は「仁」だと思われたものを集めていたが、
「外国の悔しがるもの」を集めはじめ、
それをマニ教の教えどおり、多重層結界で整理して現在の中国の「天」がある。 私の読んでる本にはマニ教とはキリスト教に似ている擬似宗教と書いてありますが 椎名誠のエッセイ読みました
東南アジアに旅行したくなった
食べ物がおいしそう
いつもビール飲んでて面白かった
行動力を見習いたい >>357
本屋大賞下げて上げるのが直木と芥川っていうのも中々アレだけどね
ファッション的には大差無いよ 大差無いも何も去年は直木賞と本屋大賞の受賞作品同じものだったじゃないですかw とんでもない国家機密を思い出した。
まだ確信がもてないでいるが、
ナザレのヨシュアの遺伝子は、本当に天皇家と同じD1bだ。 超大機密思い出した!!!!!!!!!!!!!!!!!!
がんが発生した動物の順番は、地球上の生物で優秀な動物の順番に一致する。
宇宙人が地球の生命体を不死にして複製をとりたがっていたのだ。
まずは、クジラ。クジラは、「だせえな、人類は」と遺言して死んだ。
二番目は、クラゲ。
三番目は、コヨーテ。
四番目が、人類だ。
宇宙人が人類の不死の複製をつくるのに成功したら、世界中の国家機密機関でがんの治療法が完成した。 読者はともかく文学なんて大雑把な概念は地獄に落ちられないね このスレできたときにちょっといたんだ
でもこんなこてこての硬い頭で人を頭突きする住人ばかりになるとは思わなんだ
少女漫画でもラノベでもディランの歌詞でも
読んだことを報告したりそれが面白いと感じることは自由であるべきだ
自由とは人を害さないでなすことだ
つまりそれらの人を誹謗中傷する自由なんて矛盾に満ちたものはない それこそ「読書」とは何かとか「自由」とは何かという問題になるね 作戦。
もし司令官にされてしまったら、多重層結界を張ってひたすら待つのがいい。
だが、多重層結界を張れない場合はこういう作戦で戦う。
第一作戦:「流言飛語」。「おれの部下ははったりで戦う」と敵にうわさを流す。
敵は一回でも負けると悔しくて立つこともできないし、
戦う価値もないと戦意喪失して戦いをやめるし、
実は実力で戦うので、強敵がなめてかかってくるので隙をつける。
第二作戦:「偵察兵を派遣する」。それでも勝てなければ偵察して敵と味方を再確認するしかない。
戦争前の敵と味方の調査があまかったのだ。
第三作戦:「女人兵で攻める」。男の兵士で勝てなかったので、部下を全員女にして攻める。
たいてい、部下が性行為をしても、なんとか敵の拠点の機密を見つけ出す。
女人兵はたいてい、拠点の機密を司令官に報告すらしないので司令官みずから味方の女人兵の調べた機密を調べる。
これで自国の価値観をひっくり返す情報が一個でも見つかれば、即座に休戦して平和時に教育しなおす。
価値観を変えていかなければ、戦場では勝てない。戦場は心理戦である。
第四作戦:「死んだふり」。それでも勝てなければ、もう死んだふりして逃げるしかない。
以上だ。 無制限な自由は混乱を招くから一定のルールは必要
少女漫画は毎日連投したり、その話ばかりになったり、挙句の果てにはそれ以外のものを排除しようとした人がいたので公共の福祉という観点からすると制限が必要かもしれない
自由とはルール無視で何を言ってもいいというものではない ……それ以外のものを排除しようとした人なんていたっけ?……… ドトールで読書してきます
自分は客商売の仕事のため
連休ずっと連勤なので英気を養わないとね >>376
客商売の仕事お疲れ様です
ヒマなときには本読んでください >>377
ありがとうございます
さっき帰宅しました
書店にも行けて良かったです
明日からがんばろっと >>357
芥川も直木もうんち多いぞ
受賞作は特にうんち あえて空気読まずに書き込み
「空の境界」をやっと読み終えた
長かったけど終わりはストンとあっけなく終わった
余韻を残すにはこの方がいいのかもね
残虐描写があるわりにはfate zeroと同じく表紙がラノベ風
中身はかなりダークで重い世界観なのに >>384
少年の成長には悪影響だね
ジュブナイルみたいな偽善的な内容は一切無いし
解説によると菊地秀行氏(読んだことないけど)などの伝奇系の流れを汲む小説らしい あれは同人誌を商業誌として販売するにあたって恥ずかしくないように
講談社が全力でこれは凄い小説なんですって褒めちぎらせたんだよ
空の境界はブギーポップの系譜だからラノベじゃないって言う方が失礼だろう >>386
なるほど
同人誌から商業誌になった経緯は知ってたがブギーポップはなんとなく名前しか知らなかった
京極夏彦や綾辻行人から影響を受けてたのは読んだら分かるけど、ブギーポップの影響も受けてたわけだ
ブギーポップにあんな残酷な描写とか深い闇のようなものが描かれてるのかは知らないが、ブギーポップの影響を受けてるのならライトノベルの系譜だろう
無知なのに断定して失礼した
訂正します >>389
それ、同意していることにならないと思うんですが。 「この一冊で『哲学』がわかる!」という本を読みました
よくかみ砕いてある
また読みたい本が増えました。 漫画とかラノベはなかなかね
小説の話しにきても、ワンピースの展開で盛り上がられてたら書く気萎えるんちゃう >>394
漫画の一例だろうが
ワンピースの展開で盛り上がったことはたぶん無いな
少女漫画の話ばかりにはよくなってたけど 吉田戦車と萩尾望都の話題はいいけどワンピースはダメ ……吉田戦車の話が出たことも一回もないと思いますがw どの本のジャンルで意気投合する機会が多いか
それがスレの水準ってことだね 「目的なき人生を生きる」 山内志郎
4位/745作品。日本語小説。
倫理学について書かれた本の中で、極めて詳細でまちがってないとぼくには思える哲学エッセイ。
哲学エッセイ最高傑作であろうし、若い頃に解説つきで熟読したかった。
詳細に検討し分析すべき価値のある本。
日本の哲学書の一位。カントの「判断力批判」の「大自然に究極目的はないが、道徳には究極目的がある」ということばに
対する反駁を膨大な文献を引用しつつ「自然は目的はないが、道徳にすら目的はない」という哲学書である。 ゴーリキイ「どん底」(中村白葉訳 岩波文庫)を読みました
なんというか含蓄の深い台詞をしゃべる人物が何人かいるのだが
こんな長い台詞舞台で言うのは大変だろうなと思ってしまった
主人公はいないし誰がどの台詞をしゃべっているのかわかりにくくて読むのに苦労した
まぁ面白く読んだけど 「どん底」というタイトルではなく「木賃宿の愉快な仲間たち」とかに……
いや、ただの愉快な仲間だったらあんな悪辣な女が悪巧みしたりDVしたり人が死んだりしないかw >>404
神だかどうかは知らないけど目立ちたがりでない作家さんだということはわかる
回避性パーソナリティ障害の本の中の一例に村上春樹が入っていた
名声のわりにあまりメディアに出てこようとしないということで >>405
顔に自信がないからでは・・・
と冗談は置いといて百田尚樹が『勝手に言って委員会』でむかし「村上春樹よりは俺のほうがハンサムだよ」とか言っていかにも関西人らしい笑いを取ってたけど、マジでそう思ってたりしてね >>405
村上春樹ってそれなりに出て来る気がするが
専門家から見たら精神病扱いされてるのか >>409
回避性の傾向があるかもしれない、的なことが言われているだけで別に精神病扱いはされてないっす >>408
顔ねw
その回避性パーソナリティ障害の本の中で岡田尊司さんが村上春樹の顔について「イケメンというほどではないにしても、知的で、都会的な風貌は、それなりに光彩を放っている。」と言っている。
「村上自身が(人前に出ることさえあまりない)その理由として述べている一つが『顔を見てがっかりされるのがいやだから』という発言だ。」
とか
「やたら人見知りする性格で、知らない人の前で顔がこわばってしまうから」とも言っているそうです
「村上春樹の秘密」という本にそう書いてあるとか >>411
いや、あくまで冗談ですw
村上春樹の場合は神戸というおしゃれな場所で育ち
当時はおしゃれだったジャズ喫茶を経営してたわけだし
人物の中身から確かに「知的で、都会的な風貌は、それなりに光彩を放っている」だろうね
だからメディアに出てこようとしないのは性格だろうなあ
ただテレビで「俺のほうがハンサム」と百田尚樹が大阪人らしい笑いを取ってたのが面白くてねw
確かに顔だけ見たら百田尚樹のほうが(髪があれば)顔はいいだろと思って
「知的で、都会的な風貌」とは真逆な泥臭い雰囲気を放ってるからハンサムではないけど
顔は造形だけでなく雰囲気も重要らしい 雰囲気美人とか雰囲気美男とかそういうものもあるかもしれないですね 夏目雅子の元旦那は直木賞の発表会見のときに
ゲスさが出てたな
冗談を言おうとして卑しい顔つきになってた
ハンサムなのに勿体無い
雰囲気美男と逆のパターン やっぱり褒めてるふりをして
実は貶めてるとか駄目だわ
作家によくいる性格のねじれたタイプだけど・・・
セカオワのファンの大半は若くて純粋そうだから
皮肉に気づいてなさそうだからいいんだけどね >>417
漫画離れもされてると思う
活字の本読む若い人の数は昔より増えてると思う
柳美里が売れてたころはそうじゃなかった ま、本読めない馬鹿というのは小学校の同じクラスでも私一人だったかな
他の子は高学年になれば直木賞や芥川賞の受賞作や「続若草物語」や「クオーレ」や江戸川乱歩の子供向けの探偵小説が読めてたし >>421
数字だけでは実態を把握できないのではないかと 雪のための交通障害か何かで楽天ブックスからの本が届かない…… >>430
ほんとにこの深い雪の中ゆうパックで届けてくれることには感謝するしかないです >>431
ですね
宅配してくれる人にはいつも感謝です あまり小説読むのが得意でないのでということとたまたま縁がないということで村上龍の本は1冊も読んでない、、、
村上春樹の本全部読んだら村上龍の本も… 「2時間でおさらいできる世界史」という本を15時間かけて読みました
これ2時間で読める人ってただ世界史が得意なだけではないかと思う
も少しほかの本を読まないと・・・ >>440
男とか少年が横になって仰向けで寝ていると女が上に乗ってきて、というやつ
ヘンな女ばかりだなと思う 祖母に「あんたはたくさん本持っててその本の中できめられた本をすぐ探し出して持ってくるけどどうやって本を収納してるの?」と質問された
同じ作者のものは隣同士に並べ
ジャンルが同じものは同じ棚に
大きさが同じものは同じところに並べてるだけだよ
としか言えなかった
祖母も親父も本の整理ができないからなぁ 集中力が続かなくなった。
気分の盛り下がる話もひきずられるから読めない
結果今はチート系とか日常系とかエッセイとか頭使わない系しか読めなくなった。
とたんに人間性が変わった気がする わからない言葉を調べたら漱石の「門」や島崎藤村の「破戒」の中にもあると知り
自分の不明を恥じた次第です 海音寺潮五郎の「武将列伝 戦国揺籃編」を見てたら
去年話題になった「忖度」という言葉が出てきました
まあ日常ではあんまり使わない言葉ですけど
小説には普通に出てくる単語です 言葉の珍しさよりも
篭池氏が外国人記者クラブで「忖度」と言ったときに
英語に訳せなかったほうにびっくりしました
中日辞典で調べてみたけど
なにか意味が違う気がした 私がわからなかった言葉は「愍然」ですが
「忖度」はとっさには外国語に訳せないでしょうね
年末にNHKではに丸王子がNHKさんは忖度するの?と有働さんにきいていたけど
どうもNHKさんは忖度の本場のようです >>448
「愍然」はわたしも意味が分かりませんでした
読み方も
「ビンゼン」とネットでググったら出てきました
『歴史民俗用語辞典』にも載ってるくらいなので
あんまり使わない言葉だと思います
NHKは忖度してますね
相撲協会に・・・ 「都て」って「かつて」と読むんですね
知らなかったです 「三国志演義」二巻(講談社学術文庫)を読み終わりました >>445
島崎藤村の「破戒」は部落云々というより、純粋にエンターテイメントとして面白いと思う 部落問題を表層的なものではなく、社会問題として本格的に取り上げた小説は「橋のない川」まで待たれることとなります 村上龍はやはり
「コインロッカー・ベイビーズ」でしょ 速読ドリルとかいう本をマケプレで買ったら回答が鉛筆で書き込んであるw
いちいち消しゴムで消しますw >>453
テニスの試合のシーンを読んで面白そうだと思った 島崎藤村は当時官僚であった柳田國男と友人であったが
兄の仕事の口利きを相談して公私混同を咎められ
生真面目な柳田から絶交されている
一般企業ならともかく公務員に親族の仕事を斡旋してもらってはいけません
島崎だけでなく今も昔も倫理観に問題のある人間が小説家には多いなあ
奥さんぶん殴ったり・・・
やはり島崎藤村はエンターテイメントの世界の人ということかもね
https://ameblo.jp/hitosasiyubidesu/entry-12135453815.html >>455
コインロッカー・ベイビーズは長年俺の中で最高の小説であり続けてる
漫画、アニメ、映画とか他の創作コンテンツと比較してもこれを超えるものはない
生きづらさと自分の心に潜む強烈な感情の両方を感じる人にはこれだけ刺さる小説も無いと思う 村上龍なら
「イン・ザ・ミソスープ」もいいよ
グロいけど >>460
その「グロい」というウワサにビビって読みそびれてしまってた。 >>461
文庫になったばっかりのときに読んだけど
世紀末の混沌とした空気感は出てた
今読んだら感想が変わるかもしれない
ただグロいだけでなく当時の神戸の事件を
彷彿とさせる内容
内面に響くグロさだから人を選ぶかも >>462
そういうグロさならそんなに拒否反応出ないかも。 ドラゴンは30冊ぐらい読んでるけどインザミソスープは印象薄いな 「すべての男は消耗品」シリーズも面白いな
タイトルとはなんも関係のないエッセイになってるけど 鉛筆で傍線を引きながら本を読み続けたら鉛筆がちびてもう鉛筆削りで削れなくなった 春樹は終わった
才能の枯渇
過大評価
龍の足元にも及ばない 僕は朝立ちしたままエスプレッソを飲み終えてシャワーを軽く浴びた
まだ朝立ちは続いている
やれやれ その後僕は日課のジョギングに朝立ちしたまま出かけた
やれやれ 445です
>>459さん
貴方にお礼を申し上げたい
私が言葉に出来なかった作品の良さを
全て貴方の語彙力で評価してくださった
貴方こそ作家になられてはいかがでしょうか
文面に感銘を受けました ノーベル賞も新人でないととれない賞なのでしょう
たぶん >>476
「ねじまき鳥クロニクル」が読売文学賞を受賞しています。 このスレに出てきた「論破禁止」が今日の朝日新聞「折々のうた」に。
鷲田清一さんはツイッターもやってるのか。 古今和歌集を読んでいると「べらなり」という助動詞が出てくる
これは文語文法の教科書にチラッと載ってたのを覚えている
しかし古文のペーパーテストで「べらなり」を見かけたことがない
学んだことってムダにならないのだなと思う 福沢諭吉「文明論之概略」第四章に「忖度」という言葉が出てきた
「他人の心を忖度す可らざるは固より論を」(次の漢字が読めないため変換できない)
とかいう感じで
「忖度」てのはできないものなのだと言っている
なんか政治家たちが使っているようなニュアンスは無いように見える >>484
福沢諭吉は「福翁自伝」を読んでも分かるけど
お金にも女関係にも綺麗な人なので
政治家とか官僚タイプの人間ではないよね
だからいろいろな人間(中には外国人も)に薦められても
政治家には絶対にならなかった
実際に忖度できない人間に日本の政治家は不向きだし
福沢本人もそれを分かってたんじゃないないかな
外国人が政治家になるのを薦めたのも福沢が欧米向きの政治家であって
「忖度」できない人間は日本の政治家には不向き
福沢が「忖度」てのはできないと書いてるのもその証左かも
福沢が「談合」とか「腹芸」をしてる姿は想像出来ないし しかし「他人の心を忖度出来ないのは言うまでもない」とか
やはり福沢諭吉は学者なんだなあ
「清濁併せ呑む」性格で無いのがはっきり分かる 最新だぞ。
日本[編集]
高御結びの神 I 日本書記にある日本最初の男児。忌部氏、斎藤氏として血筋をつないできた日本の結婚の神。
出雲王朝(Okuninushi dynasty) C2c1a(C-Z1300) [2]
諏訪神党(Takeminakata party) C2c1a(C-Z1300) [3][4]
物部王権(Nigihayahi dynasty) D1b1d1(D-CTS1897)[5][6][7] 古代大和王権
皇室(Imperial House of Japan/Tenno) D1b1a2(D-IMS-JST022457)[8][9]
源氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)[10] 八幡太郎義家の子孫
北条氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093) 桓武平氏―北条氏
足利氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)[11] 八幡太郎義家―足利氏
織田信長 I 忌部氏。安土城を築いて日本を統治したが四年で滅んだ。
明智光秀 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093) 源氏―土岐氏―明智氏
豊臣秀吉(太閤) C1a1(C-M8) [12]
徳川氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)(八幡太郎源義家―新田義重(新田氏)―世良田氏―得川氏―松平氏―徳川氏)
安倍晋三 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093) 桓武平氏―平知忠―安倍知任―長門安倍氏―椋木氏―長門安倍氏 お前、未来技術板からストーカーしてきたのか。
気持ち悪い野郎だな。 ああ間が悪い
全部違う時期に注文した書籍類が3冊まとめて今日届く
忙しい今日でなくヒマだった昨日に届いてくれたらよかったのだが 今日は「漱石の日」らしい
誕生日でもなく文壇デビューの記念日でもないみたい
当時の文部省官僚から博士号を授与するから出頭せよとの求めに「頂きたくない」という返事の手紙を書いた日
権威におもねらぬ反骨がこの人らしくて漱石の日なんだろうね
面白いし清々しい >>492
それはよくあるよね
一番早く届いてほしい本に限って遅れたりする >>494
と思ったら今日まとめて2冊届く
どうにもならないw ちくま学芸文庫の「貞観政要」を古本屋で買って来ました。 ホラー漫画読んで怖くてたまらない
怖いのが止まらない 三国志演義読んでます。
今、赤壁の戦いの後のあたり。
イケメン周瑜が病死して
魏、蜀、呉の三国鼎立になる寸前。 >>491
ねじまき で思い出したけど、柚木麻子のねじまき片想い(確か)って本面白かったよ。
やや探偵要素ありつつサクサク読めるて楽しかった ねじまき鳥はいきなり生理の描写から始まって
キモいから読んでない >>501
「ノルウェイの森」にも恋人以外の男に平気で生理がどうのと話す女が出てきたがw >>502
男が書いてるところがキモいんだよ
女ならそうは思わない >>503
逆に女性作家はわざわざ生理のことを小説であまり描写しないような気がする
これは重い人と軽い人の差が大きいので読者がどう思うか見解が分かれることを気遣ってのことのように思う やはり村上といえば春樹でなく龍だな
今度、コインロッカー・ベイビーズを読もう 「ねじまき鳥クリトリス」より「愛と幻想のファシズム」がおもしろい >>510
69読んだけどクダらんな
今リリー・フランキーの人生相談読んでるけどこれもクダらんな 村上龍好きだけど69はつまんなかった
自分でもそんなこと言ってたけどあれは龍作品の中でもかなり異質で、普通の小説すぎる 69読む前にイギリス映画のif...を見てて
内容がそっくりだった。
車輪の下とかもそうだけど
まあ、よくある構図なんだろうね >>513
小説ってか村上龍の自伝だよ
青春時代のバカ話 さっき積読本を整理してたら
「ナポレオン帝国の栄光と没落」という本が出てきたので
そのうち読む予定
買った記憶すらない本が大量にあるので
早く整理しないとなあ 今朝ラジオで武田鉄矢が本で読んだことについて話してたんだけど
内田樹の本に書いてあったことで
「四十にして惑はず」というけれど
孔子の時代にはまだ「心」という漢字が無かったので「惑はず」というのは後世の人のつけ足したもので論語の原文では「或」という漢字だったらしい
では孔子は何と言おうとしていたのか?
それについてはまた来週!
って感じで番組終わってしまった
何てタイトルの本だか聞き逃した
うわー話の続きがむちゃくちゃ気になるー!
たまたまついてたラジオだから来週も聴けるとは限らないしなぁ >>519
それは気になりますね
内田樹だから適当なことを書いたのでは無いと思うので
ちなみに中国哲学の専門家で孔子や儒教関係の一般書を
たくさん出してる加地伸行さんの「論語」(講談社学術文庫)には
そういう注釈は今調べた限りでは無かったです
気になるところだなあ それって安田登の話じゃなかった?
惑は昔は域って字で、区切るって意味だったから
四十にして惑わずとは、四十になったら自分を制限するなって言う意味になるっていう >>521
そう!Amazonで「内田樹 論語」で検索すると内田樹と安田登の共著の「変調 「日本の古典」講義」という本が出てくるけどたぶんその本。
日本の古典と書いてあるから論語のことは書いてあるのかな?とよくわからなかった
そーか、「制限するな」か!
ずいぶん違うではないですか
この本読みたいが
父親が買ってこないかなw >>521
ありがとう
さっそくアマゾンで調べて来ました
身体感覚で論語を捉えなおすとは斬新ですね
内田樹ともその辺りで気が合ったのでしょう
しかもあの白川静さんの影響を強く受けた書籍みたいだし
>>522
単行本なんで当然ですが高いですよねw
ちょっとすぐには買えそうにありません >>517
そう
刑事が家来て取り調べ受けたらしい 福沢諭吉「文明論之概略」第六章に
古代中国で書経は燃やされたりして書き足されたり偽書が多く偽君子も多いのは勿論、偽聖書も多かった(大意)
的なことが書いてあり
ああそれで「論語」もその例外でないのだなと思った >>522
>>523
古典の身体性って面白そうなテーマですね
自分も読みたいけど、今月分の本用予算はもう使い切ってるから買えないw
>>526
偽君子に偽聖書w
でも偽書の存在ってなんか歴史のロマンを感じる >>526
福澤諭吉は漢学者が死ぬほど嫌いだから非難したかっただけだと思う
蘭学者と漢学者は犬猿の仲だし
しかし漢学の素養はあるから、漢学の痛いところを攻撃して漢学者に徹底的に嫌われた
前にも書いたけど慶応大学に中国文学専攻があるのが謎だ
「脱亜論」を書いた人が学祖なのに >>529
まあ「文明論之概略」を最後まで読んでからまたそのことについてはゆっくり考えようかと >>530
これは失礼した
まだ読んでる最中だったのね >>531
つか10ページ読むのに1日かかるので
読み終わるまであと12日かかる計算になるんですがw
調子がいいと20ページ読めるんですけどね。 >>532
文語体だとそうなりますよねw
文語体って語彙が難しいというよりも
元々漢文から来てるためか
口語文と比べるとひどく簡略してる部分があります
俺も文語体自体は読めるけど
どうも簡素すぎるので内容の註釈がほしいところですw >>533
読むのに時間がかかるのは中身が一杯つまってて内容が濃く
自分が知らないことが書いてあるからなのかなと思いながら読んでます >>534
完全に同意です
勝手な個人的感想ですが、文語体は内容が口語文の2倍は詰まってる気がします >>535
本当に内容がぎゅーぎゅーつまってて
心に響く文に線を引いてたら傍線だらけになってしまうw >>536
文語体は名文が多いですからw
たとえば文語訳の新約聖書でも
「人の生くるはパンのみによるにあらず」とか
「求めよ、さらば、与えられん」とか口語訳よりも名文ですしね
しかし自分が詳しくない(というかほとんど知らない)分野の本が
文語体だと、一文一文が名文で素晴らしいなあと思うのですが
一冊全部読もうと思うと疲れすぎて無理
昔のクリスチャン(戦後も当分は文語訳のまま)はよくこんな難しい文章を
毎日読んでたなあと思う 文語訳かどうかは問わず聖書は読みたいですね
「旧約聖書創世記」しか読んでいないので >>539
完全に好みの問題で
押し付けるつもりはないのですが
読みやすさからすると
旧約聖書より新約聖書のほうが読みやすいですね
先に新約聖書から読むのがクリスチャンではない
日本人にはおすすめです
佐藤優も「分量にして旧約聖書は新約聖書の3倍強(旧約続編を含めると4倍弱)
宗教に特別な関心を持っていない標準的な日本人読者にとって
キリスト教について知るという目的のためには
新約聖書を精読すれば十分であると私は考える」
と書いてます
佐藤優の意見は極論ですがご参考までに >>540
スマホのアプリにその名も「口語訳聖書」というものがあり
これを使えば全部読めなくもないのですが
どうもこれがありがたみがないというか
信仰でもなければ教養でも勉強でもないような味気ないものになってしまうのですねw >>541
スマホのアプリだと俺も味気ない気がします
教養を身につけてるという感じがしないですw >>538
>たとえば文語訳の新約聖書でも
>「人の生くるはパンのみによるにあらず」とか
>「求めよ、さらば、与えられん」とか口語訳よりも名文ですしね
俺はそうは思わない 聖書の口語訳と文語訳についての問題は丸谷才一さんが書いてましたが
私が文語訳も口語訳も読んでいないので
どう問題なのかわからないというところです たしか「桜もさよならも日本語」という本で昔見かけたんだった
聖書を口語訳すること自体を批判していた(?)のだったかな 岩波文庫が新たに文語訳の新約聖書をラインナップに加えたのは、内容よりも文語訳が名文だからだと思う
すでに新約聖書は岩波文庫には福音書が入ってるので、わざわざ文語訳のものを入れたのはそういう理由と推測している >>546
>岩波文庫が新たに文語訳の新約聖書をラインナップに加えたのは、内容よりも文語訳が名文だからだと思う
そもそも岩波で聖書を読まないとおもう
>すでに新約聖書は岩波文庫には福音書が入ってるので、わざわざ文語訳のものを入れたのはそういう理由と推測している
新約聖書に福音書が入っているという言葉の意味がわからない
福音書と新約聖書は同じことですが すでに新約聖書は福音書が入ってる…?
福音書のない聖書がそもそもありえるのかな?
俺はそれが気になる >>547>>548
少しは聖書のことを調べた上で書き込んでほしい
どこから説明していいのか
キリスト者でもない俺には難しすぎてわからない >>549
>>>547>>548
>少しは聖書のことを調べた上で書き込んでほしい
>どこから説明していいのか
>キリスト者でもない俺には難しすぎてわからない
キリスト者でもない人が下手に知ったかぶりしてたのかい >>550
教養の一つとして読んでる
あと教典というものは信者だけしか読んではいけないわけでもないし
たとえば同志社の神学部もクリスチャンで無い人もいる
学問として勉強している人もいるということだね >>547
あなたはどこから出てる聖書を読んでいましたか? >>554
うん
福音館はキリスト教の宣教師が始めたからてっきり
聖書がどこから出てるとか考えた事なかったよ 街頭で配ったりホテルでフリー配布してるのはギデオンだね うちにあるヤツ確かめてみた
日本聖書協会 口語訳
旧約1955改定
新訳1954改定
だって
新旧両方入ってる本 >>557
うちにあるのも日本聖書協会のものですね
1987年に出たもの
新共同訳と書いてある
これは妹がミッション系の女子大に行ってたため買わされたのを私がもらったものです
妹はたぶん全部は読んでいない
私も同様です
パラパラめくるとおもしろそうですが
頭のよくない私にはあまりに分厚すぎて
何の解説も無しに読める気がしません 私も阿刀田高の知っていますかシリーズで新訳と旧約を読んだくらい
ファンタジーが好きだから旧約とか面白そうなんだけど
読破すれば西洋文化や文学をもっと理解できるんだろな >>559
聖書にくわしくなれたらコーランも、とか見果てぬ夢ですな 旧約は小説として読むと面白いね。犬養道子がいいよ。あと天使に羽生えてないよ。
展覧会が好きでよく美術館行くけど、宗教画はあんまり好きじゃない
天使に羽は生えてないから
子供の頃読んでたおかげで世界史はめっちゃ強かった。
ネブカドネザルとかラムセス二世とかとかバビロン捕囚とか
バアル、ペリシテ、フェニキア、貝紫
ファンタジー感なら旧約外伝の方がファンタジーっぽい気がする
外伝読んだことないけど セラフィムとか6枚も羽があるのでは?
もっと多い天使もいたような 山田風太郎の短編集を読んだ
長編もいいけど短編もいい
全部男のどうしようもない性欲がらみなのが、男としては共感出来る
今も昔も男は女の掌の上で踊らされる哀しく卑小な生き物だと思った
山田風太郎の煩悩を捨て去ることへの諦観を感じさせる >>561
そーか、天使って羽は生えてないのか
それは知らなかった 堕天使ルシファというデリバリーヘルスが大阪にあった
堕天使というとなんかエロい 月末の楽しみは来月の予算で単行本をポチること
届くのは来月 ヤフオクでどうしても落札したい本があるんだけど
終了時間が0時52分
早く寝たいんだけどなあ 「日本の古本屋」というショッピングサイトをツイッターで知ったが
これ以上少ない小遣いを本につぎ込めないので
会員登録をためらっている スマホの「口語訳聖書」アプリの欠点をみつけた
ルビが振ってない
「没薬」を初めてみた人が「もつやく」と読めるだろうか
いや読めまい
やはり地道に紙の本でまず読まないと。 聖書 キリスト教
・・・ということで思い浮かべたのは
遠藤周作の「深い河」
人生観が変わります >>575
遠藤周作はいいですね
クリスチャンでありながらキリスト教を盲目的に
信じて無くて自分で納得して信仰を深めようとしている部分が見えるので
三浦綾子さんの小説もいいのだけど
小説の中でクリスチャンになった理由が亡くなった友人がクリスチャンだった
とか非キリスト者にはよく分からないところがある 友人の勧めで宗教に入る、ということは
耳にしたことはなくもない
私はそんなことはしたくないが >>577
うーん
「道ありき」で洗礼を受けたのはその友人が亡くなった後だからね
生きていて誘われたのならメンヘラにありがちだけど、そこが決定的に違うんだよね 今日、近くの本屋に行ってきたけど
時代小説コーナーの8割位が佐伯泰英で埋められてた
佐伯泰英のコーナーにすればいいじゃんって思ったw >>573
日本の古本屋は10年以上前からあるよ
買いたい本が見つかったときだけ会員登録すればいい >>582
買いたい本。あると言えばあるがないと言えばないな。 漫画家さんのキャラクター特別本、という本はガチの古書店からみたらゴミみたいなもの扱いだということは知っているので
大人しくAmazonマーケットプレイスとかで馬鹿高いお値段で買います 「文明論之概略」第八章は西洋の歴史、「西洋文明の由来」についての記述だが
何かで読んだような形式だと思ったら山川の世界史の教科書のように文章のパラグラフの終わりにカッコ書きで(〇〇〇〇)と一つの用語でこれを何ととらえるかを説明してある
これは諭吉さんが発明したものだったのかと驚いた >>585
「文明論之概略」だいぶ読み進めてますね
俺も読みたいけど文語体は読むのに時間がかかるし疲れるので、丸山真男の「文明論之概略を読む」から読もうかなあ
諭吉さんの本自体は、もうちょっと調子が良くなってから読むつもり >>587
第九章と第十章が長いんですよw
まだしばらくは読み終えられませんね。 >>588
大変ですね
でも古典はじっくり味わって読むのが醍醐味だから
それはそれでうらやましいです
自分は活字が読める状態に戻っただけでもありがたいんだけど
集中力が長持ちしないので当分は難しめの文章はおあずけですね こんな暴風雪の中古本を届けてくれた郵便局の人、ありがとうございます この板のこのスレが一番落ち着く
荒らしもいない
やはり読書好きは分かってる人が多い >>591
偏見だけど荒らししてる人って本とか読んでなさそうw
だからここにはageない限りは来ないのかも ドストエフスキーの『悪霊』を読んでいます。読むのは2回目ですが、ドストエフスキーの作品は1回読んだだけでは途中で登場人物やあらすじを忘れてしまいますね。
(『罪と罰』と『カラマーゾフの兄弟』も読みましたが、どちらも結局2回読む羽目に…。)
でも『悪霊』面白いです。登場人物がみな自己主張が激しいのがいいですね。人間の本性が見えてきて文章に惹きつけられます。 コミュ力が上がる、すごいエネルギーが体から湧いてくる。
不安が常に軽減される
本質的な身体能力が上がる方法があると聞いたらどうしますか?
http://goodlg.seesaa.net/article/455861872.html 藤原新也のメメントモリ読みました
パワーのある写真と文章に圧倒されました 紙製のしおりがたまってきた
ボロくなったのは捨ててるのだけどな リリーフランキーの「東京タワー」数年ぶりに読み返してるが面白い >>598
ボロくなったら捨てるから邪魔にはならないよね
しかし最近は書店のレジで栞が置いてないことが多い 講談社の「日本の歴史」を読んでます
26巻もあるようなものを全部読めるわけがないので、順番関係なく好きな時代から読み進めてる
ナポレオンやマリア・テレジア、ナチスについての本もあるのでそのうち読みたい
西洋史も少しは教養として知っておかないとね スターリンと躁鬱病患者として有名なチャーチルについての本も持ってる
チャーチルは躁のときは積極的に活動してたわけだけど、鬱のときはどうしてたのか不思議
躁鬱病の患者が時々文学や絵画に才能を発揮することがあるけど、ノーベル文学賞を受賞したチャーチルもその典型例だろうね >>604
すごく有名ですよね
ご本人とご家族、弟さんの斎藤茂太先生は大変だったと、双極の俺は思いますが・・・ >>605
株に全財産つぎ込み
自分を何かの王国の王様だと思い込み………
とかそんな
「幽霊」なら読みました
あといろいろ積んでます >>605
モタ先生の本大好きです
文章に優しい人柄を感じます >>609
モタ先生の本を読んでなぜ私が友人に愛想をつかされて絶縁されたかわかったんですが
後の祭りでしたね >>610
モタ先生ってそんなにきついことを言う人だっけ?って思ったけど
それとなく押し付けがましくなく優しい文章で
そういうことを時々書いてるね しかし糖質は水玉おばさんと糖質芸人しかいないけど
双極は偉大なアーティストが多いね >>615
隣の奥さんが自分のことを好いてるみたいな妄想癖があったらしいが >>616
統失の割には家族以外の弟子には
普通に接してたね
統失がクスリ飲まずに過ごせたのが不思議 >>617
あの時代にはクスリ無かった
ご存知だろうが >>620
そうだな
統失は発病した時点でアウトだからね
知的活動や創造的活動が全くできなくなる
ただの狂人でしかなくなる 「銀河鉄道の父」(門井慶喜 講談社)を読みました
不思議に人を幸せな気分にさせる文体だと思った
悲しい話のはずなのにそれでも
なんらかの多幸感に満ちている
読みやすいはずなのに長い時間かけて読んだ
「永訣の朝」秘話みたいなエピソードを読んで
実のところはどうだったのかなと思った 宮沢賢治は統失っぽいな
架空の理想郷の名前にイーハトーブとか付けちゃう
妄想全開なところとか そもそも面識すらない有名人を取り上げてああだこうだ言って
本を売ろうとする医者も悪い イーハトーブと名付けるとどうして妄想全開になるの?
岩手をエスペラント風にしたとう説が有力
他の地名はダイレクト
盛岡→モーリオ
東京→トーキオ 自分の理解できないもの、自分の知性の及ばないものに何かの病名を覆い被せたりして自らの安心を貪る豚がやたら増殖してきたよね 宮澤賢治は統失ではなくて中二病の元祖だと思う
セカオワとかの先輩 銀河に瞬くイーハトーブに於いて我が封印されし邪眼が今宵発動する!
とか セカオワにもおとぎ話の歌がやたらあるもんね
人魚にピエロに雪の妖精 >>633
セカオワを大人はバカにするけど、童話のような世界観を持った歌詞とかビジュアル(ピエロがいる!)のミュージシャンもいたほうが楽しいよね
これは小説も同じだと思う なんでもかんでも厨二というの好きじゃない
そんな事いったらドキュメンタリー以外は全部厨二になってしまう 無能に限って中二だとか自分の価値観に当て嵌まるようなカテゴリー化を図る傾向あるよね >>635
たとえばドストエフスキーとか漱石みたいな重い内面の描写ばかりの小説では疲れるじゃん
「中二病でも恋したい」も確かラノベだと思うけど、ああいう実際にあるのか?というようなライトノベルもあったほうがいいと思う
>>636
君の言葉遣いは汚いね
言の葉をもっと大事にしよう
ここは読書スレだからね キミが勝手に厨二病だとかくだらないカテゴリー化をするならこっちもキミをくだらない言葉の枠に当て嵌めたくもなるよね
まずは自分の間違いを認めなよキミは >>640
君の言ってる内容は批判してないよ
他人のことを「貪る豚」だの「無能」だの汚い言葉を
使ってるのを批判してるだけ
5ちゃんって言ってもここは読書スレですからね
言葉は大事にしましょう キミのその「厨二病」というのはどうなんだ?
他人の言葉などを批評する前にまずは自分を見返せよな >>642
そんなイライラしなくても・・・
躁転してるのかな?
あと俺が書いてるのは「厨二病」で無く「中二病」ね
「中二病」は汚い言葉とは思わないけど
君の言葉は品性下劣 こっちは相手相当の言語を使ってるだけだからそこんとこよろしくさん
知ったかぶりで誰々は統失だ、誰々は厨二病だ、などというレベルのレスを見ればそれ相当の言葉を使って返すまでよ イライラなんか微塵もしてないよ、多少呆れてはいるがね >>644
自分は統失とか言ってない
しかも「厨二病」でなく「中二病」
相手って言っても1人で無いわけで
十把一絡にするのは変だよ
君は誰に怒ってるのか分かってないでしょ? いや厨二でも中二でもさ意味は同じだからどうでもいいよ
それと怒ってはまったくいない、単に思ったことをそのまま述べてるだけ 「赤毛のアンの幸せになる言葉 〜人生が輝く生き方〜」(松本侑子 主婦と生活社)を読みました
カラフルな写真がたくさん載ってて
「アン」に出てくる名セリフの解説、その英語の原文つき
プリンスエドワード島に行きたくなる本です
英語の勉強に使おうかと
比較級が難しいw 昨日からアカデミー賞の主演男優賞を受賞したゲイリー・オールドマンの特殊メイクをした辻一弘さんという方が話題になってる
「ウィンストン・チャーチル」でメイクアップ&ヘアメイク賞を受賞されたそうだ
というわけで便乗してチャーチルの伝記を読む予定
できれば「第二次世界大戦回顧録」にも手を出したい トランプ政権の内幕を描いたベストセラー「炎と怒り」の邦訳版を読んでるけど、かなり面白い
アメリカ政治にまったく関心ない人は読んでもよく分からない部分があるかもしれないけど >>650
もう邦訳が出てたんですね
知らなかった
立ち読みして面白そうだったら買おうかな 妹から譲られた単行本に模造紙でカバーをかけて読もうかな 古本買ったらたまに入ってるレシートとか領収書が面白い
昨日も買った古本のなかに東京堂書店のレシートが入ってた
値段も本と同じ1300円だったからこの本のレシートだろうな
昭和58年に買ったみたい 古本買うと入ってるしおりでどこの書店で買ったものか判別できる
その書店は本を買うと黙って書店のしおりをはさんでくれる
カバーいらないという客にも
しおりの色は季節ごとに変わる 週に一度の古本屋巡りに行って来ます。
私の精神の安定のためでもあるのですが。 アホかああ!!!!!!!!!!!!!!!!
一発で解決したわ。
おれが統合失調症になったのは本の読みすぎだ!!!!!!
【朗報】統合失調症患者は「進化形人類」だった!? 脳の進化の副作用だったことが判明 [329025702]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1520337006/
漫画だ。
ひたすら漫画を支援する。
活字の読みすぎは、記号処理の限界を超えると統合失調症になる。
統合失調症になるのは、脳の情報過多でまちがいないだろ。
メンヘラ女たちは恋愛事情が複雑すぎて無意識がパニくってるだけだ!!!!!!!!!
ジャンヌ・ダルクもナポレオンも、本の読みすぎで幻聴を聞いて、
それを神の声と勘ちがいしていたんだろうな!!!!!!!!!!!!!!!
一発でわかるわ。 とにかく、幻聴が聞こえるのは、無意識の記号処理の混乱だ、ただの。
脳の記号処理の整理がつけば幻聴は止まる。 おれは悪口はいわないし考えないから、幻聴に悪口は聞こえない。
悪口の書いてある本はあんまり読まないから幻聴に悪口は聞こえないんだ。 >>656
ジャンヌ・ダルクは文盲だったから本は読んでないよ 「イライラ、クヨクヨが一瞬でなくなる101の浄化法」という本を読みました
スピリチュアル的なこともあり
簡単にできそうなこともあり
ああそれいいかも、と思うこともあった 少し科学が懐疑的になりつつあるように思うので、
スピリチュアルブームまた来るかもな。 >>655
また機会があれば神保町でカレー食べて古本屋で文庫本買いたいです
今年はまだその予定無いけどね >>661
スピリチュアルは変な新興宗教が絡んでそうで怖すぎる 先程、帰ってきました。
予算も有ったので、両手一杯買ってきたけど、
肩が痛い。
今、机上に置いてニヤニヤ中です。 >>662
早くその機会が来るといいですね。
神保町は正直高いけど最高の街です。 >>665
ま、その機会まで数ヶ月はコツコツと節約にはげみますw 趣味スレから来たんだけどおすすめの作家教えてほしい
三浦しをん、山田詠美、恩田陸、遠藤周作、筒井康隆辺りを読んでる >>667
好きなジャンルとかないの?
重松清とか東野圭吾とか読んだことないならおすすめ
流星ワゴンは泣けたわ
白夜行も良かった 大塚英志がいろんな所で柳田国男が発表した文章を集めた本を書店に買いに行ったのに置いてなかった
ネットでは在庫ありだったのにね
無駄足でした 内容を確かめてから買おうと思ったけどネット書店で買うしかないか >>668
山田詠美が本当好きだから恋愛小説が好きなのかな
重松清読んでみる、ありがとう >>672
そういう企画有りましたよね。
ジュンク堂だったかな >>672
寝泊まりできる水族館ならあるw
図書館でもやってほしい。 小児科医の細谷亮太さんの書いた「きっと『大丈夫。』」というエッセイ集を読みました
この人はいい人だなと思った
こういう人が精神科医になってくれれば、とつい思ってしまう。 レシート以外にも
古本を買う人達には共感してもらえるんじゃ無いか?と書き込み
一冊の小説(実用書では無く)中に数カ所、前所有者による傍線やあ アンダーラインが書き込まれている
実用書や自己啓発本ならともかく、文学・文芸・大衆小説の中から
何故、前所有者はこの1センテンスに何らかの執着を持ったのだろう?
と、考える事も楽しい。 >>677
史学とか学術系の書籍(実用書ではないです)のアンダーラインや書き込みは
困ることが多いです
2回くらいだけ、書き込みがなぜか本文の註釈のように
なっていて「この人よく勉強してるなあ」と思って
内容の理解に役立つことがあり、うれしかったですがw なんか序盤に書き込みと傍線がされててそのあと読まれた気配ないな、と思う本はだいたい大学の授業で使われたものだと自分の経験から推察w あと一冊の中のどこか一章にだけ書き込みがあるとかねw 出版案内とかアンケートハガキがそのまんま入ってるのとか
カバーとか外見の割に本を開くと中身が異様にキレイだったりするのは
読んでないのがすぐ分かるw
特に箱入りの本とか補充注文用のスリップがそのまんま入ってるとかあるw
「世界の歴史」シリーズとかでよく見かけるので読んでないんだろうな >>682
ただ箱入りの本は30年とか40年前に流行したものだから、読んでなくてもホコリがひどかったりする
ハウスダストアレルギーな俺は鼻炎薬飲みながら読んだ箱入りの本もあったなあ・・・
マスクして読めばよかったかも いずれにしても、古書巡り楽しすぎる。
店員と仲良くなったらもっと楽しいだろうが、
自分には無理だ〜 >>684
「ビブリア古書堂の事件手帖」みたいに古書店員と本の話とかしてみたいですよね
古書をめぐる事件には巻き込まれたくないがw 店員があんたよく来るねって、顔はされるんですが、
そこから全く発展しませんw 10歳ほど歳下の友人に「アニメの小説って読んでる?」ときかれ
「アニメの小説ってライトノベルか何か?」とか
「何冊家に本あるの?」ときかれ
「数えたことない。本棚の数も数えたことない」とごまかした
数えたら大変なことになるw 私にも友人の指すものがわからないので答えようがなかったっす >>687
それ誤魔化せてない気がするけどな
数えてないって数えられないほど持ってるって答えたのと同じじゃないか >>692
誤魔化したというのは
数が多すぎて分からんから
適当に答えてお茶を濁したって意味ではないかな?
たぶんね
「頼朝の天下草創」を読了しました >>694
俺も
弟が結婚して出ていった部屋が
まるで書庫のようになってる
数える気にもならない >>692
たくさん持ってる、って言ったところで別に自慢でもないし
数えきれないっつーのは家にあるのは自分の本だけじゃないからです
父親は本を捨てられない人でして 定期購読してる雑誌が 発送メール来たのになかなか届かなくて心細い >>697
そういうのはイライラし始めた頃に届くもんです 治療後の虫歯の痛みにをまぎらわすため本読もうかと。 亡くなった祖父の
夏目漱石の洋虚集を読んでいるのだが
古書は装丁が綺麗で趣があり
良いものですね みんなよくそんなに本読めるね うらやましいよ
私は病んでから全く読めなくなっちゃって辛い 古書店定期的に行くと、
同じ人が大量に放出したと思われる蔵書に遭遇するが、
お亡くなりになったのかな?とか余計なこと考えて辛くなる >>702
あるな、それ
特に昭和の時代の古書とかだと・・・ >>698
未着でもいーか、とあきらめてたら届きました
ヤマト運輸さんが申し訳なさそうにしていた
遅くなったけど大丈夫かと >>704
遅かったけど
無事届いてよかったですね! >>706
ヤマトは配達してくださるドライバーはとても親切な方が多いのですが
会社の本部自体に問題があるみたいです
要するにドライバーさんとか現場が忙しすぎるので
遅れたのではないかと
経営陣とかが利益優先でせっせと受注量を増やしてるせいですね
ヤマトの経営陣はアマゾンや郵便局とか他社に
なぜか経営ミスを押し付けることが多いのに
自分たちの反省はないみたい
親切丁寧なドライバーさんと経営陣とのギャップがすごいです >>707
そうですね
ドライバーさんのせいではないことはわかります しかし定期購読すると確実に入手できるとか書店で必死に探さなくてもいいとか一冊あたりの値段が安くなるとか良いことづくめのようでそうでない
よく考えたら不本意な買い物になってしまうこともある
こういう内容、表紙なら購買拒否したいという号まで届いてしまう
そういうものは読んだらすみやかに捨てます 配達サービスしてる書店に定期購読申し込めば要らない号は返品できるよ 違いはあると思うけど雑誌の定期配達は大体の書店が受け付けてるはず 残念ながらこちらは陸の孤島でして
自力で書店に行けないガチの交通弱者で
これ以上言うとまた荒らし扱いされるからやめときますが >>714
なぜかそういう議論になったことありましたねえ
ここは人数が少ない割に荒らし扱いを
されやすいという不思議なスレでして・・・
まあ俺は荒らし扱いされてもあんまり気にしてないんですけどね >>715
いえこの内容で荒らし扱いされたのは別板の別スレでですが
あだ名を二種類つけられ三人の人に執拗にいじめられ三カ月にわたって毎日ぶっ続けで同じ内容で叩かれ続けまして
それを精神科医に相談したら「やめりゃあいいんじゃない?」って言われただけで全く心配も同情もしてもらえず
誰にも相談できず
辛かったw >>716
俺の勘違いみたいだね
あなたが他のスレでこんなことを言われたというのを勘違いして覚えてたらしい
俺の頭はやはり大丈夫でないなw
記憶力が精神病になって一気に落ちた 私も新聞が読めないとか本読むのがかなり遅いとかいう劣等感を抱えてますが
記憶力にはちと自信がある
それは私の知的能力があまり高くないからなんではないかと思うので
記憶力落ちたということはあまり気にかけなくてもいいんではないかと思います 私も荒らしに叩かれ続けていた時に
「頭にきてもアホと戦うな!」
田村耕太郎著書を買い求めた自分が
一番アホなことに気付きました 三カ月毎日同じ人間をあだ名で呼び同じ内容で叩き続ける人というのは「アホ」なんでしょうね
それに対しては反論などせずただロムってただけでしたがあちらさんは「叩き続けることで姿を消した」と誇らしげ
なんでそこまで憎まれるのだかわからなくなってました >>718
励ましありがとうございます
俺も本を読むのは遅いですが、これは詳しい分野とよく分からない分野でスピードが違ってきますね
読むスピードと知的能力は関係あるのかなあ
遅く読んでも意味がきちんと読み取れれば知的能力は低くないと自分は思います >>721
理解できることがらには個人差がありますからね
あんまり自分を卑下したくないが
祖母ゆずりか母ゆずりか知らないが
ものごとのルールとかきまりとかそういうものを理解するのに人の何倍も時間がかかるほうなので
(野球のルールもなかなか理解できずわかるようになったのは30過ぎてから。。。)
結構歯がゆくなってしまうふしがあります >>722
俺も物事を覚えるのに時間が人より時間がかかります
でも時間をある程度かければ追いつくので気にはしてませんが、本当に新しく始めることは覚えるのが遅い
なので病気になる前から、習い事(そろばんとか)の先生には初めはアホ扱いされてました
追いついたら「よく努力したね!」とか言われてたけど努力したわけでなくて、人より物事を覚えるのに時間がかかるだけなのに
だからあんまりルールとかきまりを覚えるのが他人より遅くても気にしなくていいのではないかと思います Amazonで見たら今岩波文庫から出てる「文明論之概略」には校注がついているようです
私の読んでるのは1976年に出たものでそんな親切なものは無いので読めない漢字、意味のわからない漢語だらけでそれをいちいち調べながら読んでます
それも終わりに近づき第十章は「自国の独立を論ず」というなんかちっとも古くないテーマで読み応えのある文章
しかし校注があったらもっと読むのが楽だろうな。 無理やり本の話に戻すと、自分は小学生の頃から図書室に籠もって本を漁ってるような暗い子供でした
ある日、適当に積み上げてる本を漁ってたら「我が國の自給率」とかいう本を見つけました
発行年度は昭和6年!
明治時代に作られた小学生なんで、とんでも無い本があったりしたなあ >>724
フォローありがとうございます
しかしながらわかってしまうと昔の自分の愚かさに愕然とするわけでw
それにまだわかっていないことはいろいろあることもわかっておりますし
そういう意味では人生短いですね
時間が足りませんw 次から次へと読みたい本が発売されて
どうしたもんか >>683
箱入りの本といえば、福井に出張で
行ったとき、
ふらっと入った古本屋さんで
北杜夫、松本清張、高見順を
買ったなあ。高見順は福井の
出身だということをそのとき知った。 漫画版「君たちはどう生きるか」が売り上げ200万部を突破して
NHKのニュースがこれを読んだ女子中学生にマイクを向けていたが
これの原作を書いた人はこの本を女の子が読むことは想定してないんじゃないかとチラッと思った 古本屋巡りと言えば
穂村弘
この人の著書はどれも面白い 連投すみません
穂村弘とよく対談する詩人の
工藤直子の息子が漫画家の松本大洋
と知ったときには驚いた >>733
岩波文庫版は随分前に読んだけど、マンガにしてこんなに売れるとはね。企画の勝利だな。
名著の漫画化がブームの年になりそう >>736
「福翁自伝」と「吾妻鏡」の漫画化を希望 >>736
ていうか宮崎駿のアニメ化に乗っかっただけでは? >>731
宣伝では「宮崎駿監督によってアニメ化!!!」とか大きく利用してましたけどね
宣伝上手なんでしょう
うまいやり方です 全く売れなかったけど、実は名著って本は沢山あるもんね。 レス先を間違えました
高見順日記全8巻(箱入り)がほしいなあと思ってて
間違って思わず>>731さんへレスしてしちゃいました
失礼しました 高見順の死の淵より大好きだわ。
青春の健在は泣ける 高見順日記は戦中、戦後の日記の中では
おそらく第一級のものだと思う
自分は「敗戦日記」しか読んでいないが
戦時中の暗い内容を書いていても
文章が美しく文学作品を読んでいるかのようだ
ただし当時の状況を客観的に知る資料としては
やはり清沢洌の「暗黒日記」のほうが良い
高見順は文人にありがちな政治的な疎さを感じるので
一例を上げると徳富蘇峰に対する評価の違い
清沢洌は何箇所もくどいほど蘇峰に対する批判を書き残しているが
高見順の見方はかなり甘い
昭和20年8月28日の記事では同情すらしている
(清沢清は既に20年5月21日に死去しているので戦後の反応は無し) >>743
ベストセラーの歴史をひもといた「百年の誤読」という本を読むと
売れていれば良書ってわけではないことがわかります
この本に載ってる本をできるだけ読みたいと思ってます ネット社会で誰でも自由に文章を発表できる今は
発行されなければ誰にも読まれないという前提が意味をなさないから
売れる売れないだけの問題じゃないよね >>747
「百年の孤独」のダジャレかな
このスレ住民のイメージ=小説
一般人のイメージ=焼酎 成人して親と居酒屋に行った時に飲んだ初めての焼酎が百年の孤独だった
シングル650円くらいした >>720
良い話だね
死ぬ前にこれだけは読んどけって本ある? >>750
百年の孤独はうまいけど高いよね
それにしてもいい経験したなあ 居酒屋といえば「酒場放浪記」の吉田類さんが中公新書で最近本出したね
なぜかラクレではなくて、中公新書の本体のほうで
こういう種類の本はラクレがいつも出すのに不思議だ 「死ぬ前にたった一度だけでいい 思い切り笑ってみたい」(ピチカート・ファイブ 「陽の当たる大通り」より) >>756
しかし「百年の孤独」は高い
かといって大五郎の4リットルなんて
買ったら人生終わりそう 福沢諭吉「文明論之概略」の本文を読み終え
津田左右吉の解題を読んでいます
本当に論じていることが複雑多岐にわたるのでむつかしい本だと言っている >>759
また難解な本読んでますね(褒め言葉)
立花隆の「天皇と東大」に書いてましたが
津田左右吉は戦前は左翼扱いされて弾圧され
戦後は右翼扱いを受けたという稀有な人らしく
確かに複雑なことを論じてる印象があります >>761
安倍昭恵総理夫人の元秘書の谷さん?
経済産業省から出向してたノンキャリの片だったっけ? 衆愚政治にうつつ抜かすより
本読んでた方がいいわ。 おれらは隠居したようなもの。
ここには正社員はいないだろうから。
吉田兼好や鴨長明みたいにニヒリズムを気取って生きるしかない。
おれも文学を読んで現実逃避する。 >>765
本を読むともっと腐れ政治具合がよく分かるようになる。 >>767
それはおれらみたいな精神障害者のメンタルに良くない。
暗澹たる気持ちになる。
>>765の人みたいに現実逃避しよう。
ジュブナイルを読もう。
汚い大人たちの世界はもう見たくない!! >>768
それはその通りだ。人生には別の部分もあることを思い出したい。 >>769
元公務員(ノンキャリ)の俺からしたら、この話題は耐えられない。
自殺した近畿財務局のノンキャリの人のことを考えると死にたくなる。
自殺した人は明らかに鬱病だろう。
公文書なんて決済される前にたくさんの上の人に内容だけでなく一字一句どころか、ここは一文字空白にするとか、この部分は必ず改行するとか文書の形式が細かく決まってるのをチェックされて、何回も文章を書き直してたくさんの上の人たちの印鑑をもらって
やっと決済文書となる。
その決済文書を改竄するとか考えられない。
犯罪なのは十分すぎるぐらいに承知してるし、こんなことを上から強制されてやらされたら、そりゃ死ぬよ。
精神状態がますます悪化してる。
胃が痛い。 三国志演義読んで現実逃避するわ
英雄たちの活躍に胸を躍らせたい >>770
うわー、えぐー。
こんなことを公務員にさせて平気でいるとか責任とらないとか神経疑うわ。 ワントラックリピートで同じ曲を繰り返し聴きながら本を読んでます 妄想したもん勝ち
現実社会は厳しすぎる
汚い大人ばかり
海外小説でも読んで現実逃避
フランスのセーヌ川を思い浮かべながら
いも煮を食う ある人はこう言いました
「正直が一番だと子どもたちに教える前に正直な世界を築く必要があると思う」 鬱になってからずっと小説が読めない
エッセイや資料的なのは読める
知らない世界にダイブするのが出来ないって事かな
1度読んだ本なら読めるから >>775
ライン川のほとりで芋煮会を開催したのはドイツ山形県人会のみなさんでしたねw >>777
俺と同じだ
主治医にそれを言ったら
「普通は逆だけどねえ・・・」とか言ってたな >>780
俺は結構話すよ
中央公論の「世界の歴史」のシリーズの話をしたら
先生も読みたいと思ってるけど時間が無いとか言ってた
これはただの雑談でもなくて医者からしたら調子の善し悪しを
見る基準にも多分なってると思う
自分の場合、活字が読めない時期とかあったので 「世界史の謎がズバリ!わかる本3」を読みました
それなりに面白いが読み口が軽い >>781
自分の場合、いつから病んでて今病んでいないものかも不明確だし
医師も頭がかたくユーモアのセンスもエスプリもなく心が広くなく
いつも診察を早く終わらせることしか考えていないようなので本の話がどうのという話に方向が向きません
私が本を読んでることすら知らないんではないだろうか >>784
俺の場合も同じ
3分くらいで診察は済む
時々10分以上話してる女の人がいるけど
何を話してるんだろ?
長いからカウンセリングの方に行ってほしいと思う 超重大発表。女王卑弥呼の苗字判明。斎藤卑弥呼。
斎藤氏は卑弥呼の女系子孫。神道の「結びの神」の一族。
斎藤卑弥呼は日本古神道の開祖。中国国家機密「天」の技術を授かり、
それを日本の八百万の神の柱に「神通力」として伝えた。
八百万の神の柱はヒトの交配実験をして血筋を継いでいる。
女王斎藤卑弥呼の女系子孫、斎藤氏は「結びの神」であり、
「結び」は結婚とともに、「輪」を作るひもを縛る技術を意味する。
「輪」は「和」であり、平和を意味し、聖徳太子の十七条の憲法「和を以て尊しとなす」の隠し暗号である。
このことばは日本人の日本人による生殖を示す。 最近はドストエフスキーの地下室の手記を読んでる。
普段は、小説といえば太宰治くらいしか読まないけど。
三島とかは難しそうで読む気おきない。
自分が自意識過剰な神経症だから、神経症な著者が書いた小説は本当に癒される。 ああ、ドストエフスキーが神経症かは分からない。
太宰のことね。
ドストエフスキーは自意識過剰 >>790
理系の話をしてもいいと思うよ
俺は完全な文系だから出来ないけどw ドストエフスキーはどっちかというと犯罪心理学者的かな
実際に起こった事件を自分なりに分析して加害者の心理を読み解いていってそれを作中の登場人物に反映させながら物語を書いてる >>792
犯罪心理学って理系なの?
建築学が理系だったり、微分とか数式をたくさん用いる経済学が
文系だったりするんで理系と文系かよく分からない分野の学問が多くて困る >>793
いや理系とかじゃなくて、、単に作家としてのタイプの話
流れよく読んでなかった >>794
そうなんだ
脳医学は理系だから
心理学者はどうなんだろ?と思って聞いた
脳科学者の中野信子さんとかテレビで
心理学者みたいな話してるから
心理学も理系なのかなあ >>796
不思議だ
さっきググってみたけど理系から流れて来る人も多いみたい
河合隼雄先生とか どんどん科学的な手法が色んな分野に取り込まれてて、文系理系の分類が時代に合わなくなってるよね >>798
森博嗣も文系は数学が出来ない人が行くが、理系は別に国語とか文系科目が出来ないわけではないというようなことを書いてたなあ
理系も論文を書くとかどうとか 「文明論之概略」を読んで「加之」は「しかのみならず」と読むことを学んだが
今読んでいる小説にも「加之」は出てくるがルビがなく「加之に」と書いてあって読み方が違うらしくどう読むのかわからない。 >>776
>ある人はこう言いました
>
>「正直が一番だと子どもたちに教える前に正直な世界を築く必要があると思う」
正直じゃない世界だからこそひとりが正直であることで輝くんじゃないだろか 自己解決。「加之に」は「それに」または「おまけに」と読むらしい >>802
ルビが無いと明治時代の本は読みにくいですね
昭和に入るとそういうことは無くなるのですけど >>803
いや昭和四十七年に出た文庫本ですがw
初版が昭和二十六年でその時のままの表記で
(古いな!)とところどころで思う >>804
書き方が悪かったかも・・・
明治・大正時代に書かれた本はルビが無いと
自分は読めないという意味です
昭和に入って書かれた本はそこまで文章が難しくないので
ルビ無しでもなんとか昭和初期の本でも読めます
本や新聞や雑誌が大衆化して
活字を日常的に読む人たちが増えていったので
文章も簡易なものになったのかと勝手に思ってます >>805
逆に明治・大正期の新聞にはルビがあったので新聞はいまより読みやすい?かな?
そんなこともないか >>801
正直なんて、たいそうなもんでもないんだよ。
当たり前のことを子供に言う前に、自分のツラ鏡で見ろって事ですよ。 >>806
偉そうなことを言ったけど
実は明治・大正期の新聞はあんまり読んだことが無いですw
昭和初期の場合は書籍はともかく新聞は普通に読めます
今とあんまり変わらない
満洲事変勃発時の新聞とか、後は有名な近衛文麿の「國民政府を對手とせず」の
声明を出した時の新聞とか楽々と読めます
漢字が旧字ですけど、そこは慣れです >>801>>807
正直な世界というかそんなのを実現した国とか社会は歴史上無いです
ルールの範囲内で如何にうまく賢く生きていくかが大事
ただし馬鹿正直ではなくて誠実で嘘をつかない人間には人望が集まるのは確かです
そういう生き方ができる人はたいしたものですよ
難しいというか大半の人間には無理ですけどね >>776
「正直が一番だと子どもたちに教える前に正直な世界を築く必要があると思う」
バーナード ショーの有名な言葉です。
名言は名言のまま受け取るのが良いですね。 >>810
皮肉なんだろうな
ググったら劇作家みたいだし
作家の言うことを額面通り受け取ってはいけない >>813
「正直が一番大事とか教えんな!偽善者どもめ!」ということ >>807
>>>801
>正直なんて、たいそうなもんでもないんだよ。
>当たり前のことを子供に言う前に、自分のツラ鏡で見ろって事ですよ。
つまりどういうこと?頭悪くて >>814
なるほどぉ。そういうことね。
でも建前を失ったら世の中どうなるかわかんないね >>814
バーナード知ってたら、
そんな意味には受け取れないだろw 「おとなの基礎英語」が終わり
来月から「おもてなしの基礎英語」が始まるそうなのでテキストをダウンロード。
値段が値上がりして正直痛いです 悪党だらけの国だと正直は悪になってしまうと言う話だろ。そう言う教訓を含んだ名言は好き。片目の村とか。 楽天ブックスでよく買い物するのでポイントが8倍になってるが
楽天ブックスには配達日を指定できないという欠点があり
ちょうどめぼしいもの、前もって欲しいものをポチるにはあと二日ほど待つ必要がある
ヒマだ >>820
相撲協会の中での貴乃花の話のようだ。
忖度と周りへの気遣いは大事。 >>822
泥棒だらけの国での悪徳とは捕まることだ
ハンターsトンプソン
も好き。 あー明日本屋行ける
小さな本屋だが
なぜか演歌のCDがいくつか置いてあって
欲しいのが一つあったが
まだあるかな? 春樹の騎士団長殺しと堀江貴文の刑務所なう。読んでます 「それでも人生にイエスと言う」を二回読んでも人生にイエスと言えなかったけど「いやな気分よ、さようなら」はものすごく効果があった
結局自分は現実ではなく自分の妄想に打ちのめされてたんだなと気付けた
と言いつつ忘れてまた妄想に打ちのめされて鬱になってたので今少し読み返したけど、すぐに心がほどけていった
厚い本だけど基本25pぐらいの3章(認知のゆがみ10種類の解説)を読むだけでもいいと思う
他は各論みたいな所があるから章タイトル見て自分に役に立ちそうな所だけ気楽に読めばいいと思う 追記
うつ病治療の本だけど、双極性障害の自分にも効果があった >>820
今の世の中が悪党だらけとしても
正直は悪にはなってないだろう >>830
カンボジアのポル・ポトのように社会を良くしようとした人物がいる
彼は正直な男で真面目で学者のような人物であったという
フランス革命期に出てくるロベスピエールも品行方正で正直で真面目な人物であった
しかし彼が政権を握った途端にギロチンによって命を奪われた人々は数知れず
正直で真面目すぎる堅物が権力者となると計り知れない害悪を生む場合が多い
正直は必ずしも美徳ではない
法や倫理に反しない限り、清濁併せのむことが重要 昨日の100分Deメディア
結構面白かったな。
本を紹介してその中から教訓を得る番組が持って増えてくれたらと思う。 >>833
融通が効かない人間が多いと思う
周りが大迷惑する
例えば『裸の王様』で「王様は裸だ!」と指摘した子供の一族は処刑されたと思う
王の権威を不用意に否定するようなことを中世ヨーロッパでしたら、たぶんそうなる >>834
それ、夜更かしの習慣もなく
別の番組を予約録画したため完全に見逃したんだけど
再放送してくれないだろうか
NHKにメールでも送るか
というかこのシリーズの特番て全然番宣しないせいで今まで何度も見逃しては再放送をたまたま見て、ということばかりだ >>834
見てないけど、リップマンの世論が紹介されてたんだね
あれは名著だ >>832
正直であることと正義は全然違うと思いますが >>836
見逃した番組はNHKオンデマンドで見られるみたいだよ
お金かかるけど・・・ >>836
多分、今までの傾向だと、
忘れた頃、再放送やりますよ。
>>837
リップマン 世論
名著ですね。わくわくしながら見てました。
オルテガ 大衆の反逆
ルボン 群集心理
この辺も名著ですね。 >>839
NHKオンデマンドで「おしん」や「歴史秘話ヒストリア」を観たことがある
それこそお金を払ってでも観たかったので
よってこの100分deメディア論も……
観たいけど明日からあまりヒマじゃないし
集中力が100分もつか自信ない
こま切れで観たいけどそういうことはできるんだっけ >>842
俺も100分も集中力が続かない
本も休憩しながら(ネットしたり)、だらだら読んでるよ 本は結構長い時間続けて読んでられるんだが
私は耳で聞いて理解する力が弱いようで
難解な名著に関する話四本×25分とかされると
疲れて(休憩時間をくれ〜!)ってなると思うw >>835
>>>833
>融通が効かない人間が多いと思う
>周りが大迷惑する
>例えば『裸の王様』で「王様は裸だ!」と指摘した子供の一族は処刑されたと思う
>王の権威を不用意に否定するようなことを中世ヨーロッパでしたら、たぶんそうなる
もしかして自分の崇拝するものに反するものを批判しようとしてる? 論点が自分向きで、正直者の捉え方がひねくれてると思ったら >>846
正直者はいい人です。
どうでもいい人とも言うけど。
「幼女戦記」の原作を読んでます。
萌え要素ゼロ。
ライトノベルですらない。
ガチなミリタリオタク向けの小説。
つじーんとか牟田口とか5ちゃんの軍事板を見てないと分からない用語がいっぱい出てくるw 書店員さんの実録漫画を読んで書店員さんの大変さを思い知った >>848
書店員さんはバイトやパートばかりですから
正社員の書店員さんはかなり大変です。
自分もかなり昔、中規模程度の書店でバイトしてましたが
社員は2人のみ。
バイトとパートが発注をして書店が営業されてました。
店長があまりの長時間過重労働で体調を壊して辞めて
もう1人の社員が店長に。
脚を大怪我しても出勤、棚卸しの時期(ちょうど今の時期かな?)には
3日位一睡もせずに働いてた。
日本にはブラック企業しかないのかもしれぬ。 「幼女戦記」第一巻を読み終えた。
よくこんな宗教、イデオロギー、政治、ナショナリズムをおちょくった小説をアニメ化しようと思ったなあというのが感想。
経済学まで出てくる。
作者の根性がねじ曲がってることは間違いなさそうだ。 NHKオンデマンドに216円払って「100分deメディア論」を視聴しましたが
いやー、ためになったなー。としか言えない。 >>849
その漫画の書店員さんは正社員でしたがさらに漫画も描いてるのでさらに大変です
腕が折れるような重い本を持ち
重い本を運ぼうとして背骨が折れそうになり
聞くだに大変そうだとしか >>852
>背骨が折れそうになり
それはたぶん腰痛ですね。
職業病です。
問屋から本がまとめて袋詰め(というにはデカすぎるし重すぎ)の本を持ち歩いてたら腰痛になります。
俺も重いその本の袋詰めの固まりを運んでたら、「腰痛になるから台車を使ったほうがいいよ」と店長とか自分がいた雑誌担当のボス(パートのおばちゃん)に注意されたものです。
面倒くさいので俺は台車を使わずに返本の本が詰まったダンボール(20キロぐらいはある)も台車を使わずに運んでたから『背骨が折れそうになる』とかは無縁でした。
男女差が大きいのですが、元々精神は脆弱なくせに身体は頑丈だったということですねw 10年後、
街の本屋さんは殆ど無くなるだろうな。
大型店も下手したら 定期購読している隔週刊のテレビ雑誌がテレビ番組表の掲載をやめて月刊化することになりました
残念だとは思いますが仕方がない
もともと番組表が目当てで読んでたわけではないのでね >>854
リアル店舗にもまだ需要は高いので大手のところはまだある、って状態であればいいなと強く望みます >>856
そうですね
今日、地元の丸善に行ってきましたが
実際に手にとって見ないとどんな本がわからない本がたくさんあります
地元の本屋さんが無くなっていってるのは悲しいことですけど
大手のリアル店舗は必要です 「幼女戦記」の第二巻を楽天で注文
こんなタイトルの本はリアル店舗では買えない!
アニメイトももう何年も行ってないからポイント持ってないし
ロリ要素皆無の内容のわりには特殊な性癖を疑われる変な本だ >>856
池袋のジュンク堂でさえ、
赤字なので楽観出来ないですね。 もう10年アニメイトには行ってないですね
子どもの頃に遠くのアニメイトに出張って行ってこづかい全部つぎ込んで好きなアニメの好きなキャラクターグッズを買い込んだ幸せな思い出が輝いてます >>858
いいね、そういう自意識過剰っぷり
若い証拠だよ おっさん、おばちゃんになると羞恥心とか無くなるからね
若さって素晴らしい バーゲンセールにいるおばちゃんを見ればそれはよく分かるはず 羞恥心てグループいたな
つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹
野久保直樹って最近見かけなくなったが 二列の本が収納できる空間に段差をつけ、奥の本の題名も見ることができるというブックスタンドがあるようですが、何かで代用しているという方がいたら是非教えて欲しいです。
一応空のテッシュ箱と開けていないテッシュ箱で作ってみたのですが不恰好で… 般若心経の暗唱に成功した
これを長期記憶にするために毎日読経する もったいない本舗で一冊本を買ったら
ブックカバーが6枚同封されていたw
どーすんだこんなにw >>868
ブックカバーは消耗品だから羨ましい
最近、マケプレでばかり本を買うせいで、文庫本サイズのカバーが底をつきそうになってるんだよね
同じカバーを色んな本に使い回してるから >>870
実はもったいない本舗のブックカバー(表はチラシ)をすでに4枚持っていたのでこれで10枚になるんですよね
こういうものは余るか足りないかのどっちかでほどほどということがない
マーフィーの法則のようだな >>872
手作りのブックカバーはいくつも持ってます
手芸の得意な母に「ブックカバーの本」という本を贈ったら古い布でいくつも作ってくれました
自分でもフェルトと刺しゅう糸で作ってみました
楽しいものでした で、手持ちのブックカバーだとハヤカワ文庫には少し小さいのでハヤカワ文庫とか
白水社のペーパーバックとかを読むのにもったいない本舗のカバーを使おうとのんびり構えていたのです 「縹緻」と書いて「きりょう」と読ませて
女性の容貌のことだというのは初めて知りました さて、今日はバイトが休みだから
ドトールで読書してくるかなあ >>866
そういう機能的なブックスタンドが欲しいです 常連で頻繁に買ってる古書店なんだけど、
めっちゃ万引き警戒されるw
見た目が怪しいから仕方ないのかな。
凄く悲しいよ。 病気のせいか、読んだ文章をすぐ忘れてしまう。だから、同じ文を3回も4回も繰り返し読まないと、その文章を理解できない。
だから次の文へ、次の文へとスムーズに読み進められないため、本を読むのが極端に遅くなってしまう。読むのが遅いから、読んでいてもすぐに放心状態になってしまい、意識を取り戻すのにますます時間がかかる。
そのせいで、病気になってから10年ほど、多大な時間を読書のために費やしているにもかかわらず、読めた本の冊数はその時間に比して驚くほど少ない。
他のみなさんはどうでしょうか…? ちなみに、5chのレスは問題なく読めます。適度に読み飛ばしても理解する上で差し支えはないし、そもそも肩肘張って無理に理解する必要自体がないからです。
同じように、新聞記事も問題なく読めます。一つ一つの記事は短いし、読みたいところだけつまみ読みするだけでいいからです。
読むのが難しいのは本(特に小説)だけです。あまりに読書力がないので、自分は他人より劣った存在だなということをしばしば思い知らされて、憂鬱な気持ちになります。
まあ、もともとこんな病気にかかってしまった時点で、自分は他人のようにエネルギッシュに生きていくことはできないと確定しているのかもしれませんが…。 私も、時間にしては読めた冊数はとても少ない。
いつを境にはっきり病んだという時期が不明確なのですが
病を自覚する前から本は読めないものでした
読書家の人は本が読めない人間の読むのの遅さをナメていると思う >>878
私は代用例を知りたいだけで、ブックスタンド自体なら売っているようなので探してみては。 子供の頃から本が好きで買った小説は捨てないで老後の楽しみにとっておいたので
今現在家に3000冊くらいあると思うのだけど老眼で一々自炊でもしない限り読めない
仕方ないのでKindle版買いまくってるわ >>883
よく考えたら置く場所がもうないので買いません。 「父と子」(ツルゲーネフ 米川正夫訳 新潮文庫)を読みました
終盤になってやっと主人公が誰だかわかる
そして最後まで読んで、こういう話ってよくあるな、というありふれた感想を持った
なんでこうなるんだろ、とか思ってはいけないw
19世紀の小説だから。 >>889
中古書店で中古のCDやDVDも通販で売っている店で買取もしてくれるそうです
Amazonマーケットプレイスによく出品していて
安く本を投げ売りしているためたまたま毎月のようにもったいない本舗から買い物しております
ブックオフに自由に行けないので 大学進学で上京した時、新宿の紀伊国屋書店はある意味カルチャーショックだったなあ
当時はアマゾンも無かったから >>872
銀座の教文館のブックカバー
ある意味ステイタスシンボル ああ、あの「花子とアンへの道」展をしたところ
行けなかったけれど 教文館は歩いて行ける距離なのだなあ
今度パンセを買いに行きたい >>896
レーシックは後遺症が出る人もいるし、読書向きとは思えないなあ
俺はど近眼だからレーシックもありだけど老眼で手術までしなくてもいいような気がする やりました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
たった五年遅れで、三菱重工が大成果をあげた。
【超速報】日本産飛行機MRJ、ついに完成して販売開始!!! [337287135]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1521886156/ >>897
教文館に歩いていける距離
セレブリティ? 「パンセ」って新潮文庫の古本で読んだな
時間をかけて 教分館のパンセなら
買って積んだままだ
田辺さんの訳だよね >>901
文庫の一番小さいフォントは眼が疲れすぎるんで老眼ではないけどハズキルーペはほしい >>902
>>>897
>教文館に歩いていける距離
>セレブリティ?
それがね、貧乏人だよ 東京に日帰りで行けない土地の人間からみると
教文館に歩いて行けるのも埼玉も千葉も同じにしか見えない。 今日ブックオフでまた文庫本をたくさん買ってしまった
掘り出しものがザクザクで
108円のものしか買わない
幸せだ 古今集巻第十九 雑躰 「我を思ふ人を思はぬむくいにや わが思ふ人の我を思はぬ」
よみ人しらず
いや全くその通りです
私の人生そればかりです
どうしてこうなのかなー。 I'm crying for you
You're crying for him
He's crying for her
She's crying for me 山田風太郎の忍法帖シリーズ読んでるけどかなり面白い
ただ話の内容が血生臭すぎだが・・・ 山田風太郎は昔から気になってる
早く文字読めるようになりたい >>914
山田風太郎いいですよ
文体もあんまり古臭くないし
娯楽というにはヘビーな話が多いけど
俺も一時期活字が読めずに
ひたすら漫画ばかり読んでた時期があったんで
早く活字が読めるようになるといいですね 母が湊かなえの本読みたがってるが
あまり読ませたくない >>916
俺はあまり好きじゃない。怖いというより嫌な読後感が残る。 >>917
作品に出てく中学生の母親とかがいわゆるマイルドな毒親で
うちの母親もそうなのだけど彼女にその自覚は無いので
気まずくて 三浦しをんの「秘密の花園」は
タイトルとは裏腹な濃い内容で
面白い
同じく三浦しをんの「光」は救いがない内容だがやはり好きだ マイルドな毒親って毒親ではなくて普通の親だと思う
精神病の娘を見捨てずに居候させてくれるくらい優しいのだから >>923
いっそ見捨てて家から追い出された方が幸せなのだが 「毒親」ってのは目によく見えるわかりやすい虐待をしてる人だけを指すのではなく
体裁は繕っても情緒的な面で子どもを育てようとはしないわかりにくい真綿でくるんだような情緒的ネグレクトをしている人のことも指すんです
「毒になる親」という本を読んで私には「毒親持ち」の特徴が多いことを知りました 毒親と口にする人は概ね責任能力がない。
世の中に出てみれば、みんな何かしら親と軋轢があるよ。
親を神聖視することがそもそも甘えなのがまったく理解できてないように思える 高校生くらいになったら親はただの不幸な人間であるということがわかってくるもんだと思うけど
女性の場合は、それ以降も依存しやすい傾向にあるね そりゃ精神病ですから法的にも責任能力はありません
世の中には出てないので他人のことは知りません >>925
ネグレクトするような親だったら既に追い出されてるはず
そもそもそんな毒親だったらネットできる環境に無い
一度社会に出た大人なら分かるはずだけど、世の中完璧な人間なんていない
体裁を繕って情緒的な面で育てようとしない親が毒親ならASD傾向の強かった俺の父親まで毒親になってしまう 毒親というより、親子の社会性の側面から考慮した方が良い。
客観的にね まあ俺みたいに自責が強すぎる人間よりは他責思考のほうが精神には良いかもね
神経性胃炎が悪化するし、苦悩に満ちた人相になるしロクなことが無い
芥川の時代みたいに睡眠薬が致死量であればいいのに >>934
芥川は首吊ったんではなかったっけ
まあいいけど ああ記憶違いでした
睡眠薬自殺はできない時代になってしまいましたね
大量に飲めば死ねる眠剤ならためてたこともあったけれど
致死量まではたまらなくて死に損ないました >>936
今の時代の睡眠薬は致死量に達しないよ
それこそもの凄い量の睡眠薬を飲まないといけなくなる
作家の自殺者はたくさんいるけど、たぶん現代ではほとんど首吊りだろうね
野沢尚さんや鷺沢萠さんの自殺は残念だったな
才能のある作家さんだったのに 三島由紀夫の金閣寺を買った
ノーベル賞はやっぱり川端よりも三島のが相応しいと思う >>937
鷺沢萌は読んだことないからコメントできないけど
野沢尚は今読んでも面白い
砦無き者とか良かったな
スレ違いになるけど某名探偵アニメの映画の脚本も書かれててすごく面白かった 芥川は青酸カリ自殺だよ
あの時代でも睡眠薬じゃほぼ死ねなかったみたいよ >>940
いや
斎藤茂吉(芥川は当時診察を受けていた)が処方した
睡眠薬による自殺ですよ いやいや、睡眠薬は常用してただけだよ
死ぬ数日前から睡眠薬や大麻を乱用して意識を朦朧とさせてた
芥川の遺稿に書いてある
死因は青酸カリの服用だ
死ぬ数日前に睡眠薬を大量に飲んでたというのが間違って広まっただけ >>942
できればソースを教えていただきたい
ネットではなく書物で 作品だと、或る旧友へ送る手記とか或る阿呆の一生あたりかな
あとは菊池寛や久米正雄や友人の画家の小穴や室生犀星らに送った手紙などに書いてある
芥川全集に書簡もすべて載ってるから買うなり借りるなりして読んでくれ 本人が青酸カリを所持したいた可能性はあるが
法医学の解剖がなされていない以上青酸カリとは断定出来ない 或る旧友へ送る手記だったかな、で青酸カリの入手に協力した人らが幇助罪に問われることを芥川がかなり気にかけている様子が見てとれるよ
睡眠薬ではそんな気を利かせる必要もなにもないからね 本人の主観的な記述だけでは何も分からない
全ては藪の中 >>949
客観的な証拠が無い限り理解できない
本人の記述でしか証明出来ないものは無意味
それこそ文学的価値しかなかろう
あと、あの時代でも睡眠薬で自殺した人もいるのだから
>>940は明らかな嘘偽り 文学的価値しかなかろうというのは言いすぎた(否定的という意味で)
小説家はどれだけでかい法螺が吹けるかが肝なので
文学的価値というのは大事だし
そういう大きな法螺を吹く作家の小説を読むのが
読者にとっての最大の楽しみの一つでもありますしね いやだから読めば睡眠薬での自殺ではないことなんかわかるって
中身のない屁理屈なんか吐いてる暇があったらとりあえず或阿呆の一生と或旧友へ送る手記を読んできましょう ……僕はこれ等の事情により、薬品を用ひて死ぬことにした。薬品を用ひて死ぬことは縊死することよりも苦しいであらう。
しかし縊死することよりも美的嫌悪を与へない外に蘇生そせいする危険のない利益を持つてゐる。唯この薬品を求めることは勿論僕には容易ではない。
僕は内心自殺することに定め、あらゆる機会を利用してこの薬品を手に入れようとした。同時に又毒物学の知識を得ようとした。
『或旧友へ送る手記』 ちなみに、青酸カリを芥川に渡したのは研究者の間では平松麻素子というのが定説化されているが、「或阿呆の一生」や芥川の周りの知人友人などの記した著書から察するに自分は片山廣子説が本当だと思う
刑事的責任や精神的責任から片山を庇うために或阿呆の一生でああいう微妙な書き方をしたんだろう
平松麻素子は芥川を裏切ってるからね、彼女を囮にして事実を隠蔽しようと試みたんじゃないかな そりゃメタなこと言えばこの世の出来事なんて万物みな推測を孕んでるさ
野暮なこと言うなよな 推測にどう推測を重ねるかを考えんと無限に終わらない。そもそもその問題は批評する価値があるのか問題もある。
とりあえずメタ信仰者はミュンヒハウゼンのトリレンマをググりましょう。 この場合は芥川自身が
"薬品を用いて自殺することにした"
"薬品の入手は困難"
"蘇生する危険のない利益"
"毒物"
といったように書いてるからそこを疑う余地はほぼない
睡眠薬は処方されてた上に巷でいくらでも容易に入手できるから"入手が困難“なわけがないし
青酸カリという単語も或阿呆の一生で出してるしその青酸カリを用いたと推測するのが自然
そこを否定したいならばそこを否定するなりの材料を示さなきゃね
それを示してからじゃないとお話にならない
推測でしかない推測でしかないとか駄々をこねてるだけじゃただの駄々っ子だよ 活字は苦手だけど辛い時のお守りみたいな本が一冊欲しい
可愛い挿絵とかあったら嬉しいけどなんかないかな >>957
>>958
ミュンハウゼン症候群でさっそくググってみたけど見事に芥川に当てはまるね
・ミュンハウゼン症候群とは
https://h-navi.jp/column/article/35026137
小説家の書いたことはそのままでは信用できないかな
少なくとも疑う余地はある 病名なんてのは大概の人に当て嵌まるもんだよ
キミもアスペルガー症候群に見事に当て嵌まるはずさ
少なくとも疑う余地はあるね 疑う余地は無いとか読書家とは思えないなあ
断言する人間というのはバカに見える
本を読めば読むほど物事の多面性に気付くし複眼的思考をするようになるから、断言なんてできなくなるはずなのだが 漱石を統失だとかいう輩もよくいるけど、自分にはそういった解釈に至ってしまうほうにその気を感じるね
まあそういった輩は大抵グーグル知識しかないような読者とも言えぬような薄っぺらい読者だから、ただの無知とも言って差し支えないがね 断言なんか誰もしてないよ、芥川自身の記述や周囲の記述からそういう推測に至るのが自然だと言ってる
それを否定、或いはそこに疑念を抱くならば、それなりの裏付けをするべきだと至極当たり前のことを言っているだけ >>967
もしかして小説と現実の区別のつかない人なのかな? >>962
探せばたーくさんある
サンリオキャラクターがお好きなら「キキ&ララの幸福論」「マイメロディの論語」「ポムポムプリンのパンセ」などが挿絵が前面に出ていてオススメ
そういうのがイヤならそれこそ流行りに乗って「君たちはどう生きるか」とか そう言った裏付けもなにも示さずに表面的にただ否定するだけなら猿でもできるさ
研究者や専門家も芥川が青酸カリ自殺であることには疑う余地は持っていないわけだけど、キミはなにを根拠にそれを否定するのかな?
まずは詳細にそれを示してごらん >>968
その疑念を抱く時点で芥川の読者ではないね
芥川はそんな境界線など眼中にない作家だ、彼の選んだ自殺ということがそれを明らかに裏付けている
読んでもいないのに知ったようなことを言わないほうがいいよ、恥をかくだけだから >>938
三島は生前ノーベル文学賞を獲るのは自分ではなく大江健三郎だろうと言ってたそう それにそもそも周囲もそう証言してるわけでね
キミのなかでは周囲の証言までも小説なのかい? 文学青年をこじらせると客観的な見方ができなくなるという典型例のような人だね
青酸カリの瓶が芥川の横に転がってたとかいう具体的な証拠があれば青酸カリで自殺したのだろうけど
「或る阿呆の一生」みたいな文学作品を証拠だ!と言われても困る 初めて読んだ大江健三郎は「僕が本当に若かった頃」
あの頃は本が読めてた
読めなくなる日が来るなんて想像もつかなかった
図書館にもよく通ってたな 作品に実名を出すかね?
或阿呆の一生では、久米正雄という明らかに実在する友人の名を出しているわけだが?
保身に躍起になって冷静さが欠如しすぎなんじゃないかなキミは 「或る阿呆の一生」は勿論読んだことがあるけど、文章が端正すぎるし芸術的要素が強すぎて事実とは言い切れない
そもそも芥川は自分の本心を吐露しまくる私小説タイプの作家ではないし
なにしろ私小説の作家たちから非難されてたくらいなんだから それこそキミの至極至極狭い主観でしかないわけだが?
そのキミが客観性を語るとはいやはや片腹痛しとしか言いようがないですなあ >>963
そっちじゃない!!ややこしいがこっちのほうです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミュンヒハウゼンのトリレンマ
ようはある考えの正当性を説明しようとすると
1 無限背進 何々は何々だから何々が素晴らしいのは何々だから〜〜の繰り返し
2循環論法
3正当性の恣意的な打ち切り。面倒だわ。とりあえずこれはとにかくこういうことだ!!
のどれかに陥るということです。 で、研究者や専門家や芥川の読者のほとんどが認めている青酸カリ自殺を否定する材料をはやく示してくれないかな?
それを示さないことには話が一向に進まないわけだが 恥ずかしい自演までして逃げるならはじめから知ったかぶりなんかしなきゃいいのにな >>982さんと僕は別人だよ
証明しようないけどね まあ単に自分が吐いてしまった軽はずみな言葉の擁護をしてるだけの薄っぺらい愚物なのだろうけど、はっきり言って「やればやるだけ」よ 別人でもなんでもいいよ
否定するに至った材料さえ示してくれればね
もしかして、単にくやしかっただけ?w自分の無知を隠したいだけ?w >>988
僕は芥川の死因なんて興味ないよ。
だって関係ないもん だったら無駄にしゃしゃり出てこなくてよかったんじゃ? >>990
ごめんよ
あまりに見苦しかったからついね >>990
とにかく少し書き込みを止めてほしい
次スレを立てる準備をするから 次スレなんかいくらでも立ててあげるから、キミはまず否定するに至った材料を示してくれないかな? 立てるならちゃんと立ててくるって宣言しないとダメだよ^_^ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 76日 2時間 24分 17秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。