岩波文庫の「西郷南洲遺訓」を昭和13年にいまの形にまとめた編者は山田済斎という二松学舎の漢学者の人で自作の漢詩を三つこの本の感想として載せて締めくくっている
西郷さんのファンが読んだら泣きたくなりそうな詩
くー、心憎い。