読書について語り合いましょう part12
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読書について自由に語り合うスレです。
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前スレ
読書について語り合いましょう part11
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1509891506/ >>687
それ誤魔化せてない気がするけどな
数えてないって数えられないほど持ってるって答えたのと同じじゃないか >>692
誤魔化したというのは
数が多すぎて分からんから
適当に答えてお茶を濁したって意味ではないかな?
たぶんね
「頼朝の天下草創」を読了しました >>694
俺も
弟が結婚して出ていった部屋が
まるで書庫のようになってる
数える気にもならない >>692
たくさん持ってる、って言ったところで別に自慢でもないし
数えきれないっつーのは家にあるのは自分の本だけじゃないからです
父親は本を捨てられない人でして 定期購読してる雑誌が 発送メール来たのになかなか届かなくて心細い >>697
そういうのはイライラし始めた頃に届くもんです 治療後の虫歯の痛みにをまぎらわすため本読もうかと。 亡くなった祖父の
夏目漱石の洋虚集を読んでいるのだが
古書は装丁が綺麗で趣があり
良いものですね みんなよくそんなに本読めるね うらやましいよ
私は病んでから全く読めなくなっちゃって辛い 古書店定期的に行くと、
同じ人が大量に放出したと思われる蔵書に遭遇するが、
お亡くなりになったのかな?とか余計なこと考えて辛くなる >>702
あるな、それ
特に昭和の時代の古書とかだと・・・ >>698
未着でもいーか、とあきらめてたら届きました
ヤマト運輸さんが申し訳なさそうにしていた
遅くなったけど大丈夫かと >>704
遅かったけど
無事届いてよかったですね! >>706
ヤマトは配達してくださるドライバーはとても親切な方が多いのですが
会社の本部自体に問題があるみたいです
要するにドライバーさんとか現場が忙しすぎるので
遅れたのではないかと
経営陣とかが利益優先でせっせと受注量を増やしてるせいですね
ヤマトの経営陣はアマゾンや郵便局とか他社に
なぜか経営ミスを押し付けることが多いのに
自分たちの反省はないみたい
親切丁寧なドライバーさんと経営陣とのギャップがすごいです >>707
そうですね
ドライバーさんのせいではないことはわかります しかし定期購読すると確実に入手できるとか書店で必死に探さなくてもいいとか一冊あたりの値段が安くなるとか良いことづくめのようでそうでない
よく考えたら不本意な買い物になってしまうこともある
こういう内容、表紙なら購買拒否したいという号まで届いてしまう
そういうものは読んだらすみやかに捨てます 配達サービスしてる書店に定期購読申し込めば要らない号は返品できるよ 違いはあると思うけど雑誌の定期配達は大体の書店が受け付けてるはず 残念ながらこちらは陸の孤島でして
自力で書店に行けないガチの交通弱者で
これ以上言うとまた荒らし扱いされるからやめときますが >>714
なぜかそういう議論になったことありましたねえ
ここは人数が少ない割に荒らし扱いを
されやすいという不思議なスレでして・・・
まあ俺は荒らし扱いされてもあんまり気にしてないんですけどね >>715
いえこの内容で荒らし扱いされたのは別板の別スレでですが
あだ名を二種類つけられ三人の人に執拗にいじめられ三カ月にわたって毎日ぶっ続けで同じ内容で叩かれ続けまして
それを精神科医に相談したら「やめりゃあいいんじゃない?」って言われただけで全く心配も同情もしてもらえず
誰にも相談できず
辛かったw >>716
俺の勘違いみたいだね
あなたが他のスレでこんなことを言われたというのを勘違いして覚えてたらしい
俺の頭はやはり大丈夫でないなw
記憶力が精神病になって一気に落ちた 私も新聞が読めないとか本読むのがかなり遅いとかいう劣等感を抱えてますが
記憶力にはちと自信がある
それは私の知的能力があまり高くないからなんではないかと思うので
記憶力落ちたということはあまり気にかけなくてもいいんではないかと思います 私も荒らしに叩かれ続けていた時に
「頭にきてもアホと戦うな!」
田村耕太郎著書を買い求めた自分が
一番アホなことに気付きました 三カ月毎日同じ人間をあだ名で呼び同じ内容で叩き続ける人というのは「アホ」なんでしょうね
それに対しては反論などせずただロムってただけでしたがあちらさんは「叩き続けることで姿を消した」と誇らしげ
なんでそこまで憎まれるのだかわからなくなってました >>718
励ましありがとうございます
俺も本を読むのは遅いですが、これは詳しい分野とよく分からない分野でスピードが違ってきますね
読むスピードと知的能力は関係あるのかなあ
遅く読んでも意味がきちんと読み取れれば知的能力は低くないと自分は思います >>721
理解できることがらには個人差がありますからね
あんまり自分を卑下したくないが
祖母ゆずりか母ゆずりか知らないが
ものごとのルールとかきまりとかそういうものを理解するのに人の何倍も時間がかかるほうなので
(野球のルールもなかなか理解できずわかるようになったのは30過ぎてから。。。)
結構歯がゆくなってしまうふしがあります >>722
俺も物事を覚えるのに時間が人より時間がかかります
でも時間をある程度かければ追いつくので気にはしてませんが、本当に新しく始めることは覚えるのが遅い
なので病気になる前から、習い事(そろばんとか)の先生には初めはアホ扱いされてました
追いついたら「よく努力したね!」とか言われてたけど努力したわけでなくて、人より物事を覚えるのに時間がかかるだけなのに
だからあんまりルールとかきまりを覚えるのが他人より遅くても気にしなくていいのではないかと思います Amazonで見たら今岩波文庫から出てる「文明論之概略」には校注がついているようです
私の読んでるのは1976年に出たものでそんな親切なものは無いので読めない漢字、意味のわからない漢語だらけでそれをいちいち調べながら読んでます
それも終わりに近づき第十章は「自国の独立を論ず」というなんかちっとも古くないテーマで読み応えのある文章
しかし校注があったらもっと読むのが楽だろうな。 無理やり本の話に戻すと、自分は小学生の頃から図書室に籠もって本を漁ってるような暗い子供でした
ある日、適当に積み上げてる本を漁ってたら「我が國の自給率」とかいう本を見つけました
発行年度は昭和6年!
明治時代に作られた小学生なんで、とんでも無い本があったりしたなあ >>724
フォローありがとうございます
しかしながらわかってしまうと昔の自分の愚かさに愕然とするわけでw
それにまだわかっていないことはいろいろあることもわかっておりますし
そういう意味では人生短いですね
時間が足りませんw 次から次へと読みたい本が発売されて
どうしたもんか >>683
箱入りの本といえば、福井に出張で
行ったとき、
ふらっと入った古本屋さんで
北杜夫、松本清張、高見順を
買ったなあ。高見順は福井の
出身だということをそのとき知った。 漫画版「君たちはどう生きるか」が売り上げ200万部を突破して
NHKのニュースがこれを読んだ女子中学生にマイクを向けていたが
これの原作を書いた人はこの本を女の子が読むことは想定してないんじゃないかとチラッと思った 古本屋巡りと言えば
穂村弘
この人の著書はどれも面白い 連投すみません
穂村弘とよく対談する詩人の
工藤直子の息子が漫画家の松本大洋
と知ったときには驚いた >>733
岩波文庫版は随分前に読んだけど、マンガにしてこんなに売れるとはね。企画の勝利だな。
名著の漫画化がブームの年になりそう >>736
「福翁自伝」と「吾妻鏡」の漫画化を希望 >>736
ていうか宮崎駿のアニメ化に乗っかっただけでは? >>731
宣伝では「宮崎駿監督によってアニメ化!!!」とか大きく利用してましたけどね
宣伝上手なんでしょう
うまいやり方です 全く売れなかったけど、実は名著って本は沢山あるもんね。 レス先を間違えました
高見順日記全8巻(箱入り)がほしいなあと思ってて
間違って思わず>>731さんへレスしてしちゃいました
失礼しました 高見順の死の淵より大好きだわ。
青春の健在は泣ける 高見順日記は戦中、戦後の日記の中では
おそらく第一級のものだと思う
自分は「敗戦日記」しか読んでいないが
戦時中の暗い内容を書いていても
文章が美しく文学作品を読んでいるかのようだ
ただし当時の状況を客観的に知る資料としては
やはり清沢洌の「暗黒日記」のほうが良い
高見順は文人にありがちな政治的な疎さを感じるので
一例を上げると徳富蘇峰に対する評価の違い
清沢洌は何箇所もくどいほど蘇峰に対する批判を書き残しているが
高見順の見方はかなり甘い
昭和20年8月28日の記事では同情すらしている
(清沢清は既に20年5月21日に死去しているので戦後の反応は無し) >>743
ベストセラーの歴史をひもといた「百年の誤読」という本を読むと
売れていれば良書ってわけではないことがわかります
この本に載ってる本をできるだけ読みたいと思ってます ネット社会で誰でも自由に文章を発表できる今は
発行されなければ誰にも読まれないという前提が意味をなさないから
売れる売れないだけの問題じゃないよね >>747
「百年の孤独」のダジャレかな
このスレ住民のイメージ=小説
一般人のイメージ=焼酎 成人して親と居酒屋に行った時に飲んだ初めての焼酎が百年の孤独だった
シングル650円くらいした >>720
良い話だね
死ぬ前にこれだけは読んどけって本ある? >>750
百年の孤独はうまいけど高いよね
それにしてもいい経験したなあ 居酒屋といえば「酒場放浪記」の吉田類さんが中公新書で最近本出したね
なぜかラクレではなくて、中公新書の本体のほうで
こういう種類の本はラクレがいつも出すのに不思議だ 「死ぬ前にたった一度だけでいい 思い切り笑ってみたい」(ピチカート・ファイブ 「陽の当たる大通り」より) >>756
しかし「百年の孤独」は高い
かといって大五郎の4リットルなんて
買ったら人生終わりそう 福沢諭吉「文明論之概略」の本文を読み終え
津田左右吉の解題を読んでいます
本当に論じていることが複雑多岐にわたるのでむつかしい本だと言っている >>759
また難解な本読んでますね(褒め言葉)
立花隆の「天皇と東大」に書いてましたが
津田左右吉は戦前は左翼扱いされて弾圧され
戦後は右翼扱いを受けたという稀有な人らしく
確かに複雑なことを論じてる印象があります >>761
安倍昭恵総理夫人の元秘書の谷さん?
経済産業省から出向してたノンキャリの片だったっけ? 衆愚政治にうつつ抜かすより
本読んでた方がいいわ。 おれらは隠居したようなもの。
ここには正社員はいないだろうから。
吉田兼好や鴨長明みたいにニヒリズムを気取って生きるしかない。
おれも文学を読んで現実逃避する。 >>765
本を読むともっと腐れ政治具合がよく分かるようになる。 >>767
それはおれらみたいな精神障害者のメンタルに良くない。
暗澹たる気持ちになる。
>>765の人みたいに現実逃避しよう。
ジュブナイルを読もう。
汚い大人たちの世界はもう見たくない!! >>768
それはその通りだ。人生には別の部分もあることを思い出したい。 >>769
元公務員(ノンキャリ)の俺からしたら、この話題は耐えられない。
自殺した近畿財務局のノンキャリの人のことを考えると死にたくなる。
自殺した人は明らかに鬱病だろう。
公文書なんて決済される前にたくさんの上の人に内容だけでなく一字一句どころか、ここは一文字空白にするとか、この部分は必ず改行するとか文書の形式が細かく決まってるのをチェックされて、何回も文章を書き直してたくさんの上の人たちの印鑑をもらって
やっと決済文書となる。
その決済文書を改竄するとか考えられない。
犯罪なのは十分すぎるぐらいに承知してるし、こんなことを上から強制されてやらされたら、そりゃ死ぬよ。
精神状態がますます悪化してる。
胃が痛い。 三国志演義読んで現実逃避するわ
英雄たちの活躍に胸を躍らせたい >>770
うわー、えぐー。
こんなことを公務員にさせて平気でいるとか責任とらないとか神経疑うわ。 ワントラックリピートで同じ曲を繰り返し聴きながら本を読んでます 妄想したもん勝ち
現実社会は厳しすぎる
汚い大人ばかり
海外小説でも読んで現実逃避
フランスのセーヌ川を思い浮かべながら
いも煮を食う ある人はこう言いました
「正直が一番だと子どもたちに教える前に正直な世界を築く必要があると思う」 鬱になってからずっと小説が読めない
エッセイや資料的なのは読める
知らない世界にダイブするのが出来ないって事かな
1度読んだ本なら読めるから >>775
ライン川のほとりで芋煮会を開催したのはドイツ山形県人会のみなさんでしたねw >>777
俺と同じだ
主治医にそれを言ったら
「普通は逆だけどねえ・・・」とか言ってたな >>780
俺は結構話すよ
中央公論の「世界の歴史」のシリーズの話をしたら
先生も読みたいと思ってるけど時間が無いとか言ってた
これはただの雑談でもなくて医者からしたら調子の善し悪しを
見る基準にも多分なってると思う
自分の場合、活字が読めない時期とかあったので 「世界史の謎がズバリ!わかる本3」を読みました
それなりに面白いが読み口が軽い >>781
自分の場合、いつから病んでて今病んでいないものかも不明確だし
医師も頭がかたくユーモアのセンスもエスプリもなく心が広くなく
いつも診察を早く終わらせることしか考えていないようなので本の話がどうのという話に方向が向きません
私が本を読んでることすら知らないんではないだろうか >>784
俺の場合も同じ
3分くらいで診察は済む
時々10分以上話してる女の人がいるけど
何を話してるんだろ?
長いからカウンセリングの方に行ってほしいと思う 超重大発表。女王卑弥呼の苗字判明。斎藤卑弥呼。
斎藤氏は卑弥呼の女系子孫。神道の「結びの神」の一族。
斎藤卑弥呼は日本古神道の開祖。中国国家機密「天」の技術を授かり、
それを日本の八百万の神の柱に「神通力」として伝えた。
八百万の神の柱はヒトの交配実験をして血筋を継いでいる。
女王斎藤卑弥呼の女系子孫、斎藤氏は「結びの神」であり、
「結び」は結婚とともに、「輪」を作るひもを縛る技術を意味する。
「輪」は「和」であり、平和を意味し、聖徳太子の十七条の憲法「和を以て尊しとなす」の隠し暗号である。
このことばは日本人の日本人による生殖を示す。 最近はドストエフスキーの地下室の手記を読んでる。
普段は、小説といえば太宰治くらいしか読まないけど。
三島とかは難しそうで読む気おきない。
自分が自意識過剰な神経症だから、神経症な著者が書いた小説は本当に癒される。 ああ、ドストエフスキーが神経症かは分からない。
太宰のことね。
ドストエフスキーは自意識過剰 >>790
理系の話をしてもいいと思うよ
俺は完全な文系だから出来ないけどw ドストエフスキーはどっちかというと犯罪心理学者的かな
実際に起こった事件を自分なりに分析して加害者の心理を読み解いていってそれを作中の登場人物に反映させながら物語を書いてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています