読書について語り合いましょう part12
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前スレ
読書について語り合いましょう part11
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1509891506/ >>89>>90
芥川賞よりも権威があるであろうノーベル文学賞を
ボブ・ディランが受賞してるしなあ
曲付きの歌詞で
深みが無いとか行ったらファンに刺されそうだけど
文学って何なんだろうと思う カズオ・イシグロもボブ・ディランのノーベル賞受賞を喜んでたしね >>94
作家は音楽好きが多いかもね
カズオ・イシグロと村上春樹は会ったらジャズの話ばっかりするそうだし
ジャズは基本的にはボーカルがいなくて歌詞が無い曲ばっかりだけど 英詩はまたもう一段、自分のような純日本人には難解で、ボブ・ディランの芸術性となるともうさっぱりです。
もしかしたらブローティガンがピンとこないのは彼が小説家というより詩人寄りだからなのかもしれないですね。
まあだとしても、人間が深く描かれていればもっとなんらか感じるものがあるはずなんですが…
結局、文学ってなんだろうなあという出発点に戻ってしまいます。いつか分かるのかな。 文学であってもなくても人に強い影響を与える小説であれば良いと思う
ミステリでも良いしSFでも良いし刑事小説でも時代小説であってもいい
純文学に拘る必要は必ずしも無いと思うけどね
ただここは読書スレなので少女漫画の話題は疑問 文章という枠にとらわれる必要はあまり感じません
わたしは人間のうちに生きるものが描かれていれば、それでもう文学だと思いますよ
そしてだからこそ慎重に繊細に画かなければいけないんだと思います
そのツールのひとつとしての文章です
十分よく観察された人間理解は、文章によらずとも表現可能でしょう すみません、なんかおかしなことを書いてるな
文学なんだから文章でなければなりませんよね
ただ漫画であっても人間理解という点では文学と通低するといいたかった
そこはどんな作品であれ変わらない >>70仮面山荘殺人事件読んでみて。たぶん最高傑作。 >>76
講談社学術文庫に水滸伝ありますよ
井波律子さんの新訳
ちくま文庫のような120回本ではなく100回本ですけどね 頭の調子が悪いわけでなく文章も読めるのに
落ち着いて読書できない
躁転してるのかなあ
薬で抑えつけられてるのかイライラとか散財とか無くて
問題ないけど、なんか集中力が亡くなった 地元のブックオフには岩波文庫の「西郷南洲遺訓」が必ず108円コーナーに複数常にある
それを買って中を見たら小冊子が二部はさんである
それは一部は岩波文庫版では省略されている序文と跋文、副島種臣による漢文
一部は「贈呈の趣旨」というもの
この本を作ったのは庄内藩士の人々なので
酒田市にある「荘内南洲会」の人が希望者に贈呈しているのだという
住所と名前、電話番号も明記されている
しかしこの本、漢文の書き下し文で漢字は旧漢字で現代語訳はついていないため
漢文が苦手な人は二行目で投げ出すと思う。
さらにややこしいことにこの本の成り立ちを知っていればなんとか理解はできるが、
知らない人が読んだら(この藪から棒に始まる説教みたいな文は何だ?「請問せしに」という動詞の主語は誰だ?「翁」ってのは誰だ???)と混乱するのは必至
贈呈されても読めない人が多かったようです >>104
し・・・しぶすぎる
色々とツッコミどころ満載で・・・
どこから感想を書いて良いのか分からないけど
庄内藩はたしか戊辰戦争で官軍と戦ったはず
しかし西郷隆盛は庄内藩に対し寛大な処分を行ったのだったかな
だから今でも敵方の西郷隆盛を
なぜか山形で慕ってる不思議な人もいるという話を聞いたことがある
戊辰戦争を積極的に仕掛けたのは西郷と大久保を始めとする
薩摩藩首脳なのにね
ちなみに副島種臣は当時の日本で漢学の素養では
比類なき当時の外交官
清王朝に公使として滞在した時に本場でもその深い漢文の素養に
一目を置かれた人物
だからその漢文は名文なはずだけど
漢文の素養の無い俺には読めません(笑) あと最近は明治維新に対して否定的な書籍も目立ってるので
さっき「官軍」と書いたけど不愉快なら「新政府軍」と読み替えてください
現総理が山口出身であるのと、首都が東日本にあるために
西日本の人間と東日本の方から見る明治維新に対しての認識には
相当な乖離がありそうだ
書店の日本史のコーナーを見てそう思いました >>106
まあ庄内藩は農民も戊辰戦争に参加したそうですし
うちの先祖は多分戦さには参加してませんが
賊軍て呼ばれても何とも思いませんね。
たまたま酒井の殿様が徳川家に忠誠を誓っていただけですし
戦場は秋田県だったため地元民のほとんどは庄内藩が戊辰戦争に参加したことすら知らないです ……という現状が嘆かわしいということで南洲神社の人たちなどが啓蒙活動の一環として西郷隆盛さんを褒めたたえる会を毎年開き
代表として「西郷南洲遺訓」を座右の書とする長谷川信夫さんがこの本を贈呈するという事業をしていたわけです
この手元にある岩波文庫版は1979年のもの
¥100。
宗教の伝道に近いものがあります >>107
>>108
なるほど
勉強になりました
ブクオフで108円というのがなんだか残念な感じだけど
漢文の書き下し文では普通の人は読めないだろうなあ >>109
少し読みすすめていくと(これは漢文の書き下し文ではない。「〜やら」とか「野蛮ぢや」とか「笑はれける」とか口語文や擬古文ではないか?)というくだりもある >>110
「遺訓」なんで話し言葉になってるのでしょうか
読んでないので分からないですが・・・
「野蛮ぢや」という言葉の響きには何か西日本の訛りが感じられます
勿論、西郷隆盛が話した言葉をそのまま書いたら
バリバリの鹿児島弁の筈なので「遺訓」を文章にまとめた人によって
文章が口語文や擬古文に変えられたのだと思います
西郷さんでは無く大久保利通の話になりますが
明治維新の頃の本を読んでいると大久保利通の日記が引用されてて
「今朝は五時に出張し、裁判所へ出席する。
十三人の斬刑につき、罰文の申し渡しを聞く。
江東の醜態は笑止なり。今日は都合よく済み、大安心」
との記述がよく出てきます
江藤新平への憎しみが文章に表れていてなかなか恐怖です 「しごとの基礎英語」2月号テキストをKindle版で購入。 ブックオフで本買って、ジョナサンでランチ食いながら読書してます。 「最高にすてきな人生」という本を読みました
「穏やかさ」や「愛」の効用や重要性を切々と説いていて
そうか、それであの人はあんなに強くて仕事を選ばないのか、といろいろと気づかされた 「西郷南洲遺訓」の「遺訓」の部分を読み終え、
「手抄言志録」を読み始めました
知らない漢語だらけなのでいちいち調べながら読んでます >>116
大変ですね
自分も漢和辞典持ってますが
これは調べるのが結構大変なので
今の俺の頭の状態では無理です
昔、現代中国語を昔勉強してたので中日辞典も持ってますが
それより使いにくいw
外国語の辞典より使いづらい辞典(漢語だから本当は外国語だけど)って
どうなんだろう
それはさておき書籍とまで贅沢は言わないから
日中辞典や英和辞典を使って外国語の新聞や雑誌を読めるようにまで回復したいです
ネットの辞典ではなくて紙の辞典を使って 原作小説の「幼女戦記」を買ってきたけど
これは本棚に並べてはいけないヤツだな
エロ漫画を本棚に並べるくらいの危険性と破壊力があるw 普段ラノベあまり読まないけど幼女戦記は面白いね
原作だけでなくアニメも漫画もみんなちがって、みんないい >>119
まだ読んでないけど
読むのが楽しみです 中原昌也氏のマリ&フィフィの虐殺ソングブック、めっちゃ面白かった。 >>120
アニメは美術設定色々と起こしてて漫画は単純に絵が可愛い
>>121
少し前に悪趣味ビデオ聖書でいくつか中原氏のレビュー読んだけど
いかにも作家らしい文章で執筆陣の中では浮いている気がした >>122
ほう、気になるなぁ。
高橋源一郎先生のラジオにたまに出てるけど、喋り面白い。 南洲遺訓「手抄言志録」には、西郷南洲の人生が評として載っている
NHKの大河ドラマの番宣的な番組でよく紹介されたやつだこれ、と思いながら読んでいる >>126
榎本武揚や三条実美の話も出てくるのだけれど西郷さんとは直接の関係はないっぽいw >>127
榎本武揚の本はたくさんあるけど
三条実美の本は珍しいのでやっぱり読んでみたいなあ
難しい文章だろうから読めるかどうか分からないけど >>128
や、「三條公」なのでたぶん三条実美だとは思いましたが、二行だけのエピソードでして
彼の身持ちのかたさが賞賛されています >>129
「三條公」だと三条実美以外にありえませんね
そういえば三条実美は長州側の公卿なので確かに西郷さんと関係がない話なのも分かります 三条実美といえば太政大臣のときに
西郷さんと板垣退助が征韓論を唱えて
止めることが出来ずに苦悩苦悶しすぎて
病に倒れてしまった人ですので身持ちがかたいというか
真面目な人物だったであろうことは想像できますね
関わりが強くない割にはそのエピソードがよく語られる人です
西郷さんと関わりはあんまり無いのに因縁はあると・・・
大体どの本にも書いてある事実ですが
初めて読んだのはたしか司馬遼太郎の「翔ぶが如く」です >>131
あの大河ドラマは懐かしいですね
原作未読ですが ) ソ ,. .' /^^⌒^へ
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).' ) )丶 . ξミ  ̄ ⌒∞\.'´W.' /巛/巛/巛/巛/巛/巛
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天皇陵発掘される。
行燈山古墳(Andon-yama Kofun)の被葬者のY染色体は、
ハプログループD1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)であると推定されている(注1)(注2)。
picture from Wikipedia
「行燈山古墳」は奈良県天理市柳本町にある「柳本古墳群」を構成する古墳の1つで、
形状は前方後円墳。出土埴輪・出土銅板から古墳時代前期後半の4世紀前半頃の築造と推定される。
柳本古墳群では渋谷向山古墳に先行する時期の築造とされ、初期ヤマト王権の大王墓と考えられている。
被葬者は明らかでないが、現在は宮内庁により第10代崇神天皇の陵に治定され同庁の管理下にある。
昭和49年(1974)-同50年(1975)に宮内庁書陵部による外堤・渡堤・後円部墳丘裾部での発掘調査が実施されたほかに、
平成29年(2017)、学術団体による立ち入り調査が実施された。
また同時に2017年に海外機関で行われた研究によれば、Z1504がポジティブであったことから、
D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)の可能性が濃厚となった(注1)(注2)。 「南洲手抄言志録」を読み終えたら「南洲言志録手抄序」を読み、これは佐藤一斎という人の「言志録」という一千三十四條ある名言から西郷さんが百一個書き写したものに秋月古香(種樹)という人が評という説明的な漢文をつけたものだということがわかりました
非常に重々しい読書体験だった まだ楽天ブックスからの発送メールが来ない〜
発売日は昨日ですよっ! >>134
西郷さんが百一個の名言を選びそれを血肉とするために
自ら書き写したのですね
そうやって自分で書き写して目だけでなく手を使って
その言葉の意味を吸収するのは良い方法だと思います
昔は少しそういうこともしてたのを思い出しました
またやろうかな 舛添さんが前にテレビに出てたらしい
月11万しか収入が無くて貯金を切り崩して貧乏生活らしいけど
地下室で読書ばかりしてるそうな
地下室で読書ばかりとか聴覚過敏で
日光に当たりたくない俺から見ると羨ましすぎるw
地下室がある家なんて庶民は住めねえw
でも、俺と違って妻子を養わないといけないから月11万では厳しいんだろうけどね 舛添さんと猪瀬さんの本は持ってる
面白いし勉強になった
舛添さんは外国語と孫文についての本
猪瀬さんは小論文についての本
舛添さんと猪瀬さんは作家としては一流なんだよなあ
なんで政治家になんかなったんだか
石原慎太郎はチンコで障子を破る小説のイメージしか無いけどw 金持ちのおじさんがカーテン越しから若い女の裸体を弄るみたいなのもあったね
アルトゥルシュニッツラーみたいなやつ 「西郷南洲遺訓」の「遺教」と「遺篇」を読みました
「遺篇」なんてモロに漢文でしたが読めない漢字は調べないでも何とか読めました
西郷さんみたいに財産にこだわらない生き方は潔いと思いました ワタミンは熱心な創価学会の信者だが。
判明。
創価学会の心のよりどころは、法華経でも池田大作の人間革命でもなく、
みなもと太郎の漫画「風雲児たち」であった。
日蓮の人生もありえないくらい素晴らしいらしいが、封印されててわからない。
「風雲児たち」はマジでいい漫画なので、せめて五巻までは読もう。
どんな聖書や仏典より素晴らしい。 >>143
NHK正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命(らんがくれぼりゅうし編〜」はおもしろかったですね
「蘭学事始」という本に書いてあるエピソードで杉田玄白の「フルヘッヘンド」というオランダ語についての話は作り話か記憶違いだと
なぜならば「解体新書」には「フルヘッヘンド」という単語は載っていないからだとかw
で最初のナレーションで「これは大河ドラマではないので時代考証は大ざっぱである。」といきなり言ってたのは皮肉めいていたなぁw >>141
石原慎太郎ってそんなのばっかりだなあw
しかし舛添さんの場合は作家としての評価はそんなに高くなくて
単なる俺の好みの本を書いてくれただけだが
猪瀬さんの場合は「日本国の研究」「昭和16年夏の敗戦」
未読ではあるけども「ミカドの肖像」「ペルソナ」など名著が多すぎる
副知事に引っ張って来た慎太郎の罪は重い
勿論、副知事になるのを承諾して知事選に出馬して知事になったのは
本人の判断ではあるけどね 岩波文庫の「西郷南洲遺訓」を昭和13年にいまの形にまとめた編者は山田済斎という二松学舎の漢学者の人で自作の漢詩を三つこの本の感想として載せて締めくくっている
西郷さんのファンが読んだら泣きたくなりそうな詩
くー、心憎い。 個人的には
自分の好き嫌いなどさした価値がないと思ってるし
この世界の出来事はいかようにもうつろうものだと思ってるから
まるで関心がないよ >>146
正直なところ自分はリアリストとしての大久保利通のファンなので
西郷さんに関してはあまり良いイメージが無かったのですが
ネットで「西郷南洲遺訓」の内容を調べてみたところ
読む価値の高い本だと思いました
読んでないので軽々しくは言えませんが
西郷さんは言った事をそのまま実践していたので
たぶんその言葉が人々に響いたのだと思います
当時の西郷隆盛の異常なまでのカリスマ性が
この本を読めば理解できそうですが
この本は現代語訳でなく原文を読んだほうが良さそうなので
もう少し頭と集中力が回復したら読みたいです >>147>>148
老荘思想そのものだね
西郷隆盛が影響を受けた陽明学とは全く逆の考え方だ
老荘思想は現実逃避しすぎだし
儒教も西郷さんのように真面目に実行するのは
俺のような弱い人間には正直辛い
難しいねえ >>149
原文で「己れを愛するは」というのを
Eテレ「100分de名著」の現代語訳だと「自分を甘やかすことは」になってるのですね
それ、微妙に違うんじゃないかと感じる
だから現代語訳を読むことはおすすめしません
ハードですが原文がいい >>151
同意です
やはりこういうものは原文を読むべきです
四書五経を原文で読むのとは違いますし(これはさすがに無理w) >>153
西欧文学ばっかり読まずに
たまには他の分野の本でも読んでみてはいかが?
あなたの言われてることは「老子」とか「莊子」に書いてあること
そのまんまですから >>154
私が言いたいのは
世界に何十億と住み、その何倍の数の人間が死んでいった過程で
私の考えることが、なんとか思想にそっくりなのは、
私が似たのでも、なんとか思想が似たのでも
どちらでもなく、ただのひとの単純な思惟の一つに過ぎないということですよ あと、わたしがなんとか思想にそっくりそのままだから読んだ方がいい
の、発想の理屈がちょっと理解できないです。
共感するからという意味でしょうか? >>147と>>148の書き込みはタイミングとしては最悪でしょ
あなたに悪気が無いとしても
>>146さんがせっかく本を読んで感動してるのに
水を指すようなことを皮肉っぽく書いてたからこちらも皮肉で書いただけだよ
ただ確かに「老子」や「莊子」を読めば
あなたのような人には共感出来るかもしれない >>157
まあ、他人に関心があるというより
自分への関心と愛情を強く感じた書き込みだったから
反応したのかもしれないね
むしろあなたのIDに対して感じているけど 本に埋もれた生活ってのも経験してみたいけどな
でも作家とか学者でないメンヘラがやったらただの汚部屋だよね 本に埋もれた部屋なんて絶対居心地悪いよ
本て固いし
実際枕になんかならないからね 楽天のポイントを使って本ポチった
身銭を切ってたまに買った本ならすぐ読める。 自分は本をよく買う法だと思うけど、もう自宅に本を置くスペースがないし、
体調?ゆえあまり読み進められないのに読まなくちゃいけないと思うからプレッシャーでしんどい・・・
本自体は好きなはずなんだけど、最近は集中力がまったくもたなくて、少しずつとか、所々しか読めないのよ・・・ 阿部公彦の名作をいじるに倣って気分転換してみては? 江戸川乱歩の「一寸法師」を読みました
これ、現代ではある理由で実写化不可能だなぁ
でも本物の殺人ミステリですね
おもしろかった。 江戸川乱歩かあ
ミステリに疎いけど読んでみたいなあ
とりあえず今の積ん読を片付けてから・・・ バタイユの眼球譚を読んだ
凄まじい突き抜け感
思わずこれが普通のことのような気さえした
不思議と元気ももらえた
しかし尿ぶっかけすぎだな いろんな作家を幅広く読むのと、気に入った作家を
繰り返し繰り返し読み込んでいくのはどっちがいいんやろか? 両方でしょうね
気に入った作家の作品を繰り返し読み込みさらにいろいろな作家の本を読む
私にはできていないことだけど 最近読み易い小説のほうが実は読むのにカロリーがいるってことに気づいた、ラノベとか
気安すぎて次つぎとページが捲られてしまうはりあいのなさ
とか言っちゃうと反感かいそうだけど、書かれてる文がわたしのなかに降りてこないで紙面に留まっちゃうとでも言えばいいのかな
もちろん読み易さというのは文章の上手い下手の話ではない >>173
ラノベ好きですが、確かにラノベは一般的な小説と比べると玉石混交の石が多いのは事実です
ただし名作というか素晴らしいラノベもたくさんあります
あと年齢的な問題もありますかね
30過ぎると読むのが辛いラノベもあります
ティーンエイジャー向けのラノベとか
は大人には冗長に感じられる場合もあるかな
セカオワがティーンエイジャーには人気があっても、大部分の大人から見ると不愉快に感じられているように >>166
あるある
いつしか読むのをプレッシャーに感じるのも、元気がないと読めないのもあるあるすぎる 明日こづかい持って本屋に行ける!何か買えるだろうか 江戸川乱歩の「押絵と旅する男」を読みました
明治時代にすでに二次元しか本気で愛せない男はいた!という話
………ちがうかw 高橋源一郎先生のぼくたちはこの国を〜を読み終え、西村賢太先生の新刊を買いました。 高橋源一郎さんは正直あんまり良いイメージを持ってなかったのだけど
最近「高橋ゼミの方針は何ですか?」と聞かれて
「論破禁止ですね。だって、誰かを論破しようとしている時の人間の顔つきは、
自分の正しさに酔ってるみたいで、すごく卑しい感じがするから。」と高橋さんが答えたツイートが
リツイートされて回って来て
小説の方はともかく他の随筆や新書は読んでみたくなった >>182
あれは凄いなw
本来不愉快なものを笑いに変えてしまう力
尊敬に値する
お笑いにあんまり興味がない俺でも思う >>181
ツイッターにおいてフォローすると良いのは誰でしょうね
作家や評論家などで >>184
そういえば高橋源一郎さんのツイートがなんで回ってきたんだろ?
俺はミュージシャンとそのファンと音楽関係の雑誌ばっかりフォローしてるのに
作家でフォローしてるのは明治大学の加藤徹教授とか元新聞記者のジャーナリスト福島香織さんだけかな
加藤先生も福島香織さんも本をたくさん出してるけど作家は副業かも >>185
私は小谷野敦さんと豊崎由美さんをフォローしてます >>186
小谷野敦のツイートは面白そうですね
博識なかたですし 剣客商売を読破しようと思ってます
1を読み終えました 三島由紀夫の命売ります読んだ。漢字が難しくて疲れた。
次はカズレーザーが勧めてた、妻に捧げた1778話読む。1日100ページくらい読むのが限界。 あと沼田まほかるをもうちょっとホラー寄りにした作家さん居たら教えてください。 まほかる?
辛酸なめ子と同じぐらいに不思議な名前だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています