読書について語り合いましょう part15
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイル、高橋源一郎氏に関する話題は禁止です
(一時的な処置として)
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ 芥川の河童でしょ
主人公の狂い具合が面白いのは
あれは傑作だと思う 歯車と河童を書いた頃は多分なんらかの精神病を発症してるよね
2作とも面白いけど 「「幸運力」を育てる本」という本を読みましたが
イメージする力というのは重要だということがわかりました 一日中雨の日曜日
出かけられないのでネスカフェのアイスコーヒーをおともに読書する 恥の多い人生を送ってきました
自分はことし、27になります
白髪がめっきりふえたので
たいていの人から40以上に見られます
どちらもぞっとする
太宰はやはり今更だが天才 これは自分だ、と思う人間とそうでない人間の二種類に日本人は分けられると新潮文庫の人は言う 週刊新潮で儲けた金が新潮文庫に回ってるんだろうなあ
海外文庫とか売れてそうもないし 15、実存主義についての概略
実存主義という哲学用語がある。ぼくは長いこと「実存主義」とは何なのか、さっぱりわからなかった。
だから、手をつけるのがだいぶ遅れたのだが、面白い言説があり、
特にサルトルの小説「嘔吐」は傑作だったので、未熟者なりにぼくがまとめてみたい。
まず、実存主義が有名になったのはサルトルの「嘔吐」からでまちがいない。
大流行したらしき実存主義は、盛んに研究された結果、キルケゴールが起源だとか、
さらには十一世紀のイスラム哲学のガザ―リ「哲学者の自己矛盾」にまでさかのぼるらしい。
いずれ、入手して読みたいものだが、まだ未読な状態で簡単に実存主義を紹介しよう。
サルトルの「実存主義とは何か」によると、実存主義とは「実存は本質に先立つ」と要点をまとめることができるらしい。
ぼくなりの解釈では、本質は物自体であり、実存は我々の表象として現れる現実である。
世界は、本質(物自体)が堅固であるのに比べて、現実存在は不安定でゆらめいている。 我々の存在は、神に愛され、存在を許された時に表出したのであり、
我々の世界への出現において、神の愛が記される。
本質は、世界の根幹となる基盤であり、それは神の存在で満ちているのだろう。
これだけを記述すると、実存主義はバラ色の優しい世界に感じられるだろう。
しかし、サルトルはそんな凡庸なことでは終わらない。
サルトルが「嘔吐」で語るのは、「存在を望まなかった木」についてである。
存在を望まなかった木は、サルトルにとって異物であった。
神学者であれば「存在を望まなかった木」は悪魔としてとらえられるかもしれない。
愛を知らぬ被造物。それが「存在を望まなかった木」である。
だから、実存主義者は神に対して孤独であり、世界と離れて孤独である。
もちろん、植物は、無機物のように、何も考えていないとされていた物体である。
サルトルは「実存主義とは何か」で「かつて、キルケゴールにおいては、
実存主義は宗教的信仰と切り離せないものだった。」と記述している。
存在することは創造主に愛されたことを表す。自分の人生が神に愛されていなかったのではないかという絶望がある。
実存主義は、キルケゴールに当てはめれば、神に愛されない死に至る病であり、絶望である。
ガザ―リ「哲学者の自己矛盾」、キルケゴール「おそれとおののき」を読んだら追記する。今はここでこの章の筆をおく。 昨日通院先の待合室では5行ほどしか読書が進まず。
まあ待たされなかったということだけど >>421
哲学は哲学でしかない
あなたにでは質問したい
神に愛され無かったから
癌になるのですか
神に愛されないから虐待を受けるのですか
神に愛されているから実存する
その思考は真っ向から否定する >>425
幸せになるかどうかは、我々にとっては偶然によるものでしょ。
我々が癌になるということは、ヒトにとっては苦しいことでしょうけど、
不老長寿のがん細胞が生まれる苗床になったという視点も神にはあるかもしれない。
虐待の原因は、ヒトという種に対しての自然淘汰であり、
自然淘汰は進化には必要なことです。
我々は、西暦2018年前後では、「平等の重要さ」を大切にしていますが、
平等は紀元前3世紀の仏典にも書かれていることであり、
平等だけで人類が幸せになると考えるのは怠惰な思想家でしょう。
平等以外にも、人類には多種の要素が幸せに関わってきます。
平等だけでは、思想としては弱いと思います。 あまり日本で読んでいる人は少ないので、ガザ―リの「哲学者の自己矛盾」という本の内容を紹介する。
ガザ―リによれば、世界(実存)の始まりより先に創造主(本質)があったはずである。
「世界の中に創造主はいない」という実存主義と考えられる主張が語られる。ガザ―リはサルトルとは異なる主張を展開する。
例えば、ガザ―リは「世界を創造する前に、創造主が存在した」という主張をとり、
「世界は始まりもなく、終わりもない。永遠の意志によって世界は存在する」という主張と対立する。
さらには、イヴン・スィーナーの主張をガザ―リは紹介していて、かなり興味深い神学が語られる。
それは、こういうものである。神は原因であり、世界は結果である。
原因より結果は優れているはずなので、創造主たる神より。結果であるこの世界は優れていて幸せに満ちているはずである。
つまり、神は、この世界より醜く不幸なはずだ。だから、この世界は我々が神として想像している概念よりも
もっと美しく幸せで誇り高き高貴な世界になるはずだ。神の創造したこの世界に生きる我々は
みな神より幸せであるようにこの世界は作られているはずだ。この世界の喜びは、神の優しさの現れであろう。
つまり、プラトンのいう「正しいものは不正な人より損をする」というところの、神は正しいものなのだろう。
キルケゴール「おそれとおののき」を読んだらまた加筆する。 >>425
ベーコン好きだからその名前騙られてるのを見ると不快だ 虐待が自然淘汰だ?
じゃああんたの近所で虐待されている子供がいることを知ってもあんたは
知らんぷりするの?
あんたの神や哲学の捉え方は
間違っている >>433
うむ?
ぼくの行動も、他の人たちの行動も、自然淘汰の要素だよ。
あんたはたぶん、科学者への敬意から神の愛という論理に反対しているんだろうけど、
ほとんど日本で知られることのないイスラム哲学の紹介には、神の愛について語ってもいいんじゃないかな。 >>434
なるほど、、、
しかし全てを自然淘汰で片付けるのは
あまりにも寂しくないかな
遠藤周作の深い河の大津の生き方は
みじめで無様だが私は好きだ
神の存在は私は正直分からない
しかし弱者にこそ
神の愛は向けられるのではないだろうか そもそも、不幸になった責任が創造主や神にあると考えるのは。
ちょっと旧態依然でしょう。
神の愛が完全だとはぼくは書いていないし、
イスラム教では常識である「神は全知全能である」というのは、
ぼくはここでは前提としてはいないよ。
ガザ―リーがそれを前提にしているかどうかは、ぼくにはうまく読みとれなかったなあ。 >>435
たぶん、きみはここをとりちがえているのだろう。
ぼくが実存主義の神の愛と呼んでいるのは、存在できたこと、これだけなんだ。
幸せになれるかどうかを神の愛としてとらえるには、人類に知性はまだ脆弱すぎる。 >>437
なんかわからんけど
ありがとう
今日は神について
哲学について考えるよ
ありがとう >>440
こちらこそ、簡単な議論ができて楽しかったですよ。 内容がよく理解できなかったけど、こういう哲学的なカキコミがある日もいいね >>438
何が論点になってるのかあやふやでようわからんけど、
そもそも実存主義って「実存は本質に先立つ」って言ってるんやから
>>421
で言ってることが(特に最初の7行)逆だと思うんだけど
単に書き間違いかな?
実存主義はバラ色のなんとかってのは真逆で、実存主義は神の愛が届かない「自由の刑に処されている」メインの思想でしょ?
それとも神の手中から逃れられたって皮肉込めて421は言ってんのかな
本質=神が決めた性質、本質、本性
実存=そこにあって触れられる存在
(めちゃめちゃゆるく言うと)
だよ
>>420で本質(物自体)って書いてあるから、逆にとってるんじゃない?
書き間違いかもね ちゃんと読んだら>>421の後半は合ってるから、多分書き間違いだと思うけど…
戦後に出てきた思想だから、ナチスとか原爆とかの惨状を見て「こんなむごいことできるのが神が決めた人間の本質かよありえないんですけど」て思いも多いにあったんじゃ ハンニバルシリーズ読んだけど翻訳本ってやっぱり日本語が独特だね
「〜だと思うわよね?貴方がどうしようもない底抜けのおバカさんではないなら、ね」「そうでしょうね、おそらくと言っていいほどには」とかそういう感じ(笑) あるあるwなんだろうあの文体。でも翻訳する人は日本人なんだから、わざとかもしれないね。翻訳文らしさというか一種のジャンルになってるのか。 秀逸な叙述トリックというのを読んでみたいのですがおすすめの本ありますか? ハサミ男
葉桜の季節に君を想うということ
殺戮に至る病
悪意(ホワイダニット系)
死刑にいたる病
殺戮と死刑はタイトル似てるけど違う作家ね(笑) >>446
村上春樹の奇妙な文体は翻訳文の影響かなと僕は思った。
ペペロンチーノにバルサミコ酢をかけながら考えていたので、バルサミコ酢をかけ過ぎてしまった。
やれやれ。
レィディオヘッドのアルバムはいつ出るのだろう。 村上龍の消耗品シリーズ最終巻
が9月に発売される。長い間続いた
エッセイも終わりか。
あのエッセイ結構好きだった。 >>452
ついに終わったかあ
最後の方は「すべての男は消耗品である」というタイトルとは
関係のないエッセイになってたけど
「旦那はATM」の先駆けとなったキャッチコピーとして見ると興味深い >>444
え? どこかおかしいところありましたかね。
修正したいので、もうちょっと詳しく教えてくれると助かります。 「僕は仕事ができない」山○詠美著
だからATMにすらなれない ATMになれなかった男が一人でコーヒー飲みながら読書してます
笑いたくば笑え 文系だからこそ「宇宙」や「進化」のしくみにキュンとする。 電子書籍47点がほとんど半額「文系も楽しめるサイエンス」フェア開催中!
https://www.hayakawabooks.com/n/nfd0f10a8ce57
[セール参加作品全リスト]
・ブライアン・グリーン『隠れていた宇宙』(上・下)
上巻はこちら
下巻はこちら
・シッダールタ・ムカジー『病の皇帝「がん」に挑む』(上・下)
上巻はこちら
下巻はこちら
・ジム・ホルト『世界はなぜ「ある」のか?』
・ダンカン・ワッツ『偶然の科学』
・ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール『ウォール街の物理学者』
・スティーヴン・ストロガッツ『SYNC なぜ自然はシンクロしたがるのか』
・グレゴリー・チャイティン『ダーウィンを数学で証明する』
・コンラート・ローレンツ『ソロモンの指環 動物行動学入門』
・ヒュー・オールダシー=ウィリアムズ『人体の物語 解剖学から見たヒトの不思議』
・デイヴィッド・バーリンスキ『史上最大の発明アルゴリズム 現代社会を造りあげた根本原理』
・マット・リドレー『赤の女王 性とヒトの進化』
・オリヴァー・サックス『見てしまう人びと 幻覚の脳科学』
・ジョン・ブラッドショー『猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理』
・リチャード・ドーキンス『進化とは何か ドーキンス博士の特別講義』 ・マリオ・リヴィオ『偉大なる失敗 天才科学者たちはどう間違えたか』
・ウォルター・ミシェル『マシュマロ・テスト 成功する子・しない子』
・ランドール・マンロー『ホワット・イフ? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか』
・オリヴァー・サックス『レナードの朝〔新版〕』
・ポール・ドーラン『幸せな選択、不幸な選択 行動科学で最高の人生をデザインする』
・アミール・D・アクゼル『「無限」に魅入られた天才数学者たち』
・ダニエル・E・リーバーマン『人体六〇〇万年史 科学が明かす進化・健康・疾病』(上・下)
上巻はこちら
下巻はこちら
・オリヴァー・サックス『音楽嗜好症(ミュージコフィリア) 脳神経科医と音楽に憑かれた人々』
・オリヴァー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』
・オリヴァー・サックス『火星の人類学者 脳神経科医と7人の奇妙な患者』
・オリヴァー・サックス『色のない島へ 脳神経科医のミクロネシア探訪記』
・ハイディ・グラント・ハルヴァーソン『だれもわかってくれない あなたはなぜ誤解されるのか』
メノ・スヒルトハウゼン『ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか』
・リー・ビリングズ『五〇億年の孤独 宇宙に生命を探す天文学者たち』
・ユージン・E・ハリス『ゲノム革命―ヒト起源の真実―』
・デイヴィッド・エプスタイン『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか? アスリートの科学』
・マット・リドレー『進化は万能である 人類・テクノロジー・宇宙の未来』
・ジャスティン・ソネンバーグ&エリカ・ソネンバーグ『腸科学 健康な人生を支える細菌の育て方』 ・ニール・ドグラース・タイソン『ブラックホールで死んでみる タイソン博士の説き語り宇宙論』(上・下)
上巻はこちら
下巻はこちら
・セザー・ヒダルゴ『情報と秩序 原子から経済学までを動かす根本原理を求めて』
・スティーヴン・W・ホーキング『ホーキング、ブラックホールを語る BBCリース講義』
・デイヴィッド・イーグルマン『あなたの脳のはなし 神経科学者が解き明かす意識の謎』
・マリオ・リヴィオ『神は数学者か? 数学の不可思議な歴史』
・ャWョン・パウエャ求wドビュッシ=[はワインを美末。にするか? 演ケ楽の心理学』
・クリストフ・ガルファール『138億年宇宙の旅』
・シッダールタ・ムカジー『遺伝子‐親密なる人類史‐』(上・下)
上巻はこちら
下巻はこちら
・ミハル・シュワルツ&アナット・ロンドン『神経免疫学革命 脳医療の知られざる最前線』
・スティーブン・スローマン&フィリップ・ファーンバック『知ってるつもり 無知の科学』 「ソロモンの指輪」って「100分de名著forティーンズ」でやってたな
録画したけどまだ観てない ノーベル文学賞は関連機関の
スキャンダル等で今年の発表は
見送りになっている。それで
今年限りの
新文学賞がもうけられ候補4人に
絞られ村上春樹が入っている。
4分の1の確率だから村上春樹
今年はとれるんじゃね どちらにしても歴代の文学賞受賞者には入らないのか
やれやれ やれやれと思ったときに「やれやれ」と本当に言ってみたいものだ 毎年、村上春樹本人はノーベル賞の時期が来る度に「やれやれ」と言ってそうだw
ノーベル文学賞の候補でなくても欧米のみならず中国やアジアの国々で売れまくってるので、今更ノーベル賞を心底欲しがっているのか謎だ
やれやれ 文学なんて結局解釈の一例だよ
優れているかどうかなんて観察者によって異なる。 「文学なんて結局解釈の一例だよ」と彼女はファイネストティッピーゴールデンフラワリーオレンジペコを飲みながら僕に言った。
やれやれ。 本なんて社会の見方のサンプルだよ。
古いサンプルは破棄されて新しいサンプルが陳列される。
それが延々繰り返されてるだけ。
たまに古いサンプルが見直されて新しい化粧されてでてくるけどね 最近は安倍さん(山口県選出)のせいで明治維新の扱いが悪い
明治維新を否定するような本がたくさん出版されてる
ひどいのになると「長州藩はテロリスト」(立花隆の本とか)と書かれた本も出てる
安倍さんも鹿児島で「再び薩長同盟を!」とか阿呆なこと言わないでほしい
というのも社会の見方の変化ですかねえ
東京を始めとする東日本の人達の郷土愛がかつてなく燃え上がってる模様
「われら賊軍の子孫」というすごいタイトルの本まで出版されてます 古いサンプルからの派生は本でなくて申し訳ないけど、ガンダム→エヴァとかかなあ
あと、うる星やつらの「ビューティフルドリーマー」から派生した「涼宮ハルヒの消失」など盛りだくさん 武田鉄矢が「坂本龍馬には物凄い
高い値段をつける人と低い値段を
つける人がいる。」
と言っていたけどくぐってみると
維新3傑(西郷、
大久保利通、木戸孝允)にも維新10傑
にも入ってなかった。 やはり西原理恵子さんの漫画によると「偉いのは坂本龍馬ではなく 司馬遼太郎のフカシが」
ということなのかもしれない 坂本龍馬は記述しなくても歴史の流れには関係ないので
教科書からは名前が消えるそうです
維新三傑はこの人達がいなかったら
日本史が変わっていたのでもちろん残ります >>472
西原さんは高知県出身なのに地元の英雄を落とすとは…
諧謔だったらいいけど竜馬の実家が金持ちだったからとかだと笑える 今日の
某テレビ番組でやってた
外国人(914?人)が尊敬する日本人
3位村上春樹
4位坂本龍馬 >>0465の人が指摘してるように
外国で村上春樹の本がバカ売れ
している映像が番組で流れていた。
あんなに売れてるとは今日初めて
知った。 見るの遅くなって亀レスでごめん
>>420
>>ぼくなりの解釈では、本質は物自体であり、実存は我々の表象として現れる現実である。
世界は、本質(物自体)が堅固であるのに比べて、現実存在は不安定でゆらめいている。
→本質は物自体じゃない。どちらかというと、実存のほうが物自体には近い感覚。
共通項、普遍性、目的、用途、みたいなのが本質。
だけど哲学は言葉の使い方が難しいから、物自体という言葉自体が420さん的には「対象物に共通する普遍性」という意味で使ったのなら早とちりしてごめん
さっき、実存のほうが物自体には近いと言ったけど、実存=現象(ほぼ物自体と同じ意味)とするのかどうかは哲学者によって全く違ってて、それこそサルトルは実存=現象と見てた人。
愛情表現のない愛があるなんて信じねーよ、悲しさが思わず表出しない悲しさなんてたいしたことないみたいなめちゃめちゃ峻烈な人。
これも知ってて敢えて『物自体』を使ってたならごめん。
「本質が堅固であるのに比べて」という考えは420さん自身の考えなのかな
一般論では現象や実存のほうが堅固とされる気がするけど >>421の
我々の存在は、神に愛され、存在を許された時に表出したのであり、
我々の世界への出現において、神の愛が記される。
本質は、世界の根幹となる基盤であり、それは神の存在で満ちているのだろう。
これだけを記述すると、実存主義はバラ色の優しい世界に感じられるだろう。
→ここに書いてあるのが書き間違いではないなら、サルトル以前の実存主義をバラ色の優しい世界ととるってことですよね。
キルケゴールやヤスパースを想定してるのだろうか。キルケゴールは実存主義の源流みたいに言われているけど、実存主義唱えてない&キルケゴールの縋った神はキリスト教の神とはすこし違うようです
個人的には、有神論的実存主義というか「実存は本質に先立つ、なおかつ、神はいる」って考えはそれ自体矛盾してしまってる(キリスト教的な神なら)のでは、と思うから後付の解釈をする神学者も大変だなと思う >>455
に対してのレスです最初に書けばよかったねごめん! >>480
それ書いたものですけど、実はちょっと軽く本を読んだだけで、
あんまり詳しくないんで、すいません。 こちらこそ、もう少し詳しくと言われて長文書きすぎました!
m(_ _)m >>489
あなたの意見に反対します
あなたのこのスレへの存在も否定します >>485
ググったら2015年の舞台のことしか出てこなかったです >>489
中国の文化大革命中の人民公社みたいだな
または紅衛兵の下放
今の中国共産党でもこんなことしないぞ >>484
キリスト教的な神の捉え方ではキルケゴールは救われなかったってこと
キリスト教圏だから勿論意識の根底にはヤハウェやイエスがいたんだろうけど
キルケゴールは私生児だったのも関係してると思われ ああブックオフのポイントの期限もうすぐだ
明日使おう 知り合いが、村上春樹嫌いでも、
アンダーグラウンドだけは読んどけって言ってたな。
どうなの? いや縦軸の両端が「人が死ぬ」と「恋をする」なのはなんか…… 都市部のブックオフは108円で良いのは売ってないのですね
半額になってるやつを121ポイント使って買いました 明日発売のはずのホモデウスが今日店頭に並んでた
本屋でもフラゲってあるの? 何故か新刊の時代小説がアマゾンなどネット書店で売れ切れてるので紀伊国屋で保護
そんなに売れっ子でもないのになあ 明日は大きめの書店をぶらぶらしよう
そして一冊だけ買う
何を買うかはゆっくり考えてからにする そして買ったのは一冊の新書だった
何年も前から読みたいな
高いな
古本屋に売られていないだろうかと思い続けてしかしあまり売れていないと見えて古本屋に出回らず
マケプレでポチるほどの重みや楽しみはなく
それをひさびさに新刊書店で見つけて
ここで会ったが百年目的な気持ちで購入
複雑な心境です 気持ちが落ち込んで、
全く本を読む気にならない。
そもそも、夜眠れない。
どうしたもんか 自分も調子が悪くて本が読めない
テレビでやってたけど、気圧や気温の変化で調子が崩す人が多いとのこと
健常者でもそうだったら、精神を病んでるわれわれが調子が悪くなるのも当然かもしれません 宮下奈都さんの本ハマりそう。文章がさらさらしてる。 「蹴りたい背中」の作者にハメたい。
髪がさらさらしてそう。 西○賢太さんと一緒に前と後ろの口から責めて3Pしたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています