日本も大麻を合法化すべきだ。
多くの若者や労働者が生きづらさを抱えて社会病理に悩まされているのは、大量にひり出された糞みたいな法律やマナーや体裁のせいだ。
法律はもはや弱者を守るためのものではない。
人の自由を束縛して、社会の生け贄にされる。
そうして出来上がったのが現代の利便性を騙った浪費社会、ストレス社会だ。
ここには何の自由も無い、何の希望も無い、ただ「生かし続けるだけ」の偽りの楽園だ。
誰も被害者が出ないものにも、次々と規制、規制、規制…と気付けば山のような取り締まりを作って、仕舞いには人の自由な権利や発言を奪っていく。

例えば、薬物なんかを使って自分の人生が狂ったり、もしくは別の誰かを傷付けた事例が確かにあったとしよう。
前者であればその当人の完全な自己責任だし、後者の場合も刑罰を処すればいいだけの話であって、薬物を規制する必要もない。
そんなことを言い始めれば、酒やタバコも同じことだし、車だって人をひき殺す可能性が…と、続けざまに難題は出てくる。
それもそのはず、この世はあらゆる危険性が含まれているからだ。
だから「宿命を忘れるな」って、現代人に言い続けたい。
何度も言うぞ。「生まれたらいつか死ぬんだよ!!」
生まれるということはそれだけのギャンブルなのだと。
無意味に生かし続けるために、下らない法律で人間の自由を奪ってはならない。