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アタシさん、<<216さん、ワシさん、
丁寧なお返事をありがとうございます。
アタシさんも言おうとなさってたこと、陽性転移というのですね、はじめて知りました。主治医が変わる可能性もあるとのこと、教えていただけて為になりました。やりにくいとか、もう診られないと思われたくないので…
わたしはどっちかというと、お父さん大好きっていう感じで先生を好きなのかなあと思います。恋愛対象というより、子供として甘えたいみたいな。
でも診察の日には、いつもよりちゃんとした格好をして、自転車だから汗とかにも気をつけたり、できるだけきれいな身なりで会いたいと努力はしていますw。<<216さんのお話もとてもよくわかります。
多分、先生も気づいてるかなーとは思います。入院はおもに摂食障害による低体重が原因でした(今も摂食障害は現役です。その他発達障害といろんな恐怖症もあります)。
入院した頃やその前の通院時には、わたしはまったく笑うこともできず、ニワトリの脚みたいな身体(先生の言)で死にかけており、希死念慮もありました。
先生の毎日の根気強いカウンセリングで、わたしは笑うことができるようになったし、いろんなことに興味も覚えるようになりました。
順調に体重も増え、身なりにも気を遣うようになり、眉毛も描くようになりましたw。
先生の惜しみない努力はもちろんのことながら、自分にも先生を大好きな気持ちがあるから、生きることに少しずつ踏み出せているのかなと思います。
ワシさんのお話にあったみたいに、先生も、わたしのことを大事な命だと何度か言われました。精神科医の自分は職人みたいなものだと、話されたこともあります。
先生のことを好きな気持ちを、みなさんのおかげで今回整理できたなーと思います。迷惑をかけなければ好きでいてもいいし、それによって生活にちょっとでも張り合いが出るのは、プラスに働いているんだと思いました。
先生の心を独占したい思いが、不思議に治まった気がしました。
先月退院してからは週に一度の診察になったので、寂しくて恋してかったんだなあと思います。それに、先生の中でわたしの存在が薄れていくんじゃないかという不安もあって。
カウンセリング中によく電話がかかってきたり、先生が多くの患者を一人一人丁寧にケアしているのは知っています。わたしもその一人として、大切にしてもらっているんだなと、改めて感じました。
感謝の気持ちを持ちつつ、先生の真摯な努力に応えていけたらと思います。
皆さんのアドヴァイス、本当にありがとうございました。また何か苦しいときはお邪魔するかもしれません。長文レス失礼いたしました。