あるブログ読んでたんだけど、
「近所に我が子と同じ年齢くらいの障害児がいてそのお母さんはいつも明るいけど本当は暗い家庭で可哀相だと思ってた。
ある時、飼ってる犬に子供を作らせて産ませたらそのうちの一匹が障害を持ってた。必死に看病して育てたけど食事もままならず歩けないまま。
安楽死させるつもりで病院に行ったけど可哀相でやっぱり育てることにした。近所の障害児のお母さんの気持ちがわかった。どんな小さな成長でも幸せを感じる。幸せはお金じゃなく喜びや感激する気持ちだと思う。」

↑これ出生主義者からしたら感動エピソードなのかね。私が思ったことは主体はあくまでも自分自身なんだなってこと。生まれた子供本人や犬自身の気持ちを全く考えてない
この世に誕生させたからには世話する義務はあるけど、己の「喜び」「感激」とやらのためにわざわざ命を作り出す権利なんてない
放火しといて「可哀相だからこの子のために一生懸命消火してるんですぅ〜」って言ってる基地害にしか見えない
一見まともそうに見える人でもこんな身勝手で冷酷な考えを普通に持ってるしそれが「健常者」な世の中なんだよね…