読書について語り合いましょう part18
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイルに関する話題は禁止です。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
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前スレ
読書について語り合いましょう part17
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1543036992/ 「珈琲店タレーランの事件簿5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように」(岡崎琢磨 宝島社文庫)を読みました
源氏物語の宇治十帖の壮大なネタバレがされてるのでまだ源氏物語を読んでない人はご注意を
。不倫の恋の是非はとか結婚をうまくやっていくには、とかいろんなことを考えさせられました
好きな映画のストーリーの共通点から人物の行動を見通すとか
こういう殺人が起きないミステリは読んでて安心します
でも読み口は重めだったな 芥川賞会見で偉そうに会見してたのって道尾秀介であってますか?
一度目は目を通したいと少し前に月と蟹を読みました。
感情表現がとても上手くて他の作品も読んでみたいと思いました。 >>24
道尾秀介は直木賞作家です(爆
芥川賞の会見で偉そうにしたのは田中慎弥だと思うw >>25
ああ、間違ってましたかw
では田中慎弥の著作を今度読んでみます 今朝がた噂で以前よく行っていた書店が閉店して西松屋になったと聞いてショックを受けています
結構良い書店だったのに…。 お疲れ様です。前スレでは連投失礼しました。
そうなんです。村上龍も絵國香織を読むんです。
男性向けと、女性向けか、、、なるほど。
エッセイはどちら向けなんですかね。
すべての男は消耗品であるシリーズ。
男性誌に掲載したものも多いですし、
「私は甘えているんでしょうか?(26歳OL)」みたいな作品もありますしね。
僕は村上さんのエッセイ好きですよ。 >>28
失礼しました。村上龍も絵國香織も読むんです、の間違いです。 >>28
あと、「私は甘えているのでしょうか?(26歳OL)」の間違いです。
間違い多くてすみません。
落ち着きます。 >>28
連投は無問題ですよ
ただスレが終わりかけてたので次スレが無いまま、スレが消費してしまう危険性があったのですね(汗)
村上龍は「すべての男は消耗品である」等の男向けのエッセイと、読んだことは無いけど「わたしは甘えているのでしょうか(27歳OL)」みたいな若い女性向けのエッセイを書き分けてたんですね
あの中年体型のオッサンがw 新聞で本を紹介するページ
とかあるけど
そこで北野武の私小説「フランス座」
がとりあげられていた。
武のコメントで今まで出した本は
口述筆記だったけど今回は自分で
書いたみたいなコメントがあった
けど口述筆記という言葉をきいて
やっぱりなと思った。フリーライター
とかが書いたんだと思う。
小説とか誰にでも書けるもんじゃ
ないもの >>31
お疲れ様です。
確かに、「私は甘えているのでしょうか(27歳OL) >>31
失礼しました。
確かに、「私は甘えているのでしょうか(27歳OL)」は、わりかし女性向けでした。
若い女性の恋愛とか、結婚とか、就職とか、そういうことについてが多かったです。
でも、こりや男は読めないって感じでもなく、面白かったですよ。 >>32
文筆業以外の人の書いた本はだいたい口述筆記で書かれている。話をフリーライターが聴いて文章にまとめる アマゾンで政治色の強い作家の作品が1円で売り出されてるのですが
どのような意図なのか分からず怖くて買えません。
中古品を頼むとこっちの住所が相手にわかってしまうのでしょうか? >>36
わかってしまいますが心配にはおよびませんよ
大丈夫ですから 「共産党宣言」(マルクス エンゲルス 塩田庄兵衛訳 角川文庫)を読みました
付録は読みとばしました
プロレタリアートが今団結しても革命は起きないなと思いました
こないだの県議会議員選挙の時には共産党の議員に投票しましたしね
時々「赤旗」も読んでますし >>37
わかってしまうのですか、う〜ん・・・
でもコンビニ受け取りとか出来たような気がするので少し調べてみます
ありがとうございましたm(_ _)m >>36
>>38さんの読んでるマルクスより政治色の強い作家はいないからマジで大丈夫だと思う(´・ω・`) >>41
はい、注文しました(^ ^)
安い理由はたぶん発送料でカバーしてるのだと理解しました。 >>42
そうですね
1円なんて儲け出ないですし(汗)
最近は発送料もだいぶ上がってきました 「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」(西原理恵子 角川書店)を読みましたが
だめだ、漫画で読んだことのある話しか書いてない!
買って損した、というのはこちらの都合でしょうねえ
評判良い一方でひどく書いてるレビューもあったからひっかかってつい読んでしまった
ああ後悔 この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)
こっちはどう? >>47
こっちは漫画との重複は比較的少なかったですね
ためになったし 少ないというかほんのすこしだけそれは「恨ミシュラン」で読んだかなという思い出があった程度だったしセリフはかぶってなかったです 「猫町 他十七篇」(萩原朔太郎 岩波文庫)を読みました
いやはや面白すぎる
こんな幻覚が見えたらさぞ怖いだろうとは思っったけれど
ほかの散文詩の数々もあーわかるわかるという感じ
随筆2作も味わいがあって面白かった 岩波文庫のが最近値段が高くなってる
俺の欲しい本は1425円
もはや単行本レベルのお値段
貧乏人は辛いよ 「ヘヴン」(川上未映子 講談社文庫)を読みました
い、いじめの描写が痛々しすぎて陰惨すぎる……。
こんな血も涙もないいじめはするほうが悪いがそれを教師にも保護者にも黙っているのも大変すぎると思った
安易な恋愛ものでもなく善悪や強弱についてとことん考えさせられます
彼らはいじめられてるけど自分をしっかり持てているので大人になれそうだなと思った 「そこひ」といえば白内障のことですが、古語では単に「底」もそこいだったのですね >>56
これを読むと果たして太宰の実像とは、ということがわからなくなると又吉直樹先生が雑誌の対談で言ってました 月と星以外はすべて人間が灯す明かり
眠ってしまうにはもったいないくらいの夜があるのです だれか悪人を許せるようになる本って知りませんか?いくら「私はあなたを許します」というおまじないを唱えても憎しみが心からあふれて呪詛の言葉をネットに書きそうになってしまうんです
どうしたものかな ドアを開けて中に入ろうとしても入り口が
見つからなくて誰かを傷つけた
そんな時 友達(ひと)が自分より偉く見えたよ
僕はちっぽけな存在(やつ)だった 運転免許を持っていないんです。
一年半前に原付をなんとか取得しました。
既に二回警察につかまってります。
自死すべきでしょうか。 40の時にようやく運転免許−たとえそれが原付であろうとも−を入手し、
いろいろな本人確認がこれひとつで済むので便利です。 パンツが臭くてしょうがありません。
履き替えても10分とたたないうちに臭くなります。
小便の焦げたようなにおいです。
時々コーヒーのにおいもします。
考えてみれば、おションをしたあとに、少し漏れているような気もします。
泌尿器科にいくべきでしょうか。
行くのだとしたら、何と説明したら良いのでしょうか。
(41歳男性会社員) >>66
すみません。
これは誤爆なんです。
別のスレに投稿する予定でした。
失礼しました。 >>62
許さないってことはその悪人のことを忘れない、悪人との関わりを絶たないってことだから自分で自分を苦しめるだけなので、忘れるのが得策なのはわかってるんですけどねえ
あんな絵に描いたような、小説にも出てこないような狂った品性下劣な悪質な嫌がらせを繰り返してタゲるような悪人が実在することをそれまで知らなかったものだから 拝啓宮沢賢治様 僕はいつでも
理想と現実があべこべです
雨にも負けず風にも負けず
優しく強く無欲な男
そういうものを目指していたのに >>68
私の場合、昔パワハラされた上司のこととかを許せないのですが、
係わり合いのあったフェイスブックもアカウント削除しましたし、
忘れようともしてるんです。
忘れることと、許すことは違い、忘れないことと、許さないことも、
違う気がします。思い出してみれば絶対に許せない、という感じですかね。 桜が咲くことが幸せなことではないのです
「また春が来たね」と言い合えることこそが幸せなのです
ねえ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか 「いちいち傷ついていられない」という人も中にはいるんだろうけど
患者さんが亡くなり別れが来るたび
泣いてしまうあなたが僕はね 好きだよ
天国という場所があってもなくても
想像して安らげたらそれでいいな 友達に、ものごとを、イエスかノーかしかないみたいに
考えてる人がいます。白か黒かみたいな。
ミスチルじゃないけど、
「白と黒のその間に無限の色が広がってる」と思うけどねえ。
白と黒のふたパターンしかないなら、人間は生きていかなくて
いいんじゃない?生まれる必要もないから、交尾もいらないし。
人間ほどファジーな生物はないですよ。
生と死の間に広がるものが人生でしょうが。 「可愛い人なら捨てるほどいる」なんていうくせに
どうして未だに君の横には誰ひとりいないのかな 抑えきれない想いや人が泣いたり悩んだり
することは生きてる証拠だね
笑いたいやつらには笑わせておけばいいさ
僕らは風に吹かれよう なんか元気そうなお客さん来てるね
別に荒らしでは無さそうだからいいけどさ まあスレ立てたばかりで良かった
これがスレの終盤だとブチ切れてる訳だが(今回は暴言は吐かない) >>79
お邪魔しています。
先日は終盤での連投、失礼致しました。 >>80
ここは人が少なめだから荒らしでなければ連投しても問題ないんですよ
あの暴言は寝ぼけて書き込んだものなんで(汗)
こちらこそよろしくお願いしますね さっきまで安達正勝『物語 フランス革命』(中公新書)を読んでた
まだ途中だけど面白い
特にロベスピエールの逸話が素晴らしい
合法的手続きを経ずして成立した叛乱市議会を擁護したロベスピエールの言葉
「こうしたことすべては違法なのである。革命と同じく違法であり、玉座の倒壊、バスチーユと同じく違法なのである。革命なしに革命を望むことなど、できはしない」
弁護士とは思えぬ開き直りっぷり
違法行為の正当化w
ロベスピエールには女性の気配がまったくなく、仏教で言うところの「一生不犯」ではなかったかと思われるとのこと
作家で無く学者にほぼ童貞であろうとほぼ断定されるのは何か根拠でもあるのだろうか
上杉謙信など歴史上の人物に童貞であっただろうとされる人物は結構いる おはようございます。
今日は仕事です。
12時から21時までです。 ほんとに失礼
遠藤周作さんの「深い河〜ディープ・リバー〜」は面白かったな。
古い作品なのに、群像劇みたいな物語が展開するのが斬新だった。
あのじめっとした泥臭い雰囲気好きだなあ。
遠藤さんの作品は本当に人間を描いてる。 皮膚が感想するので、アロマディデューザーとは別に、
加湿器もたいてるんです。
湿度の高い部屋なんです。 さよならを告げたあの日の唇が一年後
どういう気持ちで今あたしにキスをしてくれたのかな 出かけるんだね
それじゃここで見送るよ
ついて行けたら嬉しいんだけど
一人で行かなきゃね すみませんでした。
他の皆様もそう思うのでしたら、去ります。
皆様はどう思いますか? 去る必要はなくて、読書に関係する事はここに書き、それ以外は別の場所に書けばいいんじゃないかな 村上龍の「半島を出よ」は、難しくて挫折したまま・・・。
読まないと・・・。 けっこう挫折した本がある。
長編が多い。
ちなみに、山田詠美「学問」も買ったまま少しだけ読んで
本棚にしまってあります。
読まないといけない本はうんとあるのに、たまにブックオフでまた
本買ってきたりします。 村上龍さん、「オールドテロリスト」は長編だけど、
すぐ読めたんだけどな。 だいぶ前だけど、ルポの
「戦争広告代理店」って本読みました。
後にも先にも、ルポなんて読んだのあの時だけ。
元気だったんだなあ。 メンクリに行ったついでにドトールで本読んだ
新しいカードをチャージしたけど2000円以上しないとオマケのポイントが付かないと言われた
給料日前なんで1000円しかチャージ出来ないんだよ(´・ω・`) ドトール僕も大好きです。
ただ住んでいる田舎町にはないので、
めったに行かないから、カードは使ってないです。 滅多に行かないですが
最後に行ったときに飲んだ和栗ラテ甘くて美味しかったですね >>105
それ見た記憶が無いなあ
ドトールはよく行くのに
まあ俺の頭はポンコツだか(以下略) 沢木耕太郎のノンフィクション小説「テロルの決算」読んだ
題材以上に作者の技量に驚かされた
久しぶりに没頭して読める本だった ハウスダストアレルギーなんで古書をマスクしながら読書中
マスクは普段しないけど息苦しい
女子高生は夏のめちゃ暑いときにもマスクしてるけどすごいな 綿矢りささんの、「インストール」と「蹴りたい背中」は、
読んだけどすごく面白かった。・
その後の「夢を与える」の途中で、んー、微妙ってなって
読まなくなって以来、新作もチェックしてない。
いい小説書くんだけどね。 >>110
精神科の近くの薬局で医療用マスクが50枚300円だったので購入してきた
鼻炎持ちの私には一年中必要 >>112
俺も慢性鼻炎だから気持ちは分かる
つらいよね
常に鼻詰まり状態
治らないからなあ >>111
「インストール」も「蹴りたい背中」もブックオフで単行本で105円で買って読んだもんでした
「インストール」の映画では神木隆之介くんがまだ小さい子どもで上戸彩は女子高生役
時代は変わりましたね ぐぐったら綿矢りささんも金谷ひとみさんも普通に結婚して子供を出産されてるみたい
結構ふつうの人生を歩んでるよね 愛の反対は憎しみではありません 無関心です
マザー・テレサ そういえば修道女は独身だからマザーテレサも一生独身だったのだろうな マザーテレサってアメリカ名誉市民なんだね。
アメリカ名誉市民って歴代7人しかいないんだって。 10連休
ゆうパックで発送してるマケプレの本は下手したら送られてくるのは連休明けということになると知る ヒノキに反応してるのか、毎年GW期間まで、
症状つらくて、せっかくの休みなのに憂鬱だわ。
読書も気が散る。
今年のGWはまだ行ったことのない古書店開拓しようと思う。晴れてほしい。兎に角 「万引き家族」観ましたー。
すごいよかった。
今までにない感動を覚えました。
是枝監督の作品は初めてなんだけど。
すごくいい。 明日は小さな書店に行けるのだけれどそこは全国チェーンなのでクレジットカード、プリペイドカードが使えます。
書店をつぶしたくないので何か買いたいものの何を買うか迷うのは読むのが遅いからです。
時間をかけて選びたいです。 今日の22時、BS日テレ深層NEWSで、
どうなる本屋の未来と題して番組をやるようです。
見てみようと思います。
ゲストの新井さんは三省堂に勤めていた人で、
三省堂でよくお見かけしました。
退職したとは知りませんでしたが。 >>123
その番組を録画予約しました
最初ちらっと見ましたが新井賞の新井さんがまだ若くてジェラシーw なんか、書店が独自色を出すべきみたいな結論になってたけど、
いやいや、それを取り巻く構造が問題なんじゃないの?って見てて思った。 新井さんが働いてるような都内の大型書店から見たら(どこが現状活字離れで出版不況なの?)というふうに見えてしまいますからね
都内と地方の格差を平等にしてくれるのがAmazonですから
個性のない小型書店はどうしても淘汰されてしまう いや、個性があっても淘汰されますよ。
昨日のゲストはむしろ中の人だから、
取次の話とかアマゾン問題の話も無かったし、残念でしたね。 >>127
アマゾンの話はともかく取次の話はテレビでは難しいでしょう
結局残るのは大型書店のみ
大型書店からするとライバルはネット書店なので独自色の前提はそこだと思う
ネット書店だと歴史ある教養主義的雰囲気は出せないので、三省堂や紀伊国屋はそういうところで独自色を出そうとしてる
ちなみに蔦屋書店は意識高い系のオサレな購買層狙いねw れ、歴史ある教養主義的雰囲気の書店……
そんな店舗は私の住んでる地域には一軒も…… 岩波って返本出来ないから書店があまり置かないのかな >>129
大型書店はそれでいい(というか実際にそうなってる)けど、その新井さんはどうする気なのかな
前にこのスレでも出てたけど取次を介さない書店を作る気なのか、他の大型書店に行くのか
ネット書店を作ったら面白いけど笑えない >>132
新井さんはHMVですよ。
大型書店も経営厳しいです。というか、大型書店ほど厳しいです。池袋のジュンク堂でさえ、赤字です。
>>131
体力ないと岩波は置けないですよ。 あんなに万引きや立ち読みで済ます人が多くては損も多いでしょうな
たくさん買うような景気の良い人も少なくなったろうし
(byたくさん買う景気の良いと言えば聞こえはいいが単に先を見てない浪費家だった者より) >>133
HMVは書籍も扱ってるけど売れてるのかなあ
路線的には蔦屋書店と被りそう
活字ではなくお洒落な料理本やダイエット本がたくさんありそうなところが 書店に行ったらこちらでは放送されてないのにドラマ「きのう何食べた?」のシロさんとケンジ(西島秀俊、内野聖陽)の等身大パネルが立っていた
公式ガイド&レシピ本は欲しいと思ってます
料理作りたいです >>136
等身大パネルはダサいからないと思うけど公式ガイド&レシピ本は蔦屋書店にありそう 公式ガイド&レシピ集は、レビューを見ると
調味料などが「適量」などとなっていて
料理を作るには初心者向けではないことがわかったので買うのを断念しました 安達正勝『物語 フランス革命』(中公新書)読了
やっとフランス革命の人間関係と派閥争いが頭の中身で整理できた
ジャコバン派が過激派でジロンド派が穏健と覚えておけばいいみたい
フランス革命でギロチンが乱用されるようになったのはジャコバン派の責任 >>141
いい本ですよ
歴史学者でなくフランス文学者だから文章も読みやすい フランス革命も、どの立場で書くかで、
内容かなり変わりそうだしな。
書き手の政治思想も影響する。 去年の大型連休にもゆうパックが土日祝日に休むためマケプレに注文したものが届かないとか叫んでいたけれど
今年は連休長いのでこらえるのが大変です >>144
当たり前だけどヤフオクで落札もなんだよね
連休中はリアル書店のお世話になるしかない 休まない楽天ブックスとAmazonさんには感謝する一方ですね と、思ってたらポストにご不在連絡票が!
え、ずっと自宅にいたのに!
あ、トイレに行ってたときか!
家が広いのも考えものですな
玄関までが遠い 「三時のアッコちゃん」を読みました
ブラック企業、転勤、不況下の就活
若いOLや大学生(不美人)のドタバタと悲哀
神戸のオシャレすぎな土地柄、梅田駅の地下街の複雑怪奇すぎる構造
時間かけて読んだけれどまー面白かったですね 天気がいいので、古書店と大型書店巡りに行って来ます。
お金ないから、買えないけど 家族に500円券もらったので今日紀伊国屋で文庫買ってきた
岩波文庫の高いやつだったのでありがたい 自転車で25分かけてブックオフに行ってたくさん買いました。晴れていて暖かいが風が強くて帰りは向かい風でペダルがすごく重かったです
行きは追い風で楽だったのですが。
結構な運動になりました。 NHKEテレでやってた「美の壺」で町の本屋さん特集をしてたのを録画して観ましたが
書店の名前が出ないので参考にならない!
これがNHKの弊害……。 >>158
私も見ましたよ。
気分が落ち着いて、いい番組でしたね。
>>157
いいですね〜
来週は恒例のウルトラセールですよ。 >>159
そんなわけで岩波文庫の「源氏物語」全六巻揃ったことだし読もうかなと思ってます
遅ればせながらだけど
源氏物語の現代語訳とか関連書籍たくさん読んだので内容がすごくわかります
五巻と六巻が宇治十帖だということを考えると
「桐壺」がすごく昔話の物語っぽいです
宇治十帖はそれに比べたら近代文学っぽい >>159
天気予報見たら金曜や土曜には天気良いので行けそうですね
行く回数を増やしたら買う冊数を減らさないと。 安い本はなんぼでもある地方のブックオフ
なさけない話だが岩波文庫が地域で最も充実してる店がここ
一度はセールに行き恩恵にあずかりたい 今読んでいる本には「いかさま」という言葉が「いかにも」と同じ意味で使われている。 やっぱり、哲学とか思想はしんどいけど、
たまに読んでおかないとなって、最近思う。 ドトールが混んでるので図書館に来てる
リア充どもはゴールデンウィークに図書館に来る訳もないので空いてる
居心地いいぞ(負け惜しみ) いつも行ってる飲食店が、
行列出来ててビビりましたね。
今まで見たことないので。 観光地でもない地方にはゴールデンウィークの影響はない、
と思ってましたが道行く自動車のナンバープレートに他県のものが多く、
旅行者の車か?と思いました 「祝詞・寿詞」(岩波文庫)を買って中を見て
(うっ……)と思いました
これは読むもんでない、唱えるやつだと
カタカナでフリガナ は振ってあるけど難しいです 明々後日にでもブックオフのセールに行くのを楽しみにしつつ手持ちの本を読みたい、と思ったら頭痛がしてきたので少し休みます 本の整理をして、スペースを開けたいと思ってるけど、
パラパラめくっては読んで、ちっとも進展しない。 ブックオフ好きですね
昔は値段設定が甘くて良い目を見ました >>172
うちの地元のブックオフは今でも相当価格設定が甘くてすごく良い本が大根か人参のように108円で売ってますよ
目利きや読書家が少ない土地だからでしょうね
私だって読書家じゃあないですが 2割引いても、最近のブックオフは高いけど、
明日は行ってしまいますね。 平成の十冊を選んだぞ。
五分後の世界:村上龍
ウラミズモ奴隷選挙:笙野頼子
世界は密室でできている。:舞城王太郎
姑獲鳥の夏:京極夏彦
JKハルは異世界で娼婦になった:山鳥コウ
生成不純文学:木下古栗
涼宮ハルヒの憂鬱:谷川流
美少女を上手に○○〇にする方法:アナルカン
四畳半神話体系:森見登美彦
ボーイズサーフェス:円城塔
とりあえずの十冊。 マケプレにポチった本が連休中の今日に届いて驚いています
今日はいちおう祝日ではないですものね 「そして、バトンは渡された」を読みました
なぜ意地悪な人が出てこないんだ(優子のクラスメイトは除いて)というツッコミは無効です
こんなかたちで育っていく女性が本当にいるのかとか勘繰るのも無意味です
ただマメに自炊することは重要かな、と思いました 具沢山のドリア、アレンジ餃子、夜食のうどん
とりどりのサンドイッチ
こんなものを義理の父親が毎日作ってくれるとか
いやこれは実話ではないし
食べものを作って食べるシーンが必然性があるようなないような感じでダラダラ描かれるのは現代文学の特徴で…… ブックオフ来てるけど、
みんな殺気立ってて怖い。
手短にあと、数店舗回って帰る 僕は飲食文学を集めて、料理に開眼したいですね。
終着点は池波正太郎先生になれば、老後も少しは彩りがつくかな? 頭のかたい祖母はSFは読めずファンタジーは読めずグロいのは読めず救いようのないのも読めないので私が読んだあとで勧める本は「そして、バトンは渡された」みたいな本ばかりになる
そして「エッセイみたいで面白い!」とか読んで言う
文学的なものの中でエッセイの地位が低いことを知らずエッセイしか読めなかった自分の過去を悔やむ
「こんなエッセイみたいなものを読んで、そしてどうなるっていうの」と現代文学をディスった某芸能人のことを思い出す 随筆も思想的な思索がからんでくると芸術的な古典になりうることは知ってるが
ひたすら美味しい料理を作って一緒に食べる的な生活が延々描かれ続ける的な小説には
古典が好きな人には(……だからどうした。インスタかブログでやれ)という感想が持ち上がってくるのですね 「仁和寺にある法師」が3回もディスられてるのには思想的な背景は無いと思う
ネットで見たけど仁和寺は当時からかなりの名刹らしく今でいう東大の教授をディスるものみたいなものだとか
今のブロガーとあまり変わらん
ちなみに清少納言は、ネットのとある界隈では、今で言うと天才ブロガーだとネタにされてたりする とある界隈とはツイッターの歴史、古典好きな人々の集まりね 昼寝でみた夢の中で小難しい本を読んでいた
苦しんでいた
こんなんなら起きて本読んでたほうがよいw >>188
仁和寺の法師が三回ディスられてんのはたまたまかと思ってましたよね
東大の教授をディスるようなものだったとは知らなかったけれども お腹が治ったら頭痛がしてきた
交通弱者はつらいな
体力がないとブックオフに行けない 浅田次郎先生が好きだと、このスレでは馬鹿にされますか? これは馬鹿にされるという活字の作家は特にいないです ブックオフのセールで
広辞苑買ってきたよ〜w
重いっ >>200
あー1番新しいやつ
良い買い物しましたね 三浦しをんさんの購入特典は、
別途古書店で入手してたので、これで揃いましたw >>200
>>201
一番新しいやつか
それはうらやましい こんなスレあったのですね。
今は文庫化されたばっかりの「明るい夜に出かけて」佐藤多佳子を読んでいます。 >>204
その方も本屋大賞受賞作家さんでしたっけね 大西晴隆『王陽明』(講談社)を読了
王陽明は明の時代の政治家にして思想家
政治家にも関わらず軍事においても活躍
儒教の一派である「陽明学」を作った
「伝習録」などの著書があるがそれよりも自分を律した清冽な生き方が素晴らしい
凡人には真似の出来ないレベル 寝る前に読んでた本をベッドのそばのゴミ箱に落としてしまい
折悪しくゴミ箱の中には掃除機の中から取り出したホコリがドッとあり
本がホコリにまみれて大慌てでティッシュで拭きました 今日は天気も体調もいいのでブックオフに自転車で行ってきました(往復50分かけて) セールだったし10パーセント引きクーポンももらえたし
結構良い買い物できました >>206
それとは無関係な本でタイトルが「清冽」という詩人の評伝の本があるけれど
自分の生き方はそういうんでないので後ろめたいです…… >>211
本屋すら行かなくなった
積読書を読む日々 >>215
俺は2冊消化したぜw
カネがないからやることないだけだがw 「イーリアス」(上) (ホメーロス 呉茂一訳 岩波文庫)を読みました
なんでこんなに読みにくいのかと思った
人が長々としゃべり、そして読んでる間にこれは誰が誰に言っているセリフなんだかわからなくなる
そしてむやみやたらに登場人物が多い
息抜きに読んでる本がむやみやたらに簡単に読める
という歯ごたえのある本でした >>205
結構前に本屋大賞取ってましたね。
佐藤多佳子だったら「しゃべれどもしゃべれども」が好きですね。
好きなジャンル、よく読むジャンルは冒険小説なんですけどねw
船戸与一が好きです。 >>219
女性作家とハードボイルド作家の船戸与一・・・
幅広いジャンルの小説が好きなのですね すみません、コテがついてしまいました。
>>220
恋愛中心の小説以外ならなんでも読みます。
ほとんど小説ですけどね。 >>221
冒険小説がハードボイルドに近いのかよく分からないけど北方謙三の歴史小説が好きで読んでました
「武王の門」が特に良かったです 歴史小説は私もあんまり読まないですね。
私は、船戸与一「猛き箱舟」に出会ってから小説の見方が変わりました。
今までは惰性で読んでた部分もあったのですが、こんな面白い小説があるのかと。
何度もレスしてしまって申し訳ないです。 >>224
人が少ないので何度もレスしてちょうどいいのです 「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」を読まれた方はいらっしゃいますか?
メンタルが弱ってても負担なく読めるのか知りたいのです >>224
船戸与一は他の歴史小説と違って現代小説に近いので読みやすいですね
人が少ないので多めのレス歓迎です
>>225
同意 >>226
読んでませんが私も欲しいと思っていてですね
やっぱり高くて分厚い本というのはポンとは買えませんよね
多分1日1ページなら読めるとは思うけれど
そしてきっと面白いんだと思うけど
(立ち読みしたことありますから) 積読書を消化しようとして本棚漁ってたら
ど何でこんなの買ったんだろ?って本が出てくるから困る メンタルの調子が悪くて読書できない日が多い
仕方なく漫画読んでる
漫画ならぎりぎり読める 「いしき」って本にひらがなで書いてあって意味を調べたら「尻」のことだった 前から気になってた、
松本卓也氏の享楽社会論、
買って読んでるけど。
なかなか面白いし勉強になる。
ラカンは取っ付き難い感じはしてたけど、これなら、
ある程度理解出来そう。 >>233
精神分析、現代資本主義社会
うつ、自閉症、ヘイトスピーチ……
興味深いですね 「閑吟集」を読んでいます
出典は世阿弥の能が多い
16世紀初め頃の民間に伝わる歌謡を集めたもので
胸に響きます
自分の感受性の激しさに時々驚く 手紙を書いているんですけど
途中から文章が思いうかんで
こない。こういう時どうしたら
いいんだろう 短い手紙にまとめるとか、書きかけのまま出すとかじゃダメなんですよね いやそれじゃダメなんです。まぁ
気分転換とかして書くようがんばって
みますわ あれ「書くよう」より「書けるよう」
が日本語として正しいかもしれない 「手紙文例集」を読んでみるとか。
ああ、そういうことじゃないんですよねw
長い手紙が途中で書けなくなったことはないけれども小学生の時には作文でずいぶん苦しんだ思い出があります。 雑誌「ダ・ヴィンチ」のウェブアンケートに回答しました
積ん読、未読の本についての質問でした
正直に答えました 村上春樹の小説はいつも妹のお下がりを読んでたのですが
二年前の新作はなぜか妹が買わなかったので
自分で身銭を切って古本を買って読んでます といっても第1部が250円、第2部が750円でしたが 「何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」
「現実を肯定し、生を享楽する心を歌う。」という。「くすんで」とは「まじめくさって」という意味だと書いてある 眠気覚ましのコーヒーを飲んだのに苦すぎて飲みきれず結局眠くなり昼寝してしまい買ってきた本が読めず起きたら発熱
これはまずいと思った 明日も天気が良さそうだから読書のお供のコーヒー買いに行こうかなとは思います
ドトールコーヒーなどは徒歩圏内には無くてですね >>247
ドトールいいよね
スタバとか他のコーヒーショップより100円くらい安い >>248
歩いて行けないのですけどねどっちも
自転車のタイヤから空気抜け気味で
何か明確な目的がないと自転車でマチまで行けない感じ
今日は体調がよくないし 体調によりけりで、体調悪いと本も読めないですよね。
「絶望読書」っていう本も読んでみましたが、なるほどという感じでした。 体調が悪いときは何もできないけど、元気がないぐらいなら純文学が読みたくなる。
純文学って言葉使うと笑われちゃうかもだけど。 村上春樹の最近の写真が出てたけど、いつの間にか見た目が醜いじじいになってた
昔からイケメンではないが作品とのギャップがさらに酷くなった ググったら「村上春樹が苦手な人」というまとめ記事にたどり着き
私も読んではいるけどー、でも確かにそんな感じで反感は持っているかなと思った >>251
純文学かどうかはともかく
少し暗い色調の話が読みたくなりますよね
ホラーやミステリでもなくてね >>252
歳をとったらジジイになってもいいじゃないの〜
というか「醜いジジイ」というのがポイントなのか 写真しか見てないけど覇気がなくなってた
父親について小説でなく直接手記を書くらしい
小説で遠回しに親のことを書くのではなく、ありのまま手記で書くというのは終活の一環なのかも
あくまで邪推ね 男なら分かると思うけど伊達メガネをかけるとか老化対策はいろいろあるのよ
村上春樹ほど金が有り余ってるなら植毛も可能
高須院長みたいに肌にヒアルロン酸ぶちこむのも可
見た目を気にしなくなってるのは肉体的精神的に老化が始まったかな >>257
高須院長は、顔にいろいろ注射することでじいさんからオバさんぽくなった的なことをサイバラさんが描いてたけれど
アンチエイジングのこと自体が嫌いという人には美容整形も植毛も向いてませんからねえ 「アイヌ神謡集」(岩波文庫)を読んでいるけれど
「と、狐の神様が物語りました。」というのを聞いているのは誰なんだろうという疑問が残ります
〜の神様、のわりには話していることがやや下品だし
ワイルドだなぁと 気になった本があったので丸善に行って立ち読みしてきた
ちくま新書の「ヨーロッパ近代史」というのだけど、なぜか中世から書き始めてるという謎な本だった
買うかどうかは一時保留 そのまま帰るのもなんなので、その「ヨーロッパ近代史」の参考文献一覧を見てたら中公新書の「近現代ギリシャの歴史」というやたらマニアックな本を見つけた
見てみようと思ったがそこの丸善には無い
家に帰ってhontoのHP見たら在庫ありになってる
万引きでもされたか? 軽く書いたけど書店の万引きは経営上の大問題と話題になってるね
ただ単にバックヤードで返本作業中とかならいいけどなあ 本の趣味が偏っていて本棚が死とか殺とかいう字ばっかりなのでKindleにしてみたけど全部定価で買わなくちゃいけないから貧乏には辛い 死とか殺ですか
ブックオフに行くと「〇〇殺人事件」というノベルスばかりたくさん買っていく人をみかけると
(……殺人事件好きなんだな)としか思わないですよね 難しめの本を読む集中力がなくなったのに興味はあるままなのが辛い
魔の山とか本が読める頃に読んでおけば良かった >>262
売れない小説家が書店で万引きの現行犯を追いかけて売り場の本を投げて犯人の頭にぶつけて取り押さえるとかいうシーンを小説で読んで
うわー私もこんなことしてみたいと思ったものでしたw 「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」を読み終えました
は、話の続きが気になります 私なんぞは集中力ないのに小難しい本鉛筆で傍線引きながら読みます
めっちゃ時間かけて読みます
本が傷むのを防ぐためにカバーが必須です >>266
野暮なことを書くと万引き犯って書店を出るまで捕まえられないんです
本屋でバイトしてたときに万引きの常習犯を捕まえるのを見た(声をかけたのは店長)
まだブックオフの全盛期だった頃だから、大量に万引きして売っ払ってたみたい
無粋だけど現実は小説みたいに格好いいものではないのでした
我々は檸檬を本の上に置くぐらいで我慢しておきましょう(´・ω・`) >>269
いや捕まえたのは書店の外に出たところですよ
店の中から本持ち出して投げてぶつけたの
まあ私も、実際に万引き犯見つけても足がすくむだけで何もできないんだろうなとは思うけど
その小説ではベストセラー作家の売れ筋の作品の単行本ばかりを選んで紙袋に入れて盗もうとしたのを見た
売れない作家が嫉妬と憤りを抑えかねて大学時代演劇サークルにいて舞台でアクションを演じた経験を生かして
そんなことをして万引き犯を組み伏せてひっぱたいて「私の本も盗め!」とか文句つけるのですw
そのシーンの痛快なことったらw よく考えたら檸檬を本の上に置くのも結構な迷惑行為ですが書店員さんはその檸檬を見てどう思うのでしょうか スレチだったらすまない
読書について語るだからこんなことでもいいのかと思って聞いてみる
最近本をちゃんと読んでなくて、明日給料日だから何かオススメの本があったらこのスレ民に聞いてみたい
大地の子祖父から借りたけど歴史わからんくてほぼ初めで挫折仕掛けてるからその息抜きで読みたいんだよなー >>272
フィクションなのかノンフィクションなのか?
これくらいはハッキリした方が良い >>273
それすら決めてなかったし、あわよくばどっちも聞きたいって感じかな
決めるとすれば、とりあえずはノンフィクションで聞きたいな >>274
頭良くなりたいのか、
娯楽として楽しみたいのか?
まぁ、大地の子理解したいなら、
近現代史の新書あたり読んだら良いよ。
岩波とか中公のさ 「大地の子」ならドラマのDVDを借りるとわかりやすい、って身もふたもないかw 教養本読みたいだけど面白く解説してくれる自然科学系やビジネス系の本は何かオススメない? >>275
どちらかと言えば2つのどちらとも言えなくて
専門学校が小説やシナリオを書く系の人なんだよね
だから様々なジャンルで小説やシナリオとして参考になるものを読みたい
それが頭良くなるのか娯楽かが分からないんだよなってイメージ
どっちもしないといけないんだろうけど、どっちも手を付けてないからどこからするべきか迷ってる
これだと意味わからないって感じなら申し訳ない
近代歴史の新書かー分かったありがとう、ちょっと明日買いに行って来ようかな >>276
ドラマDVDがあんの!?
知らなかった、小説読みながらDVD見てみたくなったわ、ありがとうDVD優先で見ながら読んでみることにするね よくわからんが、近道は無い。
色んなジャンルの定番を5年くらいかけて読んだらいいよ。 保阪正康『吉田茂という逆説』(中公文庫)を読了
600ページ超えるとか鬼畜過ぎw >>278
それだと松本清張を読めばいいと思うよ
ちなみに上の人が名前出してる岩波新書は日本近現代史だと全10巻、大地の子に絡んで言うと中国近現代史全5巻があるけど、歴史が分からないならおすすめは出来ないかなあ
全部読んだけどあのシリーズは歴史の予備知識が無いと読めない 松本清張は個人的な好みだった
頭が良くなった気がして楽しめるならミステリ小説
松本清張でなくても伊坂幸太郎とか森博嗣とかたくさんミステリ作家はいるよ >>277
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」
ウォルター・ルーウィン「これが物理学だ!」
大栗博司「重力とは何か」
ロバート・H・フランク「日常の疑問を経済学で考える」
カイザー・ファング「ナンバーセンス」 >>284
上川さんの中国語は上手かったなあ
さすが主人公
仲代達矢の中国語の発音がひどすぎるが日本人が満洲開拓に行って覚えた中国語なので、そこもリアリティはある
たぶん中国人には通じないと思うけど 作者の山崎豊子は毎日新聞出身で井上靖が上司(直属ではないと思うけど)だった
「詩を読んだらいいよ」と既に作家だった井上靖からアドバイスを受けたそうな
井上靖の文章は難解ではないがキザなので山崎豊子のそっけない文章を小説向きでは無いと思ったのかもしれない
しかし山崎豊子は読みやすいがそっけない文章を一生書き続けた
文章の美的表現より内容重視の作家を目指したのかも 「アイヌ神謡集」(知里幸恵編訳 岩波文庫)を最後の「神謡について」という知里真志保(知里幸恵の弟)の瑞燒セ論文まで読bナみました
アイヌ語の勉強をしているわけではないのでアイヌ語の部分は飛ばし読み
ユーモラスだったり残酷だったりシビアだったりで味わい深かったです >>288
文章も写真で見る限りの姿も端正でオシャレな雰囲気だから詩はいいかもしれない
詩は読んだことないけど『敦煌』や『楼蘭』からして叙情的で幻想的な雰囲気の小説だから
山崎豊子みたいな典型的なジャーナリストタイプの作家とは違うなあ >>282
なるほど!丁寧にありがとうほんと感謝
松本清張と日本近代史全10巻&中国近代史全5巻かありがとう今から買ってくるわ
歴史の予備知識か⋯⋯あんまりないけどちゃんと読んでみたい、また分からなそうだったからここで聞くねありがとう >>284
そうなのか!?
知らなかった、なら尚更見たいわ、良い情報を知れたありがとう! >>291
日本近代史と中国近現代史は全部買うとお金がかかるから図書館で借りるのもいいかも
岩波新書はなぜかそこそこの大きい図書館なら置いてるので 社会学的な視点では、山崎豊子と<男>たち、個人的に少しだけ面白かったよ 「ただ人は情(なさけ)あれ 夢の夢の夢の 昨日は今日の古へ(いにしへ) 今日は明日の昔」(閑吟集より)
素敵な歌だと思いました >>293
なるほど!
本屋の時に情報見直すため見たきりになってしまってた
大きい図書館か〜近くにはないけど探してみる、ありがとう! >>283
日付変わったから一応言っとくと278
なるほど⋯⋯ここ見逃してた、伊坂幸太郎と森博嗣か⋯⋯メモしして順々に見ることにするありがとう! アマゾンの合わせ買い対象商品をいくつか買うため書籍類も一冊買う
ああとうとうポチってしまったかと届いて思う Amazo○というのがNGワードになって書き込めない状態になってた おかしな夢をみたので現実に戻りたくて本読むが
よく考えたらこの本もあまり現実的な内容じゃなかった 図書館で本読んできた
キャリアどころか、どこの携帯会社とも契約してないスマホを持って行って図書館のFree Wi-Fi使ってる
ずっと読書だと疲れるから時々スマホでネットする
公的機関はありがたい 岡義武『明治政治史』上巻(岩波文庫)読了
上巻は幕末維新から明治憲法発布、第一回帝国議会開会まで
無駄な修飾語が無く明晰な名文はまさに歴史的名著
岩波現代文庫でなく古典として岩波文庫に入るだけのことはあるなあ
文章を書く上で参考になる ネルヴァルのシルヴィ読んだ ネルヴァルすごいいいと思う 風邪をひくと本を読めなくなってしまう
これは本物の風邪かも 村上春樹のこないだ文庫化されたばかりのやつを読んで思ったこと
携帯電話で写真を撮ることに違和感を感じる、馴染めない、というのは36歳男性の考えというよりは70過ぎの老人のそれではないかと >>308
小説の主人公かな?
主人公が若くても自分の感覚が入ってしまうというのはあるね
カメラ自体もアナログの時代ならともかく、今のカメラはスマホの写真機能と同じデジタルなので性能の違いしか無いと思う >>309
そう
画家の「私」。
絵描きの習性とか特技とか習慣が綿密に描かれているけれど、実際に画家に取材したのかな?
とかそれとも村上春樹本人が実際に絵が上手いのか?とか思ってしまう 画家かあ
それだとカメラにこだわりが強そうだけど「馴染めない」は言い過ぎだと思う
たまたまカメラ持ってなくて写真撮りたいと思った時に便利だと思うのだけどね
性能に不満があるのは別として、いつでも写真が撮れるのは便利なことだよ
同じアラフォーの男の感覚としてはそう思う >>311
この作品では画家の「私」は、何で写真を撮ってたか不明なのだね
見たままを描く、その場でスケッチをすることが多いし携帯電話持ってない(川に捨てたっきりにしてある) >>312
携帯電話を捨てたのか落としたのか分からないけど、川に捨てたまま放ったらかしの格好いい僕(「私」)な感じは相変わらずのハルキ節ですね 今日は調子が悪すぎて読書出来なかった
読書出来ないと大袈裟でなくて自分の場合はQOLが下がる 交通費の10円はけちるくせに
その他はけちりません >>314
川に捨てたきっかけは六年間一緒にいた妻に離婚を切り出されたショックでヤケになって、だった 松本清張『時間の習俗』(新潮文庫)読了
『点と線』でコンビを組んだ2人の刑事が再び登場 >>318
名著です。「渡鬼」みたいな世間の醜さ、みたいなものも描かれている、
って「100分de名著」という番組で伊集院光さんが言ってました >>320
そうなんだ。
訳が沢山あって迷ったけど、
中公文庫版を買いました。 >>321
たくさんありますよね
河出文庫版を持ってます(まだ読んでない) よく最初あたりのページにある「ナサニエルホーソーンに捧ぐ」←こういうのってなんて言うんですか? 「ETV特集 宮沢賢治 銀河への旅 〜慟哭の愛と祈り〜」を録画して観て激しく衝撃を受けた
彼の親友の保阪嘉内とは盛岡高等農林学校の同窓で彼の激しい片思いの相手で、賢治が恋うていた男性だった
つまりプラトニックラブだが同性愛が「銀河鉄道の夜」というものを書かせ
「おれは一人の修羅なのだ」という「春と修羅」という詩の「修羅」とは道ならぬ恋をする男で
「けらをまとつた農夫」とは嘉内のことだと
なんか脳内で何かが崩壊したような気がした マッカーシーのブラットメリディアン
残虐な歴史を一幕の物語のごとく語られている
レイプのところをつがうって言葉にしていたのはうならせられた そして青空文庫で「春と修羅」を読んでみた
ビリビリしびれるようだった 村上春樹の騎士団長殺しは大江健三郎の燃えあがる緑の木から着想得てるのですね >>332
その「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」を読みましたが
イデアに比べるとメタファーの存在感は弱かったです
そして最後まで読んだらこれがいつごろの話なのかが明白になる
ああスマホ流行以前の話か、って >>333
彼の過去の著作の内容を想起させるところがありましたね
気が向いたら彼の著作に多々出てくるクラシックを聴こうかなーという感じです >>334
前作に出てきた「ヤナーチェックのシンフォニエッタ」は借りて聴いた覚えがあります。
間違えて消してしまいましたが ほかのところのルビをみたら「あいつ」になっていました ジュブナイルってなんですか?
ラノベや青い鳥文庫系のことで合ってますか? >>339
明確には不明ですね
ヤングアダルト向け小説のことらしいですが
このテンプレは半ばヤケで作られたのでね 休みの日は、古書店巡りして、
本買って、夕方から戦利品見ながら飲酒だわ。 読書法の本に書いてあった朝読書を始めました
加齢により朝の目覚めが早くなったため サルトルの嘔吐読んだ 何か今の自分なんかほとんど存在してないのと変わらんなあと思った 図書館の書庫に合った世界文学全集みたいなやつだったので随分古いやつだと思います そういう借りてきた大きくて厚い本が読めたためしがないのでうらやましいです
そんな読解能力欲しいな でかくて二段配列だともう読む気も失せるんだけど、それはけっこう本自体が普通のハードカバーぐらいの大きさだったんで何とか読めました 「未来のイヴ」をじっくり読むのが最近の楽しみ。
案外難しくはない。 「よのなかにおもひやれどもこをこふるおもひにまさるおもひなきかな」(土佐日記より)
子どもが良い子で小さくて死ぬのでこういう歌も詠まれたのだと思う 予定通り昼過ぎにラジオ聴きながら本を読んでいました
そのあとも本を読んでいました 横手慎二『スターリン 「非道の独裁者」の実像』(中公新書)読了 私の通所している施設の中の図書室は今日大変蒸し暑くとても落ち着いて本を読んでいられません
(エアコンがあるか確認するのを忘れて出てきた) >>361
で、実像とは考えていた通りの感じでしたか? >>364
作者はスターリンが好きらしく人格的に問題がある行動を養護してたね
少し無理があると感じた
家族との関係で特にそれが表れてた
さすがに粛清は人数が多く被害甚大なので擁護はしてなかったけど
事実関係は考えてた通りで勉強になりました なんで即レスしたかというと、不眠で睡眠不足のため頭が働かず読書出来ないからスマホで一日中ネットしてるからなんですねw
こんな生活いやだ >>366
よく眠ってスッキリした頭で読書しましょう!
よくわからんけどネットしかしないのはつまらん 「銀河英雄伝説」の中には眠り込むことを「ヒュプノスの愛撫に身を委ねる」と書いてあるくだりがあったものですが
ヒュプノスってのは睡眠の神なのですね 楽天ブックスさん!
時間帯指定無視しないでください!(ヤマト運輸の管轄か………) 無能なのでスマホでいちいち登場人物の名前を調べながら本を読んでいます >>370
そんなのあったっけ?
まあヤン・ウェンリーと愉快な仲間たちの登場シーンで使われた言葉ではないだろうね
似合わないw >>377
物語の最終局面(9巻あたり)かな
どちらにしろ同盟国側ではないわなあ 「イーリアス」(中)を読みました
このセリフを言っている人物名に傍線を引き、この人物とこの人物は同じ、この人物とこの人物は親子、などということを確認しながら鉛筆を片手に長い時間かけて読みました
古い文庫本てのはところどころに旧仮名使いが混ざってて面白いですな
校正が甘くてカギカッコが片方抜けてたり
アスタリスクがついている言葉が巻末の注釈の中に入ってなかったりして少しイラッとしたな 「土佐日記」(紀貫之 鈴木知太郎校注 岩波文庫)を読みました
校注がわかりやすくて面白かったです
なんか執筆の動機も不思議だが本文の結末もギャグか、と思うほど破綻していて
個人の表現、というものの日本文学における発端(韻文を除いては)とも言える作品だ的なことが解説に書いてありました。 「嘔吐」という本も戦後のベストセラーだったんですよね NHKEテレ「100分de名著」のテキストを読んでいます 「土佐日記」って一ヶ所エロい表現があるよね。
男も女も隠さず踊ったみたいな場面で。
角川のビキナーズクラシックスで読んで知った。 無言送信してしまった
あのホヤとかアワビとかのやつ?
あれは男性器と女性器のことと注にあったけど
裸踊りのことだったのかw 「100分de名著4月号 自省録」(岸見一郎 NHK出版)を読んで
何というか、役に立った
「判断を取り去れ。そうすれば「害された」(という判断)は取り除かれる。
「害された」を取り去れ。「害された」が取り除かれる。」(四・七)
第2回「「他者」と共生する」で、人とのトラブルを思い出した私に懇々と人の過ちを許すことを説いてくれました 「鼻は1分でよくなる!」という本を読んで
いろいろとその通りにしてみたら
本当に鼻がよくなったw あの本て失敗談なのかな?
まだ本編の本を買ってないのでわからなかった 失敗談というより忘備録だね
自戒を込めて自分を律して政治に望んでたんだろう 何か鬱がひどくて死んでしまいそうなので、読書してきて特に好きなのを誰かに知ってもらいたく書きます。サロメ さかしま 金閣寺 白痴 など他にもありますがこれぐらいで。読まれた事ない方には読んでみてほしいです。 751まんじゅ ◆4230lOQm26 2019/05/30(木) 04:02:04.03
眠れないなの
欠けた季節15まで読んだなの
なかなか進まないけど読める時に少しづつ読んでいるなの
私が大学に行ってたら主人公みたいに時間を持て余していたのかしら
今の自分も時間を無駄にしてるから虚しいなの
読み終わった時元気になれるらしいから頑張って最後まで読むなの
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1556917264/751 754今日のところは名無しで2019/05/30(木) 18:23:05.99
タダで読めるんだな
http://kaketakisetsu.g2.xrea.com/BookJacket.html 同じ本が手元に2冊あるんだけど図書館で借りた方は読めるのに買ったものは読めない 本棚の本の場所替えと断捨離をしてたら夜更かしになってしまった
深夜に変なスイッチ入って要らない本を処分しまくる、ということが何に何度もある 断捨離は世阿弥の風姿花伝に出てくる守破離からネーミングを採ってるのかな
意味は全然違うけど
だとしたらただのお掃除おばさんではなく教養人だね >>405
やましたひでこさんがそこまで考えているのかどうかは知らないw 今朝も少し朝読書をしてみたけれど
昼寝をしてしまいましたね 小説を読んでるが心のなかで読んでしまい、遅いんだけどどうしたらいい?しかも内容が難しいから読めない。
早く読んでも内容さらに理解できないから困る。 断捨離不可能なくらい、
本に溢れて生活してますわ。
もう、ダメかもわからんね >>410
読書法の本、速読トレーニングの本を読むといいと思う 私が整理できたのは私の本も混ざってる父親の本棚で
所有の定義を明確にし
もともと買ったのは誰かをつきつめ
自分が買ったものを自室に引き取ったり
自分の親族の本で未読のものを借りたりして
その中で明らかにもう読まない本を箱に詰めてバブーに売るのを申し込みました 読書スレが受け皿とはなり切れなかった人々のためにこんなスレを立ててみた
興味が湧いたら気楽に使って欲しい
【アニメ・漫画他】メンヘラでも趣味を楽しもうぜ【サブカル総合】
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1559435472/ ネットをする時間を少なくし久しぶりに
本を読んだけど有意義な時間を過ごせた
ような気がした。 ショッピングモールの割引券を手に入れたので、それを使って安く書店で本が買えた
書店でも使えるショッピングモールの割引券はありがたい 読みかけの本を流し台に落としてしまい水浸しにしてしまった
後悔 追悼ルー・リードを読んでる。
ブックオフで710円だから、高い買い物かもしれない。 読書は楽しみという基本的な価値観を失って、果たさねばならない義務のようになってきた
こういうのはドツボにハマるんだよな 趣味だか義務だか習慣だか依存先だかわからなくなってる 820 名前:まんじゅ ◆4230lOQm26 [] 投稿日:2019/06/02(日) 20:45:36.45
「欠けた季節」を読み終えたなの
なんだか今の自分が置いてけぼりをくらっているような気がしてこのままではいけないと焦ってきたなの
そして人を愛することもまだ未熟な私だと気付かされたなの
もっとこれからの人生を熱く生きてみたいなの
この本を紹介してくれた人に感謝するなの 831 名前:まんじゅ ◆4230lOQm26 [] 投稿日:2019/06/03(月) 01:21:38.38
>>830
http://kaketakisetsu.g2.xrea.com/BookJacket.html 「閑吟集」(浅野建二校注 岩波文庫)を最後まで読みました
現代語訳がついていてわかりやすい
日本人てのは昔(16世紀初頭より前)からよく恋の歌ばっかり歌っていたのだなとひたひたと思いました ユリイカの書店の未来
買ってきました。
書店が無くなったら困るし、多分死ぬ。 鬱病になる前はバタイユでもコジェーヴでもホイジンガでも何でも読めてたのに、鬱になった途端なんにも読めなくなった
そのせいで、Amazonで面白そうな本見つけて購入するも、買っただけで満足してしまって積みゲーならぬ積み本状態 そういや『メンヘルだけど小説を書いている方のスレ』
落ちてたけど、誰も立てないの? >>427
分かる
老人が一人でやってるような古本屋行くとテンションあがるよな
当時の三島由紀夫自決についての週刊誌なんか置いてあったり
古い本見つけるの楽しいよね >>430
そんなに贅沢なことは言わないのでありきたりな書店に手軽に行けたらなと
(交通弱者のぼやきでした) ダイソーでたくさん枚数のあるリングノート5色ふせんを買ってきた
これを貼りながら本を読もう アンケートサイトでポイントを貯め
300ポイント貯まったのでアマゾンギフト券と交換しようとしたらアプリては現在交換できず
パソコンからログインしようとしたらなんかうまくいかず
疲れて発熱してきた
大変残念だが休まなければ 調子が悪いと文章がバラバラになるっていうかまったく内容が頭に入らんくて二行前の事すら忘れてしまうようになる 今まさにそんな調子で読めない 縦書きは紙でも電子でもどこ読んでるか分かんなくなって読むのがしんどい
でも横書きだとそういうことがない。スマホの投稿サイト小説でぎっちりしたやつでも問題ない
家族のだれも理解してくれないんだけど分かる人いますか? ケータイ小説が流行ってたときに書評家さんが「美容師さんが、「私縦書きの文章読めないんですよ」と言ってた」と言ってました 昨日コーヒーの飲みすぎで心臓がおかしくなったり微熱が出たりで
今日は激しい鼻風邪で読書がすすまない 自分の場合は本を読むスピードが遅いから
初読は大概感動できない。でも再読で
ストーリーは分かってるから飛ばし読みすると
ジーンと感動したりする。やっぱり読書って
リズムが大事なんだな。で本好きの人は
自分なりのリズムがあるんだと思う >>441
小説家の森博嗣も同じようなこと言ってたよ
しかもデビュー作からずっと縦書きで書いたことがないという
全て横書き
出版される本は縦書きなのにね >>444
早く読まないとリズムが悪くなる
かといって速読すると大事な情報が抜ける
読書って奥が深い 紙派だけど、
そろそろ、Kindle買わなきゃならんかな。
現代思想の加速主義、興味深く読んでる 電子書籍ってサービス停止で読めなくなるというアホなデメリットがあるんでしょ >>448
>>449
選択肢がほぼアマゾンしかないのが困る
楽天もどうなるか分からないし
アマゾンだとサービス停止はないがアマゾン一強はまずい
アマゾンのやりたい放題になる 取次がアホというか悪い意味でアマゾンのやり方が賢すぎた
ネット書店の立ち上げは紀伊国屋が意外と早かったが、検索のしにくさやアマゾンの送料無料作戦で負けた アマゾンも合わせ買い対象商品を設定したりして
安くてつまらない物を単品買いできないようにはしてるけど
これは書籍類ではなく日用品だからなぁ 少々難しい小説読んでるんだが何時間も読んでると集中力落ちて頭のなかが白くなって内容が入らないんだけどどうしたらいい?ぼーっと読んでて気がついたら理解せず進んで戻るのを繰り返してしまう >>454
あるある…
小説読めないから
→とっつやすいエッセイ、漫画でリハビリ中… >>456
とっつやすい→とっつきやすい
です…
誤字脱字も増える… DaiGoは速読は頭に入らないとかいってたわりに1日20冊本を読むらしいな。どうやってるんだろう。 >>459
自己啓発とかの新書は、お題目を読めばだいたい中身まで想像つくから、あらかた読みたいところだけ読んでるんでしょう アマゾンで注文した「LINE入門」「ツイッター入門」届きました。遅ればせながらLINE、
ツイッターやろうと思います。 「LINEをはじめよう」的な本は買いましたが結局趣味の友達とはスマホのショートメールで連絡取り合ってますね >>459
一人じゃなくてチームで20冊でしょ。
彼をスーパーマンみたいに演出してるのは
幸福の科学の大川隆法と同じやり方。 >>463
それで演出して月六千万もらえるとかムカつくな へっ?
そんな仕組みとはつゆ知らずにいました
驚き 4時間ぐらいしか寝れなかったのでコーヒー飲みまくりながら読書 あああの漫画は、この本に着想を得ているな、明らかに
という本を読んでいる
私は頭が悪かったからその漫画が流行っているときにこの本を読んでもまるで歯が立たなかったろうとは思うものの
誰かがこの本を読めと言ってくれたらどんなによかったろうとも思う
もう手遅れなんだけど 「血の収穫」ダシール・ハメットが新訳で出ていました。
買わなくちゃ。 >>476
仕事には直結しませんが、
趣味の一環で勉強してます。 家買っても、日本の家は、
わざとか知らんが、耐久性ないから、
短いスパンで修繕必要になるしな。
馬鹿げた話だよ。 >>477
仕事に役立たなくてもいいと思うよ
俺も法学部では無いのに民法、憲法、行政法を勉強したことあるし
民法は生活に根ざしてるだけあって判例が面白い 眠気覚ましのコーヒーをダイドーの自販機で買ったら
数字が四つ揃ってもう1本もらえたので玉露入りお茶を選びました
ゆっくり遅読でいきます コーヒーとお茶という眠気覚ましには最適の組み合わせだね >>485
当たったのは生涯で二度目かな?
感動しますよ スマホのソフトウェアのアップデートができずに悩みつつ読書 コーヒーを飲みすぎたら動悸がしてきてしまい
地獄をみた 岡義武『明治政治史(下)』(岩波文庫)読了
長かった・・・ 動悸のため救心を買っておいてよかったと思った
早朝読書を試みる いかん、何もかも無意味に感じてきた。
自分が生きてることも 長期間読んでいるものだから
乱暴に扱うものだから
しおりシールが剥がれてきた
違う場所に貼り直してみる 今日は病院の帰りにブックオフに寄って108円の本を10冊買いました 今日買った文庫本の見返しに貸出しカードを挟む紙のケースがついていた
図書館から借りパクした本のようだが
そんな本をブックオフは売ってもいいのかねw 「イーリアス」(下)を読み終えました
神が人に化けて人に話しかけて物語を動かすところがよくありました
……読みにくかった 「病む女はなぜ村上春樹を読むか」(小谷野敦 ベスト新書)を読んで
本文にその問いの答えは書いてないのでタイトル詐欺的なタイトルだと思いました
村上春樹を読む女は病んでる、河合隼雄も病んでる、村上春樹も病んでるという結論になる。
五年前の本だから「カズオ・イシグロはノーベル賞候補にはならない」とか書いてあるし
津島佑子も西部邁も存命だった たしかにメンヘラ女性が村上春樹の本が好きなイメージはある
だが河合隼雄先生を村上春樹と一緒にするんじゃないと言いたいw
西部邁は男のファンが多い言論人だったと思う
最期の自殺も彼らしい
自殺幇助した男2人は西部邁に心酔してたのだろうな >>499
小谷野敦に言わせると河合隼雄の取り組んでいたユング心理学というのはオカルトだそうで
それに傾倒しているのは病んでるということになるとw 「もてない男」とか「日本売春史」とか病んではいないが何かを拗らせてしまってる人に河合先生も言われたくなかったと思うぞw >>501
何かを拗らせてるのが芸風の人ですからねw ゲーテ
ファウスト読もうと思うが、誰の訳が良いですかね? 某雑誌のウェブアンケートに答えたらその答えが紙の雑誌に掲載された
だからといって何も謝礼をくれず
懸賞に当たらない限り図書カードはもらえない仕組みになってるw 雑誌の対談で西加奈子さんが「ばななさんは優しいよね」と言うてはったな 「廣瀬大忌祭(ヒロセノオホイミノマツリ)」の祝詞を読みました
意味がぼんやりとしかわからない本を読んでいると心が落ち着きます スマホで意味を知らない形容詞や動詞の意味を調べながら読んでるけれど
意味が三つ以上あるけどこの場合はどれかを考えるのが大変です
たまにどれも不適当な気がするものもあって困ってしまう 雨っつーか
風も強いので庭木が揺れて
嵐のような音が聞こえます 普通の小説一冊読むのに八時間かかるんだがもっと早く読む方法ない?
心のなかで音読しない、視野を広げる方法だとないよう頭に入らず読んだページ戻ってしまう >>526
普通の小説って例えばどんなもののことですかね 「源氏物語」の「若紫」の冒頭の「わらは病(やみ)」について巻末の注釈では
「この「わらは病」は「草ぶるい」と称するもので、俗にいう「おこり」即ちマラリヤではない」とある
「堤中納言物語」の「虫めづる姫君」には「わらは病(やみ)」の注釈で「おこり。」とある
「源氏物語」の源氏の君(十八歳の三月)においてはおこりではなく「草ぶるい」だということがなぜわかったのだろうか? >>529
自己解決
桜の花が散ったあと山桜が満開の頃にマラリヤが京で流行るのは季節的におかしいからですね 読書友達と言えるような読書関連の話を主にする人がいる
小説のことや雑誌のことをたまに話す 古書店を始められるくらい、
本が有るけど、古書店を始める知識も経験もない ドトールで読書してきました
混んでた
マクドナルドとコーヒショップがやたらと繁盛してる田舎の地方都市 明後日長距離、長時間の電車に乗る用事があり、それに持っていく本は何にしようかと部屋で思案しております
移動先でも本屋に行くし読むのが遅いし電車の中では本読めないタイプなのでうすっぺたい文庫本にしよう、
再読する本でもいいかなとか夜のテンションでいろいろ迷ってます >>536
もう長いことマクドナルドに行ってませんわ
スターバックスには春に一回行ったきり
どっちもやたらと繁盛してるのはこちらも同じです >>538
首都圏とか大都会はマクドナルドは繁盛してない気がする
コーヒショップも席が満席になるイメージはないなあ
うちの地元は東京や外国のものをありがたがる典型的な田舎の地方都市 >>540
夜行バスで東京に行って早朝の渋谷のマクドナルドで朝飯食ったら
店の中は居眠りをする若者たちでごった返していたw >>526
早く読むことにとらわれすぎないほうがいい
意味がとれなければ速く読めても意味がない 図書館でちらっとカラスの本を読んで来た、
最近思うのは早く読むより30分読めたか時間を気にしてる 自殺について書かれている本ありますか?
図書館で借りれる本、小説でもジャンル不問です。
完全自殺マニュアルは読みました。
自殺に興味があります。 >>544
モロに「自殺について」(ショウペンハウエル)という本が手元にありますが
題名がヤバすぎて人前で読めず
積んであります >>545
ありがとうございます。
チェックしてみます。 >>544
エミール・デュルケームの「自殺論」一択
これ読まずに自殺を語るな
ショウペンハウエルは読んでも無駄 >>551
難しいよね
社会学者の鼎談『おどろきの中国』(講談社現代新書)を読んであまりの分からなさに途中で諦めて捨てた
俺、学生時代は中国語専攻なのに
頭が悪いだけかもしれんけど『北京烈烈』等の近現代史の中国関係の書籍を読んでてこの結果
社会学の切り口は独特すぎる 今日は診察日なんでドトール行ってひたすら読書してた
2時間以上はいたな 地震、震度6弱 横ゆれ
本棚がぶっ倒れて本置き場の自室が大混乱
部屋が倒れた本でめちゃくちゃ
もうベッドで寝入りばなだったがとっさにベッドの下に身を伏せた
停電はしなかった
明日電車が止まって予約を入れてた眼科に行けないかもしれない
うーわーどうしよう
海の近くでないから津波は到達しないけど >>554
大丈夫?
・・・では全くなさそうだな
とりあえず無事で良かった >>555
無事ではあるけど余震が来るかもしれないとテレビが言っている
わ、私の本が傷んでしまう〜!
本棚立て直しても余震がきてまた倒れたら二度手間だっ
てか少しだけ本の片づけをしてみる 本棚を立て直して一部の本を本棚に戻した
本棚がものすごくグラグラ
できるだけ早く天井との固定の突っ張り棒を買って取り付けなければ
焦る
これ本棚でなくてフリーラックだから悪いのだ 眠れずに本棚の復旧作業をしていたが
家族の安眠を妨げているのでもう寝ます >>558
お疲れ様でした。
大変でしたね。
私も本棚に囲まれてるから、
大きい地震きたら、多分死ぬだろうな。
好きな本で圧死するなら、悪くはない最期かもしれないけど。 >>559
ポチった耐震用突っ張り棒は届くのが明日になります
倒れた本棚は防災上非常に危なっかしい状態にありました
倒れるのを防ぐことはできるのであきらめないことが肝心です 電車が運転見合わせで動かない
行けない旨を病院に連絡し
前もって買っておいた特急券と乗車券を払い戻ししなければならない
しかし甚大な被害が出ているのは自宅の中で私の部屋だけというのが笑えます ニュースで高瀬アナが「倒れた家具などはしばらくそのままにしておいてください」と言ったので
立て直した本棚の上半分を散乱した本の上にまた倒しました
余震怖いです 震度1程度の余震が何度かあり
本棚の本が傾いてます ミニマリストの流行の元は東日本大震災だったようで
震災のあった県の書店にはやたらミニマリズム関連の書籍が多く置かれていた 藤沢周平「蝉しぐれ」テンポが良く読みやすかったです。
秘密裏に伝承された秘技村雨が漏れる場面があって展開していくのかと
思いましたが何もなかったのが意外でした。 >>565
たしかに、何もなかったですねw
そういう小説ではなかったw 悪すぎる精神状態を救ってくれる本を読むという行為と昼寝 社会学心理学はそれ自体が難しいんじゃなくて日常に使うような言葉を無理やり「学術用語」っぽく新造してるからややこしい
最近はその反省からそこそこまともな解説本が出てるけど 要らない本を捨てられるキッカケができ
耐震性の見直しにもなり
もしこの本が全部燃えたり水浸しになったりしたらとか
「方丈記」を思い出した 不慮の事故で死んだとき、
大量の蔵書は迷惑かけるから、
今のうちに何とかしないとって、
思うけど、なかなか整理が進まないですね。 頭痛、腹痛、吐き気、腹を下し、これでは読書どころではない 本を読んでると疲れて?ボーッとして頭に入らなくなるがなんとかならない?
勉強法できる人は1日10時間もしてるらしいけどボーッとならんのかね?対策あれば教えてほしい。休憩しても数時間たたないと治らない コーヒー飲むことしか思いつかないが
飲みすぎで体壊し気味だしなぁ 勉強中にドーパミン出てるんじゃないかな(楽しいと感じている) >>576
ググっただけではなんだかよくわかりませんね >>573
散歩に出たり、身体動かしたり気分転換してみては 視野拡大って本当にできるの?一行を全部みることすらできない >>581
一行が短い本
字数が少ない本ならばできる >>582
それか。ならできる。やっぱり普通に字を追うしかないのか
早く読みたいから字を追うだけで心のなかで読まないようにしたいが内容が頭に入らないんだよな
正攻法はないのか 正攻法というか
・たくさん読む
・繰り返し読む
・自分に合った本を読む
くらいしか方法らしいものはない 川北稔『イギリス近代史講義』(講談社現代新書)読了 まともな本を読むのに下地としての教養と活かせる機会が居るしね
労働者階級にはまともな本とコーヒーよりより写真週刊誌とストロングゼロの方が有ってる 自分も読みたい本(学問)はたくさんあるのに全然理解できん
本質的に理解できないというより必要が無いから表面上では分かっても何がそんなに凄いのかわからん 「古典」的な本にはそれなりの良さがある
ものによってはそれを良いと思えないときだってあると思います
見方は人によって違うのだから 学問的な本か明治より前の小説しか読む気が出てこないので
本が好きって人と話が合わないことがある 私も本のことで人と話があったことはないかもしれません
隙間の隅っこの変な本ばかり読んでましたから 学問的な本といえばこの前ヤフオクで買った
日本近代の外交史についての本の表紙と裏紙に
レジュメが貼ってあったな
そのレジュメが貼ってあったのは知ってたけど安いので買った
大学の授業で使ったのだろうね し、心臓痛くて何も読めない……
救心効かない……
どうすれば 【速報】池田信夫「読書量を自慢してるやつはバカ。ハンバーガーをたくさん食ったと自慢してるのと一緒」 [324064431]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1561371224/ 今月読んだ作家
太田光
宮本輝中島らも
さくらももこ
トマス・ハリス
蓮池薫
山本太郎
爆笑問題
森達也 まあ確かに内容理解せずに読んだ本を羅列している人なんかフードファイターみたいなもんだもんな
味も盛りつけも知ったことじゃないという 読み方を、誰かに規定されるのもどうかと思うけどね。 >>603
読みかたなんぞ人それぞれでいーじゃありませんか、って話ですね
そら読むの遅い
あまり読めない
でも読む 本の著者も馬鹿しかいないから、その人なりのエッジを効かせた理解をした方が深みは感じられるものになると思う。 YouTubeの16分の動画を見る余裕もない人間になってしまいました 今、NHKで特集しているのですが
若者の間で「語彙力辞典」なるものが
流行っているそうです
いろんな書籍を読めば身に付くものですがわざわざ辞典を購入するところが
時代を感じてしまいました 「ハートネットTV」を見てたら「平成の終わりの5年間で「自己肯定感」についての本が三百冊ほど出ました」というのを聞き
(ええーっ!?)と思いました
私が若いころは「自信の持ち方」というタイトルの本は探してもせいぜい二冊、それも役に立たない内容の翻訳本が関の山でした
何だそれ不公平な >>609
私も見てました
ツイッターの文章で恋人との仲が良くて非常に幸せであることを「幸甚」とか書いたら
「いいね」がたくさんついたそうで
はあそれはなんか違わないだろうかって変な疑問を感じましたね 小説読む気がしなくて読まないのに書こうとしても
良いものは出来ないのかなあ >>611
色恋沙汰にうつつを抜かす大馬鹿者が世には斯くも多き事よ と言いながら「源氏物語」を読んでますが
今は「葵」
有名な車争い >>617
誰の訳で読んでますか?
もしかして角田光代? >>619
お見それしました
古文の知識があれば一度原文にもチャレンジしてみたいです >>616
わかるw
わたしも最近、恋愛小説に全く興味が湧かなくなった。
派生的に恋愛話が少し絡むくらいなら良いけど、恋愛そのものを描かれてもちっとも面白いと思わない。
特に病気が絡むとそれだけでもう無理。
実際に恋愛する機会がないからかもわからんが、体力の問題なのかもしれん。 >>620
山岸徳平先生が人物相関図と人物の年齢を明示し、主語を補い、詳細な注釈をつけてくれているおかげで結構内容わかりますよ
今はもっと新しいバージョンが出てるのは知ってますがわざわざ古いほうを読んでます >>622
派生的にならいいですね
ミステリー小説に恋愛が絡むと一つのアクセントにはなるなあ 紀伊国屋で文庫買ってきた
袋にZ会のチラシが入ってたんだが、アラフォーのオッサンが今更大学受験するかと言いたいw ほかに結婚相談所のチラシとか、資格試験予備校のチラシとか、いろいろあったw >>626
結婚相談所あるね
余計なお世話だと言いたいw 中学生が本勝っても入ってたから店側の意図は考えないでもよろしいわw 本棚に新しく耐震用の突っ張り棒を取り付けたら
過去にそこに置いておいた文庫本たちの場所がなくなり
移動して枕元の本棚へ
過去に好きだった私の血肉のような本ばかり
捨てられないけど読み返さない。 村田沙耶香『コンビニ人間』(文春文庫)読了
主人公はほぼ間違い無く発達障害だね フランスのミステリ読んでるんだけど主人公の気持ちが分からない
彼は鉄道模型が趣味なんだけどそれを教えてくれた友人に
妻を精神破壊されて幼い娘もろとも自殺されてから幻覚を見続けてる
それを治療するために幻覚を見てる時に作用する脳細胞をピンポイントで破壊するっていう
荒療治を受けてるんだけど、それでも鉄道の趣味は続けてるんだよね
普通止めると思うんだけど 語彙力テストしてみたら、
かなり上位だった。
読書の効果だろうか。
知らない単語は調べたりするけど。 パリに旅行に行って文房具や小冊子を買いまくる夢をみた
やけに物価が安かった 今日は湿度が気持ち悪い感じで、
読書する気になりませんな。
向こう一週間、雨予報だし、
古書店巡りに行く気にもならない YouTuberケミオの
「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」を
購入 そんなことを言うのはモデルさんだけだ、と思ってしまう >>649
使ってるよ
慣れると携帯性が高くて便利だよ
書籍版の定価より安い物が多いし
紙の本を買うのは安い古本くらいになってしまった >>649
使ってます
ダウンロードして安く買えるものとかはKindleでだけど
語学テキストとか新刊のコミックエッセイとか
そういうものが多いです >>650
>>651
ありがとう参考になります。
そろそろ、Kindleファイア買おうかな >>652
値段が張っても高いのを買うことをおすすめします >>653
そうですか、
もうちょっと情報収集してみます。 「源氏物語」(一) (山岸徳平校注 岩波文庫) 読了。
「桐壺」から「花散里」までです
須磨への追放へのフラグが立つ朧月夜との密会の露見まで。
源氏の君も若い頃にはおかしな失敗っぽい恋をやたらしていた。
現代の価値観から見ると「十四」というのはまだ幼い少女ですが
命が短かった「古代」にはもう「妻」になる適齢期だったんでしょうね
紫ちゃんはさぞ突然そんなことをされてお兄さまとも慕っていた源氏の君が憎かったことでしょう >>652
マンガモデル使ってるけどいいよ
その場で本買えてすぐ読めるし >>655
数え年だから今でいうと13歳になる・・・
初潮が来てたのは侍女にでも知らせてもらってたのかな
初潮が来てなかったら完全な犯罪
ていうか初潮が来る時期が男の俺には分からない >>657
田辺聖子さんの翻案の源氏物語では紫上の侍女に「この間、お身体も大人になられました」と知らせてもらうシーンがある
こういうシーンは隙間を埋めるようなもので非常に重要なのだが原作は古代文学なのでそんな回りくどい描写は省くのだな >>658
田辺さんの現代語訳にはあったのね
しかし初潮が来るのを待ってからヤる性癖のロリ源氏w 周りくどい描写というか田辺さんの疑問だったのかも
赤とんぼでも「15(数え年なので実際は14歳)で姉やは嫁に行き」とあるが14になると初潮が来てるというのが(たぶん)一般的な認識
14だと「昔だからなあ」の一言で済むけど13というと光源氏のロリコンぶりが光る >>660
いやいや源氏の君は二十歳くらいの時に源内侍のすけ(げんのないしのすけ)という五十八歳の老女とも関係を結んでいるから
女であれば年齢は問わないっていう性的指向だったのでしょうw >>661
モテる男の特徴:年齢や容姿に関係無く女性にやさしい 意外に源氏の君には六条御息所は生霊になって祟らないんですよね
女君たちばかりが呪われる 毎年恒例の新潮文庫の100冊の季節になりました
また小冊子をもらいに、しおりをもらいに書店に自転車で走る季節です
今年は何を買おうかと思いましたが川端康成、星新一、朝井リョウなどの本に狙いをつけました 岩波文庫の営業の人は新潮文庫とは違い
「全国津々浦々の書店全てでフェアを行う!」なんてつもりはないですからね
逆に言うと本当に全ての書店でフェアやってる新潮文庫の営業努力がすごすぎるんだけど >>667
まぁ、岩波文庫置いてる書店が少ないからね。 だから岩波文庫 フェアでググると書泉グランデ
神保町 秋葉原 丸善ジュンク堂書店 など
私の地元には無いものだらけで
(………くっ………)と膝を屈してうなだれるしかない(T_T) >>670
夜行バスを使う体力ならもうありません(T-T) みんなおばさんとオッサンになったからね(´・ω・`)
腰痛持ちになってたりする 夜行バス代も出なかったりするしね
ほかに用事があるもんだから
そのために貯めとく必要がある 「ドリアン・グレイの肖像」みたいに老けていくのが自分でなくて自分の肖像画だったら
とか思わないでもないけどw >>683
中国地方だからそこまでひどくないけどね
晴耕雨読でゆっくり読書できたよ にしても、梅雨とかいうレベル超えてますな。
九州の人は落ち着いて本も読めないね。 中古で買ったままだった坂口安吾の「堕落論」を読みました。
持論を述べる著書も面白いなと思いました。
三島由紀夫の「行動学入門」って本も見つかったので次読むかもです。 坂口安吾の堕落論を小説にした白痴二日前にamazomで頼みました
面白いのですか・・自分としては時代遅れの思想なら小説でいいかなと思ったのですが
白痴が面白かったら堕落論にも手を出そうかなと思いました >>689
細かくテーマを取り上げてそれについて述べていると言った読物です。
小説ばかり読んでいたので、このような本が面白く感じました。
もっとも、日本古代史の部分などは読み飛ばしてしまいましたが・・・ >>691
なるほど逆に古代史に興味が湧きましたw
捻くれてたますw ベッドに面した本棚の上に耐震用伸縮棒をとりつける
地震の影響で天井近くの壁にヒビが入っていた
しかしこの本棚は倒れなかったため命は助かった
違う地震でタテ揺れがきたらまた話は違うかもしれない バロウズが好きで、だけど理解するのにとても
時間がかかった。読みにくいけど、隠されたメッセージ
が読めるようになると面白い。
裸のランチは二回読んでやっと理解できた。
オススメは近年出た完全版が良い。
書いた意図を最初に書いているので
ガラリと印象が変わる。
あとは最後の著作の、「夢の書 わが教育」が
自分は一番好きかな。
てか、バロウズなんて皆読まないよねー。
読んだ人にほとんど出会わないけど、
皆知ってる世界的作家。 たかがバロウズ本。
去年、古書店で見つけて買ってもうたよ。
嬉しかった、積んだままだけど 「子どもを生きればおとなになれる」を読む
傍線引きまくって読みました
重要なことがたくさん書いてあった >>702
まあそのー、このスレに書き込むと叩かれることは覚悟で書き込んだわけですが
そんなにざっくりとどういうくくりの本かは説明できない本です
親を責めなさいということは書いてありません 原題は「Changing Course」。「コースを変える」というものです 上野千鶴子が東大の入学式で言ってたけど大学に入学出来るのは親のおかげ
世の中には親が貧乏で大学に行けないとか働くのに精一杯で勉強に専念する時間も無い人は多い
授業料も高い
卒業出来るまでお金を払ってくれる親がいることは幸せなことなのです 新聞奨学生のように働きながら学問を学ぶのは大変なこと
社会に出るまではそのことに気が付かないのですね
お金を稼ぐことの大変さを >>706
色々、理解できない人が
メチャメチャ批判してましたね。
広い意味で言えば、先人達に感謝しましょうって事だろうし、貴方たちも、その先人たちのように社会や世の中のために、学んだ事を使いましょうって言っているように聞こえたけどね。私は 教えてくれてありがとうございます
ちょっと愛着障害について気になっていたもので >>709
批判してる人いたのか
自分がツイッターで相互フォローしてる人達は称賛ばかりだったけど、入学式のめでたい時に・・・と言う人はいたかな
しかし入学式に言わないと自分たちの恵まれた家庭環境に気付く人は少ないので上野千鶴子がガツンと入学式で言ったことは正解かと
ちなみに東大は国立だが親の平均年収は1000万円らしい 社会学者に対する見方が少し変わった
基本的にあの人達は弱者への目線が優しいのだね
女性全員が弱者とは思えないけど 上野千鶴子っていう名前に
過剰反応する人は一定数いますからね。
先日の情熱大陸も良かったですよ。 >>706
トマ・ピケティの「21世紀の資本」で証明されたことを言っただけのような気が…… wikiにも書いてある
>内容面での特徴としては『アメリカン・ドリームの否定』が挙げられる。
>すなわち、アメリカ合衆国では、生まれが貧しくても努力することで、出世し裕福になれると信じられていたが、ピケティは、現在のアメリカ合衆国は他国と比べてそのような流動性は高くないことを実証した。
>さらに、大学への入学においても、両親の経済力が大いに物を言うことを指摘している[26][27]。
21世紀の資本
https://ja.wikipedia.org/wiki/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%9C%AC >>713
自分も上野千鶴子は嫌いだけどあの式辞は良かった
>>714
敢えて東大の入学式で言う事の意味は大きいよ
それはネット上での大きな反響が証明してる 自分に関わりの無い事はどうでもいいと思いがちになる
結果として視野が狭くなる
視野の狭さを広げるのが読書や学問であり上野千鶴子が式辞で語ったこともそういうことではないかな >>709
批判している人はいました
批判というか揶揄
どんな文脈だったか忘れたけど
やたら男叩きをしているとかそんなんだったような >>720
ドン引きしたか知らんけど、
自分の努力で東大入ってやったぜー!
って気分で浮かれて入学式来たら、
それ違うからって言われたわけだもんね。 サンデルみたいにユーモアを交えればいいんだけど
どうせ上野はいつものように口汚く罵ったんだろ >>700
たかがバロウズ本は、レアな本だね。
読んだことないけど著者山形氏はバロウズに詳しいから
解説はいつも面白い。 >>723
式辞を見てから言おう
ググれば出てくるぞ 今朝「チコちゃんに叱られる!」を観てたら手元にある本の著者が出てきた
言語学者・鈴木孝夫先生 御年92歳
ちょうど手元にある「ことばと文化」(岩波新書)に書いてある内容と全く同じことを番組で取り上げててビックリ
「家族の中で一番下の子の立場から名前を呼ぶ」日本語と日本の家族にあるルール
「お兄ちゃん、お姉ちゃんとは呼ぶが弟ちゃん、妹ちゃんとは呼ばない」のはそのため
その後の寸劇の映像を鈴木孝夫先生が見てコメントしたり「チコちゃんは弟か妹ができたら何て呼ばれたい?」とかカメラ目線で質問したり
NHKとはいえテレビ局のディレクターごときがあの鈴木孝夫先生みたいな偉い方に何をさせておるのか、と初めてこの番組に対して憤ってしまった >>718
「メタ認知」がどうたらということですか
そんな境地にはなれる能力は残念ながら私にはありませんでしたが 「知らないと恥をかく世界の大問題10」(池上彰 角川新書)を読みました
民主主義のことを知るにはその名もズバリ「民主主義」(文部省 角川ソフィア文庫)という本がいいと知りました >>730
その本は戦後に「あたらしい憲法のはなし」とかの類と同じく日本国憲法の理念について解説した本かな?
今の文科省は日本に否定的なことはバッサリと教科書検定で落とすので隔世の感がありますね >>731
そういう解説の本だと思います
言論の自由や人間個人の尊厳を掘り下げた記述が光ります
池上彰さんが引用した部分しか読んでいないのだけど >>732
池上彰さんの本は政治的偏りが少ないので無難ですね
今は右寄りの人が多いので左翼呼ばわりされてるけど >>733
池上彰さんはけして左翼ではないと思いますね
そりゃ右翼ではもっとないけど
特定の何かよりも中立性とかジャーナリストとしての自由が一番大事だというスタンス >>727
呼称で分かんないのは伯父さんと小父さんの発音が一緒ってこと >>733
池上さんは天安門で
壮絶なデマツイートされて散々でしたね。
ネットもテレビも怪しくて、
情報収集は今後も本になりそうです。 トマス・ハリスのハンニバル読み終えた
最高の読書タイムだった まとめサイトが出来て商業主義になったり貧困層や田舎者が参入してきたり
ネットやってても何も得られるものが無い >>734
>>737
中立、中道の立場を取ると左翼扱いされてしまう今の日本が怖い
池上さんもテレビでは言いたいことも言いにくくなってるので本を買ったほうがいいです
文春新書から出てる佐藤優氏との対談本がおすすめ >>740
本には安部政権の問題点や安部総理が少し日本の歴史に疎いことも書いてありました
これをテレビで言ったら左翼扱いされるのは変ですね
参議院選挙はどうするか
票を入れたい政党も候補者もいないので困ってます >>742
失礼しました
本を読んだら考えずにはいられないことなので >>742
池上彰は本もたくさん書いてる(本屋さんでチェックしよう!)なのでスレ違いではありません
政治の本の話が駄目なら政治学、憲法、行政学などの本の話も出来なくなるよ 上で出てる「民主主義」(角川ソフィア文庫)なんて文部省が書いたレアな政治の本だぞ
「あたらしい憲法のはなし」(文部省)も文庫で出版されてるのを立ち読みでみたことがある
読書は様々な知識を得て視野を広げる為でもありますよ
読書スレで池上彰の話が出来ないとは冗談ではない 人の気持ちがわからない人の特徴&心理とは。自分勝手な性格の治し方も解説 !
https://smartlog.jp/146644 人の気持ちがわかるように、って言われても難しいものがありますね
私はそんなに意見を押しつけたりしたっけか?って考えてしまった >>747
アフィリエイトは無視したほうがいい
貼った人間に得をさせるだけだよ 池上彰の話をするなという事じゃなくて、池上彰の話から離れそうになったから釘を刺したのでは? 離れそうになるようには見えなかったけど
池上彰の本に書いてある内容なのだから
五寸釘でも刺したかったのか? 池上彰から離れて政治の話をする気がないなら、それこそスルーしたら良かったのではないの? >>753
いちいち反応する方がイチャモンをつけられるようになりそうだが
そもそも今回の場合は「池上彰の話をするな」とは書かれてないんだし これはこれでスレ汚しになるから、俺はこの話題はここまでにしておくわ いやまあ参院選の結果ということはこの本が出たときにはわからないことだし
本から離れた話をするつもりはなかったのですがつい何気なく指が滑りました
すみません 池上さんだと、テレ東の歴史を辿る番組すごい好き。
実際、現地行くしね 訳わからんのが絡んできたな
今日は調子が悪すぎて読書できなかったのが悲しい 活字が読めるかどうかが調子の良し悪しのバロメーターにはなるな >>758
調子悪すぎるときには無理は禁物です
本読めない日だってあるものでしょう >>757
こちらではその番組は放送されてません
池上さんの歴史の本も読みたいですね >>762
ネットで見られるかも。
現代史を歩くだったかな 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(村上春樹 文藝春秋)を読んで
あれ、なんかいろいろと尻切れとんぼだなと思いました
そして希望があるようなないようなという終わり方
こういうもんだと言われればそれまでだけれど 今日も2時間ドトールで読書しました
一冊読み終わりました >>763
「ネットもテレ東」ではこの番組は配信してませんね(T_T)
少し悲しいです >>766
違法でしょうけど、ユーチューブで見れますね >>767
ああいうのは違法なんすか
見るのも違反てことに >>761
ありがとう
昨日ネット見てたら低気圧と関係があったらしい
本当か分からないけど昨日はきつかった
今日は回復して読書出来ました >>770
宮本輝懐かしいなあ
小説読む気力がないけども
エッセイも書いてたっけか >>771
音楽(歌なし)聞きながら入り浸ってるよ
煙草吸わなくなったけどドトールが落ち着く
>>772
エッセイ、4冊ほど書いてるよ
読み終わったら流転の海読み始めようと思ってる >>773
昔、自分も喫煙者だったよ
もう禁煙して6年ぐらいになる
読書で落ち着くのはドトールだね 最近は教養がつくような本を読んでるんだけどなんかオススメあります?
最近読んだ中ではFACTFULNESSって本が1番面白かった >>776
めっちゃ売れてる本ですね。
教養は近道せず、哲学思想の古典か入門書読んでいくのが、一番だと実感してますね。
社会の色々な部分のベースになってますしね。 >>778
なるほど…
自分馬鹿だから手っ取り早く読める簡単なのばっかり読んじゃってる
>>779
売れてるみたい
平積みされてたから少し立ち読みしたら止まらなくなって結局買っちゃった
あっという間に読み終わったよ >>780
入門書攻めるのが、良いですよ。
飲茶って人の、史上最強の哲学入門
面白いしお勧め。文庫で安いしね。
既読ならすいません。 自己啓発書・・・・・・
まあ自分も人の事言えないけど 自己啓発書は一度はハマるけど、ずっとそこに留まり続けるような物ではないかな
基本的に精神論だし具体性がな ブックオフに行って母に古雑誌をおごりました
私は文庫本を三冊 自己啓発本はブックオフで安く売っていれば買って読んでました
私を救ったのはその手の本です 最近は大学受験参考書にハマってる。
具体的には現代文の問題集。現代文は名著から一番おいしい結論部分が抜粋されていて読むだけでためになるし、問題も解くから理解がより一層深まる。
しかも参考書は高校生向けだから値段もお手頃。
平積みされてる昨今の中身の薄っぺいビジネス書や自己啓発本読むくらいなら、現代文の問題を一題といた方が遥かにためになる。 「ことばと文化」読了しました
なんかどっかで読んだことがあるような話ばかりが載っているのは
一応昔学んだことのある分野だからだろうか 馬上ってやつだね 身体が拘束されていて頭が自由な時は考え事や読書が捗る
刑務所にいるような人も本ばっかり読むようになるんだってね 教科書というか学校教育は基本的に国家の価値観を染み込ませるために方向づけられているからそこら辺に気を付けさえすれば方向性が定まっていて読みやすい
自分は60年代の百科事典を愛用してるんだけど共産主義がまだ落ちぶれていないから政治や経済について今より遥かにわかりやすく解説されている >>789
ホリエモンの獄中記読んだけど、することなさすぎて読書が趣味になったって言ってたな
自分も、閉鎖に入院中は1日1冊読んでたw 共産主義がまだ落ちぶれていない時代には未来にはゆくゆくはアメリカも日本も共産主義社会に進化していくのだとみんな思っていたから
岩波文庫の100冊の中に「空想より科学へ」や「共産党宣言」や「賃労働と資本」が入っていたわけですが >>788
バスの中って本読めるものでしたっけ?
席の位置やバスの種類にもよるか 今日は書店に行けるので新潮文庫とカドフェスとナツイチの小冊子をもらって新潮文庫の100冊の中から好みの本を一冊選んで買います
一冊だけならそんなにフトコロいたまないはず >>793
普通にバスで本読むけど
酔ったことないし >>795
酔わないんならいいですけどね
私は酔うので読めなかったようなおぼえがあるので 本屋で本を買うときはかなり悩むのに、Kindleだと気軽にポチっちゃうなぁ
>>796
酔う人は大変だよね
ゲームでも酔うとかいうし >>797
まーそれで、バスではまともに本読めたことない人間もいます ひっさびさに大きめの書店に行った
棚を見るのに時間が足りない
新しく出た本をいろいろチェック
あれも欲しいこれも欲しいとか
そんなに買う余裕はないとか
楽しかったけど疲れてしまいましたね 気力が尽きないうちにお目当てのカテゴリにけりを受けておかないとね
後回しにすると本を選ぶ余裕がなくなってる 山奥のロッジで東野圭吾のある閉ざされた雪の山荘でを読み終えた
クローズドミステリはやっぱ最高ね 久しぶりに京極夏彦を見たがデブな中年男になっててショックを受けてる
俺も年を取るはずだわ 今まで本は大切に大切に扱ってたけど、断捨離で売り払うようにしたのでさっき生まれて初めて折り目つけてみた >>800
大きい本屋に行くと買わなくても疲れる
心地よい疲れなんだけどね >>805
そう、心地よい疲れだった
そして時間が足りない >>61
何で許さなければならないのでしょうか?
何故、被害者側が常に変化を求められるのでしょうか?
変わらなければならないのは、加害者側ではないでしょうか?
もしそうであるなら、許し方を探すのではなく、罰し方を探した方が良いのではないでしょうか?
悪人がしたことに相応しい罰を受ければ、貴方の心も少しは平穏を取り戻せるのではないでしょうか? >>809
警察に被害届は出しましたが
私の病名が病名なため
全部私の妄想ということにされてしまい
泣き寝入りです ご希望にそえるか分かりませんが、
アーミッシュの赦しはどうでしょうか? >>811
知らせてくださったことは大変ありがたい。ありがとうございます。
しかし「性犯罪者を赦せ」という教え的な考え方にはどうしても賛同できません
どうしても
アーミッシュという人々のことももともと良く思っていなかったです >>812
そうですか、それは申し訳ないです。
にしても、
人間の脳は厄介です。メモリーされてしまいますから。
無理に許す必要は無いのでは?
私も許せない人はいます。
それを抱えていきてます。 >>813
そうです
記憶は消せないものの意識からは遠ざけて生きていきます
そうするしかありません
深呼吸と一杯のお茶
モーツァルトの音楽
文庫本の細かい字を追いかけること
などで気持ちを一時的に落ち着かせるようつとめます
ありがとうございます >>810
なるべく客観的な証拠を持って警察に行きましょう
その時に告訴状も一緒に持っていきましょう
告訴状は受理しないということはできないことになっているのですが、受理しないと警察が言うこともあるので、予め弁護士に相談しておくとよいでしょう
犯罪の被害にあったのであれば、泣き寝入りなんて絶対に間違ってると思ってます
大変かもしれませんが、頑張って下さい >>815
あの当時、私はパソコンでの調べ物もできず
客観的な証拠は何一つ無く
犯罪は密室で行われ
犯罪者にはそれなりの社会的責任があり
自己愛性パーソナリティ障害のとんでもない偽善者で相手によって180度態度をコロコロ変えて
あんな悪人が罪にも問われず社会人をしてるなんてもう世の中が信じられません やっぱ娯楽としてはネットかテレビだな
どんなに中身が無くても都合よくヘイトやっててくれれば何も考えなくていい 雨と曇り続きで、鬱傾向の私には、
あまりにも辛い。
本を持つ手も重い 若作りの老人(「にせもの」と書いてある)って昔からいたのか、と本読んで思った 今日、本で心身耗弱って文字初めて読めたおれって、、、、 自分のレベルにとってちょいムズイ本は読むの時間かかるね かといってちょいムズい本にチャレンジしないと永遠にムズイ本読めないし 死にたい時に読んで良かったなーという本ってありますか?
検索して出てくるようなのは前向きすぎるものが多い気がして尻込みしてしまって… >>827
「詩のこころを読む」(岩波ジュニア新書)
作者に反感を持つ人もいるようですが
現代詩を評論していくうちに生き方、人生まで語り出す「アクロバティックな名著」(by斎藤美奈子)です 祖母に頼まれて田辺聖子さんの箴言集や佐藤愛子さんの人生論なんかをポチりました
「女のおっさん箴言集」とかタイトルがぶっ飛んでる マクドかドトールで読書の予定が起きたら昼の2時半過ぎてた 次の本はあと200pageあと5日で読まな返却日迫る 本に出てきた単語はラプラス 「ゼメエレ」と「ツォイス」という人名が出てくるが
ググっても今読んでいる本のその本文しか出てこない
誰なんだ一体 ジャワーハルラール・ネルー「父が子に語る世界歴史1」を読み終えました。
四大文明から始まりローマ帝国の崩壊後や中国では唐まで叙述されています。
中国は古来本質的に平和の民で日本は戦闘的なのだとか、、、ともあれ
緩く歴史を触りたかったので、先生と一緒に勉強している感じを覚える本書は
私に丁度良く、少し古い本だけど良書だなと思いました。
図書館に8巻まであったのですべて読みたいと思います。 >>839
よさげな本ですね
ただで読める
いいことだ 「ヴェニスに死す」(トオマス・マン作 実吉捷郎訳 岩波文庫)を読む
タイトルでネタバレしている本の一つだが
ラスト1ページまで主人公は恋の夢想に取り憑かれふらふらで最後の一行で「かれの訃報に接したのであった。」と。
映画を先に見たけれどほぼ原作と同じだけど違うのは「作家」が「作曲家」になってるところか 同性愛ってものは、どんな年齢になってからそういうふうになるかわからないもんなんですねえ
と「ヴェニスに死す」を読んで思った アイリッシュの幻の女、面白すぎて読むのがとまんない 話題性ばかりのゴミで儲けて業界を大きくしてきたから商品が売れなてジリ貧になれば食っていくために値段を上げざるを得ない ゴミっていうとあれかなと思うような本ばかり買って読んでましたね
本当の本てのはそんなに売れてない あなたの言うゴミみたいな本が、
売れないと、本物の本が世に出ないですよ。 >>850
いや、私が読んでたのはタレント本やサブカルチャーの部数が少ない本のことで
そんなベストセラーの本のことはあまり念頭においておりませんw >>850
講談社の場合はタレント本とかゴミみたいな本を売って得た利益を講談社学術文庫に回してますね 講談社に限らず文学系は全部そうだよ
娯楽小説のあがりで維持してる
岩波とかは販売形態がちょっと違う 岩波、河出、筑摩、中央公論はゴミみたいな本をたくさん売って補うのは無理だね
そのため河出と中央公論は一度倒産した 岩波文庫も値段が上がって1000円以上になってるが、古典なのでハズレは無いし難しいから読むのに時間がかかるのでコスパは良い >>855
そういうのをブックオフで108円で買うのでコスパ最強ですわ
時間かけても読んでよかったという本ばかり 本を読むのが現実で
ネットでのことは悪夢であってくれればと思う ネットは駄目ですね。
人間の嫌な部分が、一切のフィルターも通さない形で、
出てるので病みますね。
ネット創世記は、ネットはネット、リアルはリアルって棲み分けてたが、今は同一になってしまったので、
別の世界を持たないとダメかもしれません。
それが本であってもいいと思いますね。 ネット解約したいけど税金や福祉関係の調べごとで必須
そういうのってオフラインで調べる術あるのかな >>859
税金と福祉関係の事柄は生きていく為に必須なのでネット解約はおすすめしないなあ
バイトの応募でさえもスマホを持ってないと限定されてしまう今の世の中
今日は通院日なんで予約時間の前にドトールで読書します テレビ東京の番組を見てたらパリのジュンク堂書店で岩波新書の「現代日本の思想」を立ち読みしていたフランス人男性がいた 視力落ち気味だけど活字を読むぶんには支障ないかなと検査のあとに思った >>865
作家と出版社にとっては大事
読書したいけど何を読んだらいいかわからない人には一つの指標になる
でも、読書好きには確かにどうでもいいね >>866
読書したいけど何を読んだらいいかわからない人
私のことですね >>865
芥川賞受賞の「コンビニ人間」は面白かったけどなあ 発達障害も重症だとコンビニのバイトすらつとまらないけどな >>869
俺は重症の発達障害だけどコンビニでバイトしてたよ
むしろ重症の発達障害ほどコンビニのバイトは向いてる 芥川賞の小説を好む人は文章が難解で内容もエンターテイメントだと否定する人が多いから困る
誰か言ってたけど芥川龍之介も当時は難解で無く読んで面白いものを書いてた
難解な小説を読みたければ文語体の本を読めばいい >>874
未診断だが本で自閉症テストをすると必ず「あなたは診断がつくレベルのアスペルガーしよ゛うこうく゛んて゛す」とて゛る
なんかすまほか゛おかしくてかんし゛にへんかんて゛きない >>877
それは発達障害じゃなくて精神が分裂してる 古本屋巡りしてる。
楽しい。
先日、テレビで本が読みたいから、適当な電車乗って、
終点までいくって片桐はいりさんが言ってましたね。
この発想は素敵としか言いようがない。 >>878
本当にスマホが一時的におかしくなって漢字とカタカナに変換できなくなっただけですよw >>879
うちの近所でたまに見かけるわ、片桐はいり
駅が片桐はいりの絵だらけになってるし >>879
お笑いのネタで終電に乗って終点まで行って始発の電車で帰りますつーのがあったが
本を読んでたら降りる駅で降りられず乗り越すというのはあるあるですね SF全然読まなかったけど、「機龍警察」面白いです。 「眠れる美女」(川端康成)読了
意外なラストだった 食欲があまり出ないから遅めの晩ごはんはプロテインとヨーグルト 仲間由紀恵って意外とむっちりしてるんだなあ
相変わらず美人だけど 彩瀬まる「骨を彩る」読了
最近、彩瀬まるにはまってる
第一に読みやすく、情景描写や心情描写の表現が多彩で素晴らしいと思う
若い作家さんなのでこれからも楽しみ >>887-888
は暇なので話しませんかスレと間違えて書き込んでしまいました申し訳ないです 芥川賞のニュースを聞いた母は「むらさきのスカートはきたい」と言ってました コーヒーを飲んで本を読みたい
持病の動悸もおさまったし 今日、ビッグニュース大杉て、
芥川賞、直木賞かわいそうだな。 はっきり言ってオタクな俺には辛い
だから読書に逃げる(アニメには逃げられないので) 歴史マニア(歴史学者も含む)にはアニオタが多いからツイートのTLが阿鼻叫喚 時代劇マニアやミュージカルオタクにもアニオタは多いな アニメと近いからね
ミリオタにもアニオタが多い
40代前半までの世代はどの分野のオタクでもアニメと関係が深い 哲学、思想オタだわ。俺は
フーコーとか読んでると熱くなる。 文学部の分野でアニメと関係無さそうなのは哲学だけだな
主要な学科の文学科、史学科はアニメとの関わりが深い 賢くなりたいならミステリ小説読むより数学の問題を解けと森博嗣が言ってた 芥川賞どころでは無い今週のデカすぎる出来事
現実が小説を意外性で上回るのはよくあること
事実は小説より奇なり >>902
中学で数学から落ちこぼれた人間にはそれは文字通りの無理難題ですわw 歳取っても、努力で幾らでも勉強出来るけど、
数学だけはマジでツラいね。
あの、しんどさは何だろう 「片腕」(川端康成)読了
何だコレ、と思ってしまった 大型書店のブックフェア見るのが好き。
冊子集めしてんの私くらいだろうな。 チェーホフの「桜の園」と「三人姉妹」(神西清訳)を読みました
チェーホフを読むとなんとなく元気が出ます ロシアではロシア語で「チェーホフ」ではなく「チェハフ」と読むらしいです 「散りぬるを」(川端康成)読了
殺人小説ですがミステリではない 賢いというのは注意力の光を対象に注ぐということです
数学がそれを養うというのも一理あるでしょう えーとですね
俺が902で書いた森博嗣の発言はミステリのトリックに対して作家に文句を言う読者へ向けた皮肉です
工学博士にして工学部の助教授(今でいう准教授)だから言える言葉だね
確かにミステリ小説を読むよりは数学解いた方が賢くはなるけど、あのお方は普通とは違うので真に受けてはいけないところがある
以上、補足でした >>919
NHKEテレ高校講座数学I が地獄のようにわからない人間には、教科書に例題が載ってるからそれをおぼえろ、というのも無理だったりする
「赤毛のアン」シリーズではアンが幾何ができない、苦手だということを子どものときから大人になるまでひっぱって悩むセリフが複数あるけど
多くの文系の人間が(自分もだよ!)と思ってたと思う 数学というのは人間の認識の純粋に恒常的な部分に名前をつけましたみたいなところがある
ギリシャで数学が生まれても日本では生まれなかったってのもある程度頷ける 和算てものがあったから日本オリジナルの数学が無かったわけではないが 冲方丁の『天地明察』を読めば相当日本の数学(和算)は進んでたのが分かる
関孝和とか優秀な和算家はたくさんいた 認識の恒常性と言っても誰だって最初は時計が読めないんでいくらか鍛錬必須なとこもあるんでしょうけどね
数歩先の対象物がまさに距離数メートルだと予測できるのも歩測という実体験的記憶を持ち合わせてるからで
目だけが対象との距離感をつかんでいるわけではありません
1+1がわかって、a+aの代数がわからないのも、両関係の間には
ある種歩行的鍛錬の飛躍が必要だからなんだと思いますよ 人間にアプリオリに備わっているのは諸々の数学的定理と言うよりは
それらを打ち立てつくり出す(再現する)操作の部分にあります
1に1を加える操作、2から1を引く操作、鉛筆で三角形をえがく操作・・・
それらは言語化されず結果に吸収されやすいのではっきりと現れにくいし気づきにくいのです より厳密に言えば操作は一人一人微妙に異なるでしょうから
操作の限界性とでもいうべきかもしれません それじゃあその操作とやらをアプリオリにもちながら、
どうして数学が得意な人と苦手な人が分かれるのでしょうか
それは、おもうに、わたしたちは操作の限界性には縛られながらも
操作の使用法についてはあらかじめ知らされていないからです
それはまさに歩行訓練のように見出さなければならないのです
しかしながら、たとえば三角形の内角の和が180度であることを証明するために
平行線を引くなどといういささか味気ない作業は、好みの点でも意義の点でも
なんとなく体に馴染みにくいというのは想像できます 小説の中のダジャレの名前が伝統的なものだなと思った メンヘラの皆さん! いいですか、皆さんを観察していると食生活が酷すぎます。
第一優先は食生活の改善です。まず、そこです。
人間関係、生活習慣、生まれた環境なども、もちろん、それはそれで悪いのですが、それらはあくまで因子の一つです。
最優先で、食生活を見直しましょう。
食生活を変えないと、この問題は絶対に解決しません。
そうしないと、その苦しみは一生続きますよ!
【 基本事項 】
チェーン店には入らない
ファミレスは使わない
甘いもの(白砂糖、黒砂糖、三温糖、人工甘味料など)は食べない
乳製品は極力食べない、牛乳は飲まない
肉は食べない
外食のトウモロコシは食べない
ジュースを飲まない
養殖の魚は食べない
お菓子(たとえ甘くなくても)を食べない
白い炭水化物(小麦粉、白米など)を食べない
アメリカ小麦を食べない
揚げ物を減らす
旬のものを食べる
発酵食品を増やす
ねばねば系を意識して食べる
キノコ類を意識して食べる
○○風調味料は買わない
ノンカロリー物は飲まない
第三のビールは買わない
プラスチックボトルの油は買わない
マーガリンは使わない
冷凍食品は買わない
外国産フルーツは買わない
電子レンジは使わない
コンビニで買い物しない
スタバで飲まない
マクドナルドに行かない
ロッテリアその他に行かない
モスバーガーに行かない
JTのたばこは買わない
とにかくジャンクなもの、全部さけること。
そして何より、ネットや書籍で勉強すること。改善は食からですよ! >>938
何食えば良いのさw
個人的には同じくらい、運動も大事だと思うが パンもコメも食べられないんでは
え、玄米、玄米パン、ライ麦パンならいいのか 今日はドトールで無くサンマルクに行ってみた
全体的に暗くスポットライトが当たってる椅子を探すのがめんどくさかった
やっぱりドトールだな どこの椅子でも読書できるドトールがいいわ
スタバとタリーズは高い ドトールなんて、お洒落な所、
私は行けないですよ。 そうでもないよ
ジイさんが一人で本読んでたりおばちゃんが3人組で話してたり、全くオシャレではないな
うちの地元はスタバがやたらとオシャレだから行けない >>944
そうなの?
何かメニューでおすすめはありますか? >>945
やっぱり普通のコーヒーかな
他のと比べるとだいぶ安い
あと食べ物はホットドッグ
220円だからコーヒーショップにしては安い >>946
有難うございます。
チャンスがあったら、行ってみます。 スタバは女性向けで甘いお菓子や甘い飲み物が種類豊富なように見えます
普段は行きませんが 平山夢明のダイナーと倉知淳の星降り山荘の殺人買った
最近平山夢明の実話怪談の本をよく読む 昼間はグレープフルーツジュースを飲みながら本を読んでいた 少し遠くの図書館に行き
岩波文庫を席に持ち込む夢をみた 知人からねこじゃらしおりを譲ってもらいました
わーい ある新書を読んでキリスト教系の大学名のリスト、仏教系の大学名のリストを見て
(へー、あの大学はそうだったのかー)とか今さら知ることもあります 「海を見たことがなかった少年」(ル・クレジオ)を読みました
ある意味で海に拐われた少年の話
海の神秘的な不気味さを感じました >>956
有名大学にはキリスト教系の大学が多いですね
元々大学が神学を学ぶ為に出来たという理由なのか、ただ単に古いから有名大学になってるのかは理由が分からないけど >>958
かの有名な札幌農学校こと北海道大学は今は違うのでリストの中にはないんですね >>959
国立大が特定の宗教と関わりがあるのは問題があるので入ってないのでしょうね
北海道大学は国立大の中でも特殊だなあ
他の国立大で前身の学校の一つに宗教が絡んでるところは少ないので >>957
これ前から興味ある
同作者の「地上の見知らぬ少年」を積んでるんだが、海を〜のほうは小説じゃなくてエッセイ集なんだっけ >>961
海を〜は全八編の短篇集です。「地上の見知らぬ少年」のほうがエッセイのようです
海を〜は小説ですが、自分の感想としては詩に近いです
宮沢賢治よりは硬めですが同じ哲学的な感じがあります 私は阿呆なので「トートロジー」のことがよくわからない
ウィキで定義や用例を読んでもわからない
困ったもんだ 「宗教に関心がなければいけないのか」(小谷野敦 ちくま新書)という本を読んだが
いろいろと反論がある箇所があった
いかに著者が宗教に関心がないか
いかに著者に宗教的知識があるかをひけらかすのが目立つ本で
宗教についての細かいことを知識として得ることはできるものの
著者への反感が募ってしまい
大変読後感が悪かったです >>964
小谷野敦さんは知識をひけらかす傾向が強いので自分は読んでません
世界史について書いた本も同じく
同じちくま新書で宗教についての本なら阿満利麿さんの『日本人はなぜ無宗教なのか』がおすすめ 純粋なトートロジーというのは「AはAである」の形式のなかではじつはすごくむずかしい
「水ってなに?」「水は水だよ」
これは意味のある反復になってる
前のは名の響き、後はその実体と解釈できる
たぶん、トートロジーは単純な連呼のなかでは実現してる
「水!水!」 >>965
その本のことも気になってましたね
手元にある本のおしまいのページにもタイトルが載っているし >>967
NHKで働いたことのある宗教学者なので日本人の宗教観について分かりやすく書いてます
経歴からして知識をひけらかす内容ではないのでご安心を >>966
なるほど、そう説明されたらなんとなくわかる気がします >>968
反感が募った読後感だったのは知識がどうのでなくて
霊はない、死後の世界はないにはじまって
あれにも関心はない、あの作家は大したことない、そんなことには興味はないとか
何かにつけて存在価値を片っ端から否定しまくり
個人主義だと言って他人を見下してばかりいるエピソードのこれでもかの羅列が延々と続くことに辟易したことですね >>970
その人は頭でっかちで人の気持ちを考えられないタイプだね
いわゆる口舌の徒
中身が無い
釈徹宗という住職、比較宗教学者(仏教以外も詳しい)で大学教授もしてる人が葬式などの死後の祭典は残された遺族のためにするものだと書いてた
亡くなった人が死んでただの骨になったというよりは、あの世で存在すると考えたほうが遺族の悲しみが少しでも癒せると
実際に住職として檀家の人と関わってる中で見つけ出した答えなんだろうね
宗教は知識の羅列の為に語るものではないということかな
やはり小谷野敦は口舌の徒でしかないと思う >>971
そこです
死んだ家族を思って悲しむ人間の気持ちってものをまるで考えていないのです
正直な人間なんだろうけど思いやりってものを持たない、持ちたがらない
それをかえって自慢しているようなフシがあって
この本に共感できる人は血も涙もない人だろうと思ってしまう 近くのデパートの本屋で「夏物語」(川上未映子)を買いました
この土日を使ってゆっくり読む >>973
スマホのアプリで最初のほうのページを試し読みしたらおもしろそうでしたねその本 私も「夏物語」買いました。
川上未映子好きなんですよね。 「祝詞・寿詞」(千田憲 編 岩波文庫)を読みました
基本的に大和言葉でフリガナがカタカナで振ってあるので読めました
繰り返しや重複も多かった
しかし読みだすとやめられなくなった。 >>962
間違えてました、訂正ありがとうございます
宮沢賢治かぁ…(あんまり得意でない
「夏物語」私も気になってます。たしか「乳と卵」の続編?らしいので先にそっちを読んだほうがいいのだろうか >>977
やまとことばといえば最近「ひらがなでよめばわかる日本語」(中西進)を読みました
ひらがな一音一音には意味があって、それでことば同士のあいだの連関に気づくことがあるんです
歯、葉、端の は
日、火、氷の ひ
聞く、効く、利くの きく
漢字だと別々のものと区別してしまうけれど、古代の人はおなじ仲間だととらえてたらしいです
こういうのが感覚的にもっとつかめるようになると、古歌がもっと味わえるかなぁと思ったり >>978
どうでしょうね
私はこの作者さんははじめてで、テーマに引かれて買ったんですが
今のところ続きものという感じはなく問題なく読めてます
途中の感想としてはおもしろいとかという以前に率直な生々しさで読ませるなあ、という感じ >>978
自分で言っててなんですが宮沢賢治は少し雰囲気違うよなと思いました
他に何に雰囲気似てるかともし言われれば、そうですね、ミヒャエル=エンデの「モモ」に似てると答えるかも
不思議な雰囲気を持つこどもを描くあれですね >>978
「乳と卵」とは、主人公が同じなんですよね
年齢が違うらしい >>979
たとえば「澪標」(みおつくし)は語源は「水脈(みを)つ串」であるとか岩波文庫の下のほうに書いてある注釈で知りました
長生きはするものです
何歳になっても新たに発見することはある >>983
漢字では見えないことがひらがなにすると見えてくることがあるんですね
その「みを」にしても、
み は海の「み」であり、満つの「み」で、命のもとである「水」をあらわし
を は尾の「を」、へその緒の「を」で、長いものをあらわす、と書いてありました
「みを」は水脈の字があてられているようですが、まさにその字とおりで
水の流れが向こうの方へ続いているさまがイメージされます
ホイットマンの「草の葉」を読んでます ロスタン「シラノ・ド・ベルジュラック」光文社古典新訳文庫 を一気読みしました。めちゃくちゃ面白かった
フランスNo.1の戯曲なだけあってエンタメとしての完成度がすごいし、名セリフが多すぎる
戯曲にあんま触れたことない人でも十分に楽しめると思います 三島由紀夫の『金閣寺』を読む機会ができました
しかしどうも溝口の金閣寺を崇拝する感じが気持ち悪くて、
30p読んだ時点で止めたくなりました
ので止めることにします 彼の思想はともかく1冊くらいは日本国民として読んでおくべきかなとも思う
外国人の方が三島由紀夫に詳しかったりしますよね
ちなみに私は1冊も読んだことがないからこれを機に読んでみようかな シオラン すごいな
こういう枯れ切ったような思想本いいな
シラノ・ド・ベルジュラック、俺も読んでみます。
教えてくれてありがとうございます😀 >>993
俺も『金閣寺』読んで精神状態が悪化して読むのを止めたことがあるよ
偉大すぎる文者学は人に与える影響が良くも悪くも大きい
フランスでも数年前に三島に影響を受けて自殺した人がいたな >>996
いえいえ、こんな自分の感想でも誰かのきっかけになってくれたら嬉しいです
岩波文庫も出てるけど、訳が抜群に読みやすく、原文に忠実な韻文詩の改行を再現している光文社古典新訳文庫のがオススメです このスレッドは1000を超えました。
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