読書について語り合いましょう part18
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
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もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
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前スレ
読書について語り合いましょう part17
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1543036992/ 「珈琲店タレーランの事件簿5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように」(岡崎琢磨 宝島社文庫)を読みました
源氏物語の宇治十帖の壮大なネタバレがされてるのでまだ源氏物語を読んでない人はご注意を
。不倫の恋の是非はとか結婚をうまくやっていくには、とかいろんなことを考えさせられました
好きな映画のストーリーの共通点から人物の行動を見通すとか
こういう殺人が起きないミステリは読んでて安心します
でも読み口は重めだったな 芥川賞会見で偉そうに会見してたのって道尾秀介であってますか?
一度目は目を通したいと少し前に月と蟹を読みました。
感情表現がとても上手くて他の作品も読んでみたいと思いました。 >>24
道尾秀介は直木賞作家です(爆
芥川賞の会見で偉そうにしたのは田中慎弥だと思うw >>25
ああ、間違ってましたかw
では田中慎弥の著作を今度読んでみます 今朝がた噂で以前よく行っていた書店が閉店して西松屋になったと聞いてショックを受けています
結構良い書店だったのに…。 お疲れ様です。前スレでは連投失礼しました。
そうなんです。村上龍も絵國香織を読むんです。
男性向けと、女性向けか、、、なるほど。
エッセイはどちら向けなんですかね。
すべての男は消耗品であるシリーズ。
男性誌に掲載したものも多いですし、
「私は甘えているんでしょうか?(26歳OL)」みたいな作品もありますしね。
僕は村上さんのエッセイ好きですよ。 >>28
失礼しました。村上龍も絵國香織も読むんです、の間違いです。 >>28
あと、「私は甘えているのでしょうか?(26歳OL)」の間違いです。
間違い多くてすみません。
落ち着きます。 >>28
連投は無問題ですよ
ただスレが終わりかけてたので次スレが無いまま、スレが消費してしまう危険性があったのですね(汗)
村上龍は「すべての男は消耗品である」等の男向けのエッセイと、読んだことは無いけど「わたしは甘えているのでしょうか(27歳OL)」みたいな若い女性向けのエッセイを書き分けてたんですね
あの中年体型のオッサンがw 新聞で本を紹介するページ
とかあるけど
そこで北野武の私小説「フランス座」
がとりあげられていた。
武のコメントで今まで出した本は
口述筆記だったけど今回は自分で
書いたみたいなコメントがあった
けど口述筆記という言葉をきいて
やっぱりなと思った。フリーライター
とかが書いたんだと思う。
小説とか誰にでも書けるもんじゃ
ないもの >>31
お疲れ様です。
確かに、「私は甘えているのでしょうか(27歳OL) >>31
失礼しました。
確かに、「私は甘えているのでしょうか(27歳OL)」は、わりかし女性向けでした。
若い女性の恋愛とか、結婚とか、就職とか、そういうことについてが多かったです。
でも、こりや男は読めないって感じでもなく、面白かったですよ。 >>32
文筆業以外の人の書いた本はだいたい口述筆記で書かれている。話をフリーライターが聴いて文章にまとめる アマゾンで政治色の強い作家の作品が1円で売り出されてるのですが
どのような意図なのか分からず怖くて買えません。
中古品を頼むとこっちの住所が相手にわかってしまうのでしょうか? >>36
わかってしまいますが心配にはおよびませんよ
大丈夫ですから 「共産党宣言」(マルクス エンゲルス 塩田庄兵衛訳 角川文庫)を読みました
付録は読みとばしました
プロレタリアートが今団結しても革命は起きないなと思いました
こないだの県議会議員選挙の時には共産党の議員に投票しましたしね
時々「赤旗」も読んでますし >>37
わかってしまうのですか、う〜ん・・・
でもコンビニ受け取りとか出来たような気がするので少し調べてみます
ありがとうございましたm(_ _)m >>36
>>38さんの読んでるマルクスより政治色の強い作家はいないからマジで大丈夫だと思う(´・ω・`) >>41
はい、注文しました(^ ^)
安い理由はたぶん発送料でカバーしてるのだと理解しました。 >>42
そうですね
1円なんて儲け出ないですし(汗)
最近は発送料もだいぶ上がってきました 「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」(西原理恵子 角川書店)を読みましたが
だめだ、漫画で読んだことのある話しか書いてない!
買って損した、というのはこちらの都合でしょうねえ
評判良い一方でひどく書いてるレビューもあったからひっかかってつい読んでしまった
ああ後悔 この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)
こっちはどう? >>47
こっちは漫画との重複は比較的少なかったですね
ためになったし 少ないというかほんのすこしだけそれは「恨ミシュラン」で読んだかなという思い出があった程度だったしセリフはかぶってなかったです 「猫町 他十七篇」(萩原朔太郎 岩波文庫)を読みました
いやはや面白すぎる
こんな幻覚が見えたらさぞ怖いだろうとは思っったけれど
ほかの散文詩の数々もあーわかるわかるという感じ
随筆2作も味わいがあって面白かった 岩波文庫のが最近値段が高くなってる
俺の欲しい本は1425円
もはや単行本レベルのお値段
貧乏人は辛いよ 「ヘヴン」(川上未映子 講談社文庫)を読みました
い、いじめの描写が痛々しすぎて陰惨すぎる……。
こんな血も涙もないいじめはするほうが悪いがそれを教師にも保護者にも黙っているのも大変すぎると思った
安易な恋愛ものでもなく善悪や強弱についてとことん考えさせられます
彼らはいじめられてるけど自分をしっかり持てているので大人になれそうだなと思った 「そこひ」といえば白内障のことですが、古語では単に「底」もそこいだったのですね >>56
これを読むと果たして太宰の実像とは、ということがわからなくなると又吉直樹先生が雑誌の対談で言ってました 月と星以外はすべて人間が灯す明かり
眠ってしまうにはもったいないくらいの夜があるのです だれか悪人を許せるようになる本って知りませんか?いくら「私はあなたを許します」というおまじないを唱えても憎しみが心からあふれて呪詛の言葉をネットに書きそうになってしまうんです
どうしたものかな ドアを開けて中に入ろうとしても入り口が
見つからなくて誰かを傷つけた
そんな時 友達(ひと)が自分より偉く見えたよ
僕はちっぽけな存在(やつ)だった 運転免許を持っていないんです。
一年半前に原付をなんとか取得しました。
既に二回警察につかまってります。
自死すべきでしょうか。 40の時にようやく運転免許−たとえそれが原付であろうとも−を入手し、
いろいろな本人確認がこれひとつで済むので便利です。 パンツが臭くてしょうがありません。
履き替えても10分とたたないうちに臭くなります。
小便の焦げたようなにおいです。
時々コーヒーのにおいもします。
考えてみれば、おションをしたあとに、少し漏れているような気もします。
泌尿器科にいくべきでしょうか。
行くのだとしたら、何と説明したら良いのでしょうか。
(41歳男性会社員) >>66
すみません。
これは誤爆なんです。
別のスレに投稿する予定でした。
失礼しました。 >>62
許さないってことはその悪人のことを忘れない、悪人との関わりを絶たないってことだから自分で自分を苦しめるだけなので、忘れるのが得策なのはわかってるんですけどねえ
あんな絵に描いたような、小説にも出てこないような狂った品性下劣な悪質な嫌がらせを繰り返してタゲるような悪人が実在することをそれまで知らなかったものだから 拝啓宮沢賢治様 僕はいつでも
理想と現実があべこべです
雨にも負けず風にも負けず
優しく強く無欲な男
そういうものを目指していたのに >>68
私の場合、昔パワハラされた上司のこととかを許せないのですが、
係わり合いのあったフェイスブックもアカウント削除しましたし、
忘れようともしてるんです。
忘れることと、許すことは違い、忘れないことと、許さないことも、
違う気がします。思い出してみれば絶対に許せない、という感じですかね。 桜が咲くことが幸せなことではないのです
「また春が来たね」と言い合えることこそが幸せなのです
ねえ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか 「いちいち傷ついていられない」という人も中にはいるんだろうけど
患者さんが亡くなり別れが来るたび
泣いてしまうあなたが僕はね 好きだよ
天国という場所があってもなくても
想像して安らげたらそれでいいな 友達に、ものごとを、イエスかノーかしかないみたいに
考えてる人がいます。白か黒かみたいな。
ミスチルじゃないけど、
「白と黒のその間に無限の色が広がってる」と思うけどねえ。
白と黒のふたパターンしかないなら、人間は生きていかなくて
いいんじゃない?生まれる必要もないから、交尾もいらないし。
人間ほどファジーな生物はないですよ。
生と死の間に広がるものが人生でしょうが。 「可愛い人なら捨てるほどいる」なんていうくせに
どうして未だに君の横には誰ひとりいないのかな 抑えきれない想いや人が泣いたり悩んだり
することは生きてる証拠だね
笑いたいやつらには笑わせておけばいいさ
僕らは風に吹かれよう なんか元気そうなお客さん来てるね
別に荒らしでは無さそうだからいいけどさ まあスレ立てたばかりで良かった
これがスレの終盤だとブチ切れてる訳だが(今回は暴言は吐かない) >>79
お邪魔しています。
先日は終盤での連投、失礼致しました。 >>80
ここは人が少なめだから荒らしでなければ連投しても問題ないんですよ
あの暴言は寝ぼけて書き込んだものなんで(汗)
こちらこそよろしくお願いしますね さっきまで安達正勝『物語 フランス革命』(中公新書)を読んでた
まだ途中だけど面白い
特にロベスピエールの逸話が素晴らしい
合法的手続きを経ずして成立した叛乱市議会を擁護したロベスピエールの言葉
「こうしたことすべては違法なのである。革命と同じく違法であり、玉座の倒壊、バスチーユと同じく違法なのである。革命なしに革命を望むことなど、できはしない」
弁護士とは思えぬ開き直りっぷり
違法行為の正当化w
ロベスピエールには女性の気配がまったくなく、仏教で言うところの「一生不犯」ではなかったかと思われるとのこと
作家で無く学者にほぼ童貞であろうとほぼ断定されるのは何か根拠でもあるのだろうか
上杉謙信など歴史上の人物に童貞であっただろうとされる人物は結構いる おはようございます。
今日は仕事です。
12時から21時までです。 ほんとに失礼
遠藤周作さんの「深い河〜ディープ・リバー〜」は面白かったな。
古い作品なのに、群像劇みたいな物語が展開するのが斬新だった。
あのじめっとした泥臭い雰囲気好きだなあ。
遠藤さんの作品は本当に人間を描いてる。 皮膚が感想するので、アロマディデューザーとは別に、
加湿器もたいてるんです。
湿度の高い部屋なんです。 さよならを告げたあの日の唇が一年後
どういう気持ちで今あたしにキスをしてくれたのかな 出かけるんだね
それじゃここで見送るよ
ついて行けたら嬉しいんだけど
一人で行かなきゃね すみませんでした。
他の皆様もそう思うのでしたら、去ります。
皆様はどう思いますか? 去る必要はなくて、読書に関係する事はここに書き、それ以外は別の場所に書けばいいんじゃないかな 村上龍の「半島を出よ」は、難しくて挫折したまま・・・。
読まないと・・・。 けっこう挫折した本がある。
長編が多い。
ちなみに、山田詠美「学問」も買ったまま少しだけ読んで
本棚にしまってあります。
読まないといけない本はうんとあるのに、たまにブックオフでまた
本買ってきたりします。 村上龍さん、「オールドテロリスト」は長編だけど、
すぐ読めたんだけどな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています