読書について語り合いましょう part18
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読書について語り合うスレです。
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前スレ
読書について語り合いましょう part17
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1543036992/ 新聞奨学生のように働きながら学問を学ぶのは大変なこと
社会に出るまではそのことに気が付かないのですね
お金を稼ぐことの大変さを >>706
色々、理解できない人が
メチャメチャ批判してましたね。
広い意味で言えば、先人達に感謝しましょうって事だろうし、貴方たちも、その先人たちのように社会や世の中のために、学んだ事を使いましょうって言っているように聞こえたけどね。私は 教えてくれてありがとうございます
ちょっと愛着障害について気になっていたもので >>709
批判してる人いたのか
自分がツイッターで相互フォローしてる人達は称賛ばかりだったけど、入学式のめでたい時に・・・と言う人はいたかな
しかし入学式に言わないと自分たちの恵まれた家庭環境に気付く人は少ないので上野千鶴子がガツンと入学式で言ったことは正解かと
ちなみに東大は国立だが親の平均年収は1000万円らしい 社会学者に対する見方が少し変わった
基本的にあの人達は弱者への目線が優しいのだね
女性全員が弱者とは思えないけど 上野千鶴子っていう名前に
過剰反応する人は一定数いますからね。
先日の情熱大陸も良かったですよ。 >>706
トマ・ピケティの「21世紀の資本」で証明されたことを言っただけのような気が…… wikiにも書いてある
>内容面での特徴としては『アメリカン・ドリームの否定』が挙げられる。
>すなわち、アメリカ合衆国では、生まれが貧しくても努力することで、出世し裕福になれると信じられていたが、ピケティは、現在のアメリカ合衆国は他国と比べてそのような流動性は高くないことを実証した。
>さらに、大学への入学においても、両親の経済力が大いに物を言うことを指摘している[26][27]。
21世紀の資本
https://ja.wikipedia.org/wiki/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%9C%AC >>713
自分も上野千鶴子は嫌いだけどあの式辞は良かった
>>714
敢えて東大の入学式で言う事の意味は大きいよ
それはネット上での大きな反響が証明してる 自分に関わりの無い事はどうでもいいと思いがちになる
結果として視野が狭くなる
視野の狭さを広げるのが読書や学問であり上野千鶴子が式辞で語ったこともそういうことではないかな >>709
批判している人はいました
批判というか揶揄
どんな文脈だったか忘れたけど
やたら男叩きをしているとかそんなんだったような >>720
ドン引きしたか知らんけど、
自分の努力で東大入ってやったぜー!
って気分で浮かれて入学式来たら、
それ違うからって言われたわけだもんね。 サンデルみたいにユーモアを交えればいいんだけど
どうせ上野はいつものように口汚く罵ったんだろ >>700
たかがバロウズ本は、レアな本だね。
読んだことないけど著者山形氏はバロウズに詳しいから
解説はいつも面白い。 >>723
式辞を見てから言おう
ググれば出てくるぞ 今朝「チコちゃんに叱られる!」を観てたら手元にある本の著者が出てきた
言語学者・鈴木孝夫先生 御年92歳
ちょうど手元にある「ことばと文化」(岩波新書)に書いてある内容と全く同じことを番組で取り上げててビックリ
「家族の中で一番下の子の立場から名前を呼ぶ」日本語と日本の家族にあるルール
「お兄ちゃん、お姉ちゃんとは呼ぶが弟ちゃん、妹ちゃんとは呼ばない」のはそのため
その後の寸劇の映像を鈴木孝夫先生が見てコメントしたり「チコちゃんは弟か妹ができたら何て呼ばれたい?」とかカメラ目線で質問したり
NHKとはいえテレビ局のディレクターごときがあの鈴木孝夫先生みたいな偉い方に何をさせておるのか、と初めてこの番組に対して憤ってしまった >>718
「メタ認知」がどうたらということですか
そんな境地にはなれる能力は残念ながら私にはありませんでしたが 「知らないと恥をかく世界の大問題10」(池上彰 角川新書)を読みました
民主主義のことを知るにはその名もズバリ「民主主義」(文部省 角川ソフィア文庫)という本がいいと知りました >>730
その本は戦後に「あたらしい憲法のはなし」とかの類と同じく日本国憲法の理念について解説した本かな?
今の文科省は日本に否定的なことはバッサリと教科書検定で落とすので隔世の感がありますね >>731
そういう解説の本だと思います
言論の自由や人間個人の尊厳を掘り下げた記述が光ります
池上彰さんが引用した部分しか読んでいないのだけど >>732
池上彰さんの本は政治的偏りが少ないので無難ですね
今は右寄りの人が多いので左翼呼ばわりされてるけど >>733
池上彰さんはけして左翼ではないと思いますね
そりゃ右翼ではもっとないけど
特定の何かよりも中立性とかジャーナリストとしての自由が一番大事だというスタンス >>727
呼称で分かんないのは伯父さんと小父さんの発音が一緒ってこと >>733
池上さんは天安門で
壮絶なデマツイートされて散々でしたね。
ネットもテレビも怪しくて、
情報収集は今後も本になりそうです。 トマス・ハリスのハンニバル読み終えた
最高の読書タイムだった まとめサイトが出来て商業主義になったり貧困層や田舎者が参入してきたり
ネットやってても何も得られるものが無い >>734
>>737
中立、中道の立場を取ると左翼扱いされてしまう今の日本が怖い
池上さんもテレビでは言いたいことも言いにくくなってるので本を買ったほうがいいです
文春新書から出てる佐藤優氏との対談本がおすすめ >>740
本には安部政権の問題点や安部総理が少し日本の歴史に疎いことも書いてありました
これをテレビで言ったら左翼扱いされるのは変ですね
参議院選挙はどうするか
票を入れたい政党も候補者もいないので困ってます >>742
失礼しました
本を読んだら考えずにはいられないことなので >>742
池上彰は本もたくさん書いてる(本屋さんでチェックしよう!)なのでスレ違いではありません
政治の本の話が駄目なら政治学、憲法、行政学などの本の話も出来なくなるよ 上で出てる「民主主義」(角川ソフィア文庫)なんて文部省が書いたレアな政治の本だぞ
「あたらしい憲法のはなし」(文部省)も文庫で出版されてるのを立ち読みでみたことがある
読書は様々な知識を得て視野を広げる為でもありますよ
読書スレで池上彰の話が出来ないとは冗談ではない 人の気持ちがわからない人の特徴&心理とは。自分勝手な性格の治し方も解説 !
https://smartlog.jp/146644 人の気持ちがわかるように、って言われても難しいものがありますね
私はそんなに意見を押しつけたりしたっけか?って考えてしまった >>747
アフィリエイトは無視したほうがいい
貼った人間に得をさせるだけだよ 池上彰の話をするなという事じゃなくて、池上彰の話から離れそうになったから釘を刺したのでは? 離れそうになるようには見えなかったけど
池上彰の本に書いてある内容なのだから
五寸釘でも刺したかったのか? 池上彰から離れて政治の話をする気がないなら、それこそスルーしたら良かったのではないの? >>753
いちいち反応する方がイチャモンをつけられるようになりそうだが
そもそも今回の場合は「池上彰の話をするな」とは書かれてないんだし これはこれでスレ汚しになるから、俺はこの話題はここまでにしておくわ いやまあ参院選の結果ということはこの本が出たときにはわからないことだし
本から離れた話をするつもりはなかったのですがつい何気なく指が滑りました
すみません 池上さんだと、テレ東の歴史を辿る番組すごい好き。
実際、現地行くしね 訳わからんのが絡んできたな
今日は調子が悪すぎて読書できなかったのが悲しい 活字が読めるかどうかが調子の良し悪しのバロメーターにはなるな >>758
調子悪すぎるときには無理は禁物です
本読めない日だってあるものでしょう >>757
こちらではその番組は放送されてません
池上さんの歴史の本も読みたいですね >>762
ネットで見られるかも。
現代史を歩くだったかな 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(村上春樹 文藝春秋)を読んで
あれ、なんかいろいろと尻切れとんぼだなと思いました
そして希望があるようなないようなという終わり方
こういうもんだと言われればそれまでだけれど 今日も2時間ドトールで読書しました
一冊読み終わりました >>763
「ネットもテレ東」ではこの番組は配信してませんね(T_T)
少し悲しいです >>766
違法でしょうけど、ユーチューブで見れますね >>767
ああいうのは違法なんすか
見るのも違反てことに >>761
ありがとう
昨日ネット見てたら低気圧と関係があったらしい
本当か分からないけど昨日はきつかった
今日は回復して読書出来ました >>770
宮本輝懐かしいなあ
小説読む気力がないけども
エッセイも書いてたっけか >>771
音楽(歌なし)聞きながら入り浸ってるよ
煙草吸わなくなったけどドトールが落ち着く
>>772
エッセイ、4冊ほど書いてるよ
読み終わったら流転の海読み始めようと思ってる >>773
昔、自分も喫煙者だったよ
もう禁煙して6年ぐらいになる
読書で落ち着くのはドトールだね 最近は教養がつくような本を読んでるんだけどなんかオススメあります?
最近読んだ中ではFACTFULNESSって本が1番面白かった >>776
めっちゃ売れてる本ですね。
教養は近道せず、哲学思想の古典か入門書読んでいくのが、一番だと実感してますね。
社会の色々な部分のベースになってますしね。 >>778
なるほど…
自分馬鹿だから手っ取り早く読める簡単なのばっかり読んじゃってる
>>779
売れてるみたい
平積みされてたから少し立ち読みしたら止まらなくなって結局買っちゃった
あっという間に読み終わったよ >>780
入門書攻めるのが、良いですよ。
飲茶って人の、史上最強の哲学入門
面白いしお勧め。文庫で安いしね。
既読ならすいません。 自己啓発書・・・・・・
まあ自分も人の事言えないけど 自己啓発書は一度はハマるけど、ずっとそこに留まり続けるような物ではないかな
基本的に精神論だし具体性がな ブックオフに行って母に古雑誌をおごりました
私は文庫本を三冊 自己啓発本はブックオフで安く売っていれば買って読んでました
私を救ったのはその手の本です 最近は大学受験参考書にハマってる。
具体的には現代文の問題集。現代文は名著から一番おいしい結論部分が抜粋されていて読むだけでためになるし、問題も解くから理解がより一層深まる。
しかも参考書は高校生向けだから値段もお手頃。
平積みされてる昨今の中身の薄っぺいビジネス書や自己啓発本読むくらいなら、現代文の問題を一題といた方が遥かにためになる。 「ことばと文化」読了しました
なんかどっかで読んだことがあるような話ばかりが載っているのは
一応昔学んだことのある分野だからだろうか 馬上ってやつだね 身体が拘束されていて頭が自由な時は考え事や読書が捗る
刑務所にいるような人も本ばっかり読むようになるんだってね 教科書というか学校教育は基本的に国家の価値観を染み込ませるために方向づけられているからそこら辺に気を付けさえすれば方向性が定まっていて読みやすい
自分は60年代の百科事典を愛用してるんだけど共産主義がまだ落ちぶれていないから政治や経済について今より遥かにわかりやすく解説されている >>789
ホリエモンの獄中記読んだけど、することなさすぎて読書が趣味になったって言ってたな
自分も、閉鎖に入院中は1日1冊読んでたw 共産主義がまだ落ちぶれていない時代には未来にはゆくゆくはアメリカも日本も共産主義社会に進化していくのだとみんな思っていたから
岩波文庫の100冊の中に「空想より科学へ」や「共産党宣言」や「賃労働と資本」が入っていたわけですが >>788
バスの中って本読めるものでしたっけ?
席の位置やバスの種類にもよるか 今日は書店に行けるので新潮文庫とカドフェスとナツイチの小冊子をもらって新潮文庫の100冊の中から好みの本を一冊選んで買います
一冊だけならそんなにフトコロいたまないはず >>793
普通にバスで本読むけど
酔ったことないし >>795
酔わないんならいいですけどね
私は酔うので読めなかったようなおぼえがあるので 本屋で本を買うときはかなり悩むのに、Kindleだと気軽にポチっちゃうなぁ
>>796
酔う人は大変だよね
ゲームでも酔うとかいうし >>797
まーそれで、バスではまともに本読めたことない人間もいます ひっさびさに大きめの書店に行った
棚を見るのに時間が足りない
新しく出た本をいろいろチェック
あれも欲しいこれも欲しいとか
そんなに買う余裕はないとか
楽しかったけど疲れてしまいましたね 気力が尽きないうちにお目当てのカテゴリにけりを受けておかないとね
後回しにすると本を選ぶ余裕がなくなってる 山奥のロッジで東野圭吾のある閉ざされた雪の山荘でを読み終えた
クローズドミステリはやっぱ最高ね 久しぶりに京極夏彦を見たがデブな中年男になっててショックを受けてる
俺も年を取るはずだわ 今まで本は大切に大切に扱ってたけど、断捨離で売り払うようにしたのでさっき生まれて初めて折り目つけてみた >>800
大きい本屋に行くと買わなくても疲れる
心地よい疲れなんだけどね >>805
そう、心地よい疲れだった
そして時間が足りない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています