純粋なトートロジーというのは「AはAである」の形式のなかではじつはすごくむずかしい
「水ってなに?」「水は水だよ」
これは意味のある反復になってる
前のは名の響き、後はその実体と解釈できる
たぶん、トートロジーは単純な連呼のなかでは実現してる
「水!水!」