読書について語り合いましょう part19
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
今日はシケタイ 一時間半読んで死んだ
過去問チラ見 「わたしの孤独も華やぐのである」
そういうことは本を読むとよくあることだ >>252
法律を学びたいという気持ちはあるのでその本は読んでみたいがやはり値段がw 読みたい本も買う金もなくなってきたので図書館で千夜一夜物語か失われた時を求めてを読み続けようか迷とるんですがどっちが読みやすいでしょか? プルーストは一文一文が長くてそれら一つ一つがほどほどに頭使うから神経使うよ
フランス哲学書もあんな感じのイメージ(サルトルとか)
自分は1巻の途中で頓挫した、有名なマドレーヌだけ押えたな 今図書館にきてる
自分歴史弱いよなあと思って塩野七生読むことにした
なんとなく海の都の物語を手に取る >>263
読んだことはないけれど「千夜一夜物語」は大人向けの話と子ども向けの話があるそうだから読みやすいのはこちらかと >>263
千夜一夜物語は奥さんが旦那である国王に創作話を毎晩語り聞かせるという状況設定がまずある
もし国王がつまらないと感じたら殺されてしまうということで奥さんは必死になってお話を考える
そんな状況にあるので国王にもすっと面白く伝わるものでないといけない けっこうな冊数あるけど短編で区切りもよさそうなんで千夜一夜読んでみます。ありがとうございます >>276
「知られざる傑作」とは何という作品ですか? >>278
横レスだけど、そういうタイトルの短編集だよ ちょっとでも雑音があるところだと全く本読めないわ
ADHDなのかな 先週のNHK BS1の「Cool JAPAN」の「神田」の回では神田のクールな場所の一位が「古書店街」でした
プロの人も学術的な古い本を探しに来てみつかるんだそうです 読んでる南米文学が村上春樹の小説にソックリな部分があってビックリした マチのおきらく料理教室っての読んだ
出てくる料理も美味しそうだし珍しい料理を知るいい機会になった
ちょっと謎解きみたいなところがあるのも面白かった >>281
雑音が全くない場所で本読んでるの?
ピアノ室とか? >>290
静かなところでイヤーマフつけてると自分の心臓の鼓動の音が聞こえてくるのはつらい
なぜつらいかというと軽度頻脈で脈がはやいから(1分間に99回とかであなたは心臓病か何かですかと聞かれるレベル)
病的なドクンドクンという音が聞こえると不穏な気分になってくる 自分は少し雑音ある駅とかの方が読みやすかったりする 部屋で1人でとかだと読書への集中力が続かん 部屋で音楽聴きながら
ドトールで音楽聴きながら
どっちもはかどる どこでもできると思うが国語の話し声のする所だけは難しい 「快楽主義の哲学」(澁澤龍彦)読み終わり
肉体全身をエロス的に開拓せんとするのが人生の妙味です >>292
そこはタイプがはっきりと分かれる
勉強も静かなところが良い人と適度な雑音があるところと >>295
澁澤龍彥は一部にマニアックな人気を誇ってるね
本好きほど好きな人が多いけど面白いのかなあ >>297
この本は口述筆記本なので読みやすかったです
自分は全然詳しくないけど異端文学の翻訳は有名ですね
実際バタイユやサドの影響がかなり強く見えました
現実はこうはいかないけど人間はいくらでも自由であるべきって感じの思想です 「自由であるべき」では生ぬるいか
「極限を追求すべき」とか。少なくとも空想上は
だから異端にも惹かれます >>299
>>300
レスありがとう
実は澁澤龍彦には興味があって(小説家で影響を受けてる人が多いので)
丸善で立ち読みしたら活字が小さすぎて読まなかったんです
「快楽主義の哲学」は文春文庫みたいだからたぶん活字がでかい
今度読んでみます >>301
ポイントは大きめですね
ちなみに澁澤本人としては黒歴史的な位置づけの本でもあるそうです 最近小室直樹を読み始めてるのだが、古本が高すぎて困る。古いやつは図書館にもなかったりしてモヤモヤしてる。 >>304
そんな、プレミア価格の本あった?
日本教の社会学は一時高かったけど、復刊したね。 古本を売る夢をみたら買い叩かれて家にゴロがたくさんきてライブやったり
ついていったら街にホームレスが沢山いて食うや食わずだったりという(楽しい?)内容だった 買い叩かれるなが嫌だから、
マケプレでシコシコ売ってるけど、
まぁ、売れないね。
半年かかって、やっと売れたりとかだもん。 ブックオフで510円以下の本が無料のクーポン使いに行こうっと! 本に三島由紀夫は右翼だったからノーベル賞はとれなかっただろうと書いてあった 綾辻のAnother読んだ
最初の方主人公がラノベ並にイラつかせる言動多くて、
舐めてんのかと思ったけど後半から面白くなった
でも長いわ 子どもの頃から乱読だったけど、いまではぜんぜん読めないよ。
読めていたころの最後あたりにのめりこめたのはブルガーコフの“巨匠とマルガリータ”(水野訳)。
何度も読んだ。 チェスタトンの木曜の男読んだけどよくわからんかった 夢オチて事なんかな >>322
自分も分からんかったなー 最高に面白いとか言われてて期待して読んだんだけど俺には読書家の方々のような素養がないようだ
巨匠とマルガリータ長らく読みたいリストに入ってるなあ 読書とは少し違うかもだけど、DTMはじめたのでエイブルトンのマニュアルとパソコン音楽入門みたいなやつを数冊読んでる。 遠藤周作のエッセイ、面白すぎて止まらんな
小説との差が激しい そうだ、
あともうひとつ、もしかしたらもっと大切だったはずの作品を忘れてた
マルグリット・ユルスナールの“黒の過程”
これは本当に僕にとって物語なのだった
自分はその物語をなぞっているのたと感じてた
でも、僕はそんなふうに生きるのにふさわしくなかったのだろう、
いまはただ疲れた男ってだけ ユルスナールは青の物語いうの読んだだけやけど今いちだった。女性軽視なわけでもないけど女作家のんはあんまり自分には合わへんみたい O嬢の物語だけはよかったけど 「自分を愛せますか 劣等感コンプレックスからの解放」という本を読んだ
著者が韓国人の牧師さんなので聖書に基づく神とキリストの教えが主な内容だった
日本語がところどころヘンなのは日本人じゃないので仕方がない >>330
偏屈なのが多い
しかし見た目と話し方と違って高学歴というカオス
ディケンズの「二都物語」を読んでいます >>333
よく行く古本屋か10店舗くらい有るんだが、
何店舗かは、お客さんと安倍がーって会話してる。
店も店主も好きなんだが。
神保町の某店はいつもそんな話ばっかり。 >>335
安倍さんの出身大学は神保町の人たちの出身大学より偏差値が低いからバカにしてるんだよ
成蹊大学と俺の卒業した大学の偏差値はほぼ一緒w
偏屈で学歴が高いとか人としては最悪 人として最悪は言いすぎた
読書家の変人だから悪い人ではない(たぶん) いい人か悪い人かは分からんけどうず高く積まれた本だらけの狭い空間に一日中いられるんだからどっかしら変人なんだろうよ。 古本屋は想像以上に激務だろうな。
家の蔵書整理してて、そう思うわ 長いけどおもろいよ SFみたいなんを期待してるなら、すかされるだろうけど >>344
分厚くて、躊躇したw
今日、買ってくるよ。ありがとう! 「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」(新谷尚紀 文春新書)を読んでます
形式化する日本の風習や行事がもともとどんな意味があるのか知るのもいいと思って このあいだ読んだ本にはお賽銭は投げずに賽銭箱に入れるのが正しいマナーだと書いてありました
放り投げては神様に対して無礼になるとか >>347
日本の風習は単に祈願の目的によるものだけでなく、死などケガレの祓い清めを目的として生まれたものも多いようです
賽銭の投げ入れは貨幣をケガレの象徴として厄払いのために行うものだそうです
なら神社は人々のゴミ捨て場なのかと言いたくなりますが、このように神がケガレを祓うという特性は
世界的にも見られ、たとえばイエス・キリストなどがそうだということです 面白い話してるね
民俗学の話だ
神道は極端に穢れを嫌がる
潔癖な民族性が出てるのかも
大雑把で衛生観念の薄いインドから来た仏教がその潔癖症を薄めてる気がする 福井憲彦「近代ヨーロッパの覇権」(講談社学術文庫)読了 >>348
キリストも穢れをはらうのですか
興味深い話ですね >>349
穢れへの忌避を逆手に取ったものもあるようです
沖縄ではかつて赤子が産まれたときに「糞が生まれた」と言いあったそうです
乳児の死亡率が高かったため悪神が攫うのを避けたかったからです >>351
穢れを祓うというのが、キリストが人類の原罪を一身に背負ったことと似ている、ということでした 昔ドラマ「魔女の条件」で主演の松嶋菜々子が教師で高校生の教え子たちを連れて美術館の絵の前で「これは「原罪」といって、キリストが…」と説明するシーンがあるのを鮮明に覚えてますが
具体的に何の絵で「原罪」とは何かを説明するセリフまでは記憶が不鮮明です 今日は高速バスの中で本を、読めるだろうか
(読めたことない) だいたい一回につき一時間ぐらいしか集中力が続かんわ それを1日二回ほどできるぐらいだから1日100ページ前後しか進まない 一日100頁よめれば十分では
小説なら3日でよめるじゃないですか >>357
ありますけど、新しく本を買う余裕はちょっと無いので、以前買った本を読みかえすしか >>342
読んでるけどなかなか読み終わらないよ〜 >>363
ゆっくり読めばいいと思いますよ
ゆっくり読んでちょうどいい本だと思う いよいよ千夜一夜読み始めます 年内に全巻読破を目標にします >>360
それが一番良い選択だと思います。
新しい本を買うと瞑想難民になる恐れがあるからです。 瞑想難民を知りませんか。習得する前に自分には効果がないと諦め他の行法を試して
みる。これを何度も繰り返すと次に立ち上がる気力を失せてしまいます。
この負のスパイラルを断ち切るには、効果を期待しないこと。毎日長時間やろうと
しないことです。ところで新しい本というのは同じ著者の本のことですか?
それなら購入した方が良いでしょう。毎日その人の本を読むのも重要ですから。 >>369
いえ、同じ著者の本とはかぎりませんが
まあよく知らないのです ああさっき行ってた大型書店に帰りたいが
遠く離れてしまった
遠くて行けない
キツいです
愛書家が書店に行けない生活は >>370
だったら今ある本を再読し再チャレンジしてみてはどうでしょう。
これも何かの縁です。あなたが幸せでありますように。 >>372
その本は内容は良かったんですが、付属のCDがどうも肌に合わず(なんか話し方が苦手で)
しっかり身につけることにはならなかったのです
よく本に書いてある「鼻呼吸」が鼻炎でできないことが多くそこでつまづいている 図書館よ。廃棄するときはちゃんと価値を調べてくれ。古い本なら根こそぎ廃棄するのはやめてくれ。。 >>373
私も鼻炎なので点鼻薬をさしてから行ってるのですが、それでも駄目ですか?
ちなみに私はマインドフルネスではなくヴィパサッナー をやってます。それは腹の膨らみ縮みをラベリングするものです。
興味があれば本を買わずネットで調べてみてはどうでしょう >>375
ヴィパサッナーではなく、ヴィパッサナーでした。あなたなら、ご存じですよね。
推奨してる訳ではありませんので、自分の判断で選択して頂けたならと思います。 ミステリ小説に詳しくなくて自分に向いてる本を探しに行った
これはネットでは出来ないリアル書店に行く楽しみ 立ち読みしてよく聞いたことのない名前の人のミステリ小説を買った >>375
点鼻薬が効かないほど重度の鼻炎で全く鼻水が途切れずほぼ一年中毎日グズグズ鼻ばかりかんでます
聴覚過敏の家族にものすごくうるさがられてる
鼻をかむのに忙しく
瞑想より鼻をよくする方が先決かと思って
「鼻は1分でよくなる!」という本を読み、ツボ押し、鎖骨タッピング、しょうが紅茶、湯船に浸かるなどしましたが鼻はまたすぐ悪くなり、いたちごっこです 読書の秋と言うけど、
夏が長くなって、秋が殆ど無くなったから、
なんだかなって思う。
寒い冬が来て、その後、花粉地獄、そして灼熱の夏へ。 北国では今日は秋の風情です
せいぜい読書させていただきます
明日からまた暑くなるようだが >>381
私はかれこれ20年以上鼻づまりに悩まされてますが
それでも手術せず点鼻薬をさして誤魔化してます。
ひょっとして点鼻薬をさし過ぎではないでしょうか?
それでもないとしたら手術を考えた方が良いかもしれません 私が行ってるヴィパッサナーは腹部を意識し「膨らみ」「縮み」とラベリングする
やり方です。マインドフルネスも鼻腔ではなく腹部を意識するやり方があるはずです。
今の状態だと鼻腔を意識するのは無理かもしれません。
それよりも鼻炎を早く治すことが先決ですね。集中力は低下するし熟睡できませんからね >>384
俺も鼻詰まり(副鼻腔)だけど手術はお金かかるよ
昔、したことあるけど20万はしたなあ
手術は安くない
しかもあまり治ったような気がしなかった 片方の鼻で息が出来るなら手術は考えない方がいいと思う >>384
鼻で息ができないほどではないです
ただ寒暖差アレルギーがひどくて急激な気温の低下で調子崩してしまうので。
点鼻薬はさしすぎというほどさしてはいません。
昼は具合良いこともあるんですけどね。今現在は調子が良いです そういうときに呼吸法をしてみるといいのかもしれないですね ここ最近本が読めなくなってしまった。漫画でさえ、読もうとして手に取るのだが、読めない。なんでだろう? >>390
そういうことを医者にきいても「それは病気の症状です」的な説明しかしてくれないでしょうね
その病気の症状ってのはなんなんだ、って疑問なんだけど >>390
飽きてるのかもね
時間置くといいかもね あ、ただの接続不良だった
まだ充電できる
助かった お金無いのに、欲しい本があったから、
買ってしまった。
生活どうしよう あなたは偉い!一日一食で健康体になれて読書で知識も得られる。まさに一石二鳥 Kindleでは最近は「おもてなしの基礎英語」のテキスト読むだけだったから
壊れたらと思って焦ったが
Kindle ペーパーホワイト欲しいと思ってしまったな >>399
「空腹こそ最強のクスリ」(医学博士 青木 厚)
癌を克服した医師が9年実践。
ノーベル賞受賞のオートファジー研究から誕生
疲れた内臓を休めて細胞を修復する健康法
主な効用
糖尿病 高血圧 癌 認知症 疲労回復 不眠解消 そういうのは体質ってものが人によって違うから皆んなにおススメできるもんではないっていうことが本を読む前からわかるという。。。 以前、古本屋で立原正秋を買いまくってた。
いろいろ彼については言われるし嫌いな部分もあるけれど、完結した世界だから安心して読めた。
昔は女性に人気があったようだけどいまのひとでも読めるのかな。 江藤淳の本が売れてるみたいだね。
今の時代にいない人だもんな。
小林秀雄もか 小林秀雄の本は俺には難しい
読める人はインテリだと思う 「図解 100%自分原因説」という本を読んだが
「潜在意識は一人称しか理解できないため「あんなやつ失敗すればいい」と思うと自分が失敗する」と書いてあった 「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」(内山節)読了 アルコールと作家たち
薬物依存症 松本俊彦
世に棲む患者 中井久夫
をメルカリとラクマで買って積ん読だったのを読んでる。鬱転して寝たきりだったので。。依存症の診断を受けたことはないけどアルコールで悩んでた時期が長かったので依存の事を調べたくなった >>406
トンデモ本だね
自分は成功して相手は失敗すれば良いと思ってたらどうなるのって話 >>409
まあ全体を読めばトンデモ本だとわかるようにはなってるんですが(ブックオフで108円で買った)
人を呪わば穴二つってのはこういうことでしょうね 単純に嫉妬心は向上心の欠如だからとかそういうことでなく? 「絵本を抱えて 部屋のすみへ」(江國香織)というたくさんの絵本に関するエッセイを読む
私はこんなにたくさんの絵本は読んでいないし
今でも大事にとってある江國さんの物持ちの良さに呆然とする
なんというか冷静な筆致で絵本に対する熱い思いを淡々と綴っていることに胸をうたれる
ディケンズの「大いなる遺産」を読んでいます スタンダールのパルムの僧院ておもろいですか?ちなみに赤と黒は読んだけどあんまりでした >>415
おもろかったです
美男の恋愛物語として読めば
(不倫と近親相姦ばかりだが) 「海の波を見る」(光易恒 岩波書店)を読んだ
40年間海の波について研究してきた著者が波の誕生から終焉まで
人の人生にもなぞらえながら視覚的に見るちょっとユニークな本 「新訂 梁塵秘抄」(佐佐木信綱校訂 岩波文庫)を「口伝」の部分はとばして読む
表紙に「しらひやうし」の絵が描いてあります
味わい深い、実に 岩波文庫の黄帯なんて俺にはたぶん一生無縁だ
現代語訳が無いと読めない 「野口体操・からだに貞く」(野口三千三)を読んでる
ことばを肉質的に結び付けて把握すると見えてくる世界もある 小難しい本から現代小説(でも歴史小説)を読むとかえって読みにくかったりする 小室直樹 評伝を図書館で借りてd.o 悪党の詩を予約した。 >>422
古文に興味ない人にはあまり参考にならないかもしれないけど
普段読む方は知っておいて損はない、と思う
長く生きてる方ならもうすでにご存知かもしれないが。
「ことばは生きもの」とはよくいうがこのことばをもっと原始的に肉感的にここまで追求してる人はあまり知らなかった ✕長く生きてる方ならもうすでにご存知かもしれないが。
○長く生きてる方ならこの本に書かれてあるようなことはもうご存知かもしれないが。 「眼球譚」(ジョルジュ・バタイユ 河出文庫)再読した
すぐれた文学作品を生み出す人はたんに目の観察力だけじゃなく、体内の内臓感覚が異常に発達していることがよくわかる小説 >>424
「ことばは生きもの」ということを追求したらそれはおもしろそうですよね 本を読んでいるときに読書友達に「〇〇さん、読書は楽しいですか」ときかれて
「これは、あまり楽しい本では……」と答えたことがある >>428
「楽しいです。自我が崩壊するような強烈な読書体験はいいですよ、グヘヘ」と答えよう! >>429
メンタルヘルス関連の本だったので、胸がえぐられそうな気分で読んでました
役には立つけれど読んでて楽しいとはとても どくとるマンボウ昆虫記を読了
私の好きなゲジゲジが気持ち悪いと言われてしまっていました 何冊か川端康成読んで次こそはおもしろいだろうと読んできたけど自分にはぜんぜん良さがわからへん 弟子みたいな三島のは大好きなんだがなあ >>434
面白くない作品もいくつか書いてますからね >>434
雪国伊豆の踊り子あたりはそんなにだけど眠れる美女片腕あと掌の小説あたりは本当に面白いと思う。もう読んでるかもだけど 立ちくらみめまい眠気でうまいこと本読めないので本関連の雑誌でも眺めるしか 雪国 踊り子 みずうみ で今眠れる美女読んでて片腕は今までの中ではよかった ちりぬるをの途中です今は 抒情性はどうしたって湿っぽくなりやすいですからね
私はカラカラした小説のほうが好きなのです すいません ブックオフで買ったので特製カバーとかじゃないと思います 散りぬるをが一番よかったです 私のよく行くブックオフでは「眠れる美女」は置いてなかったので新刊書店にたまに行った折新潮文庫の100冊の中にあった「眠れる美女」をキュンタくんうちわしおり目当てで買いました 「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」を読む
人形浄瑠璃や歌舞伎は現代にもまだあるわけで
近松半二という人の中から出てきたお三輪という町娘は現代でもまだ生きている(ように描かれ、物語の語り手として作中に出る)
蘇我入鹿の時代には婦女庭訓はまだ無いだろうという後世から見た野暮なツッコミは無効です 「超速読力」(齋藤孝 ちくま新書)を読み、使えそうな方法を読書ノートに書く
この人の本に書いてある方法は友達がいないのでできないものが多かったが
「読んだ本のことはアウトプットしましょう、相手がいなければSNSでかまいません
この本にはこんなことが書いてあったよと話しましょう」というが
私の友達たちはみんな読書は嫌いなのでそういうことは好まないし
人の目にふれるSNSはネタバレには不寛容な気がする
ということで齋藤先生には向いていないという読書ノートを使ってます >>444
渋いもの読んでるなあ
近松門左衛門読みたくなった 「本は同時に10冊平行して読め」とか
物理的にどうするのかという問題がある
そんなにたくさん家に散らばしておけというのか >>447
自分も自然と何冊か並行して読むけど
自分の場合は単に移り気で浮気症でしかないという >>447
>>448
重ねておけば無問題(たまに崩れる)
昔は10冊並行して読んでたけど今は2冊が限度だな
年を取った 我が部屋でも本を重ねて置いてあることに気づいた
しかし同時には読んでいないな
昔占い師に「行動力はあるね。持続力がない」と言われたのは本を読むことに関してのことだったのかと思う マンディアルグの黒い美術館読めた 中々よかった 一番読みたい大理石が近々入荷すると行きつけの古本屋が言ってたので楽しみです 部屋が本だらけで、
布団もやっと引けるくらいだが、
寝返り打てないから、疲れがとれない。 >>446
作中によると近松半二は近松門左衛門の硯を受け継いだ大坂の塾の師匠の次男で、その硯を父に譲られて家を出るところから話が始まります 今村夏子『むらさきのスカートの女』、賛否両論で割れているけれど良かった。 「勝手にふるえてろ」(綿矢りさ)読みましたけど
わたしも解説の辛酸なめ子さんに賛成ですね
イチ彼を脳内の中で本命にしてニとつきあいつつ脳内二股恋愛したほうが多分楽しいw 乱歩のパノラマ島読んだ 丸尾の漫画では読んだ事あったけど原作もよかったです 目取真俊「面影と連れて」「群蝶の木」読んだ
前者は池澤夏樹編の短篇コレクションに唯一日本の作家として収録されていたんだけど、信じられないくらい良い
沖縄の一作家という位置付けに留まるには惜しすぎる、もっと世界的に評価されてほしいんだけどなあ ある薄い本を超速読してみた
古本で黒いゲルインキの細いペンで定規を使って傍線が引きまくられている
最後のページの結論にすべてが書いてある
いやー簡単だった
こんなに簡単でいいのかとw モーパン嬢 上 を読んだ 文体が書簡体 戯曲 作者視点とごたまぜですごい斬新 話もおもしろいし 下が楽しみです 「こどもの詩」(川崎洋編 文春新書)を読んでます
中学生以下の子どもの詩を並べた詩選集
大人ではなかなかない視点や発想が詰まっているように思います 「ドライヴ・マイ・カー」(村上春樹 「女のいない男たち」所収)
これは車の運転がテーマであって車自体がテーマではないか
失礼しました パッと思いつくのはコルタサルの南部高速道路だけどこれも車というより渋滞がテーマか
人を運転してる車種で呼ぶのが結構興味深いんだけど たまに都会に行って買ってきた本は最後まで読める
私だけでしょうか あの著者は出す本出す本すごいなと思えるには新刊書店に頻繁に行かないと。
(それができずつらい) 書店に行くくらいしか、趣味が無いからね。
週3かな。
棚や平台の変化にすぐ気付くし、
この人、また本出したの?って直ぐ解る。
ユゴーのレ・ミゼラブルを読んでます >>474
あああのジャン・ヴァルジャンが不死身で神出鬼没な警察小説 >>467
それとは少し違うかもしれないが
定価で買った新品の本と、安値で買った中古本では
定価で買ったほうが最後まで読むことが多いね
逆に中古の方は積ん読率高し…
まあ、埋没費用効果ってやつでしょうけど >>476
私はブックカバーコレクターなので古本の文庫にカバーかけて読む趣味がありますがタンスにブックカバーが入らなくなり
積ん読本にカバーをかけて重ねてなんとかやってます >>477
いろいろな書店や珍しい柄など集めるのは面白そうですね
自分はブックカバーの着ぶくれした感じがあまり好きでないのか付けないことが多いです 「職業としての政治」を読みおえた
そうなのか、と思った
読むのに時間がかかった 地元に新しく出来た紀伊国屋の品揃えがいい感じ
東京創元社、ハヤカワ、講談社とかミステリとSFのおすすめがズラリと並んでた
本屋に行って立ち読みして初見で買うなんて何年かぶりだわ >>482
マックス・ヴェーバーだね
いずれは読みたいなあ
池上彰が小泉進次郎に意地悪して
読んだことありますか?と聞いた古典的名作 >>484
それはそれこそ「いい質問」な気がしますねw
政治家ならば読んで胸に刻み込んだほうがいいことが色々書いてあった
そういう覚悟やつもりは小泉進次郎にはありそうだなと思ったね >>485
しかし小泉進次郎は見事にその質問を逸らしたんだよね
【2017年衆院選】池上彰vs小泉進次郎のやりとり書き起こし
https://televi.tokyo/ikegamikoizumi
小泉進次郎「僕は、あの中身は共感する部分がいっぱいあるんですけど、タイトルは同意できませんね」
となぜか中身でなくタイトルを語る
さすがに口が上手いなあと思うけど、これ読んでないよねw
これぐらいとっさに上手い返しが出来ないと政治家はやっていけないみたいだ
読んでない自分が言うのは変だけど 政治家が読むなら、ヴェーバーも良いけど、
個人的はシュミットだと思うな。 >>486
「職業としての政治」には「ジャーナリストが政治家になる可能性」についての言及があるから
読んでたとしたら池上さんに逆質問するんじゃないでしょうかね、「池上さんが政治家になろうとしないのはなぜですか?」って >>488
それ池上彰が一番嫌がる質問だね
読んでたとしたらその逆質問が一番効果的 ブックオフで108円で買った「小説 君の名は。」を読む
アニメ映画は三年前に観たので話は知っているのだけれど
小説では少年と少女の一人称の目線で書かれているので(あー、彼女はこのときこんなことを考えていたのか)とか
(あー、彼女はこのとき上手くバイトをこなしてたんではなく失敗しまくってたのか)とか
わかってよかったと思った
こんな細かい描写は映画にはなかったというエピソードが読めるところが良い >>490
新海監督多彩だなあ
小説も書くんだよね、あの人
読んだことないけど リラダンの残酷物語読みたいけど、ボルヘス編集の方ので被ってるのいくつか読んだし買おうかどうか迷っています 「アフリカの日々」(イサク・ディネーセン)を読みはじめました
これから読むのがすごく楽しみです >>497
ほかの短い物語も面白いですよ
オチがついてて 今年はノーベル文学賞が二年分まとめて発表されるそうですね >>501
そうなのか
村上春樹はノーベル賞のノミネートを辞退したほうがいいね
去年、臨時のノーベル賞のノミネートを辞退してるし
芥川賞でも伊坂幸太郎がノミネートを辞退してたな ノミネートの辞退なんてないけどね
伊坂幸太郎は、直木賞の候補に入れられるのを拒否した 読書スレにいるのに知識がないので突っ込んでしまった
ごめん 直木賞だったか
間違えてスマヌ
伊坂幸太郎は直木賞選考委員の偉そうな論評に腹を立てて辞退したとか
ハルキもノーベル賞受賞の可能性を騒がれるより
キッパリ辞退したほうが格好いい
卵と壁とか屁理屈言わなくて良いから
ノーベル賞を蹴っ飛ばしたほうが格好いいぞ ブックメーカーが賭けてるだけで、ノーベル文学賞にノミネートなんて存在しないよ
春樹に賭ける人が多いから、毎年話題になってるだけで
ノーベル文学賞を受賞する可能性が高い作家ってのは50年後に発表されるけど
安部公房や谷崎潤一郎は発表されてた
三島由紀夫は死ななかったら受賞していたと言われてたけど そこがまったく理解できてないのに、春樹ノーベル文学賞云々って言う人が多いんだよなぁ ノミネートはしれないけど
本人が受けないといえば辞退はできる
去年も臨時のノーベル賞のときにそうしてなかったかな >>508
俺のレスをちゃんと読んでくれよ
読書スレにいるのに文章が読めないって大丈夫かね 素直に「ノーベル賞は受けない」と言えばいい
それでもノーベル財団が渡したいなら
ボブ・ディランみたいに受賞スピーチしなくても
勝手にノーベル賞はくれる 様々な著書で、ノーベル文学賞はいらないって何度も言ってるんだよなぁ つまり公式な場で「欲しくない」とはっきり言明すればいいだけのこと 日系人のカズオ・イシグロが取ったから、同じ人種の春樹は10年以上待たないと無理って言われてるから
間違いなく春樹はノーベル文学賞取れないまま死んでいくよ
社会貢献が必要ってんで卵と壁のスピーチし始めたりしたけど、遅い
大江健三郎が取ったのも個人的には納得できないけどw 直木賞は大衆文学の賞でしょ
伊坂はジュンブンガクを書いてるつもりじゃないのかなw ハルキストはこれだから嫌だ
また今年も意識高い系のハルキストが
テレビのニュースでノーベル文学賞発表を待つシーンが
映し出されるだろう >>514
デビューが慎重ミステリー倶楽部だから、純文学とは思ってないでしょ
山本周五郎取ったから勘違いしてるかもしれんけど、エッセイ読む限り純文学とは思ってないっぽい
>>515
俺は春樹の小説ほぼすべて読んでるけど、ハルキスト大嫌い
あれは春樹を読んでる俺(私)かっこいいって思ってるだけだから
文学をファッションだと思ってるバカは話にならんよ 純文学はオナニーみたいなもんだ
自分本位、作者さえ満足すればいい
大衆文学は独りよがりで自分本位な小説は書けない
読者の期待に応えることが一番大事
プロフェッショナルな仕事とはそういうこと 春樹がマジでノーベル文学賞取れるなんて思ってる人いるのかね
春樹信者の俺でもありえないと思ってるけど >>519
ハルキの小説でオナニー出来るぐらいの重症患者 >>519
春樹読んでる自分がかっこいいと思ってる間抜けのこと
カフェで集まって春樹読んだり、続きを妄想する会とか馬鹿げたことやってて恥ずかしくないのかね
春樹も、読者からのメールに答える本ではっきりと迷惑って言ってるのにな 読書スレにいるのに小説や文学について無知なのもカッコ悪いけどな そもそも山本周五郎の小説を純文学と誤認してるほうが恥ずかしい
読んでないだろ? 山本周五郎の庶民への温かい眼差しは
高踏ぶった純文学とは違う 無知だから本を読む
文学?
読まなくても困らん
所詮娯楽 >>506
ノーベル賞の選考委員だった(と晩年告白した)ドナルド・キーンさんは
「日本人は年齢を尊重するので谷崎、川端、三島のうち年長の谷崎に
ノーベル賞を受賞させたほうがいい」とノーベル財団に言ったとのこと
谷崎潤一郎はその前に亡くなってしまったので
川端康成がノーベル文学賞を受賞 >>525
>>526
フランス書房でもいいぞw
団鬼六はいい 酒飲んでるから失言、暴言があったらスマンな
酒は人類の長年の友であるから
裏切れないのであーる ハルキが翻訳した「ロング・グッドバイ」でも
主人公のフィリップ・マーロウが酒飲みまくってたね
飲酒運転までしてた
MT車で飲酒運転が出来るのは相当なツワモノだ
昔のでっかいアメリカだから現在の狭苦しい日本の感覚で非難してはダメだよー 今日はメンクリの日だったので病院の近くに早めに行ってドトールで読書
ドトールいつも混んでる 小説を心の支えにしたいけど、そんな小説あるんだろうか? >>539
あなたの好きな小説の一例を挙げて紹介してください。 働く哲学書っていう本、ちょうど読みたいのですが鬱で読めない
薬が効いたら読み始めようと思います >>539
好きな小説はあるけど、支えにはならなそう。 聖書を小説というといろんな方面から怒られるよね(汗)
心の支えになってる人は多いけど 「堤中納言物語」(大槻修校注 岩波文庫)を読み
不思議な読後感にとらわれる
宝石箱の中身のような話の数々
や、ただ美しいだけの話ばかりではないけれどw 信徒ほど聖書を読んでいないと以前何かで読んだ
いわく理解は信仰を破壊するから
信仰対象は人間を超えているほど望ましい >>547
新約聖書は面白い
さすが世界史に残るベストセラー作品
この50年に世界で売れた本の第一位(39億部)
二位は毛沢東語録(8億2000万部)
中国は人口が多いからね
佐々木克「大久保利通と明治維新」(吉川弘文館)読了 それだけ売れてると数十年後には古典になるだろうなあ
俺生きてないけど >>544
支えになるなら聖書買ってみようかな。BOOK・OFFとかにあればいいけど。 心の支えとまではいかんかったが以前聖書にハマっていた頃はヨブ記をよくめくっていた
理不尽な神様なんだけどことごとくヨブに襲う不幸をたんに試練として片付けていないところはよかった
ヨブ記の作者は文学的精神があったんだと思う >>551
まずは新約聖書から読むのがいいよ
訳は新共同訳というのが一番読みやすい 今読んでるの片づけたら、ハラリ教授のサピエンス全史を読みたいな
きっと面白い えっヨブ記って、マゾ精神全開のストーリーなんですが >>554
すごい面白いよ
ドキュメンタリー見てるような感覚
やめ時がわからない本 >>555
えっどう読んだらそういう解釈になるんだろう 医者に勧められて始めた読書がもうすぐ500冊になる。けど内容まで記憶に残ってるのは50冊ぐらいしかない >>551
私は資格試験予備校や耳鼻科医院でタダでもらってきた Twitterで読書用のアカウント作って交流してたけど、フォロワーの読むのが早すぎて嫉妬というか自己嫌悪感が酷くなったから消してしまった
ここが居心地良い 自分強迫神経症なので何か気を別の方にそらすために勧めたんかな?と自分では思てます 医者自体が読書好きだったからかもしれないですが コンビニ人間読み終わりました
人は孤独に根強い恐怖が奥底にあるんだなぁと
互いに寄生しあう口実としての結婚とか
感情というのも孤独の恐怖の産物におもえました
人間関係恬淡としたいけどむずかしいのははがゆいな >>565
パニック発作のときに本読んだら気がそらせますかね?
こないだ精神科医に私の動悸はパニック発作だと言われて
パニック発作ってのはもっと苦しい死の苦痛なのかと思ってたので意外でした(若い頃、そういう死ぬかと思ったほど強い心臓の痛みがあったから) 安くて乙一のGOTHみたいな静寂ミステリー・サスペンスでいいのあったら教えて欲しい ヨブ記を簡単にチェックしましたが、神に人は意見などできないというとても厳しい教訓で結ばれていました。
ただ前半の、欲望に落ちたヨブの泣き言は名言ですね。
なぜ、わたしは母の胎にいるうちに死んでしまわなかったのか。 せめて、生まれてすぐに息絶えなかったのか。
なぜ、膝があってわたしを抱き、乳房があって乳を飲ませたのか。
それさえなければ、今は黙して伏し、憩いを得て眠りについていたであろうに。(3)
あなたたちの知っていることぐらいはわたしも知っている。あなたたちに劣ってはいない。
あなたたちは皆、偽りの薬を塗る、役に立たない医者だ。
どうか黙ってくれ。黙ることがあなたたちの知恵を示す。
(13) >>570
あの最後を読んで、高慢で随分威張り散らした神様だなあという感想を抱く方も多いと思うんですが自分は少し違うと思うんですよね
あまりうまく言えないんですが、あの話は神を責めてはならないという道徳を説いているというより、この世を呪いたくなる人が辿らざるを得ないひと続きの心理的過程を示しているような気がしました
私たちはどれだけこの生まれを呪いたくなってどれだけ悪態をついたとしても、この生は否定しようがなく死ぬまでの絶対的強制なんです >>571
なるほど聖書に親近感を持つ人は、そんなふうに章句を咀嚼していくんですね。おそれいりました。 私には人間の生活というものは深い悲しい夜のように思われる。
それは、ときおりいなびかりでもきらめくのでなかったら、耐えられないものであろう。
いなびかりの瞬間的な明るさは非常にすばらしく慰めを与えてくれるので、その幾秒かは、幾年ものやみをぬぐい去り償うことができるのである
ああ、彼女のために悩み、とげをいっそう深く傷におしつけるのは、彼女から離れ自分の真の生活から離れて幻のような時をぼんやりすごすよりは、よいことだった。
春の嵐 ヘッセ 182、200 20歳の頃医者にロビンソンクルーソー読めと言われた
そしたら本当に良くなると
子供の頃児童向けのは読んだけどオリジナルはまだ読んでない >>575
西原理恵子に言わせると「子どものの頃に読んだけど
船に何でも積みこんであって道具もなにもかも揃ってて無人島に漂流といっても全然漂流じゃない、
うちのほうが両親毎日喧嘩してて経済的に不安定でよっぽど漂流してると思った」という趣旨のことを本に書いてた
私もいいとしになってから読んだがすっごく時間がかかった >>575
西原理恵子に言わせると「子どものの頃に読んだけど
船に何でも積みこんであって道具もなにもかも揃ってて無人島に漂流といっても全然漂流じゃない、
うちのほうが両親毎日喧嘩してて経済的に不安定でよっぽど漂流してると思った」という趣旨のことを本に書いてた
私もいいとしになってから読んだがすっごく時間がかかった 本が年々高くなって、
簡単に買えなくなってきましたね。
なるべく購入して所有したい私には辛いです。 文庫、新書、単行本、雑誌
全てだんだん値段が上がっているので
たまに買いに行くと高くなっててたまげる ロビンソン・クルーソーは小学生の時に新潮文庫の読んだ
本が大好きだったから、学校で本を買いましょう的なやつで親説得して買ってもらった 本が大好きな本が読める子がうらやましかったおぼえがある
私はなかなか長いかたい小説が読めるようにならなかったので
「図書委員のくせになんでそんなに読んでないの?!」と詰問されたものだった 子供の頃親に勧められて十五少年漂流記読んだけどあんまり響かなかった記憶ある
子供らしからぬ勇敢な行動力と知恵者たちでフィクションだなぁとかそんなこと思った 読書家になりたいけど字読むの苦手なのよね
中学のときソフィーの世界がベストセラーで図書室にもあって何となく気になってたけど読まなかった
あの時読んでたら人生変わってたかもな >>588
個人的な感想だが、あの本はそんなに人の一生を左右するような大層なものではなかったので安心したまえ >>588
朗読CDなどを貸し出している図書館もある >>588
俺も苦手だったよ。
本読むようになったのは大人になってから。
しかもエンタメ系ばっかりだし。 ページがどんどん進む本と、
全く進まない本があるね。
面白くても、進まない本もある 本読むのが苦手なら、読まないでいいのでは
スポーツ苦手だけどサッカーやりたいっておかしい話だし 「人とつき合う法」(河盛好蔵 新潮文庫)を読む
「友達のできない人」はこうしろ、的なことが書いてあって、
わかっちゃいるけどそうできないことが自分でもわかってるので読んでてつらかった 読書が好きなんじゃなくて、読書家に憧れてるだけなんじゃないの 結局残酷物語買って読んでるけど、ボルヘス編集のはいつもの訳してる人が違ったからあんまりだったがめっちゃいい 訳でこんな違うもんなんだなー >>589
そうか、良い本だと思ったけど
>>590
まあそれはそれで自分のペースじゃないから疲れそうね
>>591
そっかー、気軽に読めばいいのかね >>592
面白くても進まないのもあるのか
>>593
おかしいとは思わないけど
>>595
そうだよ 読書家なんてそんなに良いものではないよ
陰キャ
それでも俺は本が好きだから読むけど まぁ好きな本読めばいいよね。
俺も、船戸与一「猛き箱舟」に出会うまでは、小説とか本ってこんなもんなだろうなって思ってたし。
衝撃的な出会いってあるよね。 ブックオフのクーポン来たね
510円以下の本かCD無料プレゼント 読書はファッションじゃないよ
好きなものを愉しめばいいじゃん
娯楽なのに無理してやる必要はない 読書は楽しくないと意味ないよ
いやいやセックスするようなものだよ セックスは人間とする。
読書は違う。
なのに引き合いに出すことがキチガイの発想そのもの そういうことも分からずに形だけ真似ても意味が無い
仏作って魂入れずの典型例 高学歴の男性と付き合いたがるが
その男性の大学での専門分野には関心が無く理解も出来ない
表面的で考えが浅い女性と同類
読書はファッションではない
おとなしくタピオカ飲んでろw ハルキストは害悪だな
読書をファッションにしてしまった 本を読んでこんなキチガイになるのなら読まないほうがマシ 最近メンサロ板で相手のことをキチガイと罵倒するのが流行ってるね
キチガイしか居ない板なのに 自分の見てきたところ、多読の人は自分が読書家だといわれるのを否定する傾向にありますね 本を読む本っていう本が本の読み方を詳しく解説してて感動したけど実践は出来てない >>616
多読の人は自分が読書家だという自覚がないみたいですね
とある大学教授(退官してたかも)が「月に本代を5万円ぐらい使うのは当たり前ですよね」と言って周りが白けてました
本音でいつも話すので周りの反感を招く発達障害タイプのお方でした >>618
私も最近読みました
内容が飲み込めないまま返却期限が来てしまいましたが >>619
おそらく読書しようと思って読書するのではなく意志的に読書するからなんでしょうね
そこに意志が介入しているため努力のニュアンスがなく自然なことなのでしょう >>621
多読の人は息を吸うように読書してますね
食事と同じような感覚ではないかと >>618
重要なことがたくさん書いてある本でしたよね >>623
重要なこととは具体的にどのようなことでしょうか? >>624
今読み返してみて、重要だと思った箇所には傍線がたくさんひいてあり全部を引用するのは大変ですw
しかも沢山の本を読んだあとでそこを見ると(それは当然のことでは…)と思ってしまうので
人間って成長できるんだなと思いました >>625
それもそうですね
簡単に説明できるなら読書する必要も無いですから
アホなことを聞きました 大学の先生なんて、
本読みが仕事みたいなもんだから、
5万なんて驚かないけどね。 安易に他人を発達障害扱いするのも、
どうかと思うよ。 >>629
自分がキチガイだから他人もみんなキチガイに見えるんだよ 「人生がときめく片づけの魔法2」を部分的に読む
衣類のたたみ方が図解入りで載っているので参考にしながらチェストの中の靴下をたたみ直したり要らないものを捨てたりした 気分転換にインターネットカフェで本を持ち込んで読もうと思ってネットで調べてるが、食い物がすごくマズそうw
満腹の状態で行ったほうがいいね >>634
ソフトクリームが食べ放題の店が行きつけだったな >>635
ホームページで見たのはそこです!
快活CLUBとかいうところ
地元のダサい昔ながらのネットカフェと違って
新しくよそ(首都圏?)から進出してきてる
雰囲気も良さげなのでたまに行く予定 >>636
いや私が夜行バスで東京に行くたびに行ってたとこはサイバーグランカフェバグースって渋谷センター街にある店で
いい店でした
体力落ちたのでもう行ってない 明日は特急列車の旅に出るため車内で本を読もうかと思う 渋谷は開発が遅れてたけど、
これから劇的に変わりそうだね。
今の渋谷が好きだから、変わるのは寂しくもある 渋谷に昔行ったらヤンキーだらけの上に路上にゴミが溢れてたなあ
俺は秋葉原や神保町のオタクな雰囲気のほうが好き 今は外国人観光客がたくさんいて観光客全般も多くべつにギャルやチーマーが跋扈してるという感じじゃないと思うし路上のゴミも少ない
数年前のことです
24時間営業の書店もあった 昔ほど、危険な雰囲気はなくなりましたね。
深夜は分かりませんけど。
ブックオフがあった頃は、週1か2で渋谷行ってた。
東急ハンズ、ロフトもあるし ブックオフ渋谷センター街店、去年閉店してたんですね
残念です
知らせてくださってありがとうございます 渋谷のジュンク堂書店は良い雰囲気ですよ。
駅から遠いけど。 ジュンク堂なら、池袋の方に行っちゃうわ
前はリブロもあったしな 某地方のジュンク堂書店にせっかく来られたのにパニック発作を起こし
そばのカフェでチーズケーキとストレートティーを注文
昼食を食べていないのに食欲もなくふらふら
せっかく好きな大型書店に来られたのに
体調崩して楽しめないとは >>648
メンヘラに人混みは大敵だから
俺も電車にはできるだけ乗りたくない >>652
自分の場合はパニック発作って人ごみ関係なく理由もきっかけもなく
自宅でも外出先でも突然起こるから困る
ゆっくりゆっくり動くようにするとじわじわ回復するんだけど
発作が起きると死ぬかと思う 満員電車は駄目だね。
動悸が激しくなって、
吐いたことはないけど、
いつも吐きそうになる。 >>650
アプリで近場のブックオフ登録すると、その店舗で使えるクーポンがたまに配信されるよ
俺の家から近場のブックオフ2店舗ともクーポン配布されたんで、2冊無料で貰った 隣県のブックオフで新刊では品切れで
Amazonマーケットプレイスでものすごい高値がついてる文庫本を定価の半額くらいの値段でみつけて購入
うれしくて飛び上がりそうになった マーケットプレイスで4000円の文庫本をブックオフで100円で見つけたときは嬉しかったな
あと浅草キッドの直筆サイン入り本が100円だったw
おじいさんが孫にあげたっぽい、○○ちゃんへ おじいちゃんが〜とか筆で書かれた文庫本も100円だったな ポイント還元で500ポイント貰ったんでロング・グッドバイ買いました 学びとは何かー(探求人)になるため (岩波新書)
記憶についてや自分がやっていた外国語の勉強がダメな理由がわかって為になった >>662
ジュンク堂の本だって手垢で汚れるじゃねーか? そういう人はネット通販しか使えないのかな?
うちの祖母もそうです 書店で売ってる書籍扱いの来年の日記帳を買いました
リピ買い >>666
「書き込み式新いいこと日記」といって
ネガティブ思考な女性向けのものなんだけど男性が使ってもいいかも
雑誌の切り抜きやチケットの半券なんかを貼るスペースやイラストを描くスペースなんかがあって自由に飾れます >>667
へえー良さげですね
自分も日記つけようかな
今日1日何があったか簡単なメモはつけてるんだけど、内面まで掘りさげたものではないので 日記をつけることで一番役に立ったのは内科や精神科の医師に健康状態を説明するときでした
発熱したときの体温やいつ動悸が起こったかなど >>669
確かに
自分も「メモ帳」見て喋ってます あーおとといブックオフで店員さんが風邪ひいててせきこんでたのでアプリ提示するのを忘れたわ
しょがないか ジュンク堂は客が椅子に座って本を読み放題なので、売ってる本が最初から中古品
俺は気にしないが そんなに大事なことなら、
5回くらい書き込んだ方がいいぞ >>677
書き込むボタンを二度押してしまっただけですw >>674
私も持ってます
ビッグコミックオリジナルの通販で買ったやつです
すごく昔だけど 引き寄せの法則 使いこなしブックとかいう本を読んだんですが
全然コツがつかめません
ダメだこりゃ >>680
俺はアマゾンで見かけた
普通のカバーよりよさげだね 未完の資本主義 (PHP新書)買いました
今気が付いたけど未来ではなく未完のでした汗 >>683
Amazonのほうが安くて品質良さそうに見えますね 本も税率10パーセント
新聞はなぜ8パーセントなのか >>688
新聞は公明党への配慮ではないかな
聖教新聞 図書館で本借りたのだけど閉館?資料ですのでこちらに名前を記入してって
言われたのだけどどういうこと?触れちゃいけない的なものだったとか? >>695
いやwただ閉架書館の図書だっただけというw
棚にある本だけだと思っとりましたw 上に六法全書書いてる人いて思い出したけど、祖父の本棚によく六法全書が並んでて、分厚かったから印象に残ってる。改訂されると買い直してた。そして古いのが我が家にきてた。祖父は法律を勉強してたんだろうか。 >>699
歯科継がなかったことと何か関係があるのかねぇ?司法試験の勉強してるのは見たことない。って若い頃のことはわからんけど。 自分のルーツって一度は気になるよね
話を聞いて自分の目の色の事も少し分かった気がした >>702
たまに目の色がブルーっぽい人がいる
東北地方とかに
古代に地中海沿海から渡ってきた人たちの子孫だという話しもある 6ヶ月図書館で予約待ちしてた本がようやく配送中になった 10月3日に届くはずだったマケプレの本が今日届いた
不思議な気分で本を開いて内容に困惑してました 自分向けの引き寄せの本を買って読んでみたのですが
理屈はわかったけれど実践は大層困難な気がしました。大変だこれは 引き寄せの本、トレーニングでまずは黄色い蝶を見つけるってのがあったが、タイムリミットぎりぎりで
雑貨屋に入ったらジャスミン茶の缶に黄色い蝶が舞っていた
あと黄色い車を見つけるというのもあったが、その日に限って黄色いフォルクスワーゲンを2台連続で見た >>707
マケプレは出品者の負担にならないように、到着日時が遅めになってるからね
内容は何があったのか >>711
ただですね、内容に期待を持ちすぎ、いささか誇大妄想めいた願望を抱きながらポチり
それに気づいて
果たしてこの本の内容をそんなにたのみにしていいのか
それともあきらめたほうがいいのかという心のゆらぎがあったのです >>712
つまりキャンセルするか悩んでたら、すぐに届いちゃったと >>713
いえ、キャンセルしようとは思ってなかったし内容を実践するには少しずつ読んで一つずつワークをしようと思っていたけれど
本の内容が簡単だったのでイッキ読みしてしまって
(あれ、こんなはずでは……)となったのです ブックオフで100円本ばかり買って読んでるから、ほぼノーダメです >>717
100円コーナーは昔は入れ代わりが激しかったけど最近はあんまり変化が無い
ブックオフ自体の客が減ってる気がする >>717
一冊につき2円値上がりします
大ダメージです 地元のブックオフは
山のように買っていく私のような客が結構いて
儲かってはいないけどぼちぼち、という状態がずっと続いているように見えます
立ち読みだけしていく客が多いのも全国的なこととして同じだが 悪霊の午後 遠藤周作 著 読み終えました
未亡人英子が初めて微笑した時この先どうなるのだろうと引き込まれました
人間の無意識の欲望、神と悪・・・ラストの結末に大満足。 樋口毅宏を読み尽くす
2冊借りてきた
遠藤周作の白い人・黄色い人読んどる 残酷物語が良すぎて繰り返し繰り返し読んでいるので冊数が増えてこないようになってしまった 大崎梢「クローバーレイン」
初めて読んだけど、読みやすいしいい感じにほろっと泣けて気持ちよく読み終えられた リラダンて作者の28個の短編集です タイトルは残酷物語やけどそんなグロいのとかではないです 幻想的なのとか風刺系だとかちょっと笑えるのとかいろいろ入ってます >>727
教えてくれてありがとう
読んでみたくなったよw 自己啓発書なら別だけど、小説は100円でも金払う気になれないな
小説は図書館の除籍本を貰ってきて読むもんでしょ
ちなみに今読んでるのは「弥勒の掌」(我孫子武丸 著)です >>729
ドケチですね
みんなが貰えるわけじゃないのに
図書館職員「また来たぞ(ヒソヒソ)」ってなるのは恥ずかしくてできない >>730
そんな事ないよ
司書さん、そんな事に関心ないし
ちなみに、自分は除籍本で「永遠の0」もらた
最近の本でも除籍本で出てくるんだね 小説読むのにすっごく時間がかかる私のような者もいますから 明日書店に行ける
また本を買って値段の高いのにたまげるのだろうな
消費税増税のため 近所に書店がないクソ田舎だから、最近は完全に電子書籍だわ 私が行こうとしている店舗もイオンの中の、品揃えがお粗末すぎて行くとかえってストレスたまるちっぽけな店ですぜ 電子書籍端末が少々安っぽくて
まだまだ紙の本から抜け出せない感じですな
実店舗に安易に行けないことは買いだめと積ん読でカバー >>741
電子書籍端末はKindleが独占状態ですね
出版業界が支配されそう 微妙な金額の新刊はメルカリで買って
メルカリで売ると意外と安く読める 金運の低下により気ままに本を買えない時期が2カ月ずっと続く見込みです
せいぜい積ん読本と向き合います 電子書籍はIPadにキンドルアプリ入れて読んでます余り活用してませんが、、 電子書籍でもいいけど電子書籍専用リーダーはほしいね
スマホとかタブレットだとちょっと違和感がある
スマホにキンドルアプリを入れて読んだけどなんか違和感があった 紙の本を買わないと出版業界が困る!
みたいな風潮あって紙で飼うようにしてたけど
よくよく考えると困るのは作品にたかって大してなんもせずに稼いでる人達だ。
作者が困らないなら安い電子書籍の方がいい 今月末は神保町古本祭りとブックフェスティバルあるので、節約生活してます。
ブックフェスティバルが本命だけど、初日仕事で行けなくて泣きそう おととい本屋で1650円で買った本がメルカリで1555円で売れました
ありがとうございます ついでにKindleの角川セールで2冊買いました
ありがとうございます メルカリバブル、凄いね
かつてのヤフオクも凄かったけど メルカリでポイントがもらえるとそれを使ってブックカバーを買ってた
三つも 岩波文庫の「自省録」を最後まで時間かけて鉛筆で線引きながら読んだのだけれど
精神科医ってストア哲学を学んでる人が多いのだろうか
文の中の内容に(それと似たようなことはあの医師が言ってた!)というものがあった
それと補訂をした人が偉い
注で言われなきゃこことこことここの内容が同じだなんて初見では気づけない
相当読み込まないと >>757
皇帝なのに周りの人々への感謝を忘れずひたすら真面目な著者だよね
ストイックすぎて真似できないや
自分に厳しいその姿は尊敬できる
欧米で知識人の必読書になってるのも分かる気がする ブックオフオンラインで欲しい物リストに入れてた本が入荷してたので注文した
リアル店舗のブクオフで受け取れば1500円分買わなくても送料無料
どうせ初めのうちだろうけど、1500円以内のマニアックな本を買ったので送料無料は助かる 私がブックオフに行けるのは月に一度の通院の帰りだけ
そのときにしこたま買いだめする
読みきれないほど
小難しい本も多い
今月からは一冊110円になるんだな >>758
「ぶつぶつ言うな」とか「いらいらするな」とかほかにも自分に向かって言われてるんじゃないかと思うことがたーくさん書いてあって勇気づけられました >>759
プレミア本じゃない限り売った方はとんでもない低価格で買い叩かれてるんだから僅かな送料くらい問題なさそう。
いらない本をゴミに出さずにちょっとでも楽に金ねなればいいっていう
本当にいいところ突いた経営戦略だよね >>759
ああ、リアル店舗で受け取れば送料無料なのか
それはいいことをきいた >>763
いつ止めるか分からないけどね
初めのうちは宣伝のためいろいろやるから
でも今は使ったほうがお得だよ 古書店もいらない本、
ブックオフに出すくらいだからな。 読み終えた本はダンボールつめて買取業者に引き取りに来て貰ってる
最近はできるだけ図書館かKindleで読んでますけどブックオフにも本屋にもはついつい行って買っちゃうねぇ 本は物量あるから、
一定量越えると、生活に支障出ますね。 本だらけで雑然としている部屋の方が落ち着くのだ
汚部屋だがそれでよい au ワレットのポイントをコツコツ貯めて本を買うのに当てる 今までの体験ぐそうさせるのかもしれないけど
電子書籍だと感覚的に物語に没頭できない感じがする
あくまで感覚だけど 「顔タイプ診断で見つかる本当に似合う服」という本を読んで
すでに似合う服は着ていたことを知る ガリヴァー旅行記 (岩波文庫)
頓珍漢な研究に明け暮れている所為で豊かでない国が出てきます
職業に貴賎なしの言葉がふと浮かんできました。 >>777
私もそういうのが読みたいが、そういうのは存在を知らない >>777
紹介されたのを読んだことがあるのだけれど夢野久作「瓶詰地獄」が読みたい ラヴクラフトのドリームランドのような幻想的な世界観の話を秋に読みたい
文庫本で通販で買えるやつがいいんだけどありませんか? 「あまからカルテット」(柚木麻子 文春文庫)読みました
いなり寿司や甘食やハイボールの味で中学からの親友のアラサー女子4人が友情とともに探偵のように人探しや恋人の浮気を突き止めていったりするライトなエンタメ小説です 女性の井戸端会議は悪いイメージがあります、あくまでイメージですが、、、 >>782
近所のおばさんが3、4人ぐらいで井戸端会議してるのを見ると怖いよね
ブックオフオンラインで頼んだ本をリアル店舗で受け取りに行ってきました >>782
彼女らは仕事がそれぞれ違うし専業主婦ではないし近所に住んでるわけではないので「井戸端会議」ではないです 東野圭吾のマスカレード・ナイト読み終えた
沢木耕太郎のテロルの決算読んでまんねん >>784
女性って話好きだよなーと思ってただ呟いただけです
ママさんネットワークとかも聞いた事あるな >>786
「おやじの会」「リンネル男子会」というのも無くはないんですが >>787
そっちは陽気に居酒屋とかで酒飲んだりして楽しむだけだから
女性が3人以上集まるとすぐに他人やよその家庭の悪口大会となる そんな傾向はあるから女子高に行きたくなかったんだよなぁ
今でも行かなくてよかったと思っている 横溝正史「本陣殺人事件」読了
さすが推理小説の名作だけあってトリックが細かい
あと岡山の田舎はやはり怖い >>793
おすすめありがとう
次は八つ墓村を読むよ Amazonで買ったジッパー付きのブックカバーとても気に入った
四六判のも買います 八つ墓村は夜一人で読んでて怖かったなぁw
金田一耕助は全部キンドルで買って、途中まで読んだ 私も欲しいが
既にたくさん持ってるのでそうもいかない 昨日の夜、行きつけの古書店数店に
行ってきたのだが、
どの店も客が私だけだった。
私にとって、古書店はワンダーランドなのだけど、
多くの人にはそうではないのかな?
哀しくて、切ない夜でした。 高校時代よく通った古本屋はもう跡形もない
安くて良い店だったが
そのあたりにはどの店もなくなった
なんてさびしいゴーストタウン >>797
ジッパー ブックカバーで検索しましょうね ノーベル化学賞のめでたい雰囲気のせいで毎年恒例のハルキストの文学賞待機の光景はテレビで映らなかったですね
あんまりテレビみてないですが ハルキストのせいで、
受賞出来ない可能性もあるw
みんなが忘れた頃、しれっと受賞するんだろうな 今回の台風は
どうやら思ったより凄いみたいですね。
いつもは、台風が通り過ぎるまで、本を読んでますが、
今回はどうなることやら
皆さんご無事で! 台風とか大雨の日に部屋で読書するの落ち着いて好きだな >>803
「あー、モーイェン!」
「あー、パトリック・モディアノ!」
って毎年受賞者を読み上げては落胆するやつですか >>809
オサレなカフェで意識高そうな男女が落胆するやつだな 40過ぎても近視が進んでるんだがスマホ、パソコン、読書のしすぎだろうか
老眼になり始める年代に近視が進むとは思わなかったわ
文庫本を読むのにさえメガネが必要なレベルのど近眼になってしまった >>781
遅レスだけど私もそれ読んだよ
テンポよくサクサク読めて楽しい気分になれる、各回が一つ一つ完結してるからすごく読みやすくて良かった >>812
各回が一つ一つ完結してるだけでなくゆるやかにつながってるんですよね
2chで容姿を叩かれ、レシピをパクりだと言われて打ちのめされる主婦ブロガー・由香子が料理を作れなくなってしまったのを親友三人が救いに駆けつけるところは胸がすきましたわ 読書じゃないけど、部屋整理してたら、
未来少年コナンのDVD出てきたから、
一話から見てる。
駿といったら、私にとってはコナン 警戒レベル3って緊急避難速報来たから、家にこもって読書してます 「「折れない心」をつくる40のルール」という本を読んだんですが
食い足りない感じでした
本当に知りたいことが書いてないような気がしました。 >>823
そういうものが読めるアタマのよさがあったらPHP研究所の出してる本など読むこともないわけで >>824
いきなり哲学書読んでも意味が理解出来ないからなあ
哲学入門とか時間かけて読んでやっと哲学書に辿り着く
そんな気力がメンヘラにが無いよね >>820
この手の本とか、自己啓発系とかもそうだけど、
哲学、思想の焼きましだからね。
面白く読める入門書とか読めばいいんじゃない? アタマのよさとかよくわからんですね
読める人はすぐぱぱっと読めるようになるなんて思ってんでしょ
自分はある程度読めるようになるまで数年以上かかりましたよ
最初はプラトンすら何がなんだか何をいってんのって感じでした 言葉の概念を、理解と言うか、文章の流れを読めるようになっていくにつれてはっと会得するような部分があるからね。
自分の観念の系が固まってしまっているとむずかしそう。 無理に理解しようとしなくても良いですよ。
流し読み続けていくだけで、何となく分かるようになりますよ。 ひとくちに「思想、哲学」て言われても具体的には何なのかわからないわけで 全部読む、全部理解するってのをやめてから読書が楽しくなった
どーせ忘れるし よく考えたら「哲学入門」という本を二つ持っていた
そこから読んでみましょうかね ヤスパースの哲学入門だか買ったことあるけど書かれてることの意味がわからなくて売り払った記憶 ヤスパースとかラッセルは難しいから駄目ですよ。
もっとライトな日本人が書いたのがいいです。
飲茶の史上最強の哲学入門とか、
文庫で安いし良いですよ。 自分は中島氏の「哲学の教科書」から入ったなぁ
まあ中島氏の個人的思想のようなものが多分に入ってて好きでない人もいるかもしれないけれど
文学や詩なんかからの引用が豊富で、哲学も日常的な問いから入る感じで自分としては面白く読んでた >>836
私もそれ読んだけど、
かなり特殊で少なくとも教科書ではないと思った。
何か少し憂鬱になる本 >>838
厭世家だけどモテ男で女を泣かせたりする人だと小谷野敦の「俺も女を泣かせてみたい」という本の帯に書いてあったw >>838
哲学の教科書で
高見順、青春の健在知ることが出来たけど、
なんとも言えない気持ちになった。 >>839
暗いこと書きながら本人は人生楽しんでるっていう(笑) >>840
あれ爽やかですね
死ぬまえってあんな気持ちになるのかな >>842
ネガティブとはまた違うんだよね
何とも言い難い気分になる
気が萎える 現代哲学の入門書みたいなん読んでるけど
ハイデガーあたりから急に理解不能になってきた >>835
「哲学のおさらい」っていう中学生向けの本なら読みましたけどね >>844
哲学の教科書を読んだのは10年前くらいだから、
内容はあんまり覚えてないけど、
私は心身共に具合悪くなりましたよ。
世界から取り残された感覚になりました。 >>847
俺も10年以上前かな
一冊買ったけど負のオーラがひどくて読むのを途中で止めた
メンタルに悪いと思う 希望がないのに、そのくせどこかしたたかだから少し気味が悪いんだろう 中島氏つながりで大森壮蔵とかでもいいんじゃないですか
彼も一般向けの本を書いていたはず
こちらはまだ健全 メンヘラには中島義道は駄目なのかー
たしかにあれを真に受けるとよくないよね
でも自分はいい毒だとも思ったけどね ブックオフ110円に慣れすぎて842円の文庫本を安いと感じられない件について ビッグデータ恐ろしい
近所の本屋行ったらAmazonで買った超マイナー文庫が入荷されてたw >>859
早川とか創元推理みたいなマニアックな本を出す出版社なら仕方ないと思うけど
角川の文庫が836円とか高すぎる
値段上がってるね
でも読みたかったから八つ墓村を迷って買った
文句言いながらも明日から読むのが楽しみ♪ 数百冊ある積ん読を処分した
今後、ブックオフや本屋で買わない
読みたいときに図書館で借りる
>>861
光文社古典新訳文庫とか講談社文芸文庫が高いのは納得してる
普通の文庫が1000円近くなるのは「うーん」 >>863
同意
最近は普通の講談社文庫でも高い
単行本に文庫の値段が近づいて来たのは困る 文庫本とハードカバー、値段変わんないよね
文庫本上下巻でハードカバー超えたりするし
まーでもスマホゲーとかに比べたら安い趣味なんだろうけどねえ
文字が大きくなって値段が上がるとかなーw 眼科に行ってきた
緑内障リスクが高いため2ヶ月に一度の通院、検査をするように言われているが
薬も出ないし自覚症状もない
視力検査のときにわからなくても適当に答えているのは私だけだろうか
視力が落ちる前にせいぜい本を読んでおこう >>868
ごめんあなたに言ったのではないよ
世の潔癖たちに軽口を言ったの 俺は除菌シートで拭いてから読んでるw
それを別のとこで言ったらめちゃくちゃ叩かれたよw 普通の人より潔癖気味だと思うけど
図書館の本は全然気にならない
安上がりで良かった 「自己肯定感、持っていますか?」という本を読む
人をリスペクトすることは私にもできていると思った >>872
面白そうな本なので図書館で借りてみようと
思ってネットで蔵書調べたらあったけど
貸出中で予約があと25件ってなんだこれw >>870
除菌シートで拭いてもいいんじゃないですかね 沢木耕太郎のテロルの決算読み終えたけどただただ胸糞悪かった
頭の悪いガキンチョに殺されて、無念だったろうな 古ーい文庫本を読んでいるけれど
字やルビがところどころかすれててよく見えない
これは「あ」か、「を」か?などと迷う 誰でも分かるような簡単な漢字に振り仮名が振ってあって、地名人名に無いとき困る
たまにその手の本に出くわす 小林秀雄がヴァレリーを誉めていたから今評論を読んでるけど
比喩が多いのがくどくてちょっと文体が合わない
訳の問題もあるかもしれないが プルーストもそうだけどフランス語って日本語に変換しにくい言語だったりするのか 大人になってから2度目の地元図書館への来館
また保険証を忘れて貸し出しカード作れず
「ヘッセ」という全集の本で「デーミアン」の第一章を読んできた 『地中海のもたらすもの』、よかった
ヴァレリーは論じる内容で文体をかえるらしい
これは読みやすいほうだった
政治的な話より個人的な話のほうが生き生きしてる 文体というのは翻訳者ごとに違うもので
家に帰って「デミアン」の「はしがき」を読んだらそれはさっき読んだ「第一章」で、
全く違うものだったのでたまげた
読書ビギナーあるあるだろうか >>887
いやそれが訳者は同じ東さんって人なんだ
デミアンは高橋訳で読んだな
ヘッセはぜんぶ高橋訳で読んだ ヴァレリーセレクションって、
平凡社ライブラリーの方は絶版か。
オンデマンドはあるみたいだけど。 >>888
いえ言葉足らずで悪うござんしたが
図書館で読んだのは誰の訳か分からず
家に帰って読んだのは高橋健二訳の新潮文庫の「デミアン」のはしがきでした ぼったくりみたいな値段のファンクラブ会員限定盤CDなどを買ってしまったため本代を節約しなければならなくなる10月 夢の中で新古書店の中で品揃えの目まぐるしい転変を目の当たりにしていた
ずっとそこにいたかった 来週、神保町古本まつり&神保町ブックフェスティバルですね。
楽しみ 地方民だけど神保町一度行ってみたいなあ
いつか上野に行ったけどそのとき寄ってみればよかった >>894
上野からだと銀座線で三越前まで行き半蔵門線に乗り換えると行ける、とYahoo乗り換え案内にありました >>894
一度や二度では味わい尽くせない街でしたw
私は都会に行くとテンションがおかしくなって本読めなくなるというアンバランスな性質を持つので
神田神保町にはたまに行ければいいと思ってます 関東民だけど神保町行ったことない
まあ体調悪いからなんですけどね
いつか行きたい 自分は元気があったら行きたいな
(だが、その日のメンタル次第というこの不安) 「フランス人は10着しか服を持たない」という本を読んだ
一言で言うとアメリカsageパリageの本かもしれない 偉い知識人の方々の本を読んでるとたまに素読の大切さが説かれてる
小林英雄も湯川秀樹も岡潔もみんな素読の重要性を言ってる
いわく意味を理解しようとせずただ古典の「すがた」を心に馴染ませ模倣させるのがよいのだと
ということで徒然草を毎日音読することにした ただこの素読にしても私たち大人が有用性の面からよさを考えてしまうのはなんとも嘆かわしい気持ち
功利主義に染まらざるをえないかなしみ 教養主義が終わって、文学部は丸ごと否定され大学が就職予備校化してる今の御時世ですからね…… このスレを読んでいると、「島田荘司さんや京極夏彦さんは面白いな〜」なんて思っている自分が恥ずかしくなってくる。皆さん、難しい本を読んでいるんですね。 >>907
マルクスが言った「資本主義が高度に発達した社会で共産革命が起きる」というのは実現しなかったね
先進国は資本主義体制のまま
しかし共産主義国になるとプロレタリア文学以外は否定されるのでよくないか
今の中国は共産主義の皮を被った資本主義だからプロレタリア文学以外の文学が復権中
>>908
ミステリ小説の大家お二人に失礼かと
存命中のミステリ作家でこの二人以上の大家はいないw
(同レベルの大家はいるよ) なお、素読云々以前に高校の科目から漢文を無くそうという声は昔から多い
大学でも東洋史や中国文学専攻の所ではそのまま中国語の発音で読んでたりする
昔、調べたけど京大とかそうだったような
倉石武四郎とか吉川幸次郎など戦前戦後の日本の中国文学(支那文学)界をリードした京大の教授が現代中国語で読み下すべきという考えだったので
しかし漢文は日本の古典に影響を強く与えてるので国文学科に残るかもしれない
例えば、田中芳樹が国文学科で大学院に行ったのに中国の正史(二十四史)を読めるのは国文学の研究の為に漢文を読む事が必要だったからだと思われる 高校の科目から漢文をはずすことには反対する
あんな良いもの、学ばないのはいかにも惜しい 数学は社会に出てなんの訳に立つのか?→理系に行ったほうが就職しやすい、事務職の高度化により数学的思考力が必要となった(EXCELとか)
英語は外国に行かないのに役に立つのか?→ネットで外国人とも交流出来る時代です。しかも外国人がたくさんやってくる
子供の頃に言われてたことと時代は変わったものですね
とアラフォーおじさんは思う >>912
最近古文書解読するようになったんだが漢文の知識いるよ
それに中国の哲学は西洋哲学とは違った流れがあるから馬鹿にできない >>911
廃止派の意見って読み下し文は教える意味がないとかそういう理由からじゃなくて
学びたい奴だけ学べばいいとか漢文そのものの意義否定だと思ってた 昔より漢文を科目から無くそうという声が増えた(ツイッター調べ)のは、英語と数学の重要性が増して漢文の重要性が下がったということですね
昔から漢文不要論はあったけど、ここまで狙い撃ちされたことは多分無かったかと
しかし徒然草とか国文学は残るでしょう
日本民族のアイデンティティですから >>914
日本の知識階級に漢文が与えた影響は大きすぎますからね
特に中国の哲学は武士にとって必須でした
>>915
高校の科目から読み下し文を無くそうという声は大きいです
大学に行って勝手に学べばいいという考え
漢文そのものの意義を否定してます
書き方が悪かったですね(汗) ツイッターで高校の科目から漢文なくして西洋哲学入れろという変な人がいたw
大学で西洋哲学を研究してる人らしいがさすがにそれは無いw
倫理の科目で十分 漢文廃止派は中国勉強したいなら現代中国語でやれって感じなんだろうけど
現代中国語って一番学問が盛んだった時代の文章ルールとかなり違ってるから使えないんだよな
あと現代って職能至上主義だからね
古典なんてイラネな奴増えてるのはしかたがない
まあ歴史より経験という考えは愚者の発想なんだが 学問も商品化する時代か…
わかりやすい商品価値を人の中に植え付けようってことね…… >>919
漢文=文語
現代中国語(普通話という)=口語
日本の明治時代に文語から口語へ合わせる運動が起こったように
中国でも辛亥革命後に口語化運動が起こった
魯迅などが有名
だから文章のルールが違って当たり前
元々漢文は話し言葉ではなくて東アジア共通の言語
と中国思想史の小島毅先生が本に書いてた気がする
ヨーロッパに於けるラテン語のようなものかと勝手に思ってる >>920
早稲田でも英文学の先生を減らして
英会話の先生を増やそうという話がありました
小説家をボコボコ輩出してる早稲田でさえそうなら
よその大学はもっと外国文学より外国語に力を入れてるはず
他の外国語はともかく英文学の学者減らすのかよと思ったわ >>922
そういえばこのあいだ幼稚園の先生が園児にむかって英語使ってるの見かけたなぁ
いまはこんな早くから英語に慣れさせようとするのかぁとそのときは思ったけど
なんかつらいものがあるなぁ >>923
まあ外国語は小さい頃から耳に馴染ませてないと
聴き取れないのでそれはいいのではないかと思う
我々大人はネットで外国語を読める時代なので
読み書きさえできればいい
検索したことが無いけどKindleだと洋書も気軽に買えるのではないかな
中国語の本もKindleで買えるのかなあ
自分は外国語の会話は外国人観光客に道を教えるぐらいしか
使う機会が無いから、英語と中国語の本を読めるようになりたい >>924
英語に目が行って時間を割いて、自分たちのルーツに疎くなるという安易な発想でしたが、まあそうかもしれませんね >>923
NHKEテレで「えいごであそぼ」を見てればそれでいいのだと思うが
親の世代で英語が嫌いだったり苦手だったりすると親が見るのを嫌がって子どもに見せないということが起こりうるかもしれない 外国語は小さい頃から聴いてないと習得するのは非常に困難
「大地の子」で主人公が日本語を大人になってから習得出来たのは、残留孤児となる前の幼少期に日本語を聴いて育ったから
あの小説は主人公のモデルが居るので細かい点を除いては実話
ある国会議員が小さい頃から英語を教えると日本語がきちんと話せなくなると言ったのはナンセンス
帰国子女の宇多田ヒカルを見たら敬語がきちんと使えないという欠点が出てくるのは確かみたいだけど、そんなに敬語は大事かなあ
それこそ後でビジネスマナーの本でも読んで敬語を覚えてもいい気がする ダブルリミテッド・バイリンガルといって
知的能力が低い子どもを例えばニューヨークと東京を行ったり来たりするような育て方をすると
英語と日本語のどっちも会話がおぼつかない状態になってしまう例が実際にある…… >>928
書き方が悪かったですね
帰国子女の例を出したのが間違いでした
日本で英語の教育を受ける場合は日常会話が全て日本語なので幼少時から英語を学んでも混乱はしないかと
上級国民の安倍さんや麻生さんもたぶん幼少時から英語の教育受けてるでしょうし
安倍さんは発音がカタカナですが意思は通じるみたいだし、麻生さんは外国人記者クラブで話してた英語を聴くとかなり流暢そう
ただし漢字が読めなくなる弊害はあります
未曾有を「みぞうゆう」、云々を「でんでん」と読んだりとかw
どちらにしろ幼稚園から英会話教育を受けさせるのはブルジョワ階級なので庶民は相変わらず今のままだと思う
広がる教育格差 また話をNHKEテレに戻して悪いけど「エイエイGO!」ってのは基礎から英語が学べるいい番組だった
終わって残念
「知りたガールと学ボーイ」も内容は悪くないけど娯楽色が少し強すぎるし基礎的ではない 政治家って何故か教育に無知だよなあ
戦前の軍国根性教育が染みついちまってる しかしその世襲政治家たちは最高の教育を受けてるんだよ
東大生を家庭教師にしたり
その割には大学の偏差値と釣り合いが取れてないけど プラトンは
哲人が政治をやるべきだと言っていたが、
優れた理知があっても、人格がないと全く絵に描いた餅状態になる。 最強の教育受けさえすれば優秀な人間になれるとは限らないということだな
ところで積読読み出すモチベーションってどうしてる?
ここんとこ溜まってきてるが読む気が起きない 即位の礼が終わった直後にちくま学芸文庫の垢が中西進先生の「万葉の秀歌」をツイートしてて笑う
中西先生は令和という元号の名前を選んだというお方 私は逆に新しい本買った方が積ん読を読むモチベーションになりますね 普段、古書メインで買うけど、
たまに新刊で買った時は気合入れて読みますね。 中西進先生と漢詩の大家である石川忠久先生の対談本買いたいけど高い >>940
どんな奇抜な
アブノーマルなタイトルを書かれても驚きませんな多分w 徒然草は暗唱にも向いていると気づく
現代の散文が捨ててしまったリズム感なのかしらんが覚えやすい 100円で買った直筆サイン入りの芸人の本を読んだぜ 人生の先が見えてしまった以上、
もはや本を読む意味さえあるのかと、
自問自答してます。 >>949
俺は知識を墓まで持って行くつもりで読んでる
自己満足の読書もいいじゃない むなしさに立ち至ったなら、人間の本質とはなにかという問いに向かうほかはないんじゃないでしょうか
哲学者たちはそういう人たちだったと感じています >>951
それ自殺コース
考えすぎると精神病が悪化する
生きる意味とか考え始めたら深みにハマって抜けなくなる 哲学書を読むのが楽しい人はそれでいいです
読書は人の為にするものでは無いから本人が楽しければいいのではないかと
コスパもいいですし 思ったことはなんでも口にすればいいというわけではないですね
失礼しました ただ一つ言えば哲学は懐疑病ではないですよ
何かしらを自分にとって明確にするのも哲学です それと虚しさと苦悩はまたちがうものではないですか
自分にとっては苦悩にむなしさはないです エポケーです
むなしさはむなしさとしておいておき
読みたい本を読みます 考えすぎたら精神病が悪化すると書いていますが
その人は自分の思考と自分自身とを混同しています
その誤解を解消するのも哲学の仕事のはずです ハイデガーは死について
ばっかり考えてた。
思想界では最近、反出生主義の流れがある >>946
古い言葉のアクセントを正しく発音したい気持ちになるから難しい 哲学は小難しいイメージが一般的にあって、それを打破する為に哲学を専攻している学者は苦労している。
前に出てきた飲茶という人(学者ではないかも)が本を書いた動機がたぶんそれ。
ただでさえ理屈っぽい傾向のある人はやめておいた方が無難。
メンヘラはただでさえ偏見を持たれるのに、人に嫌われる要素をさらに増やす必要もないでしょ。
どちらかというと世間に求められてるのは、難しいことを分かりやすく話す技術のほう。 >>964
それは分からない。
でも説明出来たとしても難解な言い回しになるであろう事は想像出来る。
理屈というか論理的な考え方を学びたいなら
小論文の書き方についての本とかを読んで文章を研鑽するほうが無難。 メンヘラが
偏見を怖がってどうする?
我が道を行こうや。 >>965
哲学が理屈っぽいのは言語も関係してるかもしれません
日本語で哲学をしようとすると理屈っぽさが目立ちますね
日本語は集団共感型なので感情の細かい伝達に優れていますね
フランス語なんかは分析にむいてるので理屈も自然なんでしょうが >>967
そうですね。
日本の社会では共感する事が一番に求められるますから。
ディベートの本も一時期流行った時期があったけど敵を多く作りすぎて、しかも何の約にも立たないので、今では書店で見かける事が減りました。 今日から神保町古本まつりだけど、
雨で中止みたい。
折角、休み取ったのに
悔しいから家で不貞寝して過ごす。
今日休んだ代わりに、明日出勤しないといけないから、
何もかも、裏目にでた〜 土日雨で自転車で書店行けないのはこちらも同じくですわ
ああつまんねえな書店行けないのは 図書館で5冊予約した
最近は1週間で4〜5冊読んでる >>968
大森荘蔵が論理的とは冗長ということだと言ってますがそうなんでしょうね
日本語はことばをあまり長々と要さないところがありますから だから読書ビギナーのころ、海外小説の会話文の一文一文が長ながしいので現実的じゃないと思った覚えがあります >>969
日本に必要なのは論争ではなく話し合いですね >>977
話し合いによる合意だと思うよ
本当に必要なのは
お互いの歩み寄りが大事 >>976
たしかに
(こんなに長ったらしく一人で喋り続ける人間が実在するのか?)と思いましたね >>985
たんなる創作とも言えますが作家の理想も一部反映されているかもしれませんね 十年越しくらいに雪国読む
年を重ねるといろいろと変わってみえるなぁ
若い頃は読みが粗かったのがわかります ここ埋めたほうがいいのかな?
まあ24時間放置プレイすれば勝手に落ちるけど このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 91日 11時間 33分 45秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。