読書について語り合いましょう part19
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読書について語り合うスレです。
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前スレ
読書について語り合いましょう part18
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1555553626/ >>292
そこはタイプがはっきりと分かれる
勉強も静かなところが良い人と適度な雑音があるところと >>295
澁澤龍彥は一部にマニアックな人気を誇ってるね
本好きほど好きな人が多いけど面白いのかなあ >>297
この本は口述筆記本なので読みやすかったです
自分は全然詳しくないけど異端文学の翻訳は有名ですね
実際バタイユやサドの影響がかなり強く見えました
現実はこうはいかないけど人間はいくらでも自由であるべきって感じの思想です 「自由であるべき」では生ぬるいか
「極限を追求すべき」とか。少なくとも空想上は
だから異端にも惹かれます >>299
>>300
レスありがとう
実は澁澤龍彦には興味があって(小説家で影響を受けてる人が多いので)
丸善で立ち読みしたら活字が小さすぎて読まなかったんです
「快楽主義の哲学」は文春文庫みたいだからたぶん活字がでかい
今度読んでみます >>301
ポイントは大きめですね
ちなみに澁澤本人としては黒歴史的な位置づけの本でもあるそうです 最近小室直樹を読み始めてるのだが、古本が高すぎて困る。古いやつは図書館にもなかったりしてモヤモヤしてる。 >>304
そんな、プレミア価格の本あった?
日本教の社会学は一時高かったけど、復刊したね。 古本を売る夢をみたら買い叩かれて家にゴロがたくさんきてライブやったり
ついていったら街にホームレスが沢山いて食うや食わずだったりという(楽しい?)内容だった 買い叩かれるなが嫌だから、
マケプレでシコシコ売ってるけど、
まぁ、売れないね。
半年かかって、やっと売れたりとかだもん。 ブックオフで510円以下の本が無料のクーポン使いに行こうっと! 本に三島由紀夫は右翼だったからノーベル賞はとれなかっただろうと書いてあった 綾辻のAnother読んだ
最初の方主人公がラノベ並にイラつかせる言動多くて、
舐めてんのかと思ったけど後半から面白くなった
でも長いわ 子どもの頃から乱読だったけど、いまではぜんぜん読めないよ。
読めていたころの最後あたりにのめりこめたのはブルガーコフの“巨匠とマルガリータ”(水野訳)。
何度も読んだ。 チェスタトンの木曜の男読んだけどよくわからんかった 夢オチて事なんかな >>322
自分も分からんかったなー 最高に面白いとか言われてて期待して読んだんだけど俺には読書家の方々のような素養がないようだ
巨匠とマルガリータ長らく読みたいリストに入ってるなあ 読書とは少し違うかもだけど、DTMはじめたのでエイブルトンのマニュアルとパソコン音楽入門みたいなやつを数冊読んでる。 遠藤周作のエッセイ、面白すぎて止まらんな
小説との差が激しい そうだ、
あともうひとつ、もしかしたらもっと大切だったはずの作品を忘れてた
マルグリット・ユルスナールの“黒の過程”
これは本当に僕にとって物語なのだった
自分はその物語をなぞっているのたと感じてた
でも、僕はそんなふうに生きるのにふさわしくなかったのだろう、
いまはただ疲れた男ってだけ ユルスナールは青の物語いうの読んだだけやけど今いちだった。女性軽視なわけでもないけど女作家のんはあんまり自分には合わへんみたい O嬢の物語だけはよかったけど 「自分を愛せますか 劣等感コンプレックスからの解放」という本を読んだ
著者が韓国人の牧師さんなので聖書に基づく神とキリストの教えが主な内容だった
日本語がところどころヘンなのは日本人じゃないので仕方がない >>330
偏屈なのが多い
しかし見た目と話し方と違って高学歴というカオス
ディケンズの「二都物語」を読んでいます >>333
よく行く古本屋か10店舗くらい有るんだが、
何店舗かは、お客さんと安倍がーって会話してる。
店も店主も好きなんだが。
神保町の某店はいつもそんな話ばっかり。 >>335
安倍さんの出身大学は神保町の人たちの出身大学より偏差値が低いからバカにしてるんだよ
成蹊大学と俺の卒業した大学の偏差値はほぼ一緒w
偏屈で学歴が高いとか人としては最悪 人として最悪は言いすぎた
読書家の変人だから悪い人ではない(たぶん) いい人か悪い人かは分からんけどうず高く積まれた本だらけの狭い空間に一日中いられるんだからどっかしら変人なんだろうよ。 古本屋は想像以上に激務だろうな。
家の蔵書整理してて、そう思うわ 長いけどおもろいよ SFみたいなんを期待してるなら、すかされるだろうけど >>344
分厚くて、躊躇したw
今日、買ってくるよ。ありがとう! 「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」(新谷尚紀 文春新書)を読んでます
形式化する日本の風習や行事がもともとどんな意味があるのか知るのもいいと思って このあいだ読んだ本にはお賽銭は投げずに賽銭箱に入れるのが正しいマナーだと書いてありました
放り投げては神様に対して無礼になるとか >>347
日本の風習は単に祈願の目的によるものだけでなく、死などケガレの祓い清めを目的として生まれたものも多いようです
賽銭の投げ入れは貨幣をケガレの象徴として厄払いのために行うものだそうです
なら神社は人々のゴミ捨て場なのかと言いたくなりますが、このように神がケガレを祓うという特性は
世界的にも見られ、たとえばイエス・キリストなどがそうだということです 面白い話してるね
民俗学の話だ
神道は極端に穢れを嫌がる
潔癖な民族性が出てるのかも
大雑把で衛生観念の薄いインドから来た仏教がその潔癖症を薄めてる気がする 福井憲彦「近代ヨーロッパの覇権」(講談社学術文庫)読了 >>348
キリストも穢れをはらうのですか
興味深い話ですね >>349
穢れへの忌避を逆手に取ったものもあるようです
沖縄ではかつて赤子が産まれたときに「糞が生まれた」と言いあったそうです
乳児の死亡率が高かったため悪神が攫うのを避けたかったからです >>351
穢れを祓うというのが、キリストが人類の原罪を一身に背負ったことと似ている、ということでした 昔ドラマ「魔女の条件」で主演の松嶋菜々子が教師で高校生の教え子たちを連れて美術館の絵の前で「これは「原罪」といって、キリストが…」と説明するシーンがあるのを鮮明に覚えてますが
具体的に何の絵で「原罪」とは何かを説明するセリフまでは記憶が不鮮明です 今日は高速バスの中で本を、読めるだろうか
(読めたことない) だいたい一回につき一時間ぐらいしか集中力が続かんわ それを1日二回ほどできるぐらいだから1日100ページ前後しか進まない 一日100頁よめれば十分では
小説なら3日でよめるじゃないですか >>357
ありますけど、新しく本を買う余裕はちょっと無いので、以前買った本を読みかえすしか >>342
読んでるけどなかなか読み終わらないよ〜 >>363
ゆっくり読めばいいと思いますよ
ゆっくり読んでちょうどいい本だと思う いよいよ千夜一夜読み始めます 年内に全巻読破を目標にします >>360
それが一番良い選択だと思います。
新しい本を買うと瞑想難民になる恐れがあるからです。 瞑想難民を知りませんか。習得する前に自分には効果がないと諦め他の行法を試して
みる。これを何度も繰り返すと次に立ち上がる気力を失せてしまいます。
この負のスパイラルを断ち切るには、効果を期待しないこと。毎日長時間やろうと
しないことです。ところで新しい本というのは同じ著者の本のことですか?
それなら購入した方が良いでしょう。毎日その人の本を読むのも重要ですから。 >>369
いえ、同じ著者の本とはかぎりませんが
まあよく知らないのです ああさっき行ってた大型書店に帰りたいが
遠く離れてしまった
遠くて行けない
キツいです
愛書家が書店に行けない生活は >>370
だったら今ある本を再読し再チャレンジしてみてはどうでしょう。
これも何かの縁です。あなたが幸せでありますように。 >>372
その本は内容は良かったんですが、付属のCDがどうも肌に合わず(なんか話し方が苦手で)
しっかり身につけることにはならなかったのです
よく本に書いてある「鼻呼吸」が鼻炎でできないことが多くそこでつまづいている 図書館よ。廃棄するときはちゃんと価値を調べてくれ。古い本なら根こそぎ廃棄するのはやめてくれ。。 >>373
私も鼻炎なので点鼻薬をさしてから行ってるのですが、それでも駄目ですか?
ちなみに私はマインドフルネスではなくヴィパサッナー をやってます。それは腹の膨らみ縮みをラベリングするものです。
興味があれば本を買わずネットで調べてみてはどうでしょう >>375
ヴィパサッナーではなく、ヴィパッサナーでした。あなたなら、ご存じですよね。
推奨してる訳ではありませんので、自分の判断で選択して頂けたならと思います。 ミステリ小説に詳しくなくて自分に向いてる本を探しに行った
これはネットでは出来ないリアル書店に行く楽しみ 立ち読みしてよく聞いたことのない名前の人のミステリ小説を買った >>375
点鼻薬が効かないほど重度の鼻炎で全く鼻水が途切れずほぼ一年中毎日グズグズ鼻ばかりかんでます
聴覚過敏の家族にものすごくうるさがられてる
鼻をかむのに忙しく
瞑想より鼻をよくする方が先決かと思って
「鼻は1分でよくなる!」という本を読み、ツボ押し、鎖骨タッピング、しょうが紅茶、湯船に浸かるなどしましたが鼻はまたすぐ悪くなり、いたちごっこです 読書の秋と言うけど、
夏が長くなって、秋が殆ど無くなったから、
なんだかなって思う。
寒い冬が来て、その後、花粉地獄、そして灼熱の夏へ。 北国では今日は秋の風情です
せいぜい読書させていただきます
明日からまた暑くなるようだが >>381
私はかれこれ20年以上鼻づまりに悩まされてますが
それでも手術せず点鼻薬をさして誤魔化してます。
ひょっとして点鼻薬をさし過ぎではないでしょうか?
それでもないとしたら手術を考えた方が良いかもしれません 私が行ってるヴィパッサナーは腹部を意識し「膨らみ」「縮み」とラベリングする
やり方です。マインドフルネスも鼻腔ではなく腹部を意識するやり方があるはずです。
今の状態だと鼻腔を意識するのは無理かもしれません。
それよりも鼻炎を早く治すことが先決ですね。集中力は低下するし熟睡できませんからね >>384
俺も鼻詰まり(副鼻腔)だけど手術はお金かかるよ
昔、したことあるけど20万はしたなあ
手術は安くない
しかもあまり治ったような気がしなかった 片方の鼻で息が出来るなら手術は考えない方がいいと思う >>384
鼻で息ができないほどではないです
ただ寒暖差アレルギーがひどくて急激な気温の低下で調子崩してしまうので。
点鼻薬はさしすぎというほどさしてはいません。
昼は具合良いこともあるんですけどね。今現在は調子が良いです そういうときに呼吸法をしてみるといいのかもしれないですね ここ最近本が読めなくなってしまった。漫画でさえ、読もうとして手に取るのだが、読めない。なんでだろう? >>390
そういうことを医者にきいても「それは病気の症状です」的な説明しかしてくれないでしょうね
その病気の症状ってのはなんなんだ、って疑問なんだけど >>390
飽きてるのかもね
時間置くといいかもね あ、ただの接続不良だった
まだ充電できる
助かった お金無いのに、欲しい本があったから、
買ってしまった。
生活どうしよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています