読書について語り合いましょう part19
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読書について語り合うスレです。
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前スレ
読書について語り合いましょう part18
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1555553626/ >>322
自分も分からんかったなー 最高に面白いとか言われてて期待して読んだんだけど俺には読書家の方々のような素養がないようだ
巨匠とマルガリータ長らく読みたいリストに入ってるなあ 読書とは少し違うかもだけど、DTMはじめたのでエイブルトンのマニュアルとパソコン音楽入門みたいなやつを数冊読んでる。 遠藤周作のエッセイ、面白すぎて止まらんな
小説との差が激しい そうだ、
あともうひとつ、もしかしたらもっと大切だったはずの作品を忘れてた
マルグリット・ユルスナールの“黒の過程”
これは本当に僕にとって物語なのだった
自分はその物語をなぞっているのたと感じてた
でも、僕はそんなふうに生きるのにふさわしくなかったのだろう、
いまはただ疲れた男ってだけ ユルスナールは青の物語いうの読んだだけやけど今いちだった。女性軽視なわけでもないけど女作家のんはあんまり自分には合わへんみたい O嬢の物語だけはよかったけど 「自分を愛せますか 劣等感コンプレックスからの解放」という本を読んだ
著者が韓国人の牧師さんなので聖書に基づく神とキリストの教えが主な内容だった
日本語がところどころヘンなのは日本人じゃないので仕方がない >>330
偏屈なのが多い
しかし見た目と話し方と違って高学歴というカオス
ディケンズの「二都物語」を読んでいます >>333
よく行く古本屋か10店舗くらい有るんだが、
何店舗かは、お客さんと安倍がーって会話してる。
店も店主も好きなんだが。
神保町の某店はいつもそんな話ばっかり。 >>335
安倍さんの出身大学は神保町の人たちの出身大学より偏差値が低いからバカにしてるんだよ
成蹊大学と俺の卒業した大学の偏差値はほぼ一緒w
偏屈で学歴が高いとか人としては最悪 人として最悪は言いすぎた
読書家の変人だから悪い人ではない(たぶん) いい人か悪い人かは分からんけどうず高く積まれた本だらけの狭い空間に一日中いられるんだからどっかしら変人なんだろうよ。 古本屋は想像以上に激務だろうな。
家の蔵書整理してて、そう思うわ 長いけどおもろいよ SFみたいなんを期待してるなら、すかされるだろうけど >>344
分厚くて、躊躇したw
今日、買ってくるよ。ありがとう! 「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」(新谷尚紀 文春新書)を読んでます
形式化する日本の風習や行事がもともとどんな意味があるのか知るのもいいと思って このあいだ読んだ本にはお賽銭は投げずに賽銭箱に入れるのが正しいマナーだと書いてありました
放り投げては神様に対して無礼になるとか >>347
日本の風習は単に祈願の目的によるものだけでなく、死などケガレの祓い清めを目的として生まれたものも多いようです
賽銭の投げ入れは貨幣をケガレの象徴として厄払いのために行うものだそうです
なら神社は人々のゴミ捨て場なのかと言いたくなりますが、このように神がケガレを祓うという特性は
世界的にも見られ、たとえばイエス・キリストなどがそうだということです 面白い話してるね
民俗学の話だ
神道は極端に穢れを嫌がる
潔癖な民族性が出てるのかも
大雑把で衛生観念の薄いインドから来た仏教がその潔癖症を薄めてる気がする 福井憲彦「近代ヨーロッパの覇権」(講談社学術文庫)読了 >>348
キリストも穢れをはらうのですか
興味深い話ですね >>349
穢れへの忌避を逆手に取ったものもあるようです
沖縄ではかつて赤子が産まれたときに「糞が生まれた」と言いあったそうです
乳児の死亡率が高かったため悪神が攫うのを避けたかったからです >>351
穢れを祓うというのが、キリストが人類の原罪を一身に背負ったことと似ている、ということでした 昔ドラマ「魔女の条件」で主演の松嶋菜々子が教師で高校生の教え子たちを連れて美術館の絵の前で「これは「原罪」といって、キリストが…」と説明するシーンがあるのを鮮明に覚えてますが
具体的に何の絵で「原罪」とは何かを説明するセリフまでは記憶が不鮮明です 今日は高速バスの中で本を、読めるだろうか
(読めたことない) だいたい一回につき一時間ぐらいしか集中力が続かんわ それを1日二回ほどできるぐらいだから1日100ページ前後しか進まない 一日100頁よめれば十分では
小説なら3日でよめるじゃないですか >>357
ありますけど、新しく本を買う余裕はちょっと無いので、以前買った本を読みかえすしか >>342
読んでるけどなかなか読み終わらないよ〜 >>363
ゆっくり読めばいいと思いますよ
ゆっくり読んでちょうどいい本だと思う いよいよ千夜一夜読み始めます 年内に全巻読破を目標にします >>360
それが一番良い選択だと思います。
新しい本を買うと瞑想難民になる恐れがあるからです。 瞑想難民を知りませんか。習得する前に自分には効果がないと諦め他の行法を試して
みる。これを何度も繰り返すと次に立ち上がる気力を失せてしまいます。
この負のスパイラルを断ち切るには、効果を期待しないこと。毎日長時間やろうと
しないことです。ところで新しい本というのは同じ著者の本のことですか?
それなら購入した方が良いでしょう。毎日その人の本を読むのも重要ですから。 >>369
いえ、同じ著者の本とはかぎりませんが
まあよく知らないのです ああさっき行ってた大型書店に帰りたいが
遠く離れてしまった
遠くて行けない
キツいです
愛書家が書店に行けない生活は >>370
だったら今ある本を再読し再チャレンジしてみてはどうでしょう。
これも何かの縁です。あなたが幸せでありますように。 >>372
その本は内容は良かったんですが、付属のCDがどうも肌に合わず(なんか話し方が苦手で)
しっかり身につけることにはならなかったのです
よく本に書いてある「鼻呼吸」が鼻炎でできないことが多くそこでつまづいている 図書館よ。廃棄するときはちゃんと価値を調べてくれ。古い本なら根こそぎ廃棄するのはやめてくれ。。 >>373
私も鼻炎なので点鼻薬をさしてから行ってるのですが、それでも駄目ですか?
ちなみに私はマインドフルネスではなくヴィパサッナー をやってます。それは腹の膨らみ縮みをラベリングするものです。
興味があれば本を買わずネットで調べてみてはどうでしょう >>375
ヴィパサッナーではなく、ヴィパッサナーでした。あなたなら、ご存じですよね。
推奨してる訳ではありませんので、自分の判断で選択して頂けたならと思います。 ミステリ小説に詳しくなくて自分に向いてる本を探しに行った
これはネットでは出来ないリアル書店に行く楽しみ 立ち読みしてよく聞いたことのない名前の人のミステリ小説を買った >>375
点鼻薬が効かないほど重度の鼻炎で全く鼻水が途切れずほぼ一年中毎日グズグズ鼻ばかりかんでます
聴覚過敏の家族にものすごくうるさがられてる
鼻をかむのに忙しく
瞑想より鼻をよくする方が先決かと思って
「鼻は1分でよくなる!」という本を読み、ツボ押し、鎖骨タッピング、しょうが紅茶、湯船に浸かるなどしましたが鼻はまたすぐ悪くなり、いたちごっこです 読書の秋と言うけど、
夏が長くなって、秋が殆ど無くなったから、
なんだかなって思う。
寒い冬が来て、その後、花粉地獄、そして灼熱の夏へ。 北国では今日は秋の風情です
せいぜい読書させていただきます
明日からまた暑くなるようだが >>381
私はかれこれ20年以上鼻づまりに悩まされてますが
それでも手術せず点鼻薬をさして誤魔化してます。
ひょっとして点鼻薬をさし過ぎではないでしょうか?
それでもないとしたら手術を考えた方が良いかもしれません 私が行ってるヴィパッサナーは腹部を意識し「膨らみ」「縮み」とラベリングする
やり方です。マインドフルネスも鼻腔ではなく腹部を意識するやり方があるはずです。
今の状態だと鼻腔を意識するのは無理かもしれません。
それよりも鼻炎を早く治すことが先決ですね。集中力は低下するし熟睡できませんからね >>384
俺も鼻詰まり(副鼻腔)だけど手術はお金かかるよ
昔、したことあるけど20万はしたなあ
手術は安くない
しかもあまり治ったような気がしなかった 片方の鼻で息が出来るなら手術は考えない方がいいと思う >>384
鼻で息ができないほどではないです
ただ寒暖差アレルギーがひどくて急激な気温の低下で調子崩してしまうので。
点鼻薬はさしすぎというほどさしてはいません。
昼は具合良いこともあるんですけどね。今現在は調子が良いです そういうときに呼吸法をしてみるといいのかもしれないですね ここ最近本が読めなくなってしまった。漫画でさえ、読もうとして手に取るのだが、読めない。なんでだろう? >>390
そういうことを医者にきいても「それは病気の症状です」的な説明しかしてくれないでしょうね
その病気の症状ってのはなんなんだ、って疑問なんだけど >>390
飽きてるのかもね
時間置くといいかもね あ、ただの接続不良だった
まだ充電できる
助かった お金無いのに、欲しい本があったから、
買ってしまった。
生活どうしよう あなたは偉い!一日一食で健康体になれて読書で知識も得られる。まさに一石二鳥 Kindleでは最近は「おもてなしの基礎英語」のテキスト読むだけだったから
壊れたらと思って焦ったが
Kindle ペーパーホワイト欲しいと思ってしまったな >>399
「空腹こそ最強のクスリ」(医学博士 青木 厚)
癌を克服した医師が9年実践。
ノーベル賞受賞のオートファジー研究から誕生
疲れた内臓を休めて細胞を修復する健康法
主な効用
糖尿病 高血圧 癌 認知症 疲労回復 不眠解消 そういうのは体質ってものが人によって違うから皆んなにおススメできるもんではないっていうことが本を読む前からわかるという。。。 以前、古本屋で立原正秋を買いまくってた。
いろいろ彼については言われるし嫌いな部分もあるけれど、完結した世界だから安心して読めた。
昔は女性に人気があったようだけどいまのひとでも読めるのかな。 江藤淳の本が売れてるみたいだね。
今の時代にいない人だもんな。
小林秀雄もか 小林秀雄の本は俺には難しい
読める人はインテリだと思う 「図解 100%自分原因説」という本を読んだが
「潜在意識は一人称しか理解できないため「あんなやつ失敗すればいい」と思うと自分が失敗する」と書いてあった 「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」(内山節)読了 アルコールと作家たち
薬物依存症 松本俊彦
世に棲む患者 中井久夫
をメルカリとラクマで買って積ん読だったのを読んでる。鬱転して寝たきりだったので。。依存症の診断を受けたことはないけどアルコールで悩んでた時期が長かったので依存の事を調べたくなった >>406
トンデモ本だね
自分は成功して相手は失敗すれば良いと思ってたらどうなるのって話 >>409
まあ全体を読めばトンデモ本だとわかるようにはなってるんですが(ブックオフで108円で買った)
人を呪わば穴二つってのはこういうことでしょうね 単純に嫉妬心は向上心の欠如だからとかそういうことでなく? 「絵本を抱えて 部屋のすみへ」(江國香織)というたくさんの絵本に関するエッセイを読む
私はこんなにたくさんの絵本は読んでいないし
今でも大事にとってある江國さんの物持ちの良さに呆然とする
なんというか冷静な筆致で絵本に対する熱い思いを淡々と綴っていることに胸をうたれる
ディケンズの「大いなる遺産」を読んでいます スタンダールのパルムの僧院ておもろいですか?ちなみに赤と黒は読んだけどあんまりでした >>415
おもろかったです
美男の恋愛物語として読めば
(不倫と近親相姦ばかりだが) 「海の波を見る」(光易恒 岩波書店)を読んだ
40年間海の波について研究してきた著者が波の誕生から終焉まで
人の人生にもなぞらえながら視覚的に見るちょっとユニークな本 「新訂 梁塵秘抄」(佐佐木信綱校訂 岩波文庫)を「口伝」の部分はとばして読む
表紙に「しらひやうし」の絵が描いてあります
味わい深い、実に 岩波文庫の黄帯なんて俺にはたぶん一生無縁だ
現代語訳が無いと読めない 「野口体操・からだに貞く」(野口三千三)を読んでる
ことばを肉質的に結び付けて把握すると見えてくる世界もある 小難しい本から現代小説(でも歴史小説)を読むとかえって読みにくかったりする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています