読書について語り合いましょう part20
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読書について語り合うスレです。
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前スレ
読書について語り合いましょう part19
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1564362287/ 掲示板の怖いところは強がりは強化されるが、
惨めな末路が控えていることは教えてくれない事だ もっとひどい末路を想像できない
なぜならまだそこには辿り着いていないから >>164
ホワイトハートでウン十年前から買ってたけど
〈完全版〉とやらを買って読み比べるべきなんだろうか
ちまちま新刊読んでて毎日楽しい インターネットってただの拡声器なのにね
底辺の発散手段じゃないよ 本当の底辺はパソコンの文字入力すらできないし
パソコン持ってないし
こういうところを見てはいけないと教育されてるよ 荒れてきたなあ
本と関係のあるところで荒れるなら仕方無いが、全く無関係の荒らしはぶっころしてもいいよな
と昨日、ハードボイルド小説を読んだ俺は思う
酒!女!ドラッグ! 「人生が変わる哲学の教室」つー本を読みましたが
キャラクター小説としてもツメが甘いし
悩みが解消しなくて
やさしくわかるけどそれは知識ゼロではないからかも
まあまあさらっと読めたけど 推理小説を読み返していたらレーズンサンドが食べたくなりました。 >>211
例えばお米があるやん。
お米は人間が作る。だから人間が自由に何とでもできる。だが現実にはそうはいかん。一旦人間の手を離れたお米は市場に出た時生産物、売り物になる。 >>211
その時に例えば米が不足してる時に、もっと安くしてくれえ!米をくれよおお!といってもどうにもならん。何故なら市場に出た米は、景気や政治、その他諸々の影響を受けざるを得ない。したがっていくら人間が作ったものであっても市場に出回るとコントロール出来なくなる。 これをマルクスは疎外といった。人間自身から独立して天気みたいにコントロール不可、人間とは違う独自の法則に拠って動くようになる。(人間の手を離れもはや最高権力者であろうと関与、コントロール出来ない=疎外)ということや。 >>229
わかったような気がします
説明ありがとうございます 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
●清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
見栄っ張りで人一倍強い学歴コンプレックスを持つ清水母は自らの勉強嫌い低学歴ぶりを棚に上げ息子には高学歴になってほしいという
身の程知らずの身勝手な願いを持ち親譲りの頭の出来の悪い息子の成績の悪さを詰り尻を叩いて勉強するようにしつこく強要してきたが
案の定うまく行かず結局自らと同じく低学歴に終わったことを世間に顔向けできないほどの恥だと思い、近所の人間と世間話をするとき
には学歴や出身学校といった話題になることを意識的に避けるように心がけている
低学歴の清水の息子はエロ動画を見ているところをアナル激烈加齢腐敗臭のする低学歴の母親に見つかってしまった過去がある ミステリを読んで「コイツが犯人とは思わなかったーッ」と思うことに慣れていない
ミステリを楽しむこと自体に慣れていない
この本もっかい読み返さないと 読書スレのみなさんに朗報
ついにドトールに独自の無料Wi-Fiスポットが導入されました
さっそく使ってきたよ 個人的すぎるけどよく通う参考書コーナーに脳科学、神経伝達物質系の本が最近増えて嬉しい。貧民には絶対買えない値段だから助かるわ >>234
ドトールと図書館と自宅以外に読書に向いてる場所があったら教えてください >>239
俺はその3ヶ所でしか本読まないな
ドトールと同じカフェならサンマルクカフェ
スタバは少し値段が高い サンマルクカフェは地元にはないですわ
明日は書店をつぶさぬように何か買おう
めったに行けないのだから で、お茶屋のイートインコーナーで抹茶フロートでも飲みながら読もう 地元のスタバは休日には非常に混んでいて利用しづらい状態です 地元のスタバは休日には非常に混んでいて利用しづらい状態です 「他人を攻撃せずにはいられない人」
タイトルがちょっとそそった
そのうち元気な時読みたい(積読) 新刊の文庫買ったった
ポイントもつけてもらった
カバーに「本のある生活」的な英語が書いてある 久々に行った書店は刺激的だった
キラキラ光っていた 「カフカは何故自殺しなかったのか? 弱いからこそわかること」
「絶望名人 カフカの人生論」
etc...
カフカの作品は知ってたが手紙とか日記とか人生って面白い
(わりと真剣にもんにょりするけれど)
ぼくはいつか精神病院で生涯を終えるでしょう
と言って逆に精神病院を建てるのは凄いと思うわ 「自律神経にやさしい音楽」を聴きながら本を読んでます Wikipediaの作家についての記事は、ファンが少なければ少ないほど短い >>253
熱狂的なファンがいる作家だとやたらと長くなりプライベートな記事が増える 自宅でパニック発作を起こしながら小説を読み返していた 本を読みながらくしゃみをして
ページがツバだらけになる
ツバにたんが混ざっていて本が悲惨な状態に…… 本を読みたいのに頭に内容が入ってこない
知能が下がったようで悲しくなる もともと本読むことに関しては知能が低いので病を得てからの知能の低下は気にならないが
読書ができるようになった年齢が遅いのでハンデがある お仕事小説を読んで串揚げが食べたくなりました
よく考えたら食べたことないので 俳句の本についてのつまらない俳句を句会で詠みました 人が風邪をひく小説を読んで
風邪のときの食べ物、飲み物の羅列の描写に圧倒される ふわふわのうどん、とろとろのパンがゆ、芯のなくなった米のぞうすい。白がゆ。熱湯で溶かしたのど飴。ポカリスエット。アップル&ジンジャー。 「幹事のアッコちゃん」(柚木麻子 双葉文庫)をじっくり読む
食欲をそそるフードビジネス小説です
アッコさんと三智子の絆に羨ましさを感じました 今月はお金がなくて、
生活するのに手一杯だった。
こんな状況だと、読書も捗らない。
余裕がないと兎に角ダメ 余裕が無いと本を読む気になれないよね
あと病気や薬の副作用がひどいとき わかるよ
そういう時は「アルジャーノンに花束を」のチャーリィ・ゴードンのつもりになって、なんとか落ち込んだ気分をしのぐ
体調さえ良ければちゃんと読めるんだから気負わず過ごそう 眠れないので稲垣足穂の一千一秒物語を読んでた
こんな小説が二十世紀前半の日本で書かれてたとは知らなかった
星新一をもっと宇宙的にナンセンスに傾けたような
一種のシュルレアリズムってやつかな 貧困状態だと、
メンタルに強烈な追い打ちがかかりますね。
読書どこじゃないですよ。 >>272
今月の給料日までどう生きようか?となる >>273
この本は気の向いたときにちょっとずつ読んでもいいかも もう、今年も終わりですか...
年末にかけて、本の整理します。 毎夜(ときどきサボりながら)徒然草をちょびちょび読みすすめてる
今夜は三十一段まできた
このペースだと一度読み終わるのに半年以上かかるかな(全243段ある)
でも読み始めると面白いし気分が少し上向きになる気がするしで苦に感じない 今日は診察日なので早めに出てドトールで読書
ドトールにWi-Fiスポットが出来たのはありがたい
読書は20分ぐらいしか集中出来ないので合間にスマホ プラトンの本を読んでいたらソクラテスが般若心経のようなことを言いだした。 >>283
「汝自身を知れ」という言葉が知られていますが
この言葉には般若心経と通ずるところがありますね >>284
似ていると思ったのは「不生不滅不垢不浄不増不減」のところと、ですね 蓮池透氏の拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々を読み終えた
一気だった I fought the law and the law won. 垣根涼介「ゆりかごで眠れ」(中公文庫)
南米のマフィアのセックス&ヴァイオレンス! 「発達障害に関する本」
そういう本なら飽きるほど読んだなぁ 新・平家物語(巻ノ七)
飽きっぽいがよくここまで読めたもんだ。老兵頼政の挙兵から宇治川合戦が熱い。
今は余裕なくて動悸と戦ってるんで本が読めない… 本屋に並ぶ本の殆どが医学的根拠がないとなげくツイートを見た(多分除く医学書)
確かに温めるとガンが治るとかふくらはぎ擦ると全て良くなるとか
問題だよなーと思ったなど >>296
それは書いたのが鍼灸師とかマッサージ師とかだから民間療法的な内容なんではないかと思う 霜焼けには醤油を塗るのが効くっていう民間療法があるんだけど
これは医学的根拠がないらしい(そう聞いただけでもうあるのかもしれないが)
でもやってみたら自分にはちゃんと効く
医学的根拠がないからといって効かないとも限らないようだ ただしくは醤油を塗ってストーブで乾かすのだけど
半信半疑でやったら嘘のように効き目があった 黄金の驢馬が読みたいんですがあれは変身譚ていうのに書いてあるエピソードなんでしょうか? >>301
地下室の手記は有名な割には面白さがよくわからないという人が多いね
40男の元公務員が主人公だからなあ
光文社古典新訳文庫の訳者も主人公が暗すぎて訳すのが苦痛だったというレベル
日の当たる場所を通って来た大学教授の訳者には主人公の気持ちが分からないよなあ >>305
自分は面白さ反面苦々しい気持ちで読みました
あの感じはわかる人にしかわからんし、あんまりわからん方がいいとも思う…
ドストエフスキー自身そういう人間は悲劇的でしかないって感じてたみたい >>306
誇張はしてるのだけど(ガタイのいい軍人に対するコンプレックスとか)
今の時代はああいう考えの男は多い
日の当たる場所で生きてきた挫折知らずの
女性の有名大学の教授だと嫌悪感が先に出るらしい
あとがきか解説で長々とパリの万国博覧会を絡めて
ドストエフスキーの思想を語ってしまってる時点でそれは分かる
仕事だから仕方なくしたのだろうね
解説になってなかった
光文社古典新訳文庫の「死の家の記録」の訳者は
しっかりとあとがきや解説で内容を深く読み込むための丁寧な説明をしてる
「地下室の手記」の訳者はブームになってる映画をJOKERを観て
批判する側の人間なんだよね >>307
そうなのか、もしほんとうに多くなってるのなら時代はかなり病的だと思う
自分は江川卓訳で読んだんですが解説よると
この本はドストエフスキーの転機であるらしく
後年の大作にはここから続いていくのだとか
それでこの本に書かれてることは絶望の分析にとどまってるから
だからドストエフスキーがこの本からどうカラマーゾフまでいくのか今から楽しみかな >>308
小説が時代を超えるのはよくあるね
高等遊民というパワーワードとかw
カラマーゾフの兄弟は長い、長すぎる
一冊なら読むのだけど >>309
カラマーゾフだけでも千ページちかくあるのかな?
自分は無謀にもカラマーゾフから読んで上で読むのが止まって
それで他作品から攻めようと思った感じ
でも一生涯の付き合いになるよねたぶん >>310
こっちもカラマーゾフは長すぎるから短いのを読んでるよ
カラマーゾフは本当に読むとしたら一生涯の付き合いになるよね
しかも気力がある時でないと、たぶん読めない
読まないまま一生を終わるかもなあ 今みたら千ページ近くどころか千ページ余裕で超えてるね
こりゃ大変だ
>>311
疲れてたらまず読めんですねこれは
でも死ぬまでには… >>309
長いように見えるけれどそんなに長い間のことを書いた話ではないし未完だし >>312
死ぬまでには読みたいね
>>313
未完なのかよw
初めて知った
ところで垣根涼介の南米を舞台にしたハードボイルドを読んだら、その作者が南米作家の「ベロニカは死ぬことにした」の影響を受けてるみたい
読んだことある人いるかな? >>315
まあたくさん小説読んでたら全部覚えてはないよね
今度立ち読みして気に入ったら買う予定 >>316
いまちょっと読み返してみたら5年ほど前にブックオフで買って読んだようで、くだらないとは思わなかったもののそこまで感動できなかった、っぽい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています