読書について語り合いましょう part20
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
漫画、児童文学、ジュブナイルに関する話題は禁止です。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part19
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1564362287/ もともと本読むことに関しては知能が低いので病を得てからの知能の低下は気にならないが
読書ができるようになった年齢が遅いのでハンデがある お仕事小説を読んで串揚げが食べたくなりました
よく考えたら食べたことないので 俳句の本についてのつまらない俳句を句会で詠みました 人が風邪をひく小説を読んで
風邪のときの食べ物、飲み物の羅列の描写に圧倒される ふわふわのうどん、とろとろのパンがゆ、芯のなくなった米のぞうすい。白がゆ。熱湯で溶かしたのど飴。ポカリスエット。アップル&ジンジャー。 「幹事のアッコちゃん」(柚木麻子 双葉文庫)をじっくり読む
食欲をそそるフードビジネス小説です
アッコさんと三智子の絆に羨ましさを感じました 今月はお金がなくて、
生活するのに手一杯だった。
こんな状況だと、読書も捗らない。
余裕がないと兎に角ダメ 余裕が無いと本を読む気になれないよね
あと病気や薬の副作用がひどいとき わかるよ
そういう時は「アルジャーノンに花束を」のチャーリィ・ゴードンのつもりになって、なんとか落ち込んだ気分をしのぐ
体調さえ良ければちゃんと読めるんだから気負わず過ごそう 眠れないので稲垣足穂の一千一秒物語を読んでた
こんな小説が二十世紀前半の日本で書かれてたとは知らなかった
星新一をもっと宇宙的にナンセンスに傾けたような
一種のシュルレアリズムってやつかな 貧困状態だと、
メンタルに強烈な追い打ちがかかりますね。
読書どこじゃないですよ。 >>272
今月の給料日までどう生きようか?となる >>273
この本は気の向いたときにちょっとずつ読んでもいいかも もう、今年も終わりですか...
年末にかけて、本の整理します。 毎夜(ときどきサボりながら)徒然草をちょびちょび読みすすめてる
今夜は三十一段まできた
このペースだと一度読み終わるのに半年以上かかるかな(全243段ある)
でも読み始めると面白いし気分が少し上向きになる気がするしで苦に感じない 今日は診察日なので早めに出てドトールで読書
ドトールにWi-Fiスポットが出来たのはありがたい
読書は20分ぐらいしか集中出来ないので合間にスマホ プラトンの本を読んでいたらソクラテスが般若心経のようなことを言いだした。 >>283
「汝自身を知れ」という言葉が知られていますが
この言葉には般若心経と通ずるところがありますね >>284
似ていると思ったのは「不生不滅不垢不浄不増不減」のところと、ですね 蓮池透氏の拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々を読み終えた
一気だった I fought the law and the law won. 垣根涼介「ゆりかごで眠れ」(中公文庫)
南米のマフィアのセックス&ヴァイオレンス! 「発達障害に関する本」
そういう本なら飽きるほど読んだなぁ 新・平家物語(巻ノ七)
飽きっぽいがよくここまで読めたもんだ。老兵頼政の挙兵から宇治川合戦が熱い。
今は余裕なくて動悸と戦ってるんで本が読めない… 本屋に並ぶ本の殆どが医学的根拠がないとなげくツイートを見た(多分除く医学書)
確かに温めるとガンが治るとかふくらはぎ擦ると全て良くなるとか
問題だよなーと思ったなど >>296
それは書いたのが鍼灸師とかマッサージ師とかだから民間療法的な内容なんではないかと思う 霜焼けには醤油を塗るのが効くっていう民間療法があるんだけど
これは医学的根拠がないらしい(そう聞いただけでもうあるのかもしれないが)
でもやってみたら自分にはちゃんと効く
医学的根拠がないからといって効かないとも限らないようだ ただしくは醤油を塗ってストーブで乾かすのだけど
半信半疑でやったら嘘のように効き目があった 黄金の驢馬が読みたいんですがあれは変身譚ていうのに書いてあるエピソードなんでしょうか? >>301
地下室の手記は有名な割には面白さがよくわからないという人が多いね
40男の元公務員が主人公だからなあ
光文社古典新訳文庫の訳者も主人公が暗すぎて訳すのが苦痛だったというレベル
日の当たる場所を通って来た大学教授の訳者には主人公の気持ちが分からないよなあ >>305
自分は面白さ反面苦々しい気持ちで読みました
あの感じはわかる人にしかわからんし、あんまりわからん方がいいとも思う…
ドストエフスキー自身そういう人間は悲劇的でしかないって感じてたみたい >>306
誇張はしてるのだけど(ガタイのいい軍人に対するコンプレックスとか)
今の時代はああいう考えの男は多い
日の当たる場所で生きてきた挫折知らずの
女性の有名大学の教授だと嫌悪感が先に出るらしい
あとがきか解説で長々とパリの万国博覧会を絡めて
ドストエフスキーの思想を語ってしまってる時点でそれは分かる
仕事だから仕方なくしたのだろうね
解説になってなかった
光文社古典新訳文庫の「死の家の記録」の訳者は
しっかりとあとがきや解説で内容を深く読み込むための丁寧な説明をしてる
「地下室の手記」の訳者はブームになってる映画をJOKERを観て
批判する側の人間なんだよね >>307
そうなのか、もしほんとうに多くなってるのなら時代はかなり病的だと思う
自分は江川卓訳で読んだんですが解説よると
この本はドストエフスキーの転機であるらしく
後年の大作にはここから続いていくのだとか
それでこの本に書かれてることは絶望の分析にとどまってるから
だからドストエフスキーがこの本からどうカラマーゾフまでいくのか今から楽しみかな >>308
小説が時代を超えるのはよくあるね
高等遊民というパワーワードとかw
カラマーゾフの兄弟は長い、長すぎる
一冊なら読むのだけど >>309
カラマーゾフだけでも千ページちかくあるのかな?
自分は無謀にもカラマーゾフから読んで上で読むのが止まって
それで他作品から攻めようと思った感じ
でも一生涯の付き合いになるよねたぶん >>310
こっちもカラマーゾフは長すぎるから短いのを読んでるよ
カラマーゾフは本当に読むとしたら一生涯の付き合いになるよね
しかも気力がある時でないと、たぶん読めない
読まないまま一生を終わるかもなあ 今みたら千ページ近くどころか千ページ余裕で超えてるね
こりゃ大変だ
>>311
疲れてたらまず読めんですねこれは
でも死ぬまでには… >>309
長いように見えるけれどそんなに長い間のことを書いた話ではないし未完だし >>312
死ぬまでには読みたいね
>>313
未完なのかよw
初めて知った
ところで垣根涼介の南米を舞台にしたハードボイルドを読んだら、その作者が南米作家の「ベロニカは死ぬことにした」の影響を受けてるみたい
読んだことある人いるかな? >>315
まあたくさん小説読んでたら全部覚えてはないよね
今度立ち読みして気に入ったら買う予定 >>316
いまちょっと読み返してみたら5年ほど前にブックオフで買って読んだようで、くだらないとは思わなかったもののそこまで感動できなかった、っぽい >>317
ふむふむ
なんとなく参考になった
ありがとう >>319
でもまぁ、1998年の時点の自己啓発的な比喩的な手法の小説で
現代からみると古びてしまった描写がないでもないけど悪くない本だと思うんです 「パイドロス」(プラトン 藤沢令夫訳 岩波文庫)を時間をかけて読みました
弁論部の人が読むといいと思いました るるぶ東京をマケプレで買ってブックカフェ的な喫茶店に行きたいと思った ペトリュスボレルのシャンパヴェール読んだ そこそこよかった オサレな蔦屋書店よりジュンクみたいな大型書店が良い(暴言) 地域で一番規模の大きい書店に行ってきました。
もう少し長い時間滞在したかったが
前々から読むつもりでいた文庫を一冊買って帰りました。 ふだん墓前や仏前でなんとなく南無妙法蓮華経×2と唱えながらも
妙法蓮華経について何も知らないように思ったので法華経を読むことにした 日蓮宗の可能性もあるね
どちらにしろ自分が信仰してる宗教の話題はタブーでした
失礼 妙法村正に印字してあるらしいから気になったんだけどめんどくさそうだからやっぱやめた アナル・アナリシスーーお尻の穴から読む ジョナサン・A・アラン著
が、気になっているが3000円は変な冒険をするにはちょっと高い気もして悩み中 モーツァルトは「おれの尻をなめろ」という歌曲を作った 昨日行った書店でもらったしおりのデザインが味わい深い(70年代的というか) 本を綺麗に保存するって難しいな
夏場に本を横に積み重ねてたら高温のせいか熱で本と本のカラーの色が色移りしてた
本棚に置いてても場所によって埃被ったり日焼けで変色 本を読む気が起きなくてダラダラしている
なにがしたいんだろう 国立国会図書館って日本で出版された全ての本が保管されてるんだね、すごい そこにエロ本目当てで修学旅行で行こうという意見を出した奴がいたもんだw 種無し渋柿の産地に住んでいるため柿の種というものを見たことがないw 100分de名著やってるの見て
カラマーゾフの兄弟初めて読んでる 「珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛」を読み終える
これを読んだだけでは続編があるかどうかわからない
Amazonのレビューでは続編はある、的なことが書いてありましたが
私の読解力が足りないのだろうか 初めて読んだめっちゃ長い小説がカラマーゾフだったけど、面白さとかよりよくこんな長い話読めたなって達成感があったわ 長ったらしい小説も時間をかければ読める
時間がかかりすぎるのが悩み とある詩人の写真のたくさん入った詩や評伝が多く載った本を取り寄せた
重い
物理的な意味で ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています