重い神経性疾患を持つ20代後半の日本人女性が、スイスの自殺ほう助機関で自死する許可を得た。治る見込みはなく、介護を受けながら残りの人生を送りたくないという。
生死に関わる病気ではないが、生活の質が著しく低い患者が豊かに生きるための「お守り」として、日本でも安楽死を認めて欲しいと感じている。

「ようやく終われる」
「ようやくこれで(自分の人生を)終えられる。ほっとしたというよりもむしろ達成感でした」。そう語るのは、九州地方に住む20代後半の女性、くらんけさんだ。
10月、スイスの自殺ほう助団体ライフサークル他のサイトへから自死を引き受ける旨のメールを受け取ったときのことを、こう振り返る。

安楽死が決まったときもツイッターでつぶやき、反響を呼んだ。

https://twitter.com/BloomIn2U/status/1183206719922434050/photo/1
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577453415/
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