「読書なんでもスレ」
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読書に関して、なんでもお話ししましょう 脱線・脇道の雑談も楽しみましょう グチャグチャ言ってすみませんでした Kindleで無料サンプルをダウンロードしてみました 自分の頭ではイメージが浮かんできにくい古めかしい文章でした 元のカミュのフランス語がそうなのかもしれませんが 邦訳は何種類かあればありがたいですね。 学生のころ『罪と罰』を読むときに4人の邦訳を見比べて、 ドストエフスキーの翻訳・研究で第一人者と知らずに江川卓を選んだ思い出が。 江川卓の訳した『罪と罰』がとてもわかりやすく気に入ったので、同氏の謎とき『罪と罰』 (新潮選書) も読みました。 どれだけ底深い理解から翻訳しているのかわかって、とても興味深かったです。 そして原語で読まなければ絶対わからない部分が多いのだと知り、歯がゆさも。 江川卓(野球関係者にあらず) というネタは昔よくエッセイで読みましたw >>265 ちょっと長くなりますが、Wikipediaの江川卓 (ロシア文学者)に、こんなエピソードが書かれていました。以下引用。 読売ジャイアンツの野球選手だった江川卓(えがわ・すぐる、こちらは本名)と読み方こそ違えど漢字が同じであるため、江川事件の際には巨人の選手と混同した野球ファンから大量の間違い電話がかかってきた。 間違い電話の内訳は、悪口が3回に対して激励が2回という感じで、同姓同名であるためか悪口も激励も身につまされたという。 またこれも偶然であるが、ロシア文学者の江川はプロ野球誕生期からの巨人ファンでもあった。 同姓同名の両者は後に月刊Asahiの企画で対面した。その席上、前述の1978年のドラフトの際に迷惑がかかったことについて、野球の江川卓がロシア文学者の江川卓に謝罪している。 深キョンの写真集で欲しいのが何冊もあるけど高くて手が出せない 文庫で出して欲しい 全部買って文庫でそろえたい ヘッセの邦訳は高橋健二が有名ですが、ドイツ語の原書で読んだ人に言わせると高橋訳はかなり意訳していて、時にはほぼ創作の箇所も散見されるらしい。 そして完璧な翻訳は存在しないだろうから仕方ないのですが、明らかな誤訳が何カ所かあるそうです。 あくまで聞いた話なので真偽は定かではありません。 >>270 ドイツ語が読めたら楽しいでしょうね 英語も読めないや しかし明らかな誤訳があるってのはキツいですね >>254 アスキーのマーフィーの本の冒頭に、ビジネス世界はピーターやパーキンソンに任せるとして、という文があって気になって注文した ピーターの法則はマーフィーの法則の中でもそれなりの量が紹介されてる 「人は有能なので昇進するが、いつかそのレベルでは無能な存在になるまで昇進し、無能になる」 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。 もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。 朝倉未来「強者の流儀」 人間関係で苦しんでいる人は、まず自分を分析した方がいいと思います。 きっと何か自分に悪いことがあるからうまくいかないんだろうし。 それが客観視ですよね。 仕事が楽しくないと悩んでいる人も、やっぱり理由を探るべきです。 本当にやりたいというメンタルをキープできたときに、人間は一番成長できるのだと思います。 朝倉未来「強者の流儀」 真理なんだけど、問題は無能でも飯が喰える組織そのものだろうな。 小松左京「復活の日」もベストセラー上位に 強力なウイルスが全部に広がる話 拡がる 映画は見た 迫力あった >>273-275 この人のとにかく凄いところは、何事にも動じない。反射的な恐れや怒りを持たない だからどんなイレギュラーなことが起きても落ち着いて、感情的にならずに対応できる、冷静な判断力と対処力を持っている そして常に命の終わりを意識して自己を追求して生きているから、観ていて試合も面白いしYouTubeも面白いし読んで本も面白い リアルに自分を生きぬいている人には、強烈な魅力がある マーフィーはブームの時に何冊か読んだ とても印象に残っている言葉が 「性格とは習慣の束である」 むかしユング心理学の講義を受けたときに、ユング派の分析家資格も持っている教授が 「ユングの深い意味は日本語訳では伝わらない。原書のドイツ語で読むか、すくなくとも英訳で」と言っていました。 ドイツ語と日本語では距離が遠すぎるのですね。 ドイツ語といえば、多和田葉子は日本語でもドイツ語でも創作していますね。 ドイツ語作品は日本語の自作から翻訳したのではなく、最初からドイツ語で書いたまったく別の作品。 同氏のエッセイ『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』(岩波現代文庫)も興味深かったです。 マーフィーの法則や潜在意識に関しての本は、病状が悪かった昔だと怖くて読めなかったが、 落ち着いてる今なら読んで役立てそうな気がする。 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。 もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。 朝倉未来「強者の流儀」 自殺は甘え。 根性が足りない。 人のせいにせずに自己研鑽を重ねて日々精進しなければならない。 自分に原因があるのだから客観的に見て甘えを取り除かないと一生そのままです。 マーフィーの法則は「どんなにエラー率が低くても、0にはならない」が基本 それに対しあっちの考え方は「事故はおこるさ」(トーマス)って歌で子供の頃から教育されてる あれは安全ヨシの歌ではなく、リカバリーは必ず発生するって歌なんだよな 自由とは、自分の生まれながらの性格をそのまま奔放に生きることではなくて、 むしろ「こうありたい自分」をめざして、生き方を選んでゆく自由なのだ。 (渡辺和子) 僕はリングに上がったら死ぬかもしれない。でも、それは死ぬためにやっているわけじゃない。 生き残るためにリングに上がっているんです。その挑戦の結果死ぬことになったら、仕方ない ことだと思っています。 本当に死んでもいいと思っているからこそ、心の底から開き直れるのだと思います。死んでもいい、 どんな怪我をしてもいいから、リング上では死ぬ気でやろう。その気持ちが背中を押してくれる。 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。 もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。 朝倉未来「強者の流儀」 カミュの「ペスト」2位に続いて、NHKテキスト 2018年6月「アルベール・カミュ「ペスト」 」 (100分 de 名著)もベストセラーに入っている(12位) 解説者の中条省平氏によると、 サルトル vs カミュ ーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーー 灰色の曇り空 太陽と海 閉鎖的・内向的 開放的・柔軟性 裕福なブルジョア 貧乏人・行き場所なく転々 頭でっかち 苦労人・生き延びる力 思索の天才 自由な感性の人 政治的人間 文学的人間 >>291 ->>293 死ぬ気でやればいいんだよな 実際には死ぬわけがないんだからさあ 言い訳せずにさっさと動けか 勉強になる 人は自分がいつか死ぬとは思っているが、 その日が本当に来るとは信じ切れていないのではないか。 1年後があると思っていてはいけないと思う。 特に今は。 ダルビッシュ有 大事にしている言葉は結構沢山あるけど、挑戦。 人生は挑戦の連続だと思っている。 特に今はこんな時代なのでネットとかで批判されたり 個性を大事にしろと言う割には目立つ人を妬んだり批判したりする傾向がある。 けれど、そんな中でもやっているやつの方がかっこいい。 カッコつけているやつの方がやっぱりかっこ悪い。 何も挑戦せずに、これは無理でしょとかできないよとか挑戦しないのもいいけれど、 そうすると時間だけが過ぎて行って中身のない人生になっちゃうのかなと思う。 自分自身も今まで挑戦していてよかったと思うことは多かったし 本気でやっていると周りの人が助けれくれたりするんですよね。 最初に無理だなと思っていた事とは違う方向が出てきたりする。 (朝倉未来) 挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地の隔たりがある。 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、 挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない。 「強く生きる言葉」岡本太郎 フーコーが精神疾患に苦しみ2度目の自殺未遂をしたとき、彼の師は言った あなたは医療ではなく、自分の仕事をすることによって病を乗り越えるべきだ そしてフーコーは病を克服し、歴史に残る著作を何冊も書いた >>296 ダルビッシュは41歳の義兄を亡くしているから 死ぬことへのリアリティを持っているだろう ペストを求めて古書店を4軒まわったけど やはりなかった 相手の人格を否定するような日本語は、使わないようにしましょう。 相手に不快なことを言わなくてはならないときには、 その人の行動や言葉に対して批判はしても、 その人の人格を非難することはやめましょう。 (西尾和美) 私は失敗を受け入れることが出来る。しかし、挑戦しないことだけは受け入れられないのだ。 (マイケル・ジョーダン) >>298-299 ,304 挑戦することって大切なんだね >>306 死ぬ気でがんばる 一心不乱 圧倒的努力 努力は裏切らない 自分が本心からやりたい目標に向かってるときって しんどくても楽しくて充実してる コロナで閉館していた図書館が開いてた、よすよす^^ 現住所の市から感染者出てとうとう市立図書館も閉館 ただし二十日まで ゆるいです >>222 のリンク先を見ると、四国はまだ感染リスクが低いのかな? 仕方ないけど 自粛自粛でストレスフル 長期戦になるらしい 本好きのインドア魂で乗り切るぞ! たしか伊藤園の川柳コンテストの入選作 「趣味読書 むかし新刊 いま図書館」 川端康成作品の翻訳で有名なサイデンステッカーの英訳の「雪国」や「伊豆の踊子」は、 自分のような英語初級レベルが読んでも惚れ惚れするような美しい英文でした。 川端康成は「ノーベル賞の半分は、サイデンステッカー教授のものだ」と授賞式に同行してもらい、 賞金も半分わたしたそうですね。 しかし和文の趣を英訳で完全に伝えられているかというと、やはりそうではない。 たとえば「雪国」の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」を 英語では主語を表示しなければならないので The train came out of the long tunnel into the snow country. と主語を列車と限定している。 だが日本語の原文では主語を列車と限局していないから人の存在を暗示させるし、 これから始まるその人の物語を予感させる奥行きもあるのだと思います。 (それでも英訳は巧いと思います) >>320 二人の天才が出会い、師弟となり、刺激しあい、高めあい、 道が分かれ、それぞれに劇的な最期を遂げる。 自分のような凡人には測り知れない運命を感じます。 挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地の隔たりがある。 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、 挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない。 「強く生きる言葉」岡本太郎 「ペスト」が読みにくいというレビューがネット上で目につく The ignorance and cruelty of mankind boils to the surface when some people look to blame others that are different than themselves. (人間の無知と無慈悲は、一部の人々が自分達とは異なる他者に非難を向ける時に表面に湧き出る。) そう。差別とは人間の無知と無慈悲によって生まれる。 かつて哲学者のプラトンが無知を 「いわば何一つ知らないのに、全てを知っていると私たちは思い込み、 知識のない事を他人に頼る事なく、自分自身で行って必然的に誤ってしまう」 と定義していたのを思い出した。 私たちは正しい知識を持っていないのにも関わらず、断片的な情報により全てを認識していると思い込み、誤った行動をしてしまうことがある。 「知っている」と思い込むことは、これ以上学ぼうと探求しないことに繋がり、それこそ私達の知を愛する道を閉ざす恐れがあるとソクラテスは警告していたほどだ。 新型コロナで受けたアジア人差別。涙が溢れた。差別って、どこから来るんだろう? https://www.huffingtonpost.jp/entry/story-asian-in-nyc_jp_5e8a90d9c5b6cc1e4777ac10??ncid=newsltjphpmgnews 人間関係で苦しんでいる人は、まず自分を分析した方がいいと思います。 きっと何か自分に悪いことがあるからうまくいかないんだろうし。 それが客観視ですよね。 仕事が楽しくないと悩んでいる人も、やっぱり理由を探るべきです。 大事にしている言葉は結構沢山あるけど、挑戦。 人生は挑戦の連続だと思っている。 特に今はこんな時代なのでネットとかで批判されたり 個性を大事にしろと言う割には目立つ人を妬んだり批判したりする傾向がある。 けれど、そんな中でもやっているやつの方がかっこいい。 カッコつけているやつの方がやっぱりかっこ悪い。 何も挑戦せずに、これは無理でしょとかできないよとか挑戦しないのもいいけれど、 そうすると時間だけが過ぎて行って中身のない人生になっちゃうのかなと思う。 自分自身も今まで挑戦していてよかったと思うことは多かったし 本気でやっていると周りの人が助けれくれたりするんですよね。 最初に無理だなと思っていた事とは違う方向が出てきたりする。 (朝倉未来) 同じ箇所ばかりじゃなくて違う箇所の引用を見せてほしい 「ヘアヌード写真集であろうと、芸能人のスキャンダラスな本であろうと、金儲けのハウツー本であろうと、ヒットしたものはすべて正しい。大衆が無意識に嗅ぎ当てた価値が、そこにはある。だからこそ、売れたのだ。」 見城徹 幻冬舎社長 尼でやっと「強者の流儀」が再入荷 また「ペスト」を抜くか? >>333 菅野美穂がつき合ってた年上カメラマンにだまされて セックスの後のイキ顔を採られてたやつだね 詳細は語らなかったが記者会見で菅野美穂が感情的になって泣いていたのを覚えている 『居るのはつらいよ ――ケアとセラピーについての覚書』 東畑 開人 (医学書院) 若き臨床心理士はセラピーで多くの患者を救おうと燃えていた。 ところが精神科デイケアに入職して待っていた仕事は、ただ居ること。 デイケアって何? セラピーって何? ケアって何? 人はただ居るだけでいいのか? 心理士は日々思い悩む。病者たちの真の幸せを祈りながら。自分の人生にも迷いながら。 緊急事態宣言が出る前に、百均とスーパーに行ってきました。 やはりいつもより客が多くて混雑していた。 労働力の減少で出版・流通も滞ってきているという。 電子書籍のシェアが一気に伸びるのでしょうか? >>324 >>330 難しい本より大衆にはエログロナンセンス 綺麗事は大衆には届かない 愛されるためにいちばん手近な道は、愛すべき人になること、 つまり、愛情豊かな人に自らがなることだと思うのです。 渡辺和子「愛と励ましの366日」 「圧倒的努力は必ず報われます。報われないのはそれが圧倒的努力ではないからです。」 見城徹 幻冬舎社長 鎌田 實「がんばらないけど あきらめない」(集英社文庫) >>296 死ぬまでに読みたい本10冊 リストをこれから考える Tarzan「自体重トレ」特集のバックナンバー2冊の電子書籍版を無料ダウンロードできます! ・『ターザン』754号「自体重トレ173」特集/2018年12月13日号(11月22日発売) ・『ターザン』777号「全身自体重トレ」特集/2019年12月12日号(11月28日発売) ※ 2020年4月30日(木)までの期間限定です。 �https://tarzanweb.jp/post-210529 「圧倒的努力は必ず報われます。報われないのはそれが圧倒的努力ではないからです。」 見城徹 幻冬舎社長 >>335 若いときにデイケアには世話になりました 作業療法士さん、看護師さん、精神保健福祉士さん、ケアマネージャーさん達と 喋ったりスポーツしたり遊んだり料理作ったりさせてもらって 楽しかったです 学生時代よりも >>347 それはよかったですね。 若くして病気になって不安なころに、 自分に優しく接してくれたり支えてくれたりする人はほんとうにありがたい。 すばらしい出会いでしたね。 緊急事態宣言が出たので、ひきこもり生活加速です。 これを機会にずっと前から読みたかったが未読だった本の読書にとりかかり、 ストレッチ&筋トレも再開したいと思います。 ちょっとPrisoner気分で。 無料で読めます。 山田詠美の短編を、内田春菊がコミカライズ アルコール依存症で倒れた夫。入院先にほとんど女性はおらず……「催涙雨」前編 https://bunshun.jp/articles/-/36322 夫を待つ間、入院中の青年に雨宿りに誘われた――「催涙雨」後編 https://bunshun.jp/articles/-/36324 >>344 楽天マガジンは閲覧のみだった ヨドバシのDolyはPCにインストールできた >>353 もともとBL小説を書いてた方なんですね >>353 ノミネート作品の発表があったとき ストーリーに魅力を感じたので 図書館で予約しました 早く図書館が再開して読ませてほしい 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。 もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。 朝倉未来「強者の流儀」 >>353 芥川や直木賞、三島や山本賞等はそれはそれですばらしい賞ですが、 選考委員が作家ではなく、単に読者ではなく、 (読者でもある)販売する書店員さんが投票で選ぶという 本屋大賞のコンセプトは特徴的でいいですね。 大事にしている言葉は結構沢山あるけど、挑戦。 人生は挑戦の連続だと思っている。 特に今はこんな時代なのでネットとかで批判されたり 個性を大事にしろと言う割には目立つ人を妬んだり批判したりする傾向がある。 けれど、そんな中でもやっているやつの方がかっこいい。 カッコつけているやつの方がやっぱりかっこ悪い。 何も挑戦せずに、これは無理でしょとかできないよとか挑戦しないのもいいけれど、 そうすると時間だけが過ぎて行って中身のない人生になっちゃうのかなと思う。 自分自身も今まで挑戦していてよかったと思うことは多かったし 本気でやっていると周りの人が助けれくれたりするんですよね。 最初に無理だなと思っていた事とは違う方向が出てきたりする。 (朝倉未来) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる