読書について語り合いましょう part22
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
＊漫画に関しては、読書という言葉に対する社会通念に含まれるのか議論の余地があり、また漫画と特に深い繋がりを持ち読書の範疇に含まれない関連分野(アニメ等)が多々ある事も踏まえ、このスレでは取り扱わない事とします。
漫画やその関連分野を包括的に扱える他スレをご利用下さい。
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前スレ
読書について語り合いましょう part21
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1579599459/ >>254
フリーターはそもそも一人暮らし出来てるのかな
実家ぐらしが多そう
精神障害者でも一人暮らしだと障害者雇用（正規雇用扱い）だから >>252
そうなんだ
土日休業から全日休業になりそう
>>251
そんな自虐的にならんでも(´・ω・｀) アマゾンの欲しい物リスト見てたら本の在庫切れが増えてる
良い傾向ではないね
日本の書店の危機だと思う
せめてリアル店舗で無くてもアマゾンが日本の会社であれば良かったのに寄りによって海外資本とは・・・ >>257
不要な本をAmazonに出してますが、
結構売れてますね。今は >>258
アマゾンですか。ヤフオクやフリマアプリで売ったことはありますがどうですか？メリットやデメリットなどあれば教えてほしいです。前から興味はあったけど敷居が高そうなイメージだったので258さんの雑感を教えてほしいです amazonのマケプレは神保町がネットに出現した感じで希書もポチれるのが魅力
図書館にもないんだよ >>260
258です。
Amazonがメインです。
蔵書処分を少しずつしてます。
デメリットは手数料が高いことですかね？
メリットは集客力が高いので売れやすい事ですね。
売れやすいが、手数料が高いということです。
これはトレードオフなので仕方ない。
メルカリはやったことがないので比較が出来ません。
ヤフオクはありますが、売れにくい感じがします。 あと、出品は簡単です。
画像も必要ないので、楽ですよ。 「「赤毛のアン」の人生ノート」という本を読んだ
ガーリーな趣味というものはそんなには流行らなくなったかもしれない
花やポプリにはそんなに詳しくない >>265
村岡花子訳では「雑香」になっているらしいですが、
熊井明子さんというエッセイストがアメリカの雑誌「セブンティーン」でそれらしいものをみつけて日本に「ポプリ」として趣味の本で紹介して定着した、と「「赤毛のアン」の人生ノート」に書いてあります >>262
ありがとうございます。今月の終わり頃時間が出来るのでやってみます メルカリのほうが値段を高く設定できるという利点がありますがね 好きな方で良いんじゃないですかね。
画像とか面倒なので、私はAmazonですけどね。 メルカリは客層が悪くてウンザリするというのを目にするけどメルカリのほうが売れやすいみたいだね
本とか安価なものなら値引き要求もそんなになかったりするのかな Amazonで学術書を売ってると、
著名な大学の先生とか政治家とか普通に購入されていくので、ビックリしますね。 >>272
大学の先生や政治家ですか
そらすごいなぁ 「極上の孤独」(下重暁子 幻冬舎新書)を読む
……孤独論というほど大げさなものではない
ありふれた孤独だと思った 孤独をテーマにしたものなら
孤独の科学がベストだと思う
あの本が出なかったら世界中で孤独感が人間にどういう影響を与えるのか社会的、心理的に分析する関する研究は軽んじられてたのは間違いない >>280
読んだのは確か8.9年前でしたが、当時孤独本といえば自己啓発ばっかりだったので、衝撃でしたね。内容は脳の後部帯状回が、、みたいなお堅い内容なので読み進めるのにいちいち調べるのが大変だったけどすごくためになった 当時は高かったので図書館で2回借りて読みました。その後文庫が安く出たので買いました。自分にとって大切な本だったので連投してしまいました 孤独感にもいろいろあるようだけども病的なそれはなかなか大変らしいと聞く
自分の孤独感とその人の孤独感はどう違うのかと思ったが
違うのはわかるがどう違うのかまではわからなかった 孤独と孤立も違うしね。
私は一人が好きだから、好んで独りですけど。 と思ってたら地元の紀伊國屋が明日から休業みたい
おとなしく家にいるわ 孤独についての本といえばアンソニーストーって方の『孤独』もなかなかよかった
色々な作家や芸術家が、孤独と創作の関係をテーマにして紹介されていた 孤独に関する本って他者コミュニケーション型と自己内省型に分かれるね 皆さんに聞きたいのですがどうやって一日の読書時間を伸ばしましたか？
自分の場合読書を始めた頃は10分しか疲れて読めなかったのですが
疲れるまで読む→次の日は休む(そもそも疲労が残っていて読めない)→疲れるまで読む(前回より3〜5分程伸びている)→休む
というのを繰り返している感じです。
いろんな人のやり方を聞きたいです。 孤独はいいんだが、望まない主観的な寂しさ、度を超えた孤独感がやばいんだよね。一人で本を読む時間が好きなのは健康に悪影響じゃないけど、団地で友達がほしいけど、コミュ症で誰とも繋がれない孤独感はやばいみたいな >>291
自分も毎日は読書出来ないですよ
調子が悪いときは読めない
調子が良いときは分単位ではなく
まずは何ページまで読んでみよう！と思いながら読書すると
その計画以上に読めたりします 司馬遼太郎の『燃えよ剣』
新田次郎の『武田信玄』
フレデリック・フォーサイスの『ジャッカルの日』
この三作品に夢中になって、気付いた時には朝になっていたという経験を三度味わったおかげで、自分は読書が好きになった。 >>291
とにかく手元に本を持ち
少しでも時間があればずっとひたすら読みます
どこにでも本を持っていきます
集中力はあまり保ちませんが、集中しているつもりになります うつで気力わかないとかだったらなんとかかんとか読もうとしても無駄で良くなるのを待つしかないってのが自分の実感かな
ただその上でもキンドル読み上げとか音声にしたり、読む必要のある読書に積極的にしたり、
家で他のことをすぐ手を出せる環境でなく外で本読むしかない場所にしたりとかかな、これは今コロナで難しいけどね >>292
読書って孤独感を解消するよね
社会と精神的に離れるからなのか、筆者とコミュニケーションとるからなのか、自己理解が深まるからなのか 疲れているときは既読本を読み直すのもいいかもよ
一度読んでるから脳にあまり負担がかかりにくいはず デパートに入店してるのでゴールデンウィーク明けまでは確実に閉店だなあ
お気に入りの店だから悲しい 次はブックファーストがやばいと思う。営業店舗調べたら殆どやってなかった ブックオフでコツコツ30冊くらい溜めといてよかった 本は山ほど買いためてあるからもう二度と本屋に行けなくなっても大丈夫なほど 小松左京の【復活の日】を読了
今日はAmazonからカミュの【ペスト】が届きます >>291
俺なら無理な努力をしなくても読める本を探すかな
読みやすさ、面白さ、興味関心の程度等々 >>306
読むのが遅い人間が新潮文庫と岩波文庫を大量に。 面白い本は一日中読んでも平気だしつまらないと思った本は10分でも苦痛
ただとにかく自分が面白いと思う小説とかを読みまくって活字に慣れるのは必要
新書ってああ見えて全般的に読むの難しいと思う 読む速さにこだわらずに好きな本、興味のあるテーマの本を選んでゆっくりつきあうつもりで読めばいいと思う 地元で105年続いた書店が閉店するらしい
大規模書店の出店とネット販売で経営が苦しかったのは見てて分かってた
戦争の惨禍をくぐり抜けて来た伝統のある書店が閉店するのは悲しい
地元は先の大戦で10万人も亡くなった上に焼け野原になってるから、存在そのものが都市の歴史なんだよね エキナカ
デパート内にある書店はほぼ全滅だな。。悲しいよお。ブックオフも好きだけどブックオフしか行けないのは嫌だ そうなんですよ。選択肢の幅が狭まるののが本当にストレス >>316
ブックオフは置いてある本に偏りがあるのよね
あそこは掘り出し物を探しに行く所だから、どうしても欲しい本はリアルの大型書店で立ち読みして気に入れば購入する
目的が違うんだ もう何ヶ月新刊書店に行ってないですかね泣
交通弱者のつらさよ 意外とみんな書店行ってるんだね
もうAmazonメインで東京にいるので書店はジュンク堂書店池袋店のでかいとこかあとは無料かしだしで図書館で、
小さな本屋は行かなくなってしまったよ 東京にいて紀伊国屋新宿本店や八重洲ブックセンターに
行かないのはもったいない
10年以上前に紀伊国屋の新宿本店に行ったけど
スゲーと思ったわ
広さより品揃えのマニアックさに驚愕した
絶版本を問屋に返さずに並べてるところとか
こだわりを感じた
八重洲ブックセンターはビジネス本や理工系の本もあるのに
人文系も充実してるのはスゲー（語彙力）と思った
ググったら紀伊国屋新宿本店も八重洲ブックセンターも閉店中
Amazon栄えて日本独自の書籍文化が衰退する 八重洲ブックセンターのポイントカード持ってるんだけど
今休業中か
再開したらまた使えるかな？ >>321
紀伊国屋とhonto（ジュンク堂と丸善の共通）ポイントカードは期限が無いけど八重洲ブックセンターは分からないなあ コロナもAmazonの隆盛もグローバル経済が起因してると思います 地元の小さな書店はエロ本が充実してる
小さな書店は雑誌がメインだよな
あと文房具が豊富です 母がパートで勤めてたエロ本が豊富なことで近所の大学生を支えてた小さな書店がつぶれて数年
すでに更地になったそこには何もありません
さびしいです >>325
昔はそんな小さな本屋さんにお世話になりました
息子が エロ本は新聞に書けないような社会問題に関する辛口な連載があって勉強になった
息子がお世話になっただけではないw 本屋大賞受賞作「流浪の月」読了
ゆっくり読み返そうと思った
この世のあたたかさを信じたくなるやさしい文章
どこまでも人を許さない残酷で非情なネット社会
でも人とのつながりは存在するのだと思いたい ふと、本を読む事自体を目的にしない事が大事だと思った
読書を通じて得られる楽しさ、知りたかった事、新しい思想に触れて自らの考え方を吟味する機会、引いては自分がどんな人間になりたいのかという自問自答に繋がるような、そんな読書経験をしたい >>329
マズローの五段階欲求思い出すわ
エリクソン？が研究の成果とともに自分の人生の課題を次のステージに進めていったって話に近い思考プロセスだね いや読書を通した自己実現への過程って意味では合ってんのかな？
連投すいません おはよう
「書を捨てよ町へ出よう」と真逆の世の中になるとは思ってなかった
生きてるといろいろあるね はよっす
書を持って家にこもろう
ってもう12年くらい私はそういう状態でしたがw 隔離された本人だけど
>>335はなりすましだよ
派生スレが出来て向こうで少女漫画の話を
たぶんしてるのだろうから
わざわざ俺はそんなこと言わない 660 優しい名無しさん
2020/04/21(火) 09:27:51.13 ID:oHObZvQi
自分が入っていけない話題になったら喚き出すってのはただの拗ねた子どもだから >>339
派生スレが出来た原因が俺を隔離する為らしいからね
わたくしの不徳の致すところ
初代スレ主さんが居なかったらこのスレは終了してる >>340
過去の書き込みかと思ったら今日の書き込み！？ >>337
ところがそっちでも少女漫画に親でも殺されたのか
少女漫画を蛇蝎の如く憎悪し見下す人がいて鼻つまみ者になってるのだけど
彼を荒らし扱いはできなくて困ってる >>344
俺はその派生スレには行ってないのにそんなレス付けられてもしらんがな
村八分（隔離）されてる側がそんな敵地に乗り込むわけが無いでしょ 今日はメンクリの帰りに丸善に行ってきました
入口にお客様もマスクを付けてくださいとの看板
メンクリにもマスクしてくださいと書かれた紙が貼ってあったがマスクが切れたらどうしようかなあ
手作りするしかないか 檸檬は主人公が自分と同類のように思えて
檸檬で気が紛れる様子が慰めになる 檸檬、年とってから読み返したらちょっと気取り過ぎだなとは思った 「文章読本」に「ちよつと気取つて書け」と書いたのは丸谷才一さんでした 逆に藤沢周平さんは修飾語を出来るだけ削って
書くようにしてたみたいです
「含羞の作家」と言われてたぐらい謙虚な人だったみたいなので
本に書かず手帳に記述してました
「徹底して美文を剃り落とす作業にかかろう。
美文は鼻につくとどうしようもないほどいやみなものだ。
いまどき、形容詞に憂身をやつす文士はいないだろうと思ったりする。」
「藤沢周平のこころ」に娘さんが載せてましたが
手帳の内容を娘とはいえ世間に公表して良いものかと思いますねｗ
しかし美文を削り落としてもしっかりと北国の情景が浮かんでくるのは
素晴らしいと思いますね 書き込みの文章が変だけど作家ではないのでまあいいかな
今はその藤沢周平さんの「よろずや平四郎活人剣」の上巻を読んでます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
