読書について語り合いましょう part22
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
*漫画に関しては、読書という言葉に対する社会通念に含まれるのか議論の余地があり、また漫画と特に深い繋がりを持ち読書の範疇に含まれない関連分野(アニメ等)が多々ある事も踏まえ、このスレでは取り扱わない事とします。
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前スレ
読書について語り合いましょう part21
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1579599459/ >>41
無くなって初めて大事なものに気が付くことはありますね
自分もまめに地元の古本屋で買い物しようと思いました 客が普段からそこそこいても閉店するときはしますからね
残念なことですが >>43
生々しいことを言うと古書店が自前の土地と建物を持ってるかどうかで確かに違ってきますね
あと客単価 と敢えて書かなかったのですが要は気持ちです
貧しいので上客ではないのだけど、まあマメに地元の古本屋に行って安い本であっても買うようにはしてます 3日位本がまったく読めなかったのが今日は読めました。
読めた日は気が明るくなる。 >>43
閉店理由は明らかにしてませんが、
ここ数年お客さんが激減してたと思います。
だから、棚もあんまり動いてなくて、
悪循環になる。
色々テコ入れもしていましたが、
続けられなくなったのかなって思います。
東京の古書店では、
有数の名店と周知されていましたから、
同業を含め皆ショックを受けてるようです。
私にとっては、精神安定剤的な店でしたから、
通うこと自体に意味がありましたね。 >>48
有数の名店でも閉店するんですね
さびしいことです 昔古本屋でバイトしようかなとぼんやり考えてたことを思い出した 古本屋でバイトしてた
身体壊して1ヶ月で辞めてしまったけれど
店主は嫌な人だったが仕事は楽しかった
本に関われる幸せ >>53
お疲れさまでした
自分もいずれは読みたいなあ
野尻抱介の「ふわふわの泉」(ハヤカワ文庫)が面白かったので同じ著者の他のSF小説を買おうかとアマゾンを見てたら電子書籍のセールをしてた
『三体』も、『三つ編み』も、『ミレニアム6』も。国内外約1,000作品が最大50%割引、 「春のハヤカワ電子書籍祭」開催!
https://www.hayakawabooks.com/n/na01959151f65
最大50%と書いてあるけど「ふわふわの泉」は62%割引の248円
ほしいと思った野尻抱介の「南極点のピアピア動画」も60%割引の275円
Kindleがあったら確実に「南極点のピアピア動画」買ってたなあ
ちなみにこの野尻抱介さんの「ふわふわの泉」はタイトルはこんな感じですが内容はかなりハードSFしてます
登場人物が少しゆるくストーリーがご都合主義なのは別として物理や化学の記述が文系にはチンプンカンプンなレベルの高いものになってます 完全文系の自分も科学的な記述はチンプンカンプンでしたが楽しめました
理解できてないのに頭が良くなったような錯覚に陥った 緊急事態宣言がでたら本屋も閉まるからキンドル買おうかな 女性作家による現代小説ってのは飯テロみたいな描写が多くて読んでてお腹が空きます ドストエフスキーの「賭博者」を読んだ
ドMでギャンブル依存症というなんとも人間臭すぎる主人公
作者の体験によるリアル過ぎる賭場での手に汗握る描写
あまり考えずに読めるので現代人も娯楽小説として読めそう 「罪と罰」で中国の奥地(アジアの奥地だったか?)から発生して、ヨーロッパを覆い尽くすウィルスが発生するのを主人公が夢で見るのだけどそのまんまになったな 今までドストエフスキーは「地下室の手記」「罪と罰」「賭博者」と読んで来たが主人公の男が全員精神的に病んでいる
イギリス人の友人に社会復帰は無理と断言されてしまったギャンブル依存症である「賭博者」の主人公がおそらく一番マトモだと思えるのが悲しい
「罪と罰」の主人公は若くて(おそらく)イケメンだからか未来のあるラストシーン
「地下室の手記」は犯罪を何も犯してないのに一番未来が無いのは中年のおっさんだからだろう
若者が精神的に病んでいる姿は小説としては絵になるがおっさんのその姿は見苦しく将来性が無いのでただ見苦しいだけである
ああ無情 たとえば太宰治が出川哲朗みたいな見た目であったら4度も女性と心中出来ないだろう
人は見た目とお金がすべて #外に出られないなら本を読めばいいじゃないか
いやいや、それ普段から私たちやってますから 「なぜ陰キャの遺伝子が生き残っているのかこの騒動でわかった」とツイッターで見た 黒川博行の喧嘩【すてごろ】を読了しました
図書館で借りた本です >>67
>>68
パリピたちは飲み会やバーベキューをしないと死んでしまうらしいです。 焼き肉や酒を飲むことは嫌いではないんですけどね
仲間やら飲み友達やらいうものはいなくて うちらはPCの前に座って一人でネットしながら発泡酒飲むのがデフォルトです。
「宅飲み」と最近言われるようになったのはお酒は人と仲良く飲む物という考え方があるのかもしれません。 >>53
宋詩選(上)に読む「沙上の行人【ぎょうにん】」はその美貌ゆゑ砂に嫁げり /岡井隆 >>74
「行人」は「こうじん」だと思ってましたが「ぎょうにん」なのですか リアル書店もかなり休業するようですね。
経営もかなり苦しい筈なのに、
心配になります。 >>77
紀伊国屋のサイトを見ましたが首都圏と関西はやはり営業中止が多いです
さすがに新宿本店は開店してますが梅田本店が営業中止なのはショック
うちの地元の紀伊国屋は営業時間の短縮で済んでるけど、今後どうなるか心配 ジュンク堂も池袋は開けるようですが、
どうなりますかね。
古書店も休業が多くなってます。
只でさえ厳しい業界ですから、切実です。 ジュンク堂は京都店と名古屋店を閉店させたばかりですからね
元々書店は利益率が恐ろしく安く30%ぐらいしかありません
つまり売れても30%しか利益が出ない
典型的な薄利多売の業界
これでリアル店舗が淘汰されてアマゾンのKindle一強になるのは日本の出版業界に於いては危機的状況だと思う
だって外資系企業が電子書籍の大半を支配してるのですから
コロナが終わった時が本当に日本の出版業界にとっての恐ろしき危機です 本当は巣ごもり需要見込んで、
開けたかったんだろうけどな。
池袋に集中して
人が集まり過ぎたら、
閉めなきゃならんね。ジュンク堂さん >>65
ラスコリー二コフも結局反省してるとは言い難かったよね。刑務所出たら恋人と新たな人生が楽しみだみたいな感じでwww 巣篭もり需要か
そんな本はそれこそ巣篭もりのままネット通販で買うものだ
本屋まで行く足がないのだから 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。
朝倉未来「強者の流儀」 人口が増え過ぎたから、
自然の摂理で調整局面に入ってるともいえる。 イタリアなんかこのペースだと今月中に4万人は死ぬからな。日本だって本当のところはわからないしさ。まあいつかばれるよ カミュのペストだけじゃなく感染症の世界史という本もAmazonの医学史カテゴリでベストセラーになってるみたいだね 周囲に体調不良者など全然いないし、コロナに感染したという人を見たことも聞いたこともないので、日本ではあまり流行してないと思う。
はっきり言ってみんなメチャクチャ元気でピンピンしてるのに、自粛とかちょっと意味がわからないくらい。 ただの偏頭痛でも(ヤバいかな?)と思ってしまうものね 死にたいって書くのは自由だけど、楽して死にたいって書く人は根本的に間違っている。 >>82
2人殺しておいて懲役8年は無いと思う
若いインテリのイケメンは刑が軽くなるのかwww
>>99
神保町はそうなるだろうね
古書店の店主の年齢が高そうだから
しかし三省堂本店まで休業するのは意外 いまホームページ見てきたけどそうみたいだね
緊急事態宣言を出された都府県が対象みたいだ
緊急事態宣言を出されてない愛知県は対象外
愛知県は大都市なのになあ どうでもいいけどドトールのホームページの休業店舗の一覧がPDFファイル
スマホだと読みにくい 大迷惑すぎる
自殺だけならともかく自衛隊の人に怪我させたのはどうなんだろ
三島の死後に奥さんが苦労されたそうだ 巣ごもりでメンタルやられる人
沢山出るだろうな。
私は既にやられてるから関係ないけど。 アマゾンでロープ買って準備はしておいた方がいいな
いざという時のために >>107
玉川上水で心中のどこが迷惑かからないとw とっくにおかしくなりそうな臨界点を越えている
引きこもりが長すぎて
都会ではコンビニに出かけられたりするんだろうがそれも不可能 むかしアマゾンの練炭のページに、よく一緒に購入されている商品で目張りテープが載っていた >>111
まあ自衛隊の市ヶ谷駐屯地で自衛官を傷つけた上で
割腹自殺するよりはね…
あの事件の後に怪我を負った自衛官に
奥さんがお詫びに行ったりいろいろ大変だったそうです
著作権の管理なども行われたとか
奥さんが居なかったら単なる変人として作品の評価も台無しになる
可能性があったとテレビの特集で放映してました
それに比べると太宰のほうがマシかと >>113
それはヤバいw
ところで「完全自殺マニュアル」を持ってるけど
あれはあまり役に立ちません
火山の噴火口の中に飛び込むとか出来るかw >>115
あの本は自殺の実現の難しさを説明することで自殺を思いとどまらせるという意図を持って出版されたのだという趣旨のことをTVで言っていたと思いますよ >>117
なるほど
買ったあとに「金返せー」とは思った 「人格改造マニュアル」って本の場合、精神に影響を与える音楽のおすすめが書いてありましたが
あのCDをいろいろ買って全部自分とは合わなかったという苦い思い出がありますね 割腹もあの三島が痛みのあまり舌を噛み切って死のうとしたらしい むかし韓国で恋人の女性に綺麗になるサプリだと偽って青酸カリの入ったカプセルを飲ませ
苦しみながら死んでいくのを撮影した事件があった
激しい苦悶の様子はもう人間の様には見えなかった 人が通らないような山奥に独りで行って
青酸カリを飲めばいい >>76
単に砂漠を行く人なのではなく、砂漠で「行(ぎょう)」をする人なんですね
砂漠で修行する美僧の詩があるんでしょうね
宋詩選(上)読んだことないので知らないですが 本当に死ぬ気があるなら、死ぬ気で頑張って他の何かをすれば? >>125
誰もいない静かな林の中に行って
ジュリエットみたいに胸をさして死ねばよい
/大島弓子『バナナブレッドのプディング』より ……あるジャンルのものに言及すると激怒する人が複数いるスレなんですが
愉快犯かな ただちょっと不安定になって薬多めに飲んで早寝するだけです >>76
ググったけど明妃曲について詠んだ歌ならやっぱり「行人(こうじん)」?
私の中にだけ存在する幻の美僧よ・・・ >>129
新しいスレになってそんなことあったかな?
少女マンガグループは派生スレに行ったよね。 船山信次「毒 青酸カリからギンナンまで」(PHP研究所) ブックオフが最後の砦になるかな。
エキナカはもうやばいし、
大手の丸善ジュンクリブロ紀伊國屋ブックファーストあたりもどうなるか分からん >>122
三島由紀夫は介錯されてたね
介錯無しで切腹するのは相当に苦しいらしい
終戦時の陸軍大臣の阿南惟幾が介錯を頼まず切腹
自分で頚動脈も切ったが致命傷とならずに2時間後に失血死で死亡
2時間・・・介錯は本人が拒否したのだな >>139
苦しいといっても2、3分だからね
問題は入手が難しいこと 楽ではない死に方を望むなら
介錯無しの切腹でいいかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています