他人の顔、目に実在を感じる。
他者の眼差しの内在化によって存在の母胎が出来ていて、それが世界の存在も作る。
これは説明不足でしっかり自分で考えていかないと分かる日は訪れないけれど、
日常の感覚と矛盾なく繋がっている。というよりも現実のこの認識はどのように可能なのかと言う所の一つの答え。