【前提】
俺:27歳、会社員、鬱病、モラハラ加害者(同棲開始以降〜現在)
パートナー:27歳(学年はひとつ上)、会社員(激務)、モラハラ被害者(同棲開始以降〜現在)
付き合って約5年半、同棲して約1年半(〜2021/1)


【自分の加害(モラハラ)】
〇交際当初にお互いで決めた「キャリアに口を出さない」というルール、「20代は仕事を頑張りたい」という相手の気持ちに基づいて、以下のようなアクションを取る
・パートナーが仕事に全力を出せるように、相手の家事負担を極力減らす(例:相手が仕事を中断して夕食にしたあと、「仕事残っているのなら仕事戻っていいよ」と伝えて皿洗いを俺がやる)
・パートナーが仕事に全力を出せるように、極力相手の時間を奪わないよう動く
→相手にとっては、「仕事に縛り付けられているように感じて不快だった」とのこと

〇鬱病/抗鬱薬の副作用によるセックスレス


【モラハラ加害からの脱却に関して】
〇カウンセリング/プログラムへの参加を通じて脱却を試みているところ
〇ただし、100%相手の満足行く対応ができていない


【精神疾患の話】
俺:
鬱病持ち(親へ非開示)、抗鬱薬及びカウンセリングの受診中。
パートナー:
自己診断で「カサンドラ症候群」である旨を申告。俺のことを「ADHDor回避性愛着障害」であるとの自己判断。
俺の鬱病については、俺の親に開示すべきという考え方をしているが、1回揉めたときに必死に止めてどうにか俺が食い止めた(パートナー母には開示されている)。


【最近のトラブル】
〇カサンドラ症候群の本を買う
〇共用スペースの本棚に置いておく
〇勝手に読まれて、「カサンドラという言葉は嫌いだが、今まで散々逃げ回るかモラハラばかりで私をカサンドラにしたこと一生許さない。最優先で読め。(原文ママ)」という付箋を貼られる


【悩み】
〇他人のことを「回避性愛着障害」とか自己判断できる人間と一緒にいていいのか
〇他人の精神疾患の告知範囲を自分が決められると思っている人間と一緒にいていいのか
〇相手のカサンドラ症候群に対してできるケアは何があるのか