「んっ、んっ、んっ……じゅっ、じゅるっ、じゅるるるッ!」
 明日香はすみれからの挑戦を承諾したことを伝えるように、わざと激しく、淫らな水音を立てて肉棒をしゃぶってきた。
「圭さんの大好きなおっぱいですわ。いっぱいしゃぶってくださいませ」
 娘のバキュームフェラに対抗するように、母は九十センチを優に超える柔肉を少年の顔面に押しつけ、痛いくらいにしこった左右の乳首を交互に口に含ませ、舐めさせる。
「あっ、あはっ、あはぁ! イイ、気持ち、イイのぉ……あっ、もっと、もっと強く吸って……そう、もっとぉ……くひィ!」
 圭の唇と舌がゴムのようにこりこりとした突起乳首を挟み、転がし、そして出るはずのない母乳を求めるように強く吸われる。
「アーッ、いけません、そんなに吸われたら……ああっ、乳首が伸びてしまいます……アア、ダメ、噛むのはダメ……あヒィ!!」