UWFの技術だけでは総合格闘技では生き残れなかったのか? [無断転載禁止]©2ch.net
藤原は言っていたよね。「俺がその気になれば相手の関節を一瞬で極めて見せる」とか
「アメリカのレスラーは関節技を知らない。簡単に極められる」とか
藤原だけじゃないがキックボクサーを「寝かせてしまえば子供のようなもの」とか。
もう、グラウンドで殴られる事なんか想像すらできなかったんだね。
一撃必殺を標榜していた空手家と同じく、自分の本当の実力を知らずにいたのがこの頃の藤原。
川口とロムルダーの試合見たら分かっただろ。
Vale Tudo Japan 1994 川口VSロムルダー
https://www.youtube.com/watch?v=1xBmImQbW0s MMAはポジショニング、パウンドの概念が必須。それをわかってたヒクソン
それを禁止してたUWFは勝てるわけがない
唯一レスリングの経験がありポジショニングがわかってた桜庭、アレクサンダー大塚が勝つのは当たり前
ただ桜庭はパウンドを理解してなかった。
日本人最強はエンセン井上かアレクサンダー大塚。 >>151
こんな凄い試合あったんだな
知らなかったわ >>154
ちなみにこの試合の前、川口はVTをジムでやってみて「ともかく足への関節が極まらない、そんな事してる間に
殴られる、蹴られる」なんて言ってたのだが、いざ実戦となると頭で分かってはいても、佐山大先生に
叩きこまれた体の芯まで染み込んでいる技術で闘おうとする。殴られ蹴られ踏みつけられても、
それにすがろうとする。
全て佐山の責任。 まあ当時ならそんなものでしょ
一度身についた癖はそうそう抜けるものではないよ
田村vsパトスミだって、たまたま勝ったから良いけど普通に足取りにいくし、今見るとレベル低い >>153
グレイシー柔術よりも、川口VSロムルダーの方が衝撃だった。
ロムルダーがやってる事は、キックボクシングの技術を駆使してるわけでも、他の何の
格闘技術を駆使しているわけでもないのだ。
プロレス道場で行われていた、シュートレスリングの強さの証明がこれね。 ケーフェイ読むと、旧UWFの時、ハンセン、ブロディと闘ってみろと言う声があったそうだが、
やってたら>151の試合のようになっていたと思う。
ハンセン、ブロディがヒクソンとやった場合は想像したくないからしないが、佐山、藤原に関しては>151の
ような目にあっていただろう。 藤原がその言葉を言った時代はそれで通用したんじゃないの?
いつ言ったのか知らんけど
94年のVTもってきて爺になった藤原にそれ言うのは酷じゃないか
戦い方の時代が違うでしょ
想定なんて出来るわけない うん、わかる
ガチンコでもハンセン・ブロディの方が強いだろうね
修斗の話だと、ルミナが「高田に勝てる」と豪語してたけど、普通に高田の方が強いだろって思ってた >>160
言ってたのは旧UWFの頃だよ。
UWF信者はそう思っていたんだよ。
とんでもない勘違いだったね。 >>161
ルミナの話と、藤原の話はまるで違うと思うんだが。 >>162
その時代なら勘違いでもなくそれが事実だったと思うけどなぁ
旧UWF時代にキックボクサーがVTの戦い方を想定して関節対策をしてたとでも言うの? ロムルダーは、「VTの戦い方を想定して関節対策」なんかしてないさ。
>151の映像見れば分かるだろ。 川口が使う技を知ってるから出来る動きにしか見えないけどなぁ
この試合じゃあ技術が全く洗練されてなくて対策も穴だらけだけではあるけどな
それは今のMMA技術を知ってる目で見るからだと思うけどな
なんか面倒くさい奴だなぁ
もう好きに解釈すればいいんじゃね
藤原は嘘吐きでいいよw 嘘吐きではなく、勘違い。
「川口が使う技を知ってるから出来る動き」ではなく、「打撃禁止の
関節の極めっこに慣れきっている人間相手だから通用する動き。
佐山が育てた最強選手の結末・・・だったのかと言えばそうではなく、
川口自身は佐山、藤原と違い優れた素質を持つ格闘家であったので、
数年後にロムルダーに雪辱を果たしたけどね。 別にプロレスファンの俺にとっては、キックボクサーがどうとかどうでもよく、引っかかっていたのが
ハンセン、ブロディに対しての事だったのだ。
UWF信者は、少なくともあの当時は佐山、藤原の言う通り簡単に極められると思っていたのだろうし、
UWF信者以外は「本当にそうなのかなぁ」と思っていた人も多かったのではないだろうか。
>151の試合はもう目から鱗で長年のもやもやが、すっきり晴れた試合だった。 色々ツッコミはありそうだが、俺はそこまでおめでたい人間ではなく、ハンセン、ブロディがヒクソンとやっていたら、
>151のような試合になるとは思えない、これ以上は考えたくないから、考えない。
けれど、佐山、藤原に関しては>151の試合のように、やられていただろうと思う。
ハンセン、ブロディはロムルダーのようにやったと思う。 お前らタラレバの話で何でそんな断言しちゃうの?
強さなんて個人で違うだろ
お前らが他人の強さがはかれるの?
たいしたもんだな プロレスファンがタラレバでレスラーの強さの話をして、いけないのか。 特定の選手を延々とディスってるだけにしか見えないけどな 今更修斗の変革期知らない時点で論外
ハンセンもブロディも何もできません 修斗の変革期は関係ない。
旧UWFの時代、佐山、藤原がハンセン、ブロディとガチでやっていたら
どうなっていたのかと言う事だ。
変革期は関係ないと書いたが、川口VSロムルダーは変革期の初期段階だろうから、
関係なくはないが。 ブロディはルーテーズに関節技を教わってるよ。手ほどき程度だろうけど。
ハンセンにしても、ドリーに教わってたんじゃないか。ゴッチのように100種類以上じゃないにしても、
10種類程度のベーシックな物(逆十字など)は。 100種類以上って、決まり手になるのなんてほんの数種類。
シューティング時代からそう。 高田VSヒクソンで残念だったのが、試合前に高田がブラジリアン柔術の練習をした事だ。
その時点でもう軍門に下っているんじゃないのか? 2000年頃の船木と高田だったら
どっちが強かったんだろう SAWとかまだやってんのか?技術体系がーMMAならーってお前らはケチつけるだろうけど、決め合いっこは見てて単純に面白かったけどな >>157
今から言うのはかんたん
当時はVTが海のもんか山のもんか誰も知らなかった
足間行くのは馬鹿ってなったのはあの後
山田学がパンクラスの解説で足間行ったアメリカ戦士をバーカ!と嘲笑してたのもおぼえてる
が今やジェフグローバーらにより、足間はサブミッションのみならずリバースとしても効果的 グレーシーを倒せる可能性があるのは打撃
前田のキックでしょ
ヒクソンも逃げ回るわ
ヒクソンが前田のミドルで泣かされて
膝蹴りで壊されるのが見たかった >>185
前田氏は身体大きくてヒクソンのテイクダウン持ち堪えそうだからローキックで動き止めて打撃で追い込むかもな 技術は通用しただろうが、思考や組み立てが通用しない 確かに。今だったたらヒクソンに勝てるのは前田だったかもと思う。
普通有り得ない体重差でしょ。
それを関係なく対戦できるなら。 堀口のローキックは高田対トレバーバービックを思わせるな 今だったら高田は徹底的にTDされないようにそれだけの技術を身につけて
打撃を鍛えまくってれば余裕で勝てたな 高田はUインター旗揚げから
グランドの練習を止めて
ウエイトトレーニングとキックの練習しか
しなくなったという証言があるので
MMAのようなものを最初から目指していなかったのでは そりゃUFCとか出てくるのが想定外だし
修斗なんか雑魚集団だったし というか今だったらヒクソンに負けるやつなんかほぼいない 今UWFの試合を見てると関節技とか一つ一つの技はそれっぽいんだけど
打撃での攻防とか技に入る流れとかがわざとらしくていかにも格闘技のパチものって感じなんだよね。
ショーとして客に向けてお互いの技を見せるための流れと組み立てだから
個々の技術だけあってもガチのMMAの試合では生き残れないだろうね。 >>202
佐山に技術なんかなかったよ
きっく、サンボで個々に独立した知識はあったが
実用する力なんかなにもなし まあ初期の佐山や他の人達の効率悪い技術から発展してそれらが組み合わさって今があるから いま宮戸がやってるビル・ロビンソンの技術は使えないかな ヒクソンを始めとするブラジル勢から見た、1994年
当時の日本の格闘技界を本にしたら良いと思う。
柔術の祖国、日本に来てみたらそこには柔術は既になく、
劇団パフォーマー達が「最強」を名乗り、
多くの観客を集めていた。
劇団員と戦うだけでギャラは毎回ふくれあがる。
なぜ日本人はこいつを強いと思っているのか?
なぜこんなゴミクズに日本人は期待するのか?
ブラジルサイドの視点無くしてUWFは語れない。 >>202
別にたいして変わってなくね
1996年頃と >>104
それを言うなら国際プロレスは桜庭のはるか前にサンボ呼んで練習していた U-COSMSってヤオだったんだな
一応、前座のチャンプア、モーリスの2戦はガチらしいけど
カズラフスキー戦は怪しかったけど、ディックフライ、ドールマン、ウィルヘルム戦もヤオとはな
https://youtu.be/qaGiGBHUZMk ドールマンの953戦946勝ってなんだよwwwwww
毎日試合してんのかよwww >>1の理想はこういうことか?
Full Fight | 中村大介 vs. 新居すぐる / Daisuke Nakamura vs. Suguru Nii - RIZIN.31
https://youtu.be/LVYpX9fqLdA >>1
前田「佐山さんがねシューティング、シューティングてうるさいので
どんなのだと言ったら、少し変ったムエタイやって後はプロレス
グランドはまんま新日本プロレスでやったやつやって、
なんの技術も持ってないんだよ、藤原さんと俺とで佐山は新格闘技ぽい
技術を持っているという演技やって、今のMMAの原点でも何でもないよ
それはリングスで作ったんだよね、だんだん佐山さんは天狗になって
俺がいないとスポンサーも付かないだろとか挙げ句の果てには
俺はカールゴッチよりも強いとか言い出して、どちらにしても
UWFは駄目になるだろうなとだんだん赤字になって言ったからね
仕方がないので他のプロレス団体(全日本)と交流戦やろうと言ったら
佐山さんがNG、それでみんなが怒ってああなったんですよね」
と 前田やヤマヨシは掌底が良かった、田村はOFGと両刀いけたかな、桜庭は掌底ヘタポ、安生やTK、金原、ヤマケン、滑川、横井はOFGの方が良い、長井は揉める前にリングス所属のまま初期K-1へ行くべきだった、前田ー石井館長が友好関係保って、フライ、ナイマン、タリエル、アイブル、アリスターをK-1参戦させたり プロは真剣をやらないからプロなんだよなぁ
みつを(よしだ) 紙のプロレス 2009年130号より
更級「堀江さんは前田さんや高田さん、藤原さんなんかが本当に誰と闘っても強いって思ってました?」
堀江「もちろん思ってましたよ。」
更級「それは柔道家やレスリングの選手と比べても?」
堀江「そうですね。」
更級「でも、僕はそうは思ってなかった。(中略)ホントに強い人は、中学の頃からスポーツで高校に引っぱられて、
大学はタダで入って合宿生活で強くなるためだけの生活を送るんですよ。」
堀江「確かにそうですね。」 更科「新日本プロレスも厳しい練習はしてるけど、それは巡業の合間にやる練習でしょ。やっぱり四六時中、
勝つための練習をしてる人とは違いますよ。でも、若い頃の高田さんたちはそれを知らなかった。
ホントに新日本で練習をやってれば強くなれるって思ってたんだよね。」
堀江「よい言えば純粋、悪く言えば世間知らずというか。」
更科「プロレスは最強の格闘技だって言うのは、猪木さんの宣伝文句なんですよ。若い高田さんや前田さんは、
最初のうちはそれを純粋に信じていた。でも、プロレスラーのなかでも競技の世界を知ってる人は、そうじゃない
って解ってたんですよ。」
堀江「レスリングで五輪代表だった谷津嘉章さんなんかはそうだったみたいですね。」 (中略)
更科「そういう意味では、猪木さんと新間さんがうまくやってたんだよ。ゴッチさんいう本当に強い人をコーチで
連れてきて、疑問の余地がないようにもっていったからね。」
堀江「プロレスラーであるゴッチさんが圧倒的に強いからこそ、自分たちも頑張って練習すれば、ゴッチさんみたいに
強くなれる、と。」
更級「でも、ゴッチさん自身はオリンピックレスラーだから、もともと強くて、モノが違うんですよ。だから
新日本の若手選手がゴッチさんに関節技を習っても、カール・ゴッチにはなれないんです。」
「だから、高田さんは被害者だよね。」 >>234
堀江「良く言えば純粋、悪く言えば世間知らずというか。」 日本のプロレスはレベル低かった
80年代はアンクルホールドすら知らなかった 坂口と前田の試合を見てその道で練習積んで成果上げた選手はモノが違うと思ったわ。 >>219
もう記憶も定かではないし、その2試合もガチかどうか自分はわからないけど、モーリスの強さはガチで怖さ感じたし、チャンプアのキックは綺麗で強烈やった。
チャンプアがロープ背にしてすぐにロープに逃げられる状態にしてた?のもリアルっぽくて良かった。
Uーコスモスはイベントとして完成されてて素晴らしい。 >>235
オリンピックに出るような身体能力の優れたレスリングや柔道の選手でも、総合に出ると仕事の合間に練習してるような選手に負けちゃうというのが実際の歴史
それが技術の違い
新日の道場スパーリング限定ルールでやるならオリンピックに出るような選手であろうが勝てないというのは間違ってなかったんじゃないか