総合格闘技の父親は誰か?
思想でいえば前田か佐山?
興行的にはホイス、高田あたりか?
根底まで遡ると猪木? ちなみに俺は
なんやかんや
前田佐山時代のuwfかなー
日本に総合格闘技ってのが一瞬ちらついたのって。
二人とも真剣勝負思想がつよかったじゃん?
けど決定的な違いはさ。
前田は真剣勝負の【プロレス】をしたい
佐山は真剣勝負【が】したい
ってとこだったんだよね。
そこで結局真剣勝負がしたいだけの佐山は所属選手のケガとか真剣勝負ゆえに興行回数が少なくなることへのリスクとか、ビジネスとしてのことは一切考えてなくて、決裂した感じだよねー。
85年の前田佐山戦とか完全に互いに疑心に満ちてたもん。
皮肉にも、セメントを用いて佐山にこれはプロレスだと表現した前田。
これはプロレスだろ?と前田のセメントに対応出来なかった佐山。
これがきっかけで修斗とかの設立につながったんだからある意味、総合はここからはじまったと言っても過言ではない。 >>1
普通に木村とホイスだろ
前田や佐山、高田も猪木もUFCとは何の関係も無い 黎明期なんだから別に1人に絞る必要なんかないってだけ。
気づきとして猪木のアリ戦とか昭和新日異種格があった。
競技化を目指した佐山。
プロレスファンを巻き込んでの移行を考えながら国外のヘビー中心に開拓した前田
船木や鈴木、高田桜庭とか全てパーツになってた。
大道塾、空道、和術慧舟會、シュートボクシングだって総合格闘技には入ると思ってるし。 >>5
そいつらいなくても何の問題もないし
大道塾、空道、和術慧舟會、シュートボクシングなんか総合格闘技じゃないだろ
UFCとは何の関係も無い >>6
UFCならMMAだろ。
総合格闘技は多岐に渡るよ。 >>8
MMAと名乗るのはほぼユニファイドの競技になってる。
そこに修斗とかパンクラスが併合していった。
日本発祥の総合格闘技自体は着衣とか空手ベースとかある。当然大道塾なども含まれる。 >>1
ブルース・リーだろ、デイナが
「議論の余地なくブルース・リーこそ総合格闘技の父だ」
とアイアム・ブルース・リーって映画でで言ってたぞ 嘉納治五郎は元々柔道を総合格闘技にする予定だったらしい! 前田あたりは競技化したっていみでは父親の一人ではあるかもしれないけど、前田のネックなところはプロレスラーとしてのギミックで格闘家ってところなんだよなー。 UFC が絶対的正義の近年ではUFC 以外は物に有らずの世界になってしまったけど
PRIDEが早期に崩壊しちゃったのもあるんだよなあ
もしPRIDEが存続してたらMMA はUFC のラインとPRIDEのラインで
2つの大河によって語られてたと思うわ
世界史で言うところの東洋文明と西洋文明みたいな?
1の言うところの猪木だの前田だの大山倍達だの空手だのキックだのなんだの
アメリカ格闘技界と違う日本のそう言う流れが歴史に埋もれてくのは
寂しい気がする グレイシーがUFCを立ち上げていなかったらPRIDEも存在しなかったしRIZINもなかった。そしてこの国では間違いなく今もプロレスラー達が格闘家面して日本人を欺いていた。 前田光世がブラジルに行かなかったらグレイシー柔術は無かった >>14
MMAの歴史で猪木だの前田だの高田だのプロレスの歴史を中心に語る方がおかしいだろ
プロレスの歴史はプロレスの歴史で語るべきだろ
UFCでアメリカのプロレスの歴史なんて一切語られないのと同じ >>16
ただ93年にはUFC以外にもk1が誕生してるからな
プロレスラーがk1出ても佐竹や武蔵、外国人相手に惨敗しまくるだけだろうし
だからUFCが誕生しなくても、どっち道プロレスラー最強説は崩壊してただろう まさかK-1のレイセフォーが総合界で大物になるとは
ミルコ全盛期には想像も出来なかった。
谷川とファイトマネー未払い問題後に立ち上げた団体だけど
谷川と試合してくれ。