>>169さん
未整備で放置されていた車両だと仮定して、

負圧ポンプ、キャブレター、ガソリンタンクの他、
ガソリンコック(タンク下左側)、エアークリーナー、プラグもチェックしてみると良いかもしれません。

負圧ポンプは内部のダイヤフラム(ポンプ動作をするゴム膜)がとても繊細なので、
分解する際に破損してしまう事もありますので、注意して下さい。

キャブレターはたくさんの穴が空いていますが、これらを全て開通検査する必要が有ります。
 
パーツクリーナースプレー、エアースプレーなどの吹き飛ばし用の道具は必須です。

この他、エンジンコンディショナーやキャブクリーナーなどと呼ばれる、有機溶剤で汚れを溶かすタイプのケミカル用品もあると便利です。

万全を期すならば、
火口掃除機などの名称で売られている、小さな穴の掃除用に細い針金がセットになったものが有ると良いかもしれません。