>>727
例えると、アイドリング以上の回転数で発電量が100だとすると、
純正のライトやメーターなどの常時使用する電装品を使って80〜90位消費してて、
ウインカーやハイビーム、ブレーキランプまで点灯した場合でちょうど100の消費(100を超えて足りない場合はバッテリーから貰う)
って設計だとすると、通常時は10〜20は余るので、それはレギュレータが熱に変えて消費してる
それに耐えられるだけの熱対策(レギュレータケースのヒートシンク化など)は純正でやってるはず

でもライトを消灯すると純正バルブ(225W以降)なら55〜60Wクラスで、常用する電装品の中では1番電気食ってるので、
(上の数字で言うと30〜40位はヘッドライトで食ってると思っていい)
これを追加して更にレギュレータで熱に変えないといけないので、なかなか苦しい
シートを直ぐ外せるなら走行後にどれくらいレギュレータが熱くなるかわかるよ
通常時でも熱いからグローブとかしないと危険だけどw

あとは配線図見ないと正確にはわからないけど、バッテリーにも過充電の可能性があるかなぁ
ただセルも相当電気食うから多用するとバッテリーもガンガン浪費するんで、
難所のアタックでセルを多用する時はバッテリー電圧が低いうちはバッテリーに回してるかも
まぁ過信はトラブルの元なので、人もマシンも休憩を兼ねてクーリングしてから再アタックが良いかも知れんス

てか長文の上、読み辛くてすまんw

>>728
最近の車は複数の電源持ってたりするんでわからんが、一般的にはボルテージレギュレータで制御してるはず
図がないと説明しづらいんで、ボルテージレギュレータ、ロータコイル、励磁電流なんかでググると説明してるサイトがあるかも