>>160
なんで中型に拘るのか分からない。とりあえずもなんもない。
特にアメリカンなんて大きさ重さではなく排気量が大きくないとダメ。400のアメリカンなんて鼓動感も何もない。
重くて遅くてUターンも面倒。(ちなみにスティードやDSよりもビラーゴ250の方がなぜか鼓動感ある)

バイク初心者は分からんだろうけど、400ccの中古って程度最悪だぞ。かつて90年代のボリュームゾーン
だったから、恐ろしい使い方されたバイクばかり。常用回転数も高いから摩耗も早い。
作れば売れた時代で、カタログスペック等々が贅沢なだけで5〜10万kmで全交換になる使い捨て。
400はほぼ日本専売だったっていうのも大きい。

一方同じように見えても大型は海外向けので堅牢な造りで、回転数も低いから痛みが少ない。
高額で大きく重いおかげでちゃんとしたディーラーに整備を任せてたオーナーが殆ど。
社外の改造部品も少なかったし、あっても出来の良いブランド品だったので安心できる。

この何十年の間にいくつも400ccをメンテして車検に出したけど、オイルが400〜500ccしか入ってなくて
焼き付いてたのが2台。雑な扱い受けててセカンドギアが欠けてたのが1台。パッドの裏組みが1台。
他にもいっぱいあってマジで枚挙にいとまがない。乗ってたやつがひどすぎる。