>>149
続き
>軍服の色は国や時代によって差異があるため、
現実には橙色に近いものから緑色に近いものまでかなりの幅を持って使われており、
単一の色調を示す用語ではない。
「黄土色」や「オリーブ色」「ベージュ」なども広い意味でのカーキ色に含まれる。
いわゆるアースカラー全般を指す言葉である。
軍服としてのカーキ色は、インドに駐留していた英国軍が、白い夏服を当地の土を用いて服を染め、
それを現地語でカーキと称したのが始まりであると言われている。
その後、森林地帯での戦闘を想定して作られた米軍のくすんだ濃緑色のこともカーキと呼ばれるようになり、
英語圏でも色の定義が混同されるようになっていった。

米軍のせいw