>>635
住人じゃないけどマジレスするね。

Fi車だと思うけど意外に
・エアクリフィルターの汚れ詰まりもある。まずそこ。(結構いる)

距離走ってる車両(5万km程度)に出てるトラブルで
・スロットルボディアッシーの樹脂部品接合部のOリング及び軸の劣化によるアイドルコントロール不良。ここはアッシー交換で新品5万チョイ
Oリングのみ交換ならダメ元でサプライ元と寸法突き詰めて単品購入も考慮。
(人間に例えると肺に小さい穴空いても調子悪くなる感覚かなぁ)

・過走行、オイル量過多等によるブローバイガス増加でスロットルバルブ周辺のガムスラッジ堆積。
ここはスロットル外してインジェクションクリーナーで洗浄するしかない。
その際手順とセンサーを犯さないクリーナー選定が肝となる。

・イリジウムプラグの劣化
意外にイリジウムはアイドリング領域の寿命は短い感覚を持ってます。

・プラグキャップの劣化によるリーク
最近のセローではあんまりないかな。

Fi車のメンテナンスやトラブルシュートはクルマの情報が応用効くよ。
特に新型はキャニスター付いたけどあれもクルマでは昭和からあるものだから。
それとブレーキクリーナーでセンサーを吹くとダメになるのもあるのね。
特に中華系のノーブラ(笑)クリーナーはやばいのもある。
ヤマハも数年前にケミカルスプレーも自社製品に攻撃性の低いものを出したみたい。それまでは現場のデータ蓄積で凌いでたから。

長々失礼叔母。