友達がいない人にはある共通点がありますが、本人には自覚がないために解決できないでいる人が多いようです。友達がいない人の特徴を性格や行動の観点からお話します。

損得で動く
自分にとって損か得かを基準に考えている人は自分が得をすることだけをして、得をする人にだけいい顔をして近づきます。人間損をしたくないという気持ちは多かれ少なかれ持っているものですが、この人の場合はあまりにもあからさまでえげつないのです。

上の人の顔色をうかがいおべっかを言ったり、人によって態度を変えたり、とにかく見返りを気にしてばかりいます。

最初はいい顔をしてすり寄って来るので一瞬友達になれるかと思いきや、得をしないとわかると手のひらを返したようにいなくなります。



虚言癖
誰もがすぐに嘘とわかる、そして、それを聞いた時に態度に困ってしまうようなことをします。しょっちゅうくだらない嘘をつき続けるので、一体なにが本当のことなのか分からない人です。

嘘をつかれていい気分になる人はいませんので、虚言癖のある人のまわりからは潮が引くように人がいなくなります。