>>195
三橋氏のFB読みました。
>日本人体型に合わせたモデルが国内販売されることになった。
>これだけ聞けばホンダの英断、良くやった! と思うだろうが、今回はそうはならない。一部のライダーにとっては。

トヨタがGRで始めた走りの文化創造云々含め、そりゃパリ・ダカールラリーに出た人からすればそうなのでしょう。主張は否定しません。
ちなみにダカール・ラリーは排気量上限450ccですね。https://www.honda.co.jp/DAKAR/topics/knowledge/rule/

その一方。一例ですが、限りなくコンペマシンに近いCRF450Lは発売一年でカタログ落ちです。
たったの24馬力・250ccと同程度の馬力しか無いから売れなかったのか?北米仕様パーツ組んで38馬力にすればいい。逆輸入車買えばいい。
3万kmでエンジンケースとミッション・オイルポンプ以外交換だから?限りなくコンペマシンに近いのだから当然です。

CRF450Lはマニアックでありニッチでありマイノリティです。だから売れてないし売れないバイクです。
ダカール・ラリーで連勝しているKTMの同車種、日本で爆売れしてませんよね。
そもそも少し持ち直したと言っても、そんなにはバイク自体は売れてないっていうね。

現行アフツイはCRFと違う方向・位置づけです。アルプスローダー・デュアルパーパス・アドベンチャーってやつです。
CRFのようなコンペマシンに寄せないで普段使いを考慮した売れるであろうバイクを製造販売した、それだけです。
こんなのアフツイじゃねーよナンチャッテじゃねーかと言っても構わないでしょう。
短足が嫌とかアツい疾走りできなーい!!と言うならオーナー自らパーツ組み替えるなり社外パーツ組むなり逆輸入車を購入すればよいのです。
あ、テレネなりGSなりアフツイ以外のアドベンチャーを選んでもOK。命令できませんしw