ネモケンは数十年前読者向けに原付で講習会やって
ライクラを読む人が教習所で教わる基本的なテクすらない口番長なだけのライダーばっかりだったことに幻滅して
それ以降は何ページも割いて詳細にインプレや解説してた一車種についての長文レビュー記事を辞めてしまった
後年ボカしながらだがそのような内容をインタビューで記事に載せている

しかしそれが悪い方に怠け癖がついてしまい加齢とともに文章が短くなり
やがてはBMWの新機種が出ても誰でも書けるような2ページ程度のカタログレビューにまで落ちぶれてしまい
読み物としては後世に残す価値も無くなってしまった

K100→K1(ムック本)→K1200RSと記事が短くはなっていたものののネモケン節炸裂で夢中になって読んでいたのだが
R1100S以降は完全にやる気無くしておざなりなお触りレビューとなり
K1200Sは動画配信に比重を置いたもののかつてのBMWに夢中だったネモケンは誌上で見られることがなくなっていった…