上の人も書いてるけど、旧車と中古車の真ん中くらいの一番めんどくさいポジション。
旧車屋が簡単にパーツ作れるほど原始的じゃないし、今時のパーツが簡単にポン付け出来る訳でもない。
でも幸いな事にNC30/35は海外にも根強いファンがいるから、かなり助かってる。
イギリスには相当数がグレー輸出されているからfacebookあたりでも交流は盛んだし、言うまでもなくオリバーさんが多大な貢献をしている。
タイもTYGAだって交渉すればワンオフも対応してくれる。極端に難しいのは無理にしても、ちょっとした加工とか流用とかで。
アメリカならG-Force。ピストンやバルブも出してくれているし、この夏、ラジエーター新規で設計しているってさ。
カウルの補修をするなら国内のFRP屋と塗装屋にちゃんと出せば良い。30〜40万で完璧にリペイントしてくれる。
デカールだって作ってくれるとこあるから、「ご相談」、で諦める必要はない。
何にせよ、安くはないが八方塞がりという訳じゃない。恵まれている方だよNCは。