Vst650乗ってる人間って俺の一方的な考えだけど、このバイクが好きな人は道具扱いしてる人だと思ってるわ
よくバイクを苦楽をともにする相棒っていう表現をする人がいるけど、このバイクは相棒というよりもいい意味で優秀な道具だとおもう
あまり主張はしないけど求める内容の8割くらいは対応してくれる道具だけど有能で何年も使ってるうちに愛着が湧く系のバイク
好きで乗ってるわけじゃないけど、自分の求めてるバイクを取捨選択していくと最後に残ったバイク的な

というのも最近友達とバイクの話をしていた時俺がVst650は楽に乗れるバイクだから楽しいし、楽に乗るためにシート交換やバックスペーサーつけて楽に乗れるようにしたわって話をすると
バイクを楽に乗るなら車に乗れよ、好きなバイクに乗るのがいいんだろ!みたいなことを言われたのよね
ただ自分としては走るならバイクしか無いわけで、例えば姿勢のキツい、燃費が悪くて毎回ガソリン気にしながら山越えしないといけない昔乗ってたTZR250とかは300kmあたりで色々きつくなってたけど
楽に乗れるし給油1回で500km以上走れるVstだと気楽に300km、無理したら下道オンリー700kmは走れるし
楽に乗れる=距離を走れるからいいんだよ、っていう話をしたんだけど
やっぱり納得してもらえなかったんだよなあ・・・
やっぱりここらへんの感覚って相容れないものなのかなあ?
いい意味でバイクは相棒派といい意味でバイクは道具派の壁って結構ある感じです