資料見つからなかったですけど…

多分、チャンバーついた太めのパイプは
低回転時は
パイプにガスが通る→サブチャンバーにガスがまる→パイプのガスが抜ける→サブチャンバーにガスが抜ける
だから圧力が下がる時間が長くなる=背圧が高くなる=細いパイプと同じ
高回転時はサブチャンバー内のガスが抜け切る前に次のガスが来てサブチャンバーが機能しない=ただの太いパイプ
みたいな感じで低速トルクと高回転の抜けを両立してるんじゃ無いですかねぇ…