普通のバイクならば無視できるレベルのオイルの粘度の差も
125ccとなるとかなりシビアに選ばないと
オイルの硬さに足を引っ張られてしまうのです。

粘度が上がれば上がるほど、
ピストンにまとわりついて保護力が増す一方で
ピストンの動きを妨げてしまいます。
当然、燃費も悪化するのです。