劣化エンジンの4型PCX(車重132キロ)は6500回転まで回してやっと12Nmのトルクしかでない
アドレスやリードなど100s前後の軽量な原二は6000回転前後で10Nm出る

エンジンのトルクが20パーセントしか高くないのに、車重は30パーセントも重いので、一般の原2スクーターに比べ
1.燃費がクソ、2.加速力もクソ
となる

排ガス規制前の3型PCXは僅か5000回転で12Nmを叩き出す、圧倒的に高性能なeSPエンジンを搭載していたので、
エンジンを高回転まで回さずに走れた
だからダブルクレードルフレーム&前後14インチホイールで車体が重いのに、驚異的に燃費が良かった

原付2スクーター最強の走行安定性と最高の燃費の良さを両立していたのが3型PCX(JF81)