>>291
お前>>238のこれ読まなかったの?

http://autostrada125.under.jp/miss.hjk06.html

>最高速(GPS値)はJF81(3型)は100.2km/hで、JK05(4型)は98.2km/hだった。
>細かく見ると加速性能も最高速も新型になって落ちている可能性がある

>3車いずれも先代より燃費は悪化している。原因のひとつにタイヤサイズの変更による接地面積増加もあるかもしれないが、なんといってもEURO5への対応だろう。
>この燃費悪化で燃料タンク100ml増量を無効にするほど航続距離も3代目より落ちている

>走行中にわざとハンドルを左右に振ってみた場合、鷹揚にスラロームを開始する3代目に対し、4代目は左右に振れば前輪と後輪の進行方向が乱れはじめ、
>同じことをした場合のスーパーカブ110の危うさすら想起させるときがある。直進性の高さ、復元力の高さ、安心感という意味では3代目の方が優れていたと思う。

>乗り心地について補足すると、強い突き上げは減ったが、弱い突き上げを受ける“回数”は増えたような気がする。衝撃をどこで吸収するか、そのウエイトをフレームから肉厚タイヤに変えたのかもしれない。市街地から峠道の速度域では3代目のシャキっ(稀にドガっ)としていたものが、4代目でグデグデになってしまった感があるが、高速走行では悪い印象が減った。後輪からの強い突き上げをほとんど喰らわなくなったし、これ以上飛ばしたらいよいよ前輪がブレ出すのでは?という恐怖感も無い。
>試しに高速走行中にハンドルを左右に振ってみたら、、、、やっぱり3代目より姿勢が乱れた。

>後輪の外径は小さくなったが、前輪は幅が増えている。バンク角によって前後輪の接地点の変化に違和感を覚えるようになった。
>前後輪のバランスで言えば“フロントの立ちが強くなった”あるいは“フロントが出しゃ張るようになった”ように思う

>3代目まで順調に進化してきたPCXだが、4代目は進化よりも落差の方が目立ってしまった。
>eSP+は消費者にとっては何もプラスになっていないし、3代目で築いた高剛性フレームと前後輪のバランスを捨てて、僅かに収納力を増やして何がやりたかったのか?