終わりかけの紅葉が降る中を、木枯らしの冷たさを感じながら、
一車線くらいの秋の寂しい田舎道を40q/hくらいでゆっくり走る。
日の短い薄暗い午後の静けさが、優しく包み込んでくれてるようで心が潤うんだよ。
泣きたくなるような幸せを感じる。