なんか誤解があるようだけど、この人、排気量至上主義でも、レーレプ全盛期万歳な人でもないようなんだよ。
「軽排気量単気筒は速くはなくても、走らせたら楽しいもの」という自分が持っていたイメージが、ジクサーSF250に崩されてショックだったみたい。

1年くらいの投稿をさかのぼって、その人が評価しているバイクを探してみたら以下になった。

○面白い
スーパーカブ、セロー225、GS125Eカタナ、GBクラブマン、モトグッツィV7、CBR250RR(現行2気筒。でも普段使いには厳しいのでは?)

✕つまらない
FZR250、フェーザー(無駄に回るだけでつまらない)
ジクサーSF250(回す気にならないエンジン。曲がらない車体。ポジションは楽。軽量軽排気量単気筒に期待した楽しさがない。白物家電的実用下駄バイク。初心者にはいいかも?)

スーパーカブを楽しめる人が、なんでジクサーをここまで楽しめないのか不思議に思ったので、良いとこ悪いとこを乗ってる人に聞いてみたかったわけ。
ジクサーの記事が充実してるブログの人も、峠は良いけどサーキットをちょっと走ろうと思ったらツラいし欠点が目立つと評価していたのも印象的だった。