烈風はテストパイロットやってた志賀淑雄氏からして第一印象が「これは役にたたない」だからなあ
飛行機としては乗り心地が良くて非常に良くできてるが所詮零戦を大きくしたものに過ぎなかったらしく幾度ものテストの結果「やはり使えない」という評価だったらしい
この方は戦闘機に必要なのは高高度性能とスピードだと気づいていた人なので結構真っ当な評価だったんじゃないかなあ
逆に紫電改は高評価でF6Fに対抗するには紫電改の様な戦闘機が必要だと考えてたみたい