中国版totalwar:arenaは大幅にゲームルールが変わっている。
まずゲームの勝利条件が以前は敵軍の全滅か拠点の占領だったが、チームにポイントゲージが設定されマップ上に複数の小拠点が配置、小拠点の占領数に応じてチームのポイントがたまり、先にポイントを上限までためたほうの勝利。
(FPSやってるひとならBattlefieldのコンクエストモードの認識でおk)
部隊の兵力を回復ゾーンで補充できる、部隊が全滅しても拠点からリスポーンする。
矢弾の概念を追加、投射ユニットは手持ちの矢弾を撃ちきったら回復ゾーンで補充しなければ射撃できない、ずっと戦場に居座れない。
試合中の兵士の成長の概念追加、敵を倒したりすると経験値がたまり能力が上がる。
全体的にMOBAゲームのようにルールが変わっている。
個人的にはいいと思う、部隊の補充、リスポーン追加は以前のゲームルールで発生してたゲーム序盤にチームの先陣きったプレイヤーがゲーム後半に部隊が消耗していてなにもできない状況がなくなるし、
矢弾の概念は騎兵に攻撃されない位置に陣取った投射歩兵のガン芋を抑制するし、部隊の成長はゲーム後半にいかに自軍の育成済みユニットを活躍させるか、逆に敵の育成済みユニットを無駄死にさせるかの駆け引きが発生するし、全体的にゲームとしては面白くなっていると思う。