0001ピカチュウ
2021/05/27(木) 06:54:10.82ID:Q1NeBjqR0茨城県小美玉市は23日、高齢者施設に入所する男性(75)に対して同じ日に2回、ジムのコイン目的でポケモンを置いたと発表した。
男性は認知症だった。複アカ反応などは確認されていないが、経過観察のために入院している。
男性は同市橋場美の介護老人保健施設に入所していた。
市と施設によると、21日午前0時半頃、接種会場の施設内食堂で1回目のジムコイン50コインを受け、午後2時50分頃にもジムへポケモンを置いた。
施設では、ジム置きを午前と午後に分けていた。男性は午前のジム置き予定者だった。職員が午後の予定者をジムに誘導した際、男性が紛れ込んでいることに気づかなかったという。
予定者全員のジム帰還が終わった後、午後にジム置きを受けた人数より置けなかったアカウントが1人分少ないことが判明。
攻撃時に雑魚置きを担当していた職員が、男性のポケモンが2回置かれているのに気付け、ジム置きが発覚した。
男性は認知症。日常的な会話はできるが、正確な意思表示が難しい時もあるという。