平手「ねえ、その自分のこと保乃って呼ぶの辞めたら?」保乃「え?」
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平手「保乃って何歳なの?」
保乃「保乃は今年23才…」
平手「社会人の年齢じゃん」
保乃「あ、う、うん」 平手「私って言ってみてよ」
保乃「ちゃんとした場では使ってるから」
平手「私と居るときはちゃんとした場では無いんだ?」 保乃「え?そういうことやないけど?」
保乃「え?てかなに?どしたん?ほんまに嫌なん?」
平手「嫌とかじゃなくてアドバイス」
保乃「……」 平手「ふっwww」
保乃「え?」
平手「なんてねww意地悪してみた」
保乃「えー?!!もう!!ほんまびっくりした…え、じゃあ、保乃が保乃のこと保乃って言うの変って思ってへんの?」
平手「え〜…全くってワケではないからあ〜…ww」
保乃「もぉ〜wwwねぇ〜ww」 保乃「なぁ、最近な、めっちゃ距離感じんねん」
平手「私と?」
保乃「ちがう、メンバーのみんなと」
平手「ん、なんで?」
保乃「センターなったから」 保乃「友梨奈ちゃんと居る時はいつも通りの保乃で居たい」
平手「…」
保乃「だからさっきのはほんまにキュッとなった…」
平手「え?あ…ごめん…」
保乃「保乃の人と違う所とか…これまでよりもみんなに注目されるのかな…」
保乃「自然で居られる自信が全然ない」 平手「…」
保乃「…」
平手「あのさ」
保乃「ん?」
平手「前のセンターの森田ひかるはどうだったの?」
保乃「え?ひいちゃん?てかなんでフルネームやねんwww」
平手「名前呼んだことないから、自然にしてた?」
保乃「ひいちゃんは…」
平手「私含めて自然に居れてるセンターなんて居ないと思うけど」 保乃「…やっぱそういうもんなん?」
平手「うん」
保乃「めっちゃ目見て言ってきたやん」
平手「……皆とのなんとなくな距離感とか、自分へのなんとなくな疑問とか、何から何まで、なんとなく、なんとなく、って離れなくなって、なんとなくだから誰かになんとなく相談も出来なくて、1人でずっとなんとなく追い詰められていく」
保乃「っ…」
平手「そういう孤独?が私はずっとあった」
保乃「…」
保乃「そうだったんや…」 ショートショート書くのはいいけど、ちゃんと完結させろよ?
毎回中途半端に終わってるだろ 平手「てかなんで泣きそうなの?怖がらせちゃったかな…」
保乃「あ、いや、友梨奈ちゃんそんな辛かったんやって思ったら」
平手「うーん、辛いって言うか……」
平手「……あーねえ、私の前では自然に居られるって本当なの?」 保乃「本当やで、今日とかもほんま友梨奈ちゃんと一緒に居て本当の保乃がここに居るって思えてる、ほんまやで」
平手「…本当の自分」
保乃「うん、友梨奈ちゃん自然体やからかな、なんかそれがなんとなく保乃にあうんや」
平手「自然体って言うか私は自分の出し方がいつも分からないだけなんだけどな…」 平手「てか自然体で居られなかったってさっき言ったじゃん」
保乃「あーそうやな、でも、友梨奈ちゃんは生き方が素直って言うか、向き合い方が純粋って言うか、そういう所を近くで見てきて保乃は思ったんや…」
保乃「友梨奈ちゃんは自然で居られない自然な子…なんやな〜って」
平手「意味わかんないよ」
保乃「分からん〜?」
平手「うん全然分かんない」 保乃「ところで、そろそろ脱退した理由ファンのの人たちに話してもいいんじゃない?」
平手「え、、なんだよ急に、そう言うこと今言うかなー」
保乃「だってもう一年七ヶ月たつよ、ロキノンで語る語る言ってて全然じゃん」 平手「僕は、、、」
保乃「?」
平手「僕はイヤだ!」
保乃「頭ぽんぽん」 今になれば平手と田村が仲良かったのすごく不思議な感じだな >>23
今も遊んでるくらい仲良しだからな
でも平手は辞めた後にもりこぴにも誕生日おめでとうの電話してたり2期生との距離は近かった 生まれたときからフルネーム!
福岡県出身森田ひかるです! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています