下請けの日々を乗り越え作った自社ゲーム、結果は「スタジオ閉鎖」。KickstarterとSteam早期アクセスを経たインディースタジオの終焉
https://automaton-media.com/articles/newsjp/indie-game-developer-grin-have-requested-bankruptcy/

 自分たちの「子供」必ず成功すると信じていた
公式ブログでは冷静に『Woolfe』の失敗を解析しているWouters氏だが、当初はユーザーやメディアから押された「ゲーム自体の出来が悪い」という烙印を認められなかったという。
『Woolfe』は成功すると、Wouters氏らは信じていた。

なによりもまず、私達は自分の“子供”が成功しないなんて思えなかったんだ。
我々は感情的にゲームを原因としない説明を探し始めていた。
ゲーマーたちはしつけのなってない悪ガキで、なにもかも叩いているのかもしれない。
インディー市場は飽和しつつあるのかもしれない。
巨大スタジオのFree-to-Playゲームが、プレイヤーたちの価格感覚を狂わせたのかもしれない。
どうやったら『Woolfe』のような美しいゲームが10ドル以下で高いと感じる?これは我々の失敗なのか?

これ印象的